「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
無料プランですが、200円程度の素材を3回程度購入しています。また、パンフレットや名刺を3000円程度で3回注文しています。
2017年~2022年5月現在も利用中
・基本的に無料で利用できる点
・有料素材がどれなのか分かりにくいことがあり、デザインを作ってしまってから有料であることに気が付くことがあり、勝手ながら騙された気持ちになった。
・印刷依頼をした際に使えないクレジットカードがあり、私のお店のメインのカードが使えない点が不便だった。
・印刷物の配達住所が勝手に変わっていたことがあり、注文の都度確認が欠かせない。
無料プラン
無料で利用をスタート出来る点。スモールスタートが社内で決定する際必須でした。
2021年1月~2022年5月現在も利用中
・ソフトをダウンロードをしなくてもWEBブラウザ上で作業が出来るところ。
・イラストレーターのように専門的な知識が不要で直感的な使用が可能なため、Adobe未経験者でも気軽に使い始めることが出来た。
・習得も、メンバーへ教えるのも簡単だった。
・gmailアドレスを使って使用できるので登録等の申請が不要だった。
・有料素材を使えば、無料版でも十分。
・有料版でないとデザインを作成する際に使用できる便利なテンプレートや画像・イラストなどの素材に制限が出るところ。
PNG形式での保存が可能なのでPowerPointの資料へ作成したロゴやアイコンを使用する際に便利でした。
デザイン作成ツールを導入したいけれどillustrationを使用する程ではない場合はおススメです。特に商用利用可の素材やデザインへの知見をお持ちの場合は無料版でも十分な使用感です。
無料
サロンのメニュー表作りや広告、名刺作りに使用。
2020年4月〜2021年3月(現在はお得意様のみ対応しているので必要がなくなった為、利用停止)
・直感的に使用ができるようになっている。
・テンプレートとして完成されている為、そのままでも使用でき簡単にできる。
・部分的に編集もできて楽に編集できた。
・こだわりがあれば有料に切り替えられる。
・デザインが豊富。
個人レベルであれば十分対応可能なので個人や地域密着会社のように小規模単位の方にはオススメしたい。
無料プラン
2020年〜2021年
・無料プランがある。
・可愛い、綺麗なデザインはほとんど有料プランである。
・こだわりがあれば課金が必要。
・データが重くなると動きが悪い。
・データが重くなるとすぐに落ちる。
・スマホだと細かい作業(少し位置を動かす、デザインが重なり合っている部分の選択など)がやりずらい。
ある程度の規模の会社であれば、対応しきれないものもあるかも知れないのでオススメはしない。
0円
どこでも作業が出来るため。
2021年4月〜2022年5月現在も利用中
・スマートフォンでも作業が出来るので、時間や場所を選ばずに作業が出来る。
・デザインの共有が出来るので、他者に確認や手直しなど簡単にしてもらえる。
・無料プランがあるので、経費をかけられない事業主の方には利点だと思う。
・オンラインで業務やミーティングをする場合、プレゼンテーションの共有がCanvaからできる。
有料プランもありますが、経費をあまりかけられない個人事業主の方にはチラシ、Instagram投稿の画像や動画など、さまざまなデザインが出来るのでおすすめかと思います。
Canvaから印刷の発注が出来るのも魅力かと思います。
無料
2021年〜2022年5月現在も利用中
・無料で利用できる点
・スマフォ操作で作業の場合、Canva内でイラストや写真を使う時にアプリが落ちる時がある。
・作業途中にアプリがとじられてしまう。
・自動保存の機能でエラーが出てしまい、保存が出来ない場合がある。
・Canva内のイラストを使用しデザインを作った時に、以前は出来ていたそのイラストの色が、後から変更不可となっているような現象が出る
zoomで共有をしました。
URLを都度出さなければいけないので、それに時間がかかります。
フリープランで使用しています
おしゃれな画像が多いのでポスター作成やSNSアップ等に便利だと思います。
適宜、メンバーとも共有できるので、お互いが編集可能なのも良いです。
2021年4月から2022年5月現在利用中
・初心者でも扱いやすいです。
