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自由度の高さは随一!豊富なテンプレートが魅力のオンラインホワイトボード
「Miro」は、多彩な機能と豊富なテンプレートが魅力のオンラインホワイトボードツールです。
Microsoft Teams、Google Meet、Zoom、Webexなどのオンライン会議ツールに連携して会議を開催でき、さらにボード上でもMicorsoft 365、Google Workspace、SlackやJiraなど多くの外部サービスと連携ができます。
無料プランでも十分便利なボードですが、会議のファシリテーション支援機能を利用したり企業ユースのセキュリティを重視したい場合は有料プランが必要です。
自由度の高さは随一!豊富なテンプレートが魅力のオンラインホワイトボード
「Miro」は、多彩な機能と豊富なテンプレートが魅力のオンラインホワイトボードツールです。
Microsoft Teams、Google Meet、Zoom、Webexなどのオンライン会議ツールに連携して会議を開催でき、さらにボード上でもMicorsoft 365、Google Workspace、SlackやJiraなど多くの外部サービスと連携ができます。
無料プランでも十分便利なボードですが、会議のファシリテーション支援機能を利用したり企業ユースのセキュリティを重視したい場合は有料プランが必要です。
2020年9月~2022年8月現在も利用中。
・在宅ワークでラップトップの小さな画面で作業するときは、ホワイトボードをズームアウトすると見づらかったり、ズームインしすぎると全体が見えにくい。
・時間制限が設けられている意見交換会で、ボードのズーム度を調整するのに時間がかかってしまい、実際に意見やアイディアを書き込むよう設けられた時間内には書ききれなかった。
・オンラインツールがあまり得意でない人に、使い方を教えて慣れるまでに時間がかかった。
小さな画面のコンピューターではボードをズームアウトすると見づらくなったり、ズームインしすぎると全体が見えにくくなったりと調整が手間なので、使い勝手はあまりよくないと思う。
コロナ禍で在宅ワークが多くなり、大人数でボードを使い話し合いができるツールを探していた。
2020年10月頃~2022年8月現在も利用中。
・リモートワークで大人数で話し合ったり、ブレインストームをしたりするときに役に立った。
・無料で使える範囲が多いので、テスト目的での導入がしやすかった。
・本当にホワイトボードを使っているかのように、付箋を貼って意見や考えを書き込むことができたり、自由に付箋の場所を移動させたりできた。
・ボードが無限のように大きいので、一つのボードでいろんな話し合いができた。
・ホワイトボードをそのままオンライン化したような仕様なので、ウェブがあまり得意でない人でも、少しのトレーニングですぐ使えるようになった。
初めは使いづらさは感じていたものの、無料で使えるのでこのツール以外は導入を考えていなかった。
慣れだと思うので、数回使ううちに使いやすくなると思う。
無料。
みんなで操作できるため。
ディスカッションやアイデア出しなどに利用。
2019年4月~2022年7月現在も利用中。
・ディスカッションやアイデア出しの時に、みんなで一斉にオブジェクトを作成して貼り付けられる。
・簡単にオブジェクトを作成でき、そこに文字を記入できるので直感的でよい。
・オブジェクトの位置を並び替えられたり、色を変更できたりと視覚的にも整理できるようになっている。
・リアルだと場所だけでしか区分できないが、色が変更できることで2次元での整理が可能になる。
・オンラインなのにオフラインで思考するようなことが可能。
オンラインでみんなでディスカッションやアイデア出しをしたい時には非常に有効なツールだと思う。簡単にみんなの意見を貼り付けられ、それを全体から俯瞰して確認できる。非常に良いツールだと考える。
無料。
2019年4月~2022年7月現在も利用中。
・システムの動作速度がとにかく遅く、円滑な議論・思考に時間を費やせない。
・ネットワークやPCスペックの問題だと思うが、色々な人が操作することを考えると、もっと低帯域で軽く動作するようなものであればもっと活用するのにと思う。
・オブジェクトの操作が限定的であり、縦だけ、横だけに伸びない、文字が勝手に小さくなるなど、こちらの意図とは異なる操作となってしまうことが、使っていてストレスに感じる時がある。
・画面をスクロールすることやズームイン・アウトなども比較的難しい。
・スクロールは、オブジェクトを操作できるときとスクロールするときとの操作がわかりづらく、スクロールしたいのにオブジェクトを操作してしまう、などのオペレーションミスが頻発するのがストレス。
IT環境を整える必要が出てくるので、IT環境含めて十分に検討してほしい。
