無料お試しも可能、利用したい機能により自由に選択できる料金プランのWAFなので、コストパフォーマンスよくセキュリティ対策をしたい企業におすすめです。ロジックベースの攻撃探知エンジンや、Web脅威を可視化するダッシュボード機能など、高度なセキュリティ技術により、社内の情報をWeb上の攻撃から安全に保護することができます。
無料お試しも可能、利用したい機能により自由に選択できる料金プランのWAFなので、コストパフォーマンスよくセキュリティ対策をしたい企業におすすめです。ロジックベースの攻撃探知エンジンや、Web脅威を可視化するダッシュボード機能など、高度なセキュリティ技術により、社内の情報をWeb上の攻撃から安全に保護することができます。
このページの目次
「クラウドブリック」の最大の特徴は、価格以上の充実したサービスが期待できることです。
「クラウドブリック」の料金プランは大きく、エコノミー、ビジネス、ハイパフォーマンスの3つに分かれます。
初めての導入のため、小規模にスタートしたいのであれば、エコノミーやビジネスプラン、複数のサイトを運用していたり、グループ会社のWebセキュリティーを一元管理したいなど、ある程度の規模の大きさであれば、ハイパフォーマンスプランがおすすめです。
1ヶ月の無料体験ができるので、慎重に導入を検討できるでしょう。
どのプランにも、WAFサービスをはじめ、DDoS対策、SSL証明書の無料提供が含まれていて、さらに、ダッシュボード機能や月次レポートの出力サービスも利用できます。
また、ユーザーそれぞれに適した、独立した専用のサービスを提供することが可能で、カスタマイズされたセキュリティ運用ポリシーによる管理が可能です。
「クラウドブリック」を導入した企業からは、合理的な価格設定であると同時に、優れた技術を提供しながらも企業の状況に応じた多彩なプランを提供していると、高評価の声が上がっています。
どの料金プランにおいても、価格以上の充実したサービスが期待できるでしょう。
「クラウドブリック」の二つ目の特徴は、世界で通用するグローバル・スタンダードサービスであることです。
論理演算検知を基盤とするエンジンは、日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、韓国、中国の5カ国で特許を取得していて、世界のセキュリティ専門家たちが認める技術です。日本国内においては、その技術を根拠に、5,500サイト以上のセキュリティ保護の実績があります。
また、OWASP(世界の専門家が集まり、診断の標準や規格などを策定する組織)で発表された、10大Webアプリケーション脆弱性をすべてカバーする対策が可能です。26種類の検知ルールをもとに、あらゆるWeb脆弱性のパターンに備え、Webサイトを攻撃から守ります。
さらに、PCIDSS(クレジットカード業界のセキュリティ基準)の、オンライン決済における情報漏洩対策として策定された、コードレビューの実施(PCI-DSS 6.6)にも対応することが可能です。
コードレビューの実施は、本来であれば、セキュリティ専門家によって実施され、複雑なプロセスを要しますが、「クラウドブリック」を利用すれば、このような難解な作業を避けることができます。
このように、「クラウドブリック」は、世界的に認められる技術を持ち、世界レベルのセキュリティ基準に対応できるサービスです。
「クラウドブリック」の三つ目の特徴は、セキュリティ管理のプロが直接管理するレベルに匹敵する、高度なWeb攻撃遮断を実現できることです。この優れた遮断力を実現するのは、次の2つの技術です。
一つ目は、「クラウドブリック」のWeb攻撃に対するロジカルな分析技術です。
「クラウドブリック」は、従来のシグネチャー検知基盤のWAFとは異なる、論理演算検知基盤によるエンジンを搭載しています。このエンジンは、いわば人工知能のような判断でWebサイトが受信するデータを解析します。
万が一、今までにはなかった新しい攻撃パターンに遭遇した場合でも、正確に検知し遮断することが可能です。また、従来のWAFとは異なり、データの意味をロジカルに分析するため、悪意のないアクセスを遮断してしまうなど、誤検知率が低いのも特徴です。
二つ目は、Web脅威を可視化する技術です。「クラウドブリック」は、さまざまな便利な機能を提供していますが、その中でも特に目を引くのがダッシュボード機能です。
ダッシュボードでは、Webサイトの訪問者数、国別の攻撃状況、攻撃者のIPアドレス、攻撃件数、攻撃の種類などを、わかりやすいグラフで確認することができます。
また、データは10分間隔で更新されるので、リアルタイムな攻撃状況を把握することができます。攻撃性があると判断されれば、ダッシュボード上で、ワンクリックで遮断できるのも大きな魅力と言えるでしょう。
このような論理演算検知エンジンによる正確な分析と、ダッシュボード機能による脅威の可視化により、高度なWeb攻撃遮断を実現できます。
1ヶ月の無償トライアルでセキュリティ専門家でなくても非常に使いやすいことがわかりました。リアルタイムで攻撃状況を確認できるダッシュボード機能と疑わしい攻撃に対し管理画面上での1回のクリックで即遮断できるという操作の容易さが印象的。クラウドブリックの導入3ヶ月後、1日間に約5,000件に及ぶ攻撃が試されたことを知りましたが、即時に検知・遮断できました。
*「クラウドブリック」公式HP参照
最新のセキュリティ技術において自社のサイトを守りたいと考える企業におすすめします。
世界5カ国で特許を取得したロジックベースの攻撃検知エンジンや、Web脅威を可視化するダッシュボード機能により、高度なWebセキュリティ対策を実現できます。
また、OWASPやPCIDSSなど、世界的なセキュリティ基準にも対応しているので、すでに世界に顧客を持つ企業も、これから世界に進出していく企業も、安心して導入を検討できるでしょう。
Web攻撃や情報漏洩、Web改ざんなどの犯罪は、ここ近年ますます複雑化する傾向にあります。複雑化する攻撃には、複雑化した検知・遮断技術に対応したWAFである「クラウドブリック」がおすすめです。
画像出典元:「クラウドブリック」公式HP
保護対象のFQDN数(ドメイン名+ホスト名)とピーク時のトラフィックを基準に3種類10プランを提供しています。
すべてのプランにおいて、初期導入費用が発生するため、詳細はお問い合わせが必要です。
クラウドブリックを導入し間もなく、大量のサイバー攻撃を受けたという事を確認。ダッシュボード機能を使い、サイバー攻撃状況をリアルタイムで確認し、遮断することが可能になったのです。このユーザインターフェースを通じ、三日間にわたった集中攻撃の中84.94%がSQL Injectionによる無断アクセスであり、個人情報の漏えいを目的としていたことを把握できました。