「WILLFU」は学生を対象にした起業スクール(WILLFU STARTUP ACADEMY)で、半年で実践的な起業スキルを学べます。卒業後すぐに起業家を目指したい学生さんだけでなく、就職して資金や人脈を築いてから起業しようという計画の学生さんにもおすすめです。カリキュラムには3つの起業体験が含まれていて、経営スキルを学ぶと同時に、事業の立ち上げを3回も体験できます。全ての授業をオンラインで受講できるので、全国どこからでも交通費ゼロで学べます。
「WILLFU」は学生を対象にした起業スクール(WILLFU STARTUP ACADEMY)で、半年で実践的な起業スキルを学べます。卒業後すぐに起業家を目指したい学生さんだけでなく、就職して資金や人脈を築いてから起業しようという計画の学生さんにもおすすめです。カリキュラムには3つの起業体験が含まれていて、経営スキルを学ぶと同時に、事業の立ち上げを3回も体験できます。全ての授業をオンラインで受講できるので、全国どこからでも交通費ゼロで学べます。
「WILLFU」の一つ目の特徴は、6ヶ月の受講期間の中で、3回の起業体験ができるカリキュラムです。
カリキュラムは「経営スキル学習」と「起業体験」が大きな軸となっていて、この中で3回の事業立ち上げを体験することができます。
具体的に立ち上げる3つの事業は「インターネット事業」・「対面販売事業」・「フリーテーマ事業」で、それぞれを1.5ヶ月のタームで実施します。
インターネット事業では、学んだ経営スキルを用いて、実際にインターネット上で事業を立ち上げます。この際、プログラミングスキルなどは必要ありません。
対面販売事業では、アイディアを商品化し、実際にお客様(法人・個人を問わない)に販売します。ここではビジネスにおける人と人との信頼関係の大切さを体感できます。
フリーテーマ事業は、特に販売方法を決めず、ゼロから自由に事業を構築し期間限定で自分の事業を実行します。
最後の1.5ヶ月では、自分が実際に起業したいプランを磨き上げ、卒業にいたります。
実践を通して学ぶことで、卓上の理論ではなく、実際に使えるスキルを体得できるカリキュラムとなっているのが大きな特徴です。
「WILLFU」の二つ目の特徴は、受講対象者を大学生や大学院生など、学生に限っていることでです。(高校生、専門学校、高専生も可)
生徒は全員学生のため純粋で成長意欲が高く、刺激的な仲間に出会える可能性がとても高いです。
学生時代の友人が特別な存在になっていくように、生涯の宝となる起業仲間が得られるかもしれません。
また、周りは自分と同じ学生のため、常にライバル心を持ち続けることができるでしょう。
もしも、すでに起業経験を持つ社会人などがクラスにいたら、何となく引目を感じ、どこか遠い存在に感じてしまうこともあるかもしれません。
自分と同じ学生が相手なら、引目を感じることなく、いつでも積極的に同じ土俵で勝負することができるでしょう。
「WILLFU」の代表取締役社長は、「渋谷で教える起業先生」(毎日新聞出版)の著者である黒石健太郎氏です。
「やってみて、自分にあっていたら、もっとやればいい。やってみて、合わなかったら、他の道を探せばいい。しかし、やってみないと、先に進まないのです。」という石黒社長の言葉からは、「やってみて、ダメなら次」というスタンスが読みとれます。
当サイト「起業ログ」を運営している弊社プロトスターも、起業ログや、起業家・投資家・事業会社の情報検索サービス「StartupList」などのサービスが生まれるまでに、会社設立から1年以上が経過し、諦めた新規事業が何個もあります。
一度の挑戦で諦めず、何度も挑戦し続けることができる状況を作るのが大切ですし、何度も挑戦するには複数の事業分野について知っておく必要があります。
WILLFUでは、複数の起業を体験できると同時に、「ダメなら他で」というマインドも体感することができ、ここに石黒社長の理念が現れているといえそうです。
石黒社長の信念は彼のブログからも知ることができますし、「挑戦に壁がない社会」をビジョンに掲げる社長の強い想いをもっと知るためにも、一度無料説明会や無料体験授業に参加してみるのもいいかもしれません。
本で学ぶ経営スキルって、「ショーケースに飾られている武器」に過ぎないんですよね。かっこいいけど、自分で使えるわけではない。WILLFUでは、その武器を手にとってみて、実際に事業立ち上げとプロからのフィードバックを通じて使いこなせるようにしていく。いきなりレベル200の敵を倒すのは難しいけど、レベル10の敵相手なら十分戦えるじゃないか、と思えたんです。
一番最初は、ウィルフ受講中に立ち上げた、浅草など観光地の飲食店に対する、訪日外国人向けマーケティング支援サービスから学生起業をスタート。この事業で、着実に収益を生み出す成功体験を積めたことで、その後、いろんな事業に挑戦することができたんだと振り返っています。
*「WILLFU」公式HP参照
この記事では「WILLFU」の特徴・評判・料金を解説しました。
学生を対象にした起業スクールなので、将来起業家を目指したい学生さんや、学生のうちから起業の土台を築きたい学生さんにおすすめです。
就職後に、業務をこなしながら起業の知識を学ぶ時間を捻出するのは難関です。「将来起業したい」と少しでも思うなら、時間に余裕のある今のうちに、土台を築いておくことをおすすめします。
経営スキルを学ぶと同時に、起業体験もカリキュラムに組み込まれているので、入学すれば起業できる状態が待っています。
学生向け起業スクールに興味があるなら、一度「WILLFU」を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「WILLFU」公式HP
ウィルフの受講料金や講座内容の詳細については、無料で参加できるオンライン説明会で説明を受けられます。
無料オンライン説明会は日曜日をのぞく毎日開催されていて(平日は18:30-20:00、土曜日は11:00-12:30)、申し込めばすぐに受講することができます。
学生起業と社会人起業の違いや、先輩起業家の学生生活を分析してわかったことなど、学生ならではの起業にフォーカスをあてた興味深い説明会です。
さらに、無料オンライン説明会では、無料体験授業「質がいい起業アイデアの創り方」を合わせて受けることができます。
注意点としては、グループディスカッションがあるので、オンラインいえども顔と音声が出せる環境を整え参加するようにしましょう。
初回の授業で学んだことは、「事業とは顧客の課題解決である」こと。そして、すべての立脚点は、「誰のどんな課題を解決するのか」という問いに回答し、実行できるようになること、でした。このように学んでいたにも関わらず、授業で事業プランをプレゼンした時、「自分のことしか考えていない」「本当にそれは課題なの?」「なんでその課題は、既存サービスで解決されていないの?」と突っ込まれ続けました。