「イージス」はクラウド型WAFです。攻撃元IP・攻撃シグネチャパターンを日々モニタリング、情報を蓄積・学習、自動でアップデートしサーバー攻撃者から保護します。 高額なハードウェアの設置や運用は不要。既存のサーバに追加できる強力で利便性の高いセキュリティシステムです。
「イージス」はクラウド型WAFです。攻撃元IP・攻撃シグネチャパターンを日々モニタリング、情報を蓄積・学習、自動でアップデートしサーバー攻撃者から保護します。 高額なハードウェアの設置や運用は不要。既存のサーバに追加できる強力で利便性の高いセキュリティシステムです。
記事更新日: 2024/10/24
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セキュリティ対策のシステムやソフトには、「ゲートウェイ型」「ホスト型」「プロキシ型」などの種類が存在し、それぞれ得意とする守備範囲があり、適切なものを複数組み合わせることでセキュリティレベルの向上を得るというのが従来の方法です。
そんな中、クラウド型のWAF「イージス」は、このような問題を全て解消した上で優れた性能を発揮します。
従来のファイアウォールでは防げないGmailやSkypeなどのWebブラウザ上で操作するアプリケーションに向けた不正な攻撃にも防御可能。
セキュリティシステム同士を組み合わせてお互いにカバーし合わなくてはならなかったセキュリティ範囲もオールインワンで全てカバーできます。
また、軽量システムな為、クラウドサーバやVPSにも導入可能で使い勝手のよいセキュリティシステムです。
万一攻撃があった際、「イージス」からリアルタイムにメール通知を受けることができます。
また毎月、月次防御証明報告書が送付され、「攻撃の日時」「攻撃手法」「攻撃基点」「攻撃の数と割合」とともに、「セキュリティアドバイスプラン」が記載されています。
大変分かりやすい報告書で、月間の攻撃情報をもとに今後対策するべき施策についての的確なアドバイスは、セキュリティ対策の実施やセキュアな環境の向上に有効です。
また、報告書だけでなく、セキュリティのプロにサイバーセキュリティに関する問題点や対策について実際に相談しアドバイスを受けることも可能です。
セキュリティ対策が必要だとは思いつつも、なにから始めたら良いのかわからないと言った場合も簡単に解決の糸口を見つけられます。
サイバーセキュリティ犯罪が増える近年、セキュリティ対策のアップデートは必要だと認識しつつも、後回しになってしまいセキュリティ対策として不十分な時代遅れのシステムやソフトをそのまま導入している企業もあるのではないでしょうか？
イージスは、クラウド型システムの為、攻撃元IP・攻撃シグネチャパターンを集積し日々自動でアップデートし全ユーザーの防御性能を高め続けます。
また、ユーザー側での機器購入・工事・運用の必要が無くコストパフォーマンスも抜群です。
またイージスでは、無料のサイバー攻撃診断を提供しているので、自社サイトのサイバー攻撃の現状を可視化できます。
是非この機会にリスクをはらむ状況か否かを一度確認してみるのもお勧めです。
なんでもっと早く採用しなかったのだろうという位、とてもスムーズに導入できました。毎月送られる「月次防御証明報告書」と、オプションで契約しているセキュリティアドバイスプランによりセキュリティが強化されています。
＊「イージス」公式HP参照
クラウド型WAF「イージス」は、設置型アプライアンスを使用しない為、機器購入・工事・運用の必要が無く、低コストで導入できます。
また、攻撃元IP・攻撃シグネチャパターンを集積し日々自動でアップデートし全ユーザーの防御性能を高め続けるので、自社サイトやサービスを随時セキュアに保てます。
低コストでセキュリティの向上を図れるため、幅広い規模の会社にお勧めできるセキュリティシステムだと言えます。
画像出典元：「イージス」公式HP
上の表の通り、料金プランは3種類あります。
月額 50,000〜90,000円です。
セキュリティアドバイス、サーバー死活監視の有無により料金が異なります。
クラウドで展開でき利便性が高いです。 定期的に送付されるレポートで詳細データがわかり、攻撃通信ログからスピーディに対応策が打てることは本当にありがたいです。しかも低価格。導入して本当によかったです。