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記事更新日: 2023/03/27
直感的で抜群の操作性とコスパの高さが魅力のインスタントウィンツール
「キャンつく」ははじめてツールを導入する担当者も、悩まずに設定ができる高い操作性が魅力のインスタントウィンツールです。
キャンペーンのステップ毎に設定が変更でき、抽選メッセージから日々の当選数、収集したログの閲覧まですべてコントロールパネルから確認できます。
コスト面も一般的なインスタントウィンツールよりも安価で、ライト版であればTwitterへの広告出稿費が発生しません。
誰でも悩まずに設定できる操作性で手軽にキャンペーンが実施できます。総合的なコストも競合サービスと比較して、安めです。
ハッシュタグ収集やリツイート収集のために、インスタントウィンツールのほかにキャンつくTwitter版の利用費用が発生します。
キャンペーン内容によって2つのプランが選択でき、認証バッジを取得していないアカウントでも利用可能です。
キャンペーンの準備ステップ順に設定メニューが分かれているので、誰でも直感的に操作ができます。
無償サポート内で振り返りMTGが実施され、セルフ運用が心配な場合も並走支援が可能な有償サポートが利用できます。
このページの目次
キャンつくは自動抽選や複数の賞登録、当選DMの自動送信など、キャンペーンに必要な機能がすべて搭載されています。
リプ欄の条件管理や当落メッセージの管理もコントロールパネルから簡単に設定できるため、はじめてインスタントウィンツールを利用する方も心配ありません。
機能の紹介や管理画面のデモは、15〜40分程度のオンラインミーティングで共有されるので、操作性を確認してから導入できます。
キャンつくの機能（フォーム機能やユニークコードDM送信もオプションで利用可）
キャンつくは賞や日にちによって、当選者数の上限設定を簡単に決められます。
キャンペーン初期に当選者数を増やせば、キャンペーンの評判アップや応募増加が期待できるでしょう。
当選者数は自動割り振りも可能なので、均等に割り振りたい場合も簡単に設定可能です。
当選者数を入力するだけで設定が完了
当落メッセージ管理や、キャンペーン条件などの設定は、誰でも直感的に利用できるコントロールパネルから行います。
はじめてインスタントウィンツールを利用する方でも、ステップ順に設定がまとめられているので悩まずに運用できるでしょう。
複数の条件に対応させるエクストラ条件設定や、ランダムでリプライに返信する条件設定もコントロールパネルから設定可能です。
当落連絡や個人情報取得もコントロールパネルで完結
キャンつくの料金はライト版・通常版が選択でき、最短1ヶ月から利用可能です。
料金は月額制なので、複数のキャンペーンを同時実施する場合、総合的なコストの削減を実現できるでしょう。
スポット利用やお得な年間契約も可能と、予算や企画にあわせて選択しやすくなっています。
限られた予算内で施策提案も受けられる
キャンペーン当選者への景品発送は、ツール利用料金に含まれていません。
そのため、AmazonギフトコードのようなDMで完結する景品でない限り、自社で代行業者を手配する必要があります。
オプションのキャンペーン事務局運営代行サービスなら発送も委託できるので、利用できるか問い合わせてみましょう。
キャンペーンの振り返りミーティングや次回のキャンペーン施策アドバイスは、無償サポート範囲内です。
しかし、企画立案サポートやLP制作サポートは有償です。
セルフ運用がはじめてで、企画立案からキャンペーンを並走支援してもらいたい場合は、有償サポートの利用を検討してみましょう。
キャンつくには2つの料金プランが用意されていて、プランごとに対応キャンペーンや抽選結果、利用条件が異なります。
ライト版はどんなアカウントでもキャンペーン実施が可能で、Twitter広告費用も発生しないため、安価にキャンペーンが打ち出せるでしょう。
ただし、ツール利用料のほかに、キャンつくTwitter版利用費用が発生するので、ランニングコストには注意が必要です。
キャンつくTwitter版：初期費用50,000円+月額費用50,000円
| キャンつくインスタントウィン | ||
| ライト版 | 通常版 | |
| 初期費用 | 50,000円 | 100,000円 |
| 月額費用 | 100,000円 | 150,000円 |
| 対応キャンペーン | リツイート いいね |
ハッシュタグ リツイート いいね |
| 事前準備 | 抽選結果画像の作成 | Twitter社へのポスト制限解除依頼 |
