TOP > SaaS > オープンソース型eラーニングシステム > moca
TOP > SaaS > オープンソース型eラーニングシステム > moca
「moca」はライセンス費が無料のオープンソースのクラウド型eラーニングシステムです。最新のLMS機能を使用しており、学習者の進捗状況などのクラウド管理が可能です。コストや手間を抑えながらも、柔軟にアレンジが出来るeラーニングを求めるユーザーにおすすめです。
「moca」はライセンス費が無料のオープンソースのクラウド型eラーニングシステムです。最新のLMS機能を使用しており、学習者の進捗状況などのクラウド管理が可能です。コストや手間を抑えながらも、柔軟にアレンジが出来るeラーニングを求めるユーザーにおすすめです。
このページの目次
「moca」の最大の利点は、オープンソースでありライセンス費用がかからないため、eラーニングの導入にあたってコストが抑えられるところです。
また、自由に設定できるので、自社のイメージに合ったデザインやUIにカスタマイズすることが出来ます。
ただeラーニングを導入したことのないユーザーにとっては、自身の手で上手くカスタマイズができるかどうか、不安がありますよね。
mocaではテーマがはじめから複数用意されています。イメージに合ったテーマを選ぶだけでデザインを変えることが出来るので、カスタマイズに不安がある企業でも自社のイメージに近いと思えるデザインにできます。
「moca」には課題やテストの配布・提出、出欠の確認など、学習をサポートする機能が多数揃っています。
受講者は様々なデバイスから、家やカフェなど場所を問わず課題を提出することが出来ます。
「オンラインだと、生徒とのコミュニケーション不足にならにか心配だ。」という指導者も多いと思います。
mocaでは掲示板やチャットを使って、受講者と講師間で情報の共有やコミュニケーションが可能です。
プライベートのアカウントを使用せずにチャットでやりとりできるのは、受講者・講師双方にとって安心です。受講生の質問のハードルが下がることで、より学習の理解度を深めることにつながるでしょう。
オンラインで学ぶにあたり、学習とコミュニケーション双方の側面から見て、安心の機能が揃っています。
「moca」では利用状況に応じて、オプションで様々なサポートを受けることが可能です。
初期設定や画面設定でサポートが受けられるので、eラーニング導入初心者でも安心です。
学習方法に応じて他のアプリやシステムと連携したい、という場合もあるかと思います。
そういった場合もシステム連携や運用レクチャーも対応しているため、柔軟にオンライン学習を組み立てて行くことが可能です。
宮城教育大学や郡山女子大学などの私立校や公立校、教育委員会も含めた10校の導入実績があります。
運営するタイムインターメディアの展開するサービスは、幼少中高から大学短大まで数々の導入実績があり、信頼性の高いサービスであると言えるでしょう。
*「moca」公式HP参照
今回は、「moca」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
オープンソースのeラーニング導入を検討している学校や企業にとって、導入しやすいシステムと言えるでしょう。
オプションとはなりますが、はじめての場合でもサポート体制が整っています。
学習機能も非常に豊富なため、学習者側からしても利便性が高いのがmocaの強みです。
画像出典元:「moca」公式HP
「moca」では月額価格プランが用意されています。
使用するシステムリソース(CPU、メモリ、ストレージ、転送量)によって価格が異なるため、詳しくはお問い合わせが必要です。
初期導入の際は、mocaを利用する人数を目安に、月間に利用するシステムリソースを算出し、価格プランを見積りしてくれます。