RISK EYES

記事更新日: 2024/02/26

執筆: 編集部

編集部コメント

簡単・スピーディーな反社チェック

RISK EYES(リスクアイズ)はインターネット上から検索したい企業の情報を検索することで、簡単に反社チェックができるツールです。

検索した情報はカテゴリー別に自動的に分けてくれるため、情報を時系列、項目別に整理できます。

また、検索ワードを自動的に推奨してくれるので、検索漏れを防ぐことができます。

コストと手間を抑えて、反社チェックをスムーズに行いたい企業にRISK EYES(リスクアイズ)はおすすめです。

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良い点

導入コストがかからず、検索料金は1記事につき300円からと低コスト。検索ワードを自動的に推奨してくれるので検索精度も高くなります。記事も自動的にカテゴライズしてくれるので、情報整理も簡単です。

悪い点

ネット上に掲載されている情報から反社チェックを行うツールです。そのため、ネットに掲載されていない情報はチェックできないので、100%確実に反社チェックすることは不可能です。

費用対効果:

他のツールと比較して月額料金が安い。1検索300円というリーズナブルな設定になっており、コースがないので全ての機能が利用できる。1ヶ月に最低でも15,000円利用しなければならない点に注意

UIと操作性:

企業名を入力するだけで検索できる。「企業名+暴力団」などのワードを入れる必要がない。抽出された記事を自動的に整理してくれるので情報を整理しやすい。

社外連携:

API・システム間連携に対応。自社の顧客管理システムと連携されることによって、管理システムから直接反社チェックすることが可能。

RISK EYESの導入メリット4つ

1. 企業名だけで簡単に反社チェックできる

RISK EYES(リスクアイズ)は企業名を入力するだけで簡単に反社に該当する可能性のある記事を検索できます。

一般的にGoogleなどで反社チェックをする場合「企業名 暴力団」「企業名 逮捕」などと検索しなければなりません。

しかしRISK EYES(リスクアイズ)では「暴力団」や「逮捕」などの反社に該当する可能性にあるワードは事前に設定してあるため、企業名を入力するだけで該当の記事などを検索可能です。

また、2022年8月よりマスメディアによる公知情報だけでなく、直近の反社会勢力との関わりを調査したい企業向けに「アンチソーシャルDB」をリリース

2015年以降の報道情報を独自に収集、構築しているデータベースが提供されています。

企業名だけで簡単に反社チェック

2. 同系記事をまとめて表示できる

RISK EYES(リスクアイズ)では検索で抽出された記事を、カテゴリー別にまとめて表示してくれます。

Googleで検索すると当該企業の情報が複数のメディアで報道されていた場合には、同じような記事が何件も表示されるだけで、得られる情報は同じというケースが少なくありません。

しかしRISK EYES(リスクアイズ)であれば、記事の内容を判断して自動でグルーピングしてくれます。

例えば「逮捕」「起訴」「判決確定」などのタイミングごとのニュースに自動的に分けてくれるので、その企業に過去何があって、どんな結果になったのかを簡単に把握することが可能です。

同系記事をまとめて表示

3. AIが余分な記事を自動排除してくれる

RISK EYES(リスクアイズ)ではAIが記事の内容を把握して、不要だと思われる記事を自動的に排除してくれます。

Googleなどで検索した場合には、チェックしたい企業とは関係のない情報も多数表示されるのが一般的です。

RISK EYES(リスクアイズ)では反社チェックとは無関係な記事をAIが自動で判別して削除してくれるので不要な情報を拾ってチェックに手間をかけることはありません。

