「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
Canva Pro 年12000円
企業ロゴ及び記事のサムネイル、SNSの投稿作成に使用するため。
2021年10月〜2022年4月現在も利用中
・素人でもプロのようなデザインが作れる
・デザインをURLで共有できるが、同じグループに所属しているメンバーには自動的に共有できれば便利なのに、毎回URLを添付する必要があり、共有に関して不便
・スライドを作成したあと、パワーポイントのファイルにダウンロードしようとするとデザインが崩れる
無料プラン
新卒採用のためのInstagramを開設することになり、デザインをスマホで簡単に作れるため。
2020年11月~2021年1月
新卒採用用のInstagramの開設の担当けら外れたため。
・他のアプリよりもデザインの自由度が高く、アイデア次第でいろんなデザインが作れる。
・有料プランでなくても他のアプリと併用すれば無料でも十分使える。
・文字フォントの種類が豊富。
・微々たる微調整も融通よくできる。
・他の人ともシェアでき、複数人で作業ができる。
・保存ボタンがなく、基本的には上書きされているがたまに上書きされていないことがある。
おすすめする。使いやすさ、導入のしやすさ、無料でも十分使い勝手いいところがいい。お金をかけず、簡単でデザイン性のあるデザインで人を惹き付けたいと考える会社にはぴったりだと思う。
無料プラン
2020年11月~2021年1月
・初心者でも使いやすい。
・複数の画像や文字を重ねると、下の画像を修正したくても上の画像が選択されてしまい下の画像が触れなくなる。
・画像を修正したいときは少しテクニックがいる。
・大きい画像が手前にあると、隠れている画像が触れなく不便に感じた。重ねる作業はあまりしないようにしていた。
無料
主に、クライアントのInstagram投稿を代行するコンサルティングにおいて、文字入りの画像を作成するために使用しました。
他には、自社のセミナーのFacebook広告やInstagram広告の作成、クライアントのアンケートチラシ・張り紙作成、クライアントのWebページ内のバナー作成にも使用していました。
勉強会の合間に流す短いアイキャッチ動画を作成することもありました。
2020年8月~2022年4月現在も利用中
・チームでファイルを共有すると同時に作業することができる。
・イラスト・実写問わず、無料の画像素材がたくさんある。
・動画のテンプレートも豊富。
・直感的に操作しやすいUI。
・すでに完成した画像や文字は簡単に複製することができるため、同じデザインを保ちながらサムネイルを作る際はとても重宝した。
・LINEのリッチメニュー用のテンプレートも用意されており、一から寸法を確認する必要がなく、30分ほどで作成することができた。
・PDF,JPEG, pngなど様々な出力ができ便利だった。
・素材を探す際に、無料素材と有料素材を分類して検索することができないため、素材集めに時間がかかる。
おすすめします。
無料でおしゃれなチラシやバナーを作ることができるため、Wordなどでチラシを作っており、ダサさがぬぐい切れないという方におすすめです。
デザインに自信がない、どんなチラシを作ればいいかわからないという方でも、テンプレートを参考にして誰でも簡単に作れます。
無料
インスタ投稿画像作成
2020年8月~2022年4月現在も利用中
・無料でおしゃれなデザインを簡単に作ることができる。
・テンプレートがたくさんあるため、デザイン初心者でも気軽に取り組むことができる。
・動画作成においては細かい作業がしづらいため、動画編集ソフトを使う方がよい。1つのBGMと1つの動画(または画像)しか使うことができず、複数の動画や音声を重ねることができない。細かいカットもしづらい。
・画像素材が海外のものが多く、使いにくいことがある。「葬儀」などと調べると、海外のお葬式の画像がヒットしてしまい葬儀社のバナー作成などではあまり使えなかった。
無料
同僚の薦めで店内販促物を作るのに便利との事で全5店舗全てにアプリを導入、使用しています。
2019年10月頃から2022年4月現在
・使える素材が豊富。基本使用に関してはほとんど無料版で問題がないくらい、素材や用紙サイズなどが豊富であり使いやすいものが多い。
・他スタッフと共有し相互編集が出来る。URLで招待する事で他スタッフが手直しなどをする事も出来るので便利。
・有料版の素材が多い。
手書きで販促物を作っていて時間が無い方におすすめします。
素材が豊富で好きな字体なども選べ作って直ぐ印刷する事も出来るのでお店のPOPやお店紹介のチラシなどが作りやすいです。
無料
2019年10月頃から2022年4月現在
・無料で使える点。
・素材があまりに多いので適切なものを探すのに時間がかかり、且つ動く素材などあまり使い道がないような素材も多いので見つけづらい。
・エフェクトの表記が英語表記で読みづらい時がある。
・海外のアプリのためか、日本語で素材を探しても出てこない時があり時間がかかる。
・チラシやポスターなどそもそもの画質にもよるが、画質が粗くなる。
無料プランです。
定期的にイベントやキャンペーンをする際にチラシが必要となり、今まではPowerPointを利用していたが、もっとデザイン性を向上させたいとの事で上長に提案して導入に至った。
2021年3月〜2022年5月現在も利用中
・自分達で都度修正やデザイン自体をガラッと変えたい時にでも容易に変更できる点が使い易いです。
・基本的に初心者でも使い易いです。
・過去のデータも簡単に参照して変更が出来るので大変扱い易いです。
・再生途中のデータを別の人が引き継ごうとするとログインなどの問題で手間うことがありました。
私たちは今回チラシ系などの静止物などしか作成していませんが、それ以外にもYouTube動画などにも活用できる様々なデザインが揃っているので、手軽にハイクオリティーの作成をしたい企業にはかなりお勧めです。
今の私たちのように無料からでも十分に作成できているので、お勧めできないケースは今のところ見当たりません。
料金プラン プロ
素材を簡単に配置できるので、スピード重視で確認修正が早い点を評価して導入
2020年4月から2022年4月現在も利用中
・素材が簡単に配置でき、時間勝負のECモールの商品登録に便利
・Photoshopやイラストレーターだとかなり本格的になり、細かな修正がある場合にかなりタイムロスになる。このツールの場合簡単にラフ制作をでき、確認も素早くできるため、時間短縮に向いている。
・自動保存が基本的に機能しているので、万が一の時にも安心
・タブレットやスマホからもいつでも編集可能
時短重視のECサイト運営、もしくはsns投稿、YouTubeのサムネイルなどの事業にはおすすめできる。
canvapro年額12000円(5人まで利用可)。
直感で作業可能だった。
著作権の懸念を減らして、営利目的に利用したかった。
2020年3月〜2022年4月現在も利用中
・Googleの機能に比べて、テンプレートが多い
・Adobeに比べて簡単。初心者でも無理なく利用できる。
・共有可能なため、在宅と会社など、離れた場所で同時編集することができる
・デザイン性が高いテンプレートが豊富なため、デザインやソフトの勉強をしたことがない方でもプロのような仕上がりになる
・初期は一定期間無料の試用期間があり、法人でも導入しやすかった
・プレゼンテーションの際、タイマー機能などもあり、とても使いやすい
・認知度はAdobeなどに比べると低い
GoogleフォトやGoogleDriveと連携しています。
オリジナル画像をアップロードする際に多少のタイムラグがあり、不便に感じます。急ぎのときには、PC側にダウンロードして、直接挿入するなどで対応しています。
またYouTubeやリンク挿入もでき、プレゼンテーションのときに便利です。
外部にデザインの仕事を発注している会社さんにおすすめします。
アイデア次第で活用の幅は無限にあります。