ビジネスエアポート

コンシェルジュの丁寧なサポートが好評なレンタルオフィス

ビジネスエアポートは都内を中心に複数の拠点を構えるレンタルオフィスです。

コンシェルジュが常駐しており、その高いホスピタリティは競合サービスと比較しても人気です。

「お客様を招いての会議が多いが、案内には人員を割けない」など、臨時のサポートを求める企業に最適のサービスといえるでしょう。

コンシェルジュが利用者同士を引き合わせてくれるサービスもあり、ビジネスチャンスがひろがるのも魅力です。

コンシェルジュの丁寧なサポートが好評なレンタルオフィス

ビジネスエアポートは都内を中心に複数の拠点を構えるレンタルオフィスです。

コンシェルジュが常駐しており、その高いホスピタリティは競合サービスと比較しても人気です。

「お客様を招いての会議が多いが、案内には人員を割けない」など、臨時のサポートを求める企業に最適のサービスといえるでしょう。

コンシェルジュが利用者同士を引き合わせてくれるサービスもあり、ビジネスチャンスがひろがるのも魅力です。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/19

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ビジネスエアポートの導入メリット4つ

1.家具やインフラが整備されており、初期費用を抑えられる

ビジネスエアポートでは、事業規模に合わせて選択できる複数種類のワークスペースに、デスク・チェアなどのオフィス家具を完備しています。

Wi-Fiや電源などのインフラも整備されており、通常のオフィスのように利用者が開通工事を頼む必要もありません。

スタートアップ企業がビジネスエアポートを利用すれば、設備にかかる初期費用を抑えてすぐに事業を始めることができるでしょう。

オフィス家具完備。すぐに仕事を始められる

2.エントランスに社名プレートを掲示

ビジネスエアポートでは、ビルのエントランスまたは受付前に社名が記入されたプレートを掲示できます。

打合せ相手のための目印にしたり、会社の認知度アップのために利用したり、さまざまに活用可能です。

社名プレートの掲示費用は施設利用料に含まれているため、新たな費用をかけずにサービスを利用できるのも魅力です。

社名プレートの掲示で知名度アップ

3.コンシェルジュによる丁寧なサポート

ビジネスエアポートの受付にはコンシェルジュが常駐しており、ゲストのお迎えと取り次ぎ、会議室へのティーサーブなどの丁寧なサービスを受けられます。

「人を新たに雇うほどではないが、ゲストを迎えた会議の際だけサポートが欲しい」といった要望にも、ビジネスエアポートならば応えてくれるでしょう。

コンシェルジュのホスピタリティの高さは、競合サービスと比較して抜群に良いと評判です。

コンシェルジュによるきめ細やかなサポートが評判

4.新たなコミュニティの創出

ビジネスエアポートにはコミュニティカフェがあり、定期的に利用者同士の交流会をおこなっています。

新たなコミュニティ創出のために、コンシェルジュが利用者同士を引き合わせてくれるサービスもあります。

ビジネスエアポートを利用すれば、人脈やビジネスチャンスの拡大にも繋がるでしょう。

コンシェルジュによる利用者同士の引き合わせサーポート

ビジネスエアポートのデメリット2つ

1.対応言語が日本語のみ

契約関連書類は日文英文併記のものも用意されていますが、対応は日本語のみとなっています。

契約や日々の業務、ゲストへの対応の際に多言語によるサポートが必要となるか、自社の利用者に事前の確認をうながしましょう。

2.駐車場・駐輪場の設備が拠点によって異なる

ビジネスエアポートは関東圏を中心に複数の拠点を構えていますが、駐車場・駐輪場の設備は拠点によって異なります。

中には「駅から直結であるものの、駐車場・駐輪場は無い」といった拠点もあるので、注意が必要です。

 

ビジネスエアポートの評判・口コミ

拠点数が多く、柔軟な働き方が可能
会員制サービス運営業(サービスオフィス「ROOM」会員)

ビジネスエアポートは都内を中心に多くの拠点があり柔軟な働き方や顧客対応ができると感じ、入会を機に本社の移転登記をしました。拠点数の多さやラグジュアリーな空間はもちろんですが、受付の方のホスピタリティの高さは他のレンタルオフィス・シェアオフィスと比較し、抜群に良いと感じています。

複数拠点を利用でき、仕事の内容や気分にあわせて使い分けられる
経営コンサルタント業(シェアワークプレイス「マスター」会員)

新宿三丁目店は日曜日が休館のため、日曜日に作業をしたい時は、近くの青山店を利用しています。以前はカフェで仕事していましたが、ビジネスの場としては適さない場合もありました。その点、ビジネスエアポートはビジネススペースなので、商談場所として活用できますし、フリードリンクなのでコストも抑えられます。

費用をマネジメントできることが入会の決め手
動画・メディアマーケティング業(シェアワークプレイス「アドレス」会員、「マスター」会員)

ビジネスエアポートに決めた一番の理由は、従業員の増減にあわせてフレキシブルにプラン変更が可能で費用をマネジメントできるという点でした。さらに、取引先の事務所の近くに拠点があること、受付の方のホスピタリティが高いことも決め手となりました。普段はひとりで六本木店を利用していますが、社内会議をする場合には竹芝店を使っており、自分たちのワークスタイルに合わせて好きな拠点を選択できるのが良いと思っています。

*「ビジネスエアポート」公式HP参照

ビジネスエアポートを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

サテライトオフィスを探している会社

ビジネスエアポートは、都内を中心に交通の利便性が良い複数拠点を構えています。

関東以外でも大阪や京都、福岡などの提携施設を利用することも可能です。

自社の既存拠点から離れた地域でも、ビジネスエアポートを利用してサテライトオフィスを構えれば、働く場所にしばられずに優秀な人材の確保ができるでしょう。

隙間時間にも仕事をしたい会社

ビジネスエアポートは申し込んだ拠点以外にも、全ての拠点の共有ラウンジを利用することができます

営業などで外回りが多い場合でも隙間時間に作業をすることが可能になり、業務効率を上げられるでしょう。

向いていない企業

入居すぐに固定電話を利用したい会社

ビジネスエアポートでは固定電話が用意されておらず、利用者自身で回線を引く必要があります。

オフィス家具を備えており、入居当日から作業を開始できることが人気のビジネスエアポートですが、固定電話をメインで利用する企業の場合は即時の業務開始は難しいでしょう。

まとめ

ビジネスエアポートは都内を中心に複数の拠点を構えるシェアオフィスです。

申し込んだ拠点以外であっても全ての拠点の共有ラウンジを利用できるため、場所にとらわれない自由な働き方が可能になります。

営業で外回りが多い企業が利用すれば、作業効率をグッと上げられるでしょう。

画像出典元:「ビジネスエアポート」公式HP

ビジネスエアポートの料金プラン

ビジネスエアポート料金プランは複数用意されており、事業規模や利用方法によって選択することができます。

また、敷金や保証金が不要で初期費用を抑えられること、清掃費や電気利用料などは施設利用料(室料)に含まれるのでランニングコストを抑えられることも魅力です。

見学やコアワーキングスペースとしての1DAY利用も可能なため、事前に設備の使い勝手を確認することもできます。

プラン ROOM BOOTH DESK OPEN DESK
月額利用料
(税込)
107,800円~ 104,500円~ 93,500円~ 82,500円~
入会事務手数料 月額利用料2ヶ月分
形態 個室 半個室 固定席 オープンデスク会員用共有デスク
定員 1名~複数名 1名
仕様 居室施錠可・デスク・チェア・収納付き デスク・チェア・収納付き
契約期間 2ヶ月~応相談
利用可能時間 全日24時間
共有ラウンジ利用 全拠点営業時間内利用可能

入会時の初期費用:

入会事務手数料(月額利用料2ヶ月分相当)+初月利用料

競合製品との料金比較

ビジネスエアポートは競合サービスと比較して短期間から契約できるのが特徴です。

初期費用も月額利用料2ヶ月分と明快であり、グッと費用を抑えることができるでしょう。

東京を中心に拠点数が多く、複数拠点の共有ラウンジを利用できるため、とてもお得だといえます。

  ビジネスエアポート
ROOM
クロスオフィス
サービスオフィス
プラン
ナレッジソサエティ
シェアオフィス
メンバー
月額利用料
(税込)
107,800円~ 要問い合わせ 32,780円
その他初期費用 入会事務手数料:月額利用料2ヶ月分 保証金:賃料3~6カ月分 入会金:33,000円
保証金:90,000円
契約期間 2ヶ月~応相談 1~2年 6ヶ月~
拠点 東京:18ヶ所
神奈川:1ヶ所
大阪:1ヶ所
東京:7ヶ所 東京都千代田区
特徴 ・受付にコンシェルジュが常駐
・オフィス家具あり
・オフィスコンビニあり ・セミナールームが110円/hで利用可能
・音響スタジオあり

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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