AnyTest

いつでもどこでも実機テストが可能なサービス

「AnyTest」は、アプリやサービス開発時に手元に端末を用意することなく実機テストを実施できるサービスです。

クラウド上で端末を操作することができるため、外出先やリモート環境等、場所を問わず利用することができます。

セキュリティ対策も万全なため、開発中のアプリ等の機密情報の漏洩リスクにも安心して利用できます。

いつでもどこでも実機テストが可能なサービス

「AnyTest」は、アプリやサービス開発時に手元に端末を用意することなく実機テストを実施できるサービスです。

クラウド上で端末を操作することができるため、外出先やリモート環境等、場所を問わず利用することができます。

セキュリティ対策も万全なため、開発中のアプリ等の機密情報の漏洩リスクにも安心して利用できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/26

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 Anytestの導入メリット4つ

1. 実機を用意する必要がない

Anytestを活用することで、モバイル端末等の実機を手元に用意する必要がなくなります

Anytestは、実機のラインナップが豊富で27種類の端末が利用できます。

そのため、様々な実機を用意することなく、クラウド上から実機テストができる点が特徴です。

実機が不要

2. 場所を問わず利用可能

Anytestは、外出先でもリモート環境でも場所を問わず遠隔で利用できるサービスです。

クラウド上で実機を操作することができ、簡単な操作で利用できます。

実機を郵送する工数もかからないため、実機テストを行いたいタイミングでスムーズに利用できる点が魅力です。

どこでも利用可能

3. セキュリティ対策も万全

Anytestは、セキュリティ対策にも力を入れており、安心して利用することが可能です。

実機テストを実施した後、毎回全ての利用データを自動で消去します。

そのため、開発中のアプリ等、機密情報を扱う場合においての情報漏洩リスクを抑えて利用することができます。

セキュリティ面の万全

4. 豊富な機能

Anytestは実機を取り扱うため、豊富な機能を利用することができます。

Anytestでは、国内のデータセンターにある本物の実機を遠隔操作する仕組みになっています。

そのため、位置情報の取得・Wildnet・自動アドホックテスト・2台同時テスト等、実機だからこそ使える機能が豊富にあります。

豊富な機能

 AnyTestのデメリット2つ

1. 利用したい端末がすぐに使えない場合もある

AnyTestは、クラウド上で利用したい端末を選択してすぐに利用できるサービスです。

他のユーザーが端末利用中の場合、すぐに端末を利用できない場合もあります。

利用したい端末が空くまでは実機テストができない点には注意が必要です。

AnyTestには、端末利用の予約機能があるため、実機テストを行う際はスケジュールを計画的に管理すると良いでしょう。

2. 端末は27種類

AnyTestで用意されている端末は27種類です。

Android・iOS合わせて27種類となっていますが、他のサービスでは実機テスト可能な機種のラインナップがより豊富なサービスもあります。

HPに記載されている利用可能端末は一部になるため、実機テストを行いたい端末があるか確認が必要です。

 AnyTestの評判・口コミ

HPに導入事例の記載はありません。

 AnyTestを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・アプリ・サービス開発に注力している会社

AnyTestは、アプリ開発やサービス開発に注力している企業への導入をおすすめします。

クラウド上でモバイル端末の実機テストができるため、端末を実際に用意することなく検証できる点が魅力のサービスです。

場所を問わずいつでも実機検証できるため、アプリやサービスの開発時の検証を行う企業に適しているでしょう。

・検証時間が短い会社

AnyTestは、実機テストの検証時間が短い企業にもおすすめです。

端末の利用時間に応じた料金体系になっているため、検証時間が短い場合はコストを抑えてサービスを利用することができます。

特に、Webサイトの表示確認やアプリの動作検証等、検証の規模が小さい場合におすすめのサービスです。

向いていない企業

・テスト時間が長い会社

AnyTestは、実機テストを行う際の検証時間が長い場合の利用はあまりおすすめしません。

月次の中で利用シーンが多く、継続的に検証を行う場合、コストが高くなってしまう可能性があります。

実機テストを行う用途や想定される検証時間に合わせてサービス選定すると良いでしょう。

 まとめ

Anytestは、アプリやサービス開発に注力している企業におすすめのサービスです。

場所や時間を問わず、利用したいタイミングですぐに実機テストが行えます。

セキュリティの安全性も担保しており、リリース前の機密情報を扱う場合でも安心して利用することができるでしょう。
 

画像出典元:「Anytest」公式HP

 

AnyTestの料金プラン

端末への接続時間に応じて料金が発生する料金体系になっています。

利用人数に関わらず、チームアカウント内(1アカウントで100名まで)での利用時間の合計で料金が発生します。

90分までのトライアルプランもあります。

  プラン
月額費用
(税込)
5,500円/1アカウント1ヶ月5時間
追加料金
(税込)
440円/5時間以降30分毎

競合サービスとの料金比較

他サービスでは、同時利用できる端末数に応じた料金設定になっているサービスが多いです。

同時接続台数や検証時間を考慮してサービス選定すると良いでしょう。

  AnyTest Remote TestKit モバオペ
月額費用
(税込)
5,500円 55,000円(同時利用
端末数は1端末)
55,000円

 

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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