droppin

"好きな時間・好きな場所で働くワークスタイル"を実現

「droppin」は、コワーキングスペースや個室Box、ホテルなどから業務に最適な場所を利用できるワークスペースの検索・予約サービスです。

ワークスペースを即時に検索し予約できます。リモートワーク時に大活躍することはもちろん、出張や外出時にも便利なこと間違いなし。

土地勘がなくても、アプリから簡単にワークスペースを探せるのは魅力です。

利用は、登録・月額利用料無料、利用時間に応じた従量課金制で従業員の稼働状況に合わせてコストに無駄を出さず利用できます。

"好きな時間・好きな場所で働くワークスタイル"を実現

「droppin」は、コワーキングスペースや個室Box、ホテルなどから業務に最適な場所を利用できるワークスペースの検索・予約サービスです。

ワークスペースを即時に検索し予約できます。リモートワーク時に大活躍することはもちろん、出張や外出時にも便利なこと間違いなし。

土地勘がなくても、アプリから簡単にワークスペースを探せるのは魅力です。

利用は、登録・月額利用料無料、利用時間に応じた従量課金制で従業員の稼働状況に合わせてコストに無駄を出さず利用できます。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/04

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droppinの導入メリット4つ

1. 好きな時間好きな場所で作業できる

droppin最大のメリットは今いる場所から利用しやすいワークスペースを簡単に検索し、予約できること。

自宅でのリモートワーク時はもちろん、オフィス勤務でも外出や出張時に大活躍です。

店舗は全国900カ所に点在。公式HPでは東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡、沖縄など主要都市のほか、17の県の店舗が確認できます。

コワーキングスペース提供地域

東京、岩手、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、大阪、京都、兵庫、奈良、岡山、広島、徳島、愛媛、福岡、長崎、熊本、大分、沖縄


自宅近くのコワーキングスペースを利用すれば、家族を気にすることなく集中できますし、子供の送り迎えなどプライベートの予定も叶えられます。

オフィスからの外出時なら、次のアポイントまでの時間を有効に活用できるでしょう。

droppinで利用できる店舗例

2. 自分好みのワークスペースを確保できる

「droppin」二つ目のメリットは従業員は業務に合わせてぴったりのワークスペースを確保できることです。

「droppin」はコワーキングスペースをはじめ、個室BOX、ホテル、カラオケ個室、カフェ、役所の会議室など多種多様なスペースを利用可能。

オンライン会議のための個室利用やプレゼン、商談、クリエイティブな作業など、業務に合ったワークスペースを自由に選べるのは魅力です。

企業からすると、従業員が自分好みのワークスペースを確保できれば、モチベーションアップ、作業効率アップ、さらにはエンゲージメントも高めることができるでしょう。

利用例

3. アプリで簡単検索・予約できる

「droppin」はアプリで簡単にワークスペースを検索できます。スマホ一つでワークスペースを確保できるので移動時でも負担になりません。

利用手順

1.アプリからワークスペースを検索

2.利用したいワークスペースを予約

3.専用チェックインQRコードでチェックイン

4.専用チェックアウトQRコードでチェックアウト


万が一店舗に空席がない場合は予約がキャンセルされます。もちろん、課金も発生しません。

また、上長は従業員の利用状況を簡単に把握できるのでリモートワークでも安心。チャットで利用開始、終了のやりとりをするなどの手間も省けます。

アプリから簡単に検索できる

4. 柔軟な料金体系

droppinの料金体系は、利用に応じた従量課金制です。

単価は利用店舗により異なり、利用時間に応じて課金される仕組みです。ID数に制限はなく、1IDから利用できるので少人数の企業でもコストの無駄なく利用できます。

従量課金ですが、アラート機能や利用金額の上限を設定する機能もあるので、使いすぎを防止することができます。

また、あちらこちらのワークスペース提供者と個別に契約する必要がないので、支払いを一本にまとめ効率化できる点もメリットです。

導入前のトライアルが用意されているので、自社にはどのような料金体系が合うのか一度試してみることをおすすめします。

料金イメージ

 

droppinのデメリット2つ

1. 設備は店舗ごとに異なる

ワークスペースにはさまざまなタイプのサービスがあります。

デスクやWiFi、電源など必要最低限の設備を備えたサービスから、プリンターやフリードリンク、ポスト、ロッカーなど充実したサービス、中には法人登記できるサービスも。