・デザインに疎くても、おしゃれな画像が多いので誰でもが使用でき、目を惹くポスター等作成することができます。
・これまではワードやパワポでしたが、こちらを使用してからは時間短縮にもなったように思います。
・データを共有できるところが良いです。
・お互い確認し合う際もどちらかが編集や修正ができるという点は便利です。
・印刷時にうまく紙のサイズが合わないことがあります
・パソコン画面とプリントアウトした時に色味が違うことがあります
googleと連携できたことはよかったです。
おすすめします。
SNSの投稿、ポスター、社内報などあらゆる場面で使用可能です。操作も簡単なので、誰もが使いやすいです。
無料で使えるプラン利用中。
2022年1月〜2022年4月現在も利用中。
チラシやPOPを作る際にWordソフトを使っていたが、もう少しお洒落なデザインに変えて行きたいと思っていたところ、InstagramでCanvaの存在を知り導入した。
・無料のプランでも可愛いデザインのものが多数あり、満足のいくフライヤーやPOPが作れた。
・仕事場のパソコンでも、自宅のパソコンでもスマホでも使用できる。
・Illustratorのように専門的な知識がなくても難しくなく、手軽にデザインができる。
・時々パソコンで作ったものと、スマホで作ったものの文字の大きさが変わってしまった。
・パソコンとの相性もあるのか、作ったデータがダウンロードがうまくできないことがある。
・作ったデザインの大きさが簡単に変えられない。instagram用のデザインを、A4チラシサイズに変換するということができない。
Googleアカウント。連携しやすいと感じた。
SNSの投稿写真を今風に可愛くデザインできるので、SNSを積極的に使っている会社におすすめする。また、専門的な知識がなくても使えるのでデザインを外注せずに手軽に自社でという選択肢にもなると思う。
0円
クライアントさんに配るチラシなどが必要で、見やすくオシャレに作りたくてこのアプリを入れました。
2021年12月〜2022年4月現在も利用中
・課金しなくてもオシャレなチラシを作ることができた。
・テンプレートがあり、文字や写真だけを変えるだけでいいので初心者でも簡単に利用できる。
・作ったものを画像でも保存できるし、ファイルやPDFでも管理できるところが便利。
・一部課金なので、課金しないと使えないテンプレートが候補に上がっていると驚く。
・たまにシステムエラーが起こり強制終了してしまうことがある。
・一つの枠の中で一部だけ文字を大きくしたり小さくしたりすることができないのが不便。いちいち枠を変えないといけない。そうするとズレる。
PDFとして保存もできるし、ファイル転送もできるため使い勝手はいい
おしゃれで簡単にチラシやポスターを作りたい方はぜひこちらのツールを使ってみるといいと思います。いろんなデザインがあって迷いますが、簡単に作れます。また、名刺なども作れるので、様々なシーンで使えると思います。
月額費用1,500円
弊社メールマガジンを内製化するに伴い、メルマガ内に記載するバナーやボタンのデザインをpower pointで制作するには限界があった為。
2020年12月〜2022年4月現在も利用中
・アプリ版とブラウザ版が連動していて即時反映するので、出先でも修正ができて便利。
・チームで共有でき、現在誰がどこを編集中なのかもわかりやすい。
・テンプレートが多い為、初心者でも使いやすい。
・フリー素材(イラスト、写真、音楽)が多い。
・デザインサイズを自由に変えられる。
・ハイパーリンクも貼れる。
・PCで作業しにくかった細かい部分をアプリで対応など、うまく使い分けできた。
・縦横幅を自由に変えられる素材が少ない。変えられるのは基本の正方形と線くらいで、あとは縦横の比率が変えられないので枠をつけたい時とかは大変不便。
・背景透過の修正がスマホだとできない。
・フォルダ管理が見づらい。
・問い合わせ先がない(あっても英語)。
・オフライン状態では作業ができない。
・画像や音楽素材の許諾が不明で怖くて使えない。
・素材が探しづらい。テンプレートで使っている素材をどうやったら検索に引っかかるのかわからない。
・ペイントのように直接描き込める機能がなく不便。
おすすめします。
パンフレットやメルマガを自社である程度内製している企業には費用対効果が良いです。素材の数(イラストや写真、音楽など)が多く大変助かります。ただ、利用者のセンスにも拠る部分が大きいので、そこでどう判断するかです。