| 抽選結果 | ページ遷移 | オートリプライ |
| 利用条件 | なし | 認証アカウント ポスト制限の解除 広告出稿 |
| 最低利用期間 | 1ヶ月 | |
| オプション | ・フォーム機能：50,000円 ・ユニークコード（URL）DM送信機能：50,000円 ・アカウントお急ぎ発行（最短当日発行）：50,000円 ・利用停止保持：20,000円 |
|
（税別）
キャンつくは競合サービスと比較して初期費用が安価で、月額費用は平均的です。
オプション次第で発送代行や運用業務すべての丸投げもできるため、キャンペーン運用に自信のない企業も安心でしょう。
しかし、リツイートやリプライなど基本的なキャンペーンは利用できますが、動画視聴応募など一部キャンペーンには対応していません。
| キャンつく | デジコ Twitterインスタントウィン |
PARKLoT | |
| 初期費用 | 50,000円～※1 | デジコ基本費用※2： 1～10万円（額面）× 数量 |
110,000円 （税込） |
| 月額費用 | 100,000円～※1 | Twitterインスタントウィン： デジコ基本費用＋300,000円～ |
66,000円～ （税込） |
※1：別途キャンつくTwitter利用費用が必要です。
※2：利用する分だけチャージが必要です。
当方で行ったのはキャンペーンの企画までで、運用はすべてキャンつくにお任せしましたが、機動性の高さには正直驚かされました。第１週でユーザーの反応が悪ければ、次はプランB、プランCというように新たなご提案をいただけたことが、結果に繋がっていると実感します。非常にありがたいことです。 ランディングページからの応募とリツイートで応募という2本立てでキャンペーンを走らせることができるのも、キャンつくの利点だと思います。キャンペーン期間中にもかかわらず、状況を見て応募形式を随時変更するといった小回りが利くところも魅力のひとつですね。
キャンつくの利点は、費用と機能面のバランスがよかったことです。初めてのTwitter施策ということもあり、予算を抑えつつ利用できるシステムを探していました。その中でキャンつくは、利用料金がリーズナブルにもかかわらず、さまざまなデータ収集や管理ができるという面が魅力でした。
＊「キャンつく」公式HP参照
・アカウント条件のないインスタントウィンツールがほしい企業
認証バッジなしでもインスタントウィンをおこないたい企業におすすめです。
ライト版であれば、認証バッジを取得していないアカウントでもキャンペーンを実施できます。
ポスト数の上限引き上げやTwitter広告出稿も不要なため、手軽にキャンペーンを実施できるのも魅力でしょう。
・運用をすべておまかせしたい企業
キャンつくにはキャンペーンのプランニング業務から発送業務まで、すべての業務をワンストップでおまかせできるオプションが提供されています。
効果的な広告の出稿・ターゲティング、LP制作をすべて代行してもらえるため、自社にキャンペーンノウハウがない場合も安心です。
プランニングからサポートしてもらえるため、具体的にキャンペーン内容が決まっていない場合も心配ありません。
・ランニングコストをできる限り安くしたい企業
キャンつくは、インスタントウィンツールの月額費用のほかに、キャンつくTwitter版の月額費用も発生します。
キャンペーンを実施しない期間も毎月10万円のランニングコストが必要なので、利用した分だけ支払いたい企業には向いていません。
しかし、インスタントウィンキャンペーンをたくさん打ちたい企業にとっては、広告出稿費用が不要なことを考慮すると、総合的なコストパフォーマンスは競合サービスより高くなるでしょう。
キャンつくは、Twitterキャンペーンに必要な機能が安価に利用できるインスタントウィンツールです。
誰でも迷わず操作できる操作性の高さ、サポートの充実で、はじめてキャンペーンを行う企業も安心してセルフ運用ができます。
応募者全員プレゼントキャンペーンであれば、安価なライト版の利用がおすすめです。
画像出典元：「キャンつく」公式HP
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（キャンつくで使い勝手が良いのは）データ収集がワンクリックでできるところです。 フォロワー増加数やインプレッション数、リーチ数もグラフ表示されるので、大変見やすいと感じました。 レポートも大変ていねいで分かりやすく、必要に応じて内容の絞り込みができることは、今後の施策を検討する上では必須だと思います。