保健師と産業医によるチーム支援が魅力の伴走型サービス
「THE OCCUPATIONAL HEALTH.」とは、保健師と産業医がチームで従業員の健康管理にまつわる支援をしてくれる産業医サービスです。
所属するメンバーは全て専業の産業保健師や産業医で、実務経験が豊富です。
また、サポート体制が充実しており、企業担当者とのチャットサポートや従業員との個別対応ができる窓口設置も可能です。
地方企業にも対応していますが、現地訪問が必要な場合は、現地在住の保健師や産業医への業務委託になる場合もあります。
保健師と産業医によるチーム支援が魅力の伴走型サービス
「THE OCCUPATIONAL HEALTH.」とは、保健師と産業医がチームで従業員の健康管理にまつわる支援をしてくれる産業医サービスです。
所属するメンバーは全て専業の産業保健師や産業医で、実務経験が豊富です。
また、サポート体制が充実しており、企業担当者とのチャットサポートや従業員との個別対応ができる窓口設置も可能です。
地方企業にも対応していますが、現地訪問が必要な場合は、現地在住の保健師や産業医への業務委託になる場合もあります。
このページの目次
THE OCCUPATIONAL HEALTH.では、保健師と産業医がチームになって、担当します。
産業医からの医学的な判断や専門的な見解を聞けるだけでなく、保健師も加わることで健康に関する些細な相談もしやすくなります。
チームで担当してくれるので、保健師と産業医、それぞれの強みを生かした産業保健サービスが実現します。
保健師と産業医の特徴
THE OCCUPATIONAL HEALTH.の保健師と産業医は、運営元の株式会社oneself.に所属しています。
仲介ではなく直接サービスを受けることができ、全ての保健師と産業医が本業として取り組んできたメンバーです。
一般的に産業医業界全体では兼業産業医も多い中、専業で勤務し積み重ねてきた実務経験やスキルが豊富な為、安心して利用することができます。
また、担当先企業もスタートアップ企業からグローバル企業までと幅広く対応しています。
産業医の専門医が代表を務めているため専門的な内容にも精通
THE OCCUPATIONAL HEALTH.では、下記の事務業務にも対応しています。
専門的な内容で企業担当者では対応しにくい細かな事務作業も、保健師による代行が可能です。
THE OCCUPATIONAL HEALTH.では、企業担当者も従業員も安心して利用できるサポートサービスが整っています。
企業担当者は、保健師と産業医との専用チャットグループが用意され、毎月の回数制限なく、いつでもオンライン相談が可能です。
また、企業で働く従業員が直接保健師や産業医とやりとりできる窓口設置にも対応しています。
自身の体調や精神的な悩みなど打ち明けにくい内容でも話しやすい環境を整えることができ、離職率の減少に繋がります。
従業員の満足度も向上
THE OCCUPATIONAL HEALTH.の料金は、顧問料金+保健師・産業医利用料金となっています。
利用条件によっては月1万円からの利用が可能です。
種別 | 料金 |
顧問料金 | 10,000円/月~ |
保健師利用料金 | 6,000円/30分~ |
産業医利用料金 | 30,000円/30分~ |
(税抜き表示)
顧問料金は対象人数、保健師・産業医利用料金は随時利用か固定利用かで下記のように金額が変わります。
【顧問料金】
1~100名未満:10,000円/月
100~1,000名未満:100名毎に10,000円/月 加算
1,000名以上:別途協議
【保健師利用料金】
随時利用 … 6,000円/30分~
固定利用 … 申し込みした月固定利用時間(6,000円/30分)に基づく月額料金(10時間以上の場合は、5,000円/30分~、30時間以上の場合は、4,000円/30分~で算出)
【産業医利用料金】
随時利用 … 30,000円/30分~
固定利用 … 申し込みした月固定利用時間(30,000円/30分)に基づく月額料金(5時間以上の場合は、25,000円/30分~、15時間以上の場合は、20,000円/30分~で算出)
(税抜き表示)
また、産業医選任報告義務等が発生しない企業には、顧問料金の積立制度も用意されています。
サービスの利用が不要だった月の利用料金は次回に繰り越すことが可能なので、ニーズに合った利用ができます。
THE OCCUPATIONAL HEALTH.と類似サービスを比較したい方はこちら!
THE OCCUPATIONAL HEALTH.の公式HPには評判・口コミの掲載はありませんでしたが、導入事例を紹介します。
【導入前の困りごと】
・がんと診断された従業員への対応が分からない
・不妊治療をしたいと従業員から申出があった
・脳卒中の後遺症により従前の業務は難しそうである
・診断書の提出があったが就業させて良いのか悩んでいる
・様々な背景をもつ従業員を十分にサポートできていない
【対応と導入後の効果】
・保健師・産業医と面談の機会を設定
・状況を確認して上司・人事も含めて方針の打ち合わせ
・社内で利用できる制度を使い一時的な就業配慮へ
・社労士とも連携して就業規則や社内制度を整備
・仕事との両立がしやすくなり従業員定着率に寄与
*「THE OCCUPATIONAL HEALTH.」公式HP参照
THE OCCUPATIONAL HEALTH.は、業務をこなすだけでなく実行型支援が可能な産業医サービスです。
「従業員の健康のために信頼できる産業医を紹介して欲しい」「不調者に対応したいが、対応方法がわからない」という企業担当者には、是非検討して欲しい、おすすめの産業医紹介サービスです。
画像出典元:「THE OCCUPATIONAL HEALTH.」公式HP
【導入前の困りごと】
・勤怠パフォーマンス不良の従業員対応に困っている
・休職を要す診断書を従業員からいきなり提出された
・半日勤務であれば可能という復職診断書が発行された
・復職後もパフォーマンス不良で本人も周囲も疲弊
・休復職に関するルールが未整備である
【対応と導入後の効果】
・不調者との面談(保健師・産業医)を実施
・必要に応じて主治医と文書にてやりとり
・復職時に産業医の復職面談を実施
・ 段階的な復職ステップを踏むことで再休職の割合が低下
・休復職ルールが整備され本人や周囲の負担が軽減