TOP > SaaS > 法人向けドライブレコーダー > ナウト
TOP > SaaS > 法人向けドライブレコーダー > ナウト
世界水準のAIを搭載した安全運転管理のパイオニア
「Nauto(ナウト)」は本社が米シリコンバレーにあるAI技術開発会社で、「モビリティをもっと安全に、もっと効率的に」を理念に事業を展開しています。
Nautoが提供するAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」は、AIとドライブレコーダーを組み合わせ、「わき見」や「眠気」に対するリアルタイムの警告、「ながらスマホ」や「シートベルト未着用」の検知、運転データのクラウド管理などを通じて交通事故を未然に防ぎ、安全運行に寄与します。
サービスの具体的な利用料金は公式HPで提示されていないので、導入を検討する際は予算や目的をしっかり踏まえて検討するようにしましょう。
世界水準のAIを搭載した安全運転管理のパイオニア
「Nauto(ナウト)」は本社が米シリコンバレーにあるAI技術開発会社で、「モビリティをもっと安全に、もっと効率的に