Businessプラン(他の有料プランであるTeamプランと違って、ゲストユーザーの招待ができる)
元々は社員が各アカウントを作成してフリーアカウントや課金をして使っていたが(課金の場合は毎月各自で経費精算する)、利用者が多くなったことや、フリーアカウントだとボードの作成数が限られてしまう・ゲストユーザーができるアクションが限られるなどの問題が多くなったことから、会社として導入するに至った。
利用用途は、資料の作成や共有、オンラインワークショップでの使用など。
2018年7月~2022年7月現在も利用中。
・マイクロソフトなどの他社が出しているオンラインホワイトボードに比べて、使える機能が多い。
・スケジュールやマインドマップやフローチャートなど、テンプレートが充実している。
・直感的なUIが使いやすい。
・付箋同士を繋ぐ線が自動で引かれるのが、フローチャートの作成に便利だった。
・アートボードの広さに制限がないため、大量のチャートを作成する場合や資料を貼るのにとても良い。
・定期的なアップデートでテンプレートやアイコンが追加されるため、資料をより手早く作れるようになった
Slackと連携して通知をしたり、TrelloやJiraと連携してタスクを整理するなど、外部ツールとの連携もしやすいと思った。
IT会社やデザイン会社など、膨大な資料を参照しながら行うプロジェクトや、人数が多いプロジェクトに向いている。また、複数のプロジェクトを管理する必要がある会社にも向いていると思う。
Businessプラン。
2018年8月頃~2022年7月現在も利用中。
・料金が高く、高頻度で費用やプランの改定がされる。
・文頭の一文字目が必ず英語表記になったり縦書きに対応していなかったり、画像として書き出すと漢字が崩れるなど、日本語関連のバグが多く発生する。
・カスタマーサービスが日本語に対応していないため、料金の案内にも気付きにくい。
・問題が発生した際も英語で問い合わせるか、個人の技術ブログを頼るしかない。
・機能が頻繁にアップデートされる反面、技術ブログの内容が古く対応していないこともある。
・デザインツールに馴染みがある人には使いやすいと思うが、普段共同編集ツールを使わない人は習熟するのに説明が必要になる。
元々、実際のホワイトボードを使用して全員が目視で誰が何をしているかわかるようにタスクを進めていたが、コロナ禍で在宅勤務が増えたため導入した。
2020年4月頃〜2022年7月現在も利用中。
・実際のホワイトボードと同様の使用感がある。
・機能が分かりやすく、誰でも簡単に取り入れやすい。
・無料プランがあるため、試しに使用することができる。
・今まで対面でしかやってこなかったアジャイル開発(スクラム)という作業が、オンライン上でもできる。
・在宅勤務でも今までと変わらず、みんなが目視で誰が何をしているかわかる状態で作業を進めることができた。
・手書きで書いたり、付箋に文字を入れてdoingのタスクをdoneへ移動させたりなど、対面のホワイトボード同様のことができる。
・実際では手間のかかる画像をそのまま貼り付けしたり、参考資料のURLを貼ったりなど、今まで以上にスムーズに共有ができるようになった。
zoomやSlackと連携して使用しているが、やりやすいと感じる。
IT企業(特にアジャイル開発やスクラムを使用して開発を行なっている会社)、とにかく会議の多い会社にはおすすめできる。zoomと連携させるとよりスムーズに進められる。
コロナ禍で在宅勤務が増えたため導入した。
2020年4月〜2022年7月現在も利用中。
・デフォルトが英語表記なので、英語に弱い人はいちいち調べなくてはならない。
・付箋などに記入しているところを、他の人にリアルタイムで見られてしまうので恥ずかしい。
・たまに重くなって時間がかかる時がある。
・気持ちの問題だが、便利なのでもう対面には戻れなくなった。
・miroを使用しての会議中、急に音声や画面が止まったりして、会議の画面内容と音声がマッチしていない時があり、ストレスを感じる。
無料。
オンラインでのアイデア出しのため。
2021年1月頃~2022年7月現在も利用中。
・ほかのメンバーと共同作業(同時編集)できる。
・以前よりも出社文化が薄れていたので、そんな時にmiroというツールは非常にありがたいと感じた。
・複雑ではなく非常にシンプルでわかりやすかった。
・機能も多くなく、初めての人間でもすぐに慣れるレベルと感じた。
・無料だったため、社内の合意を得る必要がなく非常に助かった。
・文字の入力や文字サイズの変更が、いつも使用しているWordやExcelと比べると反応が遅かったり手間だったりして、使い勝手が悪い。
・記載された内容が他社に見られないかなど、セキュリティに対する不安を取り除くことができなかった。
現状はおすすめしづらいが、使いやすさ等が改善すれば、商品開発などのアイデア出しを行う企業様におすすめしたい。