国内販売台数、2007年から6年連続シェアNo.1(※)を記録した抜群の信頼度のWAF製品。一般企業だけでなく、行政や金融機関、大学などに幅広い導入実績があり、小規模から大規模まで多彩なラインナップと構成メニューで様々なユーザーのニーズに応えます。
※冨士キメラ総研:2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧
国内販売台数、2007年から6年連続シェアNo.1(※)を記録した抜群の信頼度のWAF製品。一般企業だけでなく、行政や金融機関、大学などに幅広い導入実績があり、小規模から大規模まで多彩なラインナップと構成メニューで様々なユーザーのニーズに応えます。
※冨士キメラ総研:2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧
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「Barracuda Web Application Firewall」は、ブラックリスト型(危ない攻撃を定義したリストを用いる)の攻撃定義シグネチャを採用しているため、既知のSQLインジェクションやXSSに対する対策を導入後すぐに取り入れることができます。
オンプレミス型であれば、「Barracuda Web Application Firewall」をネットワークに接続し、電源をオンにすれば、その間わずか30分でWebアプリケーションの保護が開始。SaaS版であれば数分で可能です。
WAFの導入を検討しているユーザーには、すでに攻撃を受けており、その緊急対策として導入するケースも多いため、スピーディな導入が可能な点は魅力的です。
また、その後も30分毎に攻撃定義ファイルが更新され、最新のものがダウンロードされるので、常に最新の攻撃からの監視、解析を実施することができます。
シグネチャダウンロード更新のイメージ
カリフォルニア州に本社を置くバラクーダネットワークス社の製品でありながら、「Barracuda Web Application Firewall」はログの詳細確認画面までも日本語化を実現。
他のユーザーから寄せられた大量のFAQナレッジを検索することができるほか、独自の日本語セットアップガイドも配布されているため、それに沿ってユーザー側から手軽にチューニングなども可能です。
ログ画面のイメージ
国や地域IP辞書を搭載しており、特定の国や地域からのアクセスを許可したり、拒否することが可能です。
不正アクセスに利用されることもある衛星携帯電話を利用した通信の遮断にも利用でき、地域を拒否設定した場合でも個別の例外設定も可能なため、きめ細かなセキュリティ設定ができます。
また、IP辞書は自動更新されるため、使用者側で制御、チェックする必要はありません。
国ごとのアクセス設定のイメージ
「仮想アプライアンスとして導入可能であること」が大きなメリットでした。これなら実機の到着を待つことなく、発注後ただちに導入可能です。「価格と機能のバランス」についても十分満足のいくものだったため、「Barracuda Web Application Firewall」が要件に最も合致していると判断し、導入を決めました。
*「Barracuda Web Application Firewall」公式HP参照
長らく国内シェアNo.1を維持してきた知名度、信頼度の高い製品です。
実績のある会社に安心してお任せしたいというユーザーには特におすすめです。
オンプレミス型だけでなく、SaaS型など多数のラインナップが揃えられているため、どのような事業規模の会社にも適した導入が可能となります。
導入前に検証用のドメイン発行や評価機のレンタルも可能なため、まずは導入前のご相談から始めてみるのはいかがでしょうか。
画像出典元:「Barracuda Web Application Firewall」公式HP
オンプレミス型は最低価格1,285,000円~。
SaaS版は、上記表のとおり、初期費用29,800円に、契約帯域によって、0.5Mbpsが月額14,000円から5Mbpsが月額54,000円。
他社と比較して、圧倒的な導入実績がある点を評価しました。また、バラクーダネットワークス社はセキュリティ分野でのほかの製品でも知名度が高く、安心して導入できるという信頼感があります。また、日本語化された管理GUIが使いやすく、バラクーダ製品に触れるのが初めてでもほとんど抵抗なく操作することができました。