Digital KYC

「Digital KYC」は世界No.1の精度を誇る顔認証eKYC

「Digital KYC」はNECが開発した高精度なオンライン本人確認サービス。
顔認証性能として、精度世界1位獲得の高精度な顔認証エンジンを搭載した信頼性の高さが魅力です
また、事前に撮影したかどうかも高精度で判定できるので、なりすましや不正利用防止対策も万全。
既存アプリに組み込みやすい形式で提供されるので、すでにあるアプリに簡単に導入できます。しかし、ブラウザには対応していないためWebサイトでは利用できません。

「Digital KYC」は世界No.1の精度を誇る顔認証eKYC

「Digital KYC」はNECが開発した高精度なオンライン本人確認サービス。
顔認証性能として、精度世界1位獲得の高精度な顔認証エンジンを搭載した信頼性の高さが魅力です
また、事前に撮影したかどうかも高精度で判定できるので、なりすましや不正利用防止対策も万全。
既存アプリに組み込みやすい形式で提供されるので、すでにあるアプリに簡単に導入できます。しかし、ブラウザには対応していないためWebサイトでは利用できません。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/11

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Digital KYCの導入メリット3つ

1.提供会社の抜群の知名度と信頼の導入実績

Digital KYCを提供しているのは、国内大手電機メーカーである「NEC」

コンピュータや電気通信機器などの製造・販売からインターネット事業などを手掛ける、言わずと知れた大企業です。

NECが開発したサービスであれば、ユーザーにも安心感を与えられるでしょう

また、NTTドコモの「d払い」や楽天モバイル・au じぶん銀行といった大手企業からの導入実績も、信頼性の高さにつながります。


[活用イメージ]

2.精度世界No.1の顔認証エンジン搭載

顔認証精度の高さが重要なポイントとなるオンライン本人確認。

Digital KYCの顔認証では、米国国立標準技術研究所(NIST)による顔認証の性能評価で5回⽬の第1位を獲得した高性能な認証が可能です。

世界トップクラスの顔認証技術が搭載されており、正確な照合が可能な信頼性の高いサービスであるという特徴があります。

また、MM総研大賞2021のスマートソリューション部門セキュリティ分野で最優秀賞を受賞するなど、本人確認サービスとして高い評価を得ているという点も魅力です。


[精度世界1位のイメージ]

3.ライブネス判定で不正防止対策

撮影時には、ライブネス判定で事前に撮影した静止画でないことを高い精度で判定。

また、免許証と顔を同時に撮影するため、なりすましなどの不正利用の防止につながります

さらに、改正犯罪収益移転防⽌法にも対応しており、安心して利用できます。

各種本人確認書類にも対応しており、AI技術を活用した書類判定や表面・裏面判定機能を活用し、対象書類であるか判定も可能です。

[撮影イメージ]

 

画像出典元:「Digital KYC」公式HP

Digital KYCのデメリット

スマホアプリにのみ対応

Digital KYCは、スマホ向けのサービスでありWeb向けへの提供がありません。

ブラウザで利用したい場合には対応していない点は、他のオンライン本人確認サービスに比較するとデメリットと言えるでしょう。

Digital KYCの評判・口コミ

オンライン上で迅速かつセキュアな本人確認が完結
株式会社NTTドコモ

NTTドコモのキャッシュレス決済サービス「d払い」でDigital KYCを導入。 顔と本人確認書類を指示に従って撮影し、必要事項を送信するだけでオンラインでの本人確認手続きが完結するので、ユーザーの利便性が向上するだけでなく、ユーザー体験のデジタル化に貢献しています。 また、世界No.1の認証精度の顔認証AIエンジンで、本人確認手続きにおける本人以外の不正利用のリスクを低減している点も導入の決め手となりました。

お申込みからキャッシュカード発送までの期間を最短3営業日に短縮
株式会社じぶん銀行

口座開設時にアプリを利用して本人確認することで、お申込みからキャッシュカード発送までの期間を最短3営業日に短縮でき、簡単かつ迅速な手続きが可能になりました。 将来的には、さらに活用することで、顔による本人認証で振込や残高照会等のサービスを利用できる機能の提供も目指しています。

*「Digital KYC」公式HP参照

Digital KYCを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

自社アプリで高い精度の本人確認をしたい企業

SDK(開発ツールキット)形式で提供されるので、アプリに組み込むだけで簡単に導入可能です。

既存の自社アプリに組み込んですぐに使いたい、という場合におすすめです

また、顔認証精度の高さだけでなくセキュリティ面も万全。

スマホ端末内で本人確認が完結し、第三者のサーバーのデータを送ることがないので個人情報を扱ううえでセキュリティ面も安心です。

向いていない企業

Webサイトで利用したい企業

Digital KYCは、スマホアプリ向けのためブラウザでの動作には対応していません。

WEBサイトなどの閲覧時の本人確認で活用したいという企業では利用できないので、注意しましょう。

まとめ

「Digital KYC」は、高精度な顔認証と判定技術により、信頼性の高い顔認証サービスです

ライブネス判定やAI技術・本人確認書類の裏表判定技術など、高い技術の判定技術を活用し、正確な本人確認や不正利用防止が可能。

また、個人情報をサーバーに送らずに、スマホ内で本人確認が完了するためセキュリティ面も安心です。

安心・安全で正確な本人確認が必要な企業にうってつけでしょう。

既存アプリですぐに活用できる形式で提供されるので、すでにあるアプリで活用したい企業ならスムーズに導入できます。

 

 

画像出典元:「Digital KYC」公式HP

 

Digital KYCの料金プラン

初期費用や利用料については問い合わせて確認が必要です。

競合製品との料金比較

eKYCサービスは、初期費用無料で月額は1件当たりによって加算される料金形態が多くあります。

ただし、多くの会社が初期費用や月額について公開しておらず基本的に問い合わせての確認になり、Digital KYCも問い合わせが必要です。

確認できる範囲では、初期費用が無料のサービスが多く、たとえばLIQUID eKYCは初期費用無料で1件当たり50円の料金が掛かるので、目安となるでしょう。

  Digital KYC LIQUID eKYC GMO顔認証eKYC
初期費用 問い合わせ 無料 無料
月額費用 問い合わせ ¥50~/1件 件数に応じて課金

 

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