droppinはあくまでワークスペースの検索・予約サービスです。様々な場所を利用できる反面、サービスは店舗ごとに異なります。

利用する前に、自社の従業員の作業環境として相応しいか、きちんと確認しておきましょう。

2. 地方の企業は日常利用よりも出張利用がベター

利用できる店舗は東京都内をはじめ首都圏近郊、地方都市に集中しています。

それ以外の地域では1県に1店舗というケースもあり、日常的には利用しにくいでしょう。

しかし、地方の企業でも都市に出張する場合は便利です。

土地勘のない場所で作業ができそうなカフェを探すより、ずっと楽にワークスペースを確保できるでしょう。都市部への出張が多い企業にはおすすめです。

droppinの評判・口コミ

次のアポまでの隙間時間で利用
20代男性
次のアポイントまで時間が空いたため、作業をする場所として利用できました。
カフェを探す時間の分まで働ける
40代男性
簡単に利用できました。カフェを探そうと思うとそれだけで働ける時間が減ってしまいますが、探す時間の分まで働けるため良かったです。
気分のリセットにも
30代女性
単純に場所の確保程度に考えていましたが、オープンな場所でコーヒー1杯を提供していただき、一息つくことが気分のリセットにつながりました。


*「droppin」公式HP参照

droppinを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

1. パソコン一台でできる作業

droppinはワークスペースとして開放しているカフェやカラオケBOXを利用できるサービスなので、パソコン一台持ち込んでささっとできる作業に向いています。

利用店舗にはホテルや市役所の会議室なども含まれるので、複数人が集まる会議にも向いています。

2. リモートワーカーとオフィス勤務ワーカーが混在する企業

droppinは1IDからの利用が可能です。仮にリモートワークを希望する従業員が少数派でも、無駄なコストを発生させずに利用できるのが強みです。

はじめはリモートワーク希望者が少なかったとしても、droppinを利用し快適に作業をしている同僚を目にすれば、リモートワーク希望者が増えるかもしれません。

droppinは社内のリモートワーク促進にも貢献できるでしょう。

 

3. 移動や出張が多い企業

リモートワークに限らずdroppinは移動や出張が多い企業にも向いています。

スマホアプリで現在地から簡単にワークスペースを検索できるので、新幹線を待つ間に利用したり、次のアポイントメントまでの空き時間に利用したりと便利です。

特に、都内での移動が多い企業であれば大いに重宝するはずです。

向いていない企業

オフィスと同等の設備・機能性を求める企業

droppinはあくまでワークスペース検索・予約サービスです。

専用デスクや複合機、登記登録、電話番号、秘書サービスなどオフィス同等の設備が用意されているかは、店舗ごとに異なるので注意しましょう。

まとめ

droppinは作業内容や自分好みのワークスペースを簡単に検索し、予約できるサービスです。

リモートワーク時はもちろん、出張や外出の多い企業でも重宝するでしょう。

1IDから利用できるので、小規模に利用を開始したい企業にもおすすめです。

 

画像出典元:droppin公式HP

droppinの料金プラン

初期費用や登録料金はかかりません。

利用料金は利用店舗により異なり、利用時間に応じた従量課金制となっています。

※相談次第でサブスクリプション型の契約も可能です。

初期費用
基本料金
利用料金 支払方法 
無料 従量課金制
30分410円~
クレジットカード
請求書払い

 

競合サービスとの料金比較

コワーキングスペースには会員制とドロップイン制(一時利用)、2つの料金体系があります。

今回ご紹介しているdroppinはドロップイン型のサービス。同類のサービスと比較してみました。

料金は1時間450円から500円の間に収まっているサービスがほとんどです。中でも、中央区や港区などは高い傾向にあるようです。

その点droppinは全国に点在する店舗を自由に予約し、利用できるのが強みです。(店舗が存在しない地域もあります)

  droppin
*利用例*
OFFICE PASS
利用料金 500円/時
最大料金3,000円
回数課金プラン:
10回利用ごとに月額22,000円
定額使い放題プラン:
1人あたり月額19,800円
初期費用 なし なし
場所 主要都市を中心に全国900カ所 全国400カ所

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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