記事更新日: 2023/02/09
サブスク決済の面倒な事務作業を一気に自動化！
「TAKETIN」はクレジットカード決済がメインの課金方法となっている企業におすすめのサブスク管理システムです。
サブスクビジネス専門書の著者が制作しているため、分かりやすく実用性に富んだ機能が実装されているのが特徴。
サブスク契約時の「商品登録」「申込」「請求／引き落とし」など決済機能に関するものだけでなく、会員サイトでの会員種別の対応や「会員の情報管理」、「マーケティングに関する機能」、「アフィリエイト対応」など、サブスク管理に必要な機能が充実しています。
実際の利用者からも、「設定や使い方も迷うところがなかった」「導入から利用開始までのスピードも速い」と高評価を得ています。
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月額9,800円～の安価なコストで決済業務・会員管理・マーケティング機能・アフィリエイト契約機能が利用できます。ユーザーの声を反映させているので使いやすさ重視のシステムです。
自由にカスタムしやすいサブスク管理システムを求めている企業には向いていません。
決済機能だけでなく、会員サイトの更新から会員管理、マーケティングに関する機能も豊富でありながら、月額費用が他社サービスと比較しても安価となっている点が高く評価できます。
見やすいデザインと分かりやすく簡単な操作性で、担当者レベルでサブスク決済の管理が完結できます。
導入前には、無料のライブデモで実際の画面を見ながら不安なことや分からないことを直接聞けます。
このページの目次
TAKETINではサブスク決済に関するあらゆる事務作業を自動化できます。
ここでは、各フローに沿って、便利な機能を紹介していきます。
【商品登録】
【申込】
【請求】
【引き落とし】
【会員情報の更新】
このように、TAKETINは、サブスク決済の管理をスムーズにする機能が豊富に実装されているのが魅力です。
大変な事務作業を自動化
会員の種別があるサービスにも柔軟に対応できます。
TAKETINでは、「無料会員」と「有料会員」を分けて申し込みを受け付けられるだけでなく、有料会員の徴収タイミングをバリエーション化することも可能です。
たとえば、「月額制と年払制」／「年払いの場合は割引」という特典をつけるなど、自由に選択できます。
また、「有料会員」のレベル分けも可能。
「通常」有料会員、「プレミア」会員など、有料会員内でもいくつかのランクに分けることができます。
さらに、特定の会員レベルの人でなければ購入できない商品なども設定できるため、会員ランク制を採用して商品・サービスを提供している企業にも使いやすいシステムです。
TAKETINは、マーケティングにかかわる機能も豊富です。
ここでは、顧客を分類する「チケット機能」と「有料会員向けサービス」を紹介します。
「チケット機能」では、独自の方法で顧客を分類して「チケット」と呼ばれるタグを作成。
このチケットで、「どのような経緯で商品を購入したのか」／「購入履歴」／「支払い・契約状況の確認」などができるようになっています。
これらのデータを蓄積し分析することで、顧客のニーズにあった商品・サービスの提供や、販促メールの配信が可能になります。
「有料会員向けサービス」は、有料会員のみを対象としたサービスを配信できる機能です。
有料会員だけでなく、「会員レベル」に応じたサービスの配信にも対応可能。
さらに、ユーザーの要望から開発・実装されたダッシュボードやデータをCSV出力して保存できる機能など、マーケティング分析に役立つ機能が充実しているのがメリットとなっています。
チケット機能で分類
TAKETINの専用ワードプレスプラグインで、複数の会員サイトを作ることができます。
TAKETIN専用のワードプレスプラグインを使えば、全てのサイトで会員登録は不要でTAKETINの契約内容と連動した情報が反映されます。
商品ごとに会員サイトが作れるので、サポート情報サイトや特典サイトなどを制作し集客の幅を広げることも可能です。
ワードプレスで会員サイト制作
TAKETINには、「アフィリエイト機能」が搭載されているのもメリットとなっています。
つまり、「購入者を紹介してくれたパートナーに報酬を支払える」機能です。
単発の購入時だけでなく、継続課金時にも報酬の設定が可能。
継続決済が成功したときのみ報酬が支払えるため、パートナーとの契約状況に応じた柔軟な報酬設定ができるようになっているので、これからアフィリエイト契約で売上を伸ばしたいと考えている企業にもおすすめのシステムです。
TAKETINでは、請求書や領収書について上司が承認する必要があるといった大企業にありがちな手続きは行えません。
また、企業独自の業務に対応させるための追加開発にも対応不可という点がデメリットになっています。
TAKETINでは、複数の商品を同時購入できるといったショッピングカート機能や配送センターとの連携機能は実装されていません。
