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「GMO顔認証eKYC」はGMOグローバルサインが提供するオンライン本人確認サービスです。
銀行の口座開設や不動産契約、古物商売買などさまざまな取引で必要になる本人確認をオンライン上でおこなうことができます。
本人確認に関する書類の発送などに1~2週間かかっていた手続きも、「GMO顔認証eKYC」なら数分から数時間で完了します。
本人確認件数によって月額費用が変動するため、対応件数によっては他ツールよりもコスト高となる点は注意が必要です。
「GMO顔認証eKYC」はGMOグローバルサインが提供するオンライン本人確認サービスです。
銀行の口座開設や不動産契約、古物商売買などさまざまな取引で必要になる本人確認をオンライン上でおこなうことができます。
本人確認に関する書類の発送などに1~2週間かかっていた手続きも、「GMO顔認証eKYC」なら数分から数時間で完了します。
本人確認件数によって月額費用が変動するため、対応件数によっては他ツールよりもコスト高となる点は注意が必要です。
このページの目次
「GMO顔認証eKYC」は、本人確認書類と写真による本人確認業務をAIで自動化。
本人確認業務を劇的に効率化することが可能です。
オンライン上で本人確認が完結するため、書類の作成や郵送などにかかっていたコストの削減にもつながります。
もちろん、ペーパーレスのため本人確認書類を保管・管理する手間もかかりません。
本人確認の時間を短縮
「GMO顔認証eKYC」では、サービス利用者にとって書類の記入や郵送などの手間なく本人確認が完了します。
そのため、顧客が利用開始時の手続きを途中でやめてしまう可能性を低く抑えることができます。
オンライン上で手続きが完結し、企業にとっても顧客にとってもすぐにサービスを利用開始できるためサービスの利用促進にもつながります。
日常のさまざまなシーンで利用が可能
どんな人でも簡単に使えるところは「GMO顔認証eKYC」の大きな魅力です。
本人確認に必要なものはスマートフォンと本人確認書類のみ。
利用者は案内に従っていくつかの角度から顔写真を撮影するだけで手続きが完了します。
IT機器に疎い人にとっても簡単に利用できる仕組みになっています。
画像
画像出典元:「GMO顔認証eKYC」公式HP
「GMO顔認証eKYC」での本人確認に対応可能なアプリはスマートフォンのウェブブラウザのみで、対応可能な本人確認書類も運転免許書か運転経歴証明書のみとなっています。
スマートフォンのネイティブアプリやマイナンバーカードは今後対応予定となっていますが、現段階ではスマートフォンウェブブラウザから運転免許書か運転経歴証明書を撮影する方法でしか利用できません。
従来は契約の際に本人確認書類の提出が必要で、本人確認書類のコピーをファイリングして棚に保管していました。そのため、本人確認の手間と書類保管などのオペレーションコストが増大いきました。「GMO顔認証eKYC」の導入後は、利用者のオンライン本人確認によりオペレーションコストを大幅に削減することができました。登録の際の本人確認をオンラインで完結することによりペーパーレスの促進や収納コストの削減にもつながっています。
*「GMO顔認証eKYC」公式HP参照
幅広い規模の会社で導入されてはいますが、本人確認の件数が月100件以上の会社は「GMO顔認証eKYC」の導入がおすすめです。
月100件プランから用意されており、一般的な料金で利用することができます。
件数が多いほど、本人確認業務に関連する人材コストの削減につながります。
新規利用はもちろん、既存サービスへのスムーズな導入も可能です。
本人確認の件数が極端に少ない会社では、業務効率化の手応えがあまり感じられないかもしれません。
本人確認の対応件数に下限の設定はないため月数件からでも利用可能ですが、標準的なプランは月100件からとなっています。
本人確認の対応件数が少ないと料金が割高になってしまう可能性があります。
「GMO顔認証eKYC」は、セキュリティ面でも安心して利用できるオンライン本人確認システムです。
GMOグローバルサインがシステムを提供しているため、安全性を重視する企業にふさわしいツールだと言えます。
また、APIでの提供となるため、すでに運営中のサービスでもスムーズな導入が可能。
「GMO顔認証eKYC」を導入する事業者は書類の郵送や管理などに関連するさまざまな費用を削減し、業務を効率化することができます。
画像出典元:「GMO顔認証eKYC」公式HP
有料プランは月100件プランからで、初期費用は無料です。
月間の本人確認件数によって価格が変動するため、詳細はお問い合わせをする必要があります。
以前はチケット販売の際に本人確認がおこなわれず、不正取引が発生してしまっていました。各種チケットにおいて転売などがおこりやすく、オンラインでのイベントではなりすまし参加が発生。対応に悩んでいました。「GMO顔認証eKYC」の導入後は、利用者の本人確認をおこなうことで不正利用を抑止することができるように。チケット購入者に本人確認をおこない、転売などを抑制。本人確認済みのアカウントでなりすましを防ぐこともできています。