「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
「Canva」はAdobeに並ぶ知名度を誇る!世界的なデザインツール
「Canva」では、2013年のサービス開始以降、実に10億以上のデザインが公開。日本では300万人以上が登録していて、無料版は個人のブログやホームページ作成などでよく利用されています。料金プランは無料版・Pro・企業向け・教育・非営利向けと選択肢が豊富です。
なかでも、「Canva Pro」を利用すれば、さらにデザイン編集が簡易に行え、デザインにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は「Canva Pro」の機能を中心に、その特徴と、実際に使用して分かったことを詳しく解説したいと思います。
canva pro
フライヤーを作るため。
2018年〜2022年5月現在も利用中
・イラストレータも使用するが、高度な作業ができる反面、専門的な知識が必要。その点canvaは専門知識がなくても取り組みやすい。
・1つの文字列の中で、文字の大きさが変えられないのが不便(例・「おすすめカフェ4選」の4だけサイズを大きくしたい時に対応ができない)
・イラストレータなら、上記の例は対応できるので、canvaでできないのが残念
・InstagramやTikTokの動画用テンプレートもあるが、「capcut」などのアプリに比べると作業に時間がかかりやりづらい。
・プロジェクト間のコピーがやりづらい(AプロジェクトのデータをBプロジェクトに入れたい場合など)
イラストレータレベルの機能を求める場合はおすすめできない。イラストレータ単体なら2,700円ほどで使えるので、イラストレータ導入を検討した方がよい。
フリープランです。
LINEリッチメニュー作成のため
2021年4月頃〜2022年5月現在も利用中
・フリープランで様々な機能が使える
・動画やインスタ、LINE用など、用途に応じて作成出来る
・LINEのリッチメニューに特化したテンプレートもあり助かる
・動画も画像を替えるだけて簡単に作成できた
おすすめします。レディース服を販売しているお店で働いておりますが、テンプレートはオシャレなものが多いので、作った動画をそのままインスタグラムやLINEに投稿出来良いです。
無料
店頭に使用するチラシやPOP作成のため
2021年〜2022年5月現在も利用中
・テンプレートがあり、イメージが出来て使いやすかった
・気に入ったものの多くがプロ版で、少し探しにくかった。
・フリー版だと思い作成したらcanvaのロゴが残り、使用できなかった。
・フリー版とプロ版をしっかりと分けてほしい
・動画作成の際に、使用できる音楽もあればなお良い。
無料
2020年4月〜2022年5月現在も利用中
・デザインソフトを使ったことがなくても操作しやすく本格的なお洒落なチラシを作ることができた。
・ユーザーフレンドリーで、マイクロソフトオフィスが使える人なら簡単に使えるUIです。
・文字もさまざまなフォントがある。
どんな会社にもチラシを作る機会はあると思いますので、全ての業種におすすめです。特にポスターなどを自社で作成されている会社には、利用すればクオリティーの高いものができるとおすすめしたいです。
無料
2020年〜2022年5月現在も利用中
・完成度が高くデザイン性が高いのに無料で利用できる。
・自動で上書きされるので、便利な反面、元に戻せず不便。
・イラストなど無料と有料が混ざっているので、使いたいものが有料だと無料の中から選び直さなくてはならない。
・マイクロソフトと互換性がないので、ネット上での編集しかできない。
オフラインでマイクロソフトオフィスなどで編集できたら良いのですが、互換性はないと思われます。
無料の範囲
会社のInstagram運用やPOP作成、キャンペーンDMの作成のため。
2020年4月〜2022年5月現在も利用中
・デザインが豊富で自身が使用したい画像と入れ替えるだけで簡単に作成できる。
・他社と比べて作成できる画像サイズが多い。
・ショートームービーなどの作成もできる。
・SNSを運用する上でのサイズなどが豊富にあるため、今までLINEcamera、phonto、Pinterest、Picsartなど複数のアプリで行っていた作業を一つで行える。
LINE共有はスムーズに行いやすい。
おすすめします。どの職種や用途によってもデザインが豊富なため使用しやすい。友人が自営で行っている車塗装の会社にもオススメした事がある。Instagramを開設したばかりで初心者だが簡単に使用できると言っていた。
無料の範囲
Appstoreで画像編集と検索してたまたま見つけた
2020年〜2022年5月現在も利用中
・初心者でも簡単に作成できる
・画像を共有する際にスムーズにいかない時がある。
・画像を編集した際、編集内容が重い場合フリーズする事がある。再起動しアプリを立ち上げると編集が途中段階で保存されていて消えている事がある。
・有料と無料の表示の違いを更に明らかにして頂くと使いやすい。(有料マークが見えづらい)
・文字のフォントやデザインが更に増えると良い。
無料プラン
Instagramの画像加工や、ブログのアイキャッチ画像作成のため
2022年3月〜2022年5月現在利用中
・photoshopと比べて無料でできること
・テンプレートがあるので、デザインの出来上がりが想像しやすいので、初心者でも操作しやすい
・動画もテンプレートに従えば簡単にできるところ。今までは動画は特別な技術がいると思っていた。
主にInstagramの連携が多いのですが、特に不便は感じていません。
おすすめします。社員が少ない会社やデザイン作成に慣れてない会社もこのツールがあればある程度のレベルの画像が作れるので、デザインやITに疎いという会社の人におすすめです。
無料
デザイン作成のコスト削減のため
2022年〜2022年5月現在利用中
・無料で利用できること
・photoshopよりレタッチ機能や、編集機能が劣ることに不便を感じている
・インスタのリール投稿のテンプレートのサイズがあっていなくて見切れる問題がある
・保存がされないことが多いことと、なぜか一つ前の状態で保存される現象がおこるのが良くない
無料プラン
Instagramで紹介されていたのをみて、Instagramの画像を作りたいと思って導入しました。
2017年12月~2022年5月現在も利用中
・無料の範囲でもかなり自由に使えるので、使いたい素材などに予算を回せる。
・スマホで撮った写真を取り込みやすくオリジナルの画像が使いやすい。
・チラシ、名刺、バナーなどのサイズ指定が絶妙で使いやすい。
・印刷の依頼をしても、印刷会社に頼むより安い。
・失敗しても無料で自力で作り直せる。
・背景透過も無料ツールのものを使って加工しても、問題なくアップデートできて便利。
・無料プランでも画像の透過度を変えられるのも、画像同士のバランスがとりやすくて便利。
スマホで撮った写真やアイビスペイントで作った画像を取り込みやすく、操作もわかりやすい。
おすすめします。
内蔵されているデザイン素材が多くいので、デザインの素人でも使いやすく素敵なデザインが作れます。
スマホでも操作がしやすいので、移動中などスキマ時間でも操作でき作業効率が上がります。