あくまでもサービス提供事業者向けの仕組みとなっている点に注意が必要です。
TAKETINは最も安い料金プランで月額9,800円です。
ただし、パーソナルプランの場合、使える機能に制限があります。
顧客管理ができて基本的な機能だけで十分という企業は問題ないですが、より業務効率化を図り、導入時から手厚いサポートが欲しい場合は、ビジネスプラン以上をおすすめします。
| パーソナル （小規模企業向け） |
ビジネス （1番人気のプラン） |
プレミアム （全機能を利用可能） |
|
| 初期費用 （税別） |
30,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
| 月額費用 （税別） |
9,800円 | 19,800円 | 29,800円 |
| ワードプレス 会員サイトの利用 |
◎ | ◎ | ◎ |
| チャットサポート 利用 |
なし | なし | ◎ |
※無料のライブデモが用意されているので、「まずは使用感を確かめてみたい！」という場合はライブデモの利用がおすすめです。
競合の料金を見ると、導入時や月額費用を総合的に見て安価なことが分かります。
また、競合他社に比べて、決済業務・会員管理・アフィリエイト機能などサービス内容も充実しており、お得なサービスだといえるでしょう。
| TAKETIN | UruPla-M2 | Stripe Billing | |
| 初期費用 | 30,000円 （税別） |
100,000円 （税別） |
0円 （税表記なし） |
| 月額費用 | 9,800円 （税別） |
30,000円 （税別） |
決済成立ごとに 3.6％ （税表記なし） |
これまで、様々なセールスプロモーションや会員サイトの運営をおこなってきましたが、TAKETINは今まで出会ったシステムの中でも安価でサービス内容に抜け目がありません。
導入から利用開始までのスピードも速いのも驚きでした。
機能も料金も助かるものばかりで、今後のアップデートにも期待しています。
クレジット決済とシステムが連動可能なTAKETINは、未払いのユーザーをログインできない状態に設定できます。
多くの会員を抱える当社では、会員のステータスを把握する作業がとても大変でした。
TAKETINを導入したことで、これらの作業が自動化され業務時間の短縮に繋がりました。
＊「TAKETIN」公式HP参照
・クレジットカード払いをメインの課金方法としたい会社
TAKETINは、クレジット決済機能（一回払い・分割クレジット決済）が充実しているため、クレジットカード払いをメインの課金方法としているサービスを提供する企業に向いています。
上記のほか、「初回0円の継続課金決済」や「ワンクリック決済」、「信用分割クレジット決済」など、顧客が利用しやすい機能が実装されています。
・会員向けコンテンツの販売やメンバーシップを導入したい会社
TAKETINには、会員サイトやメンバーシップの運営に必要な機能も豊富に実装されています。
たとえば、会員サイト内でユーザーが閲覧したコンテンツの達成度を円グラフで表示させる「達成度機能」、会員種別が存在する場合は「会員種別による閲覧制限」、会員サイトの「デザインを変更する機能」など、管理に役立つ機能が充実しているため、会員向けコンテンツの販売やメンバーシップの運営を目的としている企業におすすめです。
・会員サイトのマイページが必要と考えている会社
TAKETINには、会員が契約情報を確認できるマイページが用意されています。
マイページでは、会員自身が支払い用クレジットの変更／定期課金の契約をキャンセルすることが可能なので、契約状況の確認・更新・管理もラクになります。
・特殊なコンテンツ販売などをおこなっている会社
投資情報のコンテンツ販売やエステサロンの回数チケット販売など、クレジット導入が困難な販売方法があります。
ただし、TAKETINでは、導入している実績もありますので、まずは相談してみることをおすすめします。
TAKETINは、サブスクビジネス専門書の著者が制作しているため、使いやすく、サブスク管理にかかわる機能の豊富さを求める企業におすすめです。
また、サポート体制も充実しており、サブスク管理システムを導入することに迷っている方や使いこなせるか不安という方にも利用しやすいでしょう。
サブスク管理システムで業務を効率化させたいとお考えの方は、是非検討してみてください。
画像出典元：「TAKETIN」公式HP
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起業LOG独自取材！
もともと決済代行会社を利用していましたが、TAKETINを導入することに。
設定や使い方も迷うところがなく、問題なく事務のスタッフが運用を担当しています。
決済落ちのバックアップフローができていることや自社の運用に合わせたカスタマイズも可能で、TAKETIN導入後の業務が効率的になりました。