BPM+は、2024年8月特許を取得※した、クラウドソリューションです。
システムからの質問に答えるだけで、誰でも簡単にフローが作成できるBPMN(業務フロー)自動生成システムです。
ヒアリング形式で作成をすすめることができ、次の作業をシステムが予測してくれるアルゴリズムが、他に類を見ない先進的なシステムであり、特許を取得した理由です。
BPR/DX推進の支援システムとしての活用はもちろん、BPMNを外部サイトや、社内マニュアルとリンクさせることで、ラーニングシステムとしても活用できます。
(※)特許第7545132号/国際特願PCT/JP2024/18362
BPM+は、2024年8月特許を取得※した、クラウドソリューションです。
システムからの質問に答えるだけで、誰でも簡単にフローが作成できるBPMN(業務フロー)自動生成システムです。
ヒアリング形式で作成をすすめることができ、次の作業をシステムが予測してくれるアルゴリズムが、他に類を見ない先進的なシステムであり、特許を取得した理由です。
BPR/DX推進の支援システムとしての活用はもちろん、BPMNを外部サイトや、社内マニュアルとリンクさせることで、ラーニングシステムとしても活用できます。
(※)特許第7545132号/国際特願PCT/JP2024/18362
目次
BPM+は、運営する株式会社ドゥエピオンのコンサルティングが行っている「ヒアリングしながらその場でフローを作成する」ことを、システム化したものです。(特許取得)
システムからの質問に答えると、回答した内容がリニアに図示されます。
作成の手順や、表記ルールが統一化されることで、知識や経験が不足していても、精度の高いフローを誰でも簡単につくることができます。
BPM+で業務フローを作成するにあたり、業務一覧や事前準備は必要ありません。
Excelで作成した場合と比較し、作業時間が80%削減できたというデータがあります。(当社比)
BPMNは、実務担当者が改善意識をもって現状を把握し、それを起点に作成していくこと、そして作成を習慣化していくことが重要です。
スピーティーに作業効率化ができるBPM+は、継続的な業務改善を可能としたツールと言えるでしょう。
作業工数を大幅に削減できる
業務フローの統計データから、システムが次の作業を予測し、業務選択をサポートします。
次の業務選択について迷う必要がなく効率的に作成をすすめることができます。
また、BPM+はAWSを使ったクラウド型システムで、ネットワークやサーバーの徹底した保護機能でリスク回避を実現しているしている点も、大きな強みです。
次の作業を予測してくれる
質問に回答するだけで、役割・工数・稼働コストなど複数要素のマトリックス表が生成されます。
BMPNのPDF出力だけでなく、役割分担や作業工数をデータ化することで、対策前後での、コストなどの変化が予測できます。
そのため、より実効力のある対策案を選定することができます。
アウトプットイメージ
*「BPM+」公式HP参照
BPM+は、数多あるBPMSとはアルゴリズムが異なるため、知識や経験不要で、誰でも簡単にBPMNを作成することができます。
BPR/DX推進のためには、実務者が当事者意識を持って参画することが大切であり、BPMNの作成や更新も継続して行っていく必要があります。
ユーザービリティなシステムでなければ、使い続けられません。
「BPR/DX推進をこれからしていく」「BPMN作成に課題を抱えている」企業にはうってつけのシステムといえるでしょう。
BPM+の料金プランには、買い切り型のProとサブスクリプションの2つがあります。
Pro(買い切り) | サブスクリプション | |
期間 | 期限なし | 1ヵ月ごと |
最小単位 | 1ID | 1ID |
価格 | 10万円/1ID | 2万円/1ID |
IDの追加 | 10万円/ID (月途中でも同額) |
2万円/ID (月途中でも同額) |
バージョンアップ | 数千円~数万円 (バージョンアップなしも選択可能) |
|
運用サポート | 12,000円/年・ID | 1000円/月・ID |
なお、BPM+はAWSを使ったクラウド型システムで、主な仕様は以下のとおりです。
項目 | 内容 | |
ネットワーク | ファイアウォール | セキュリティグループでサーバ自身への直接アクセスを拒否するよう制限。一般的なSSHサービスも有効化していないため、コンソール利用が必要な場合はSessionManager経由でログイン。 |
WAF (Amazon WAF) |
SQLインジェクションやXSSによる攻撃を回避するようにAPIサーバを構築。ロードバランサーにAWS推奨の基本ルールによる保護を適用。 | |
サーバー | APIサーバ | Amazon ECS ベースOS:DebianLinux12 |
Webサーバ | Amazon Amplify | |
サーバーリソース アクセス保護 |
SessionManager経由でログインを採用。IAMによる認証とAWSアカウントとの連携を組み合わせ、不必要なユーザーや退職者にアクセス権限を付与するリスクを回避。 | |
DB自動パッチ適用 | マイナーバージョンの自動アップデートを有効化。週1回のメンテナンス枠で適用。 | |
DBのアクセス保護 | インターネットからのパブリックアクセスは許可せず、アクセス元もAPIサーバのみに限定。DBの操作はSessionManager経由で操作。 |