AIが余分な記事を自動排除

4. 推奨ワードで高い検索精度を実現できる

RISK EYES(リスクアイズ)は検索精度を高めるためのワードを自動で抽出してくれます。

相手企業が反社かどうかを確認したい時「企業名 暴力団」などと検索しても情報が得られないことが珍しくありません。

しかしRISK EYES(リスクアイズ)は高精度で検索できる推奨ワードを用意してくれるので、検索精度が飛躍的に向上します。

推奨ワードで高い検索精度を実現

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RISK EYESのデメリット2つ

1. 記事になっていない反社は補足できない

RISK EYES(リスクアイズ)はネット上の記事や反社データベースから、取引をしようとしている企業が反社でないかどうかを確認するためのツールです。

そのため、ネット上に何も情報が出ていない企業は、もしも反社だったとしても補足できません。

RISK EYES(リスクアイズ)で補足されなかったからと言って、100%安全というわけではないという点には十分に注意しましょう。

2. 抽出された企業が反社でない可能性もある

RISK EYES(リスクアイズ)で抽出された企業が必ずしも反社というわけではありません。

例えば、検索したい企業名と反社や暴力団という記事が同時に掲載された記事があった場合には、RISK EYES(リスクアイズ)で抽出されてしまう可能性もあります。

そのため、抽出された記事の内容にもしっかりと目を通し、検索結果だけを見て、反社と判断しないように注意しましょう。

RISK EYESの料金プラン

RISK EYES(リスクアイズ)は検索1件あたり、およそ300円ほどの料金設定となっています。

初期費用はかからないので導入コストがない点は大きなメリットです。

  プラン名
初期費用 無料
新聞記事 300円/検索(税表記なし)
+
見出し閲覧料
本文閲覧料
WEB記事 300円/検索(税表記なし)
ブログ・掲示板投稿 300円/検索(税表記なし)
制裁リスト 300円/検索(税表記なし)
アンチソーシャルDB 300円/検索(税表記なし)
代表者名の調査代行 300円/検索(税表記なし)
必要記事スクリーニング 300円~/検索(税表記なし)


なお1件1件の検索料金は非常に安いですが、月間最低利用料金は15,000円となっているので注意しましょう。

300円だけ支払えば利用できるわけではありません。

競合製品との料金比較

RISK EYES(リスクアイズ)と他の反社チェックツールとの価格を比較してみましょう。

  RISK EYES(リスクアイズ) RiskAnalyze Robo Robo
初期費用 0円 0円 0円
月額費用
(税込)
15,000円〜
(税表記なし)
27,500円〜
(税表記なし)
20,000円〜
(税表記なし)


代表的な反社チェックツールは基本的に初期費用がかかりません。

しかしRiskAnalyzeもRobo Roboもプランによって利用できる機能が限られています。

一方、RISK EYES(リスクアイズ)は全ての機能を1件300円(月額15,000円から)利用できるので、他の製品よりもコスパがよいと言えるでしょう。

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RISK EYESの評判・口コミ

RISK EYES(リスクアイズ)の公式HPには、導入企業からのコメントは掲載されていません。

しかし多くの上場企業に導入されており、優れた技術、使いやすさ、カスタマーサービスなどで、その評判は確かなものです。

RISK EYESを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・新規取引先の多い会社

RISK EYES(リスクアイズ)は、新規取引先が多い会社に向いています。

毎月のように新規取引先が登場する企業は、その都度反社チェックが必要です。

しかし、コンサルに依頼していたらお金がかかりますし、自社で検索するのも大きな手間になります。

RISK EYES(リスクアイズ)を導入しておけば、推奨ワードなどから手間をかけず簡単に反社チェックできるので、「新規取引先の反社チェックが大変」という人に向いています。

・反社チェックにかかるコストを抑えたい会社

反社チェックにかかるコストを抑えたい会社にもRISK EYES(リスクアイズ)は向いています。

コンサルや弁護士などに反社チェックを依頼すると、月額数十万円程度の費用がかかることがあります。

一方、RISK EYES(リスクアイズ)であれば、月額15,000円からチェックができるので、反社チェックにかかる費用を大きく節約することが可能です。

毎月コンサルに多くのお金を支払っている企業は、RISK EYES(リスクアイズ)を導入することで大きなコスト削減ができるでしょう。

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向いていない企業

一方、100%確実に反社チェックをしたい企業や自社だけで反社と取引してしまった責任を負いたくない企業はRISK EYES(リスクアイズ)には向いていません。

・確実に反社チェックしたい会社

RISK EYES(リスクアイズ)はあくまでもネット上から検索した企業に反社情報が掲載されていないかどうかを調べるものです。

そのため、ネットに情報が掲載されていない企業はヒットしません。

場合によってはRISK EYES(リスクアイズ)では全く引っかからない企業が反社だったという可能性は十分にあります。

確実に反社チェックしたいのであれば、やはり弁護士などに依頼するのがよいでしょう。

・自社で反社と取引した責任を負いたくない

反社と取引してしまった企業は社会的な責任を問われる可能性があります。

そのため、自社で反社と取引した責任を負いたくないのであれば、やはり弁護士などのコンサルへチェックを依頼した方がよいでしょう。

弁護士がついていれば「弁護士と相談の上、適切に取引先のチェックをしている」などと言えるためです。

一方、反社チェックツールを使った場合、取引した責任は100%自社になります。

対外的な信用を大事にしたいのであれば、ツールよりも弁護士などの専門家へ依頼した方がよいでしょう。

まとめ

RISK EYES(リスクアイズ)はインターネット上の情報から企業の反社情報を抽出してくれるツールです。

企業名だけで検索でき、情報も自動的に整理してくれるので反社チェックがとても簡単になります。

料金も月額15,000円から、1件300円と非常にリーズナブルですので初期費用もかかりません。

反社チェックにかかる手間とコストを抑えたいと考えている企業は導入を検討してはいかがでしょうか?

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画像出典元:「リスクアイズ」公式HP

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