Yesware

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

メール追跡・レポート作成・テンプレート・Salesforceとの連携機能がオールインワンで利用できるメールトラッキングシステムです。開封率と返信率を常に把握し、メールの件名と受信者ごとに集計・分析することも可能なので、社内のメール担当者の業務の可視化が図れます。メール対応の工数削減を実現したいと考えている企業におすすめです。

1. メール追跡機能

開封したすべてのメール、リンクのクリック、添付ファイルにつき、誰がどのメールに対応しているか表示できる

2. レポート作成と分析機能

メールアクティビティレポート機能では追跡されたメールアクティビティに関連する全てのデータとチームのデータを確認できる

3. Salesforceとの連携機能

メールデータをSalesforceに自動的に同期できる

良い点

メール追跡・レポート作成・テンプレートの提供・Salesforceとの連携機能がオールインワンで利用できるので、メール対応・データ分析業務を大幅に効率化できます。

悪い点

Gmail差し込み印刷機能を利用するには、プレミアムまたはエンタープライズレベルのプランの加入が必要です。

費用対効果:

UIと操作性:

GmailまたはOffice 365を利用している企業であれば操作方法は問題なく利用できるでしょう。

外部連携:

Salesforceに自動的に同期できるだけでなく、バックグラウンド同期では、モバイル端末から送信した場合であってもデータが同期されます。

Yeswareの特徴

メール対応の効率化が図れる

開封したすべてのメール、リンクのクリック、添付ファイルについて、社内のだれがどのメール対応しているのか表示することができます。

また、個人およびチームの追跡レポートを表示・ダウンロード して、開封率と返信率を常に把握し、メールの件名と受信者ごとに集計・分析することも可能です。

Yeswareテンプレートでは、メール文章を一度作成すれば、ボタンをクリックするだけで、再度同じメッセージを送信することが可能です。営業用のフォームなど、毎日繰り返し送信するメールがある場合にこの機能が活躍するでしょう。

データ分析・レポート作成もかんたんで連携機能も充実

メールアクティビティレポート機能では、追跡されたメールアクティビティに関連するすべてのデータと、社内の各チームのデータを確認することができます。

また、テンプレートレポート機能では、送信率、開封率、返信率など、テンプレートの使用に関するすべてのデータを表示できます。ユーザー別タブには、テンプレートに関して、担当者と各部署の社員のパフォーマンスが表示されるので、目標達成率の検討など社内ミーティングにも役立てることができるでしょう。 

さらに、便利な機能として、Yeswareでは、メールデータをSalesforceに自動的に同期することができます。バックグラウンド同期も可能で、モバイル端末から送信した場合でもデータを同期できます。

受信トレイからはそのままSalesforceサイドバーを使用して連絡先の最近のアクティビティを確認し、新しいSalesforceタスクを作成することもできるので、メール対応業務の大幅な効率化が図れるでしょう。

 

Yeswareの料金プラン

料金の詳細はお問い合わせをする必要があります。

画像出典元:「Yesware」公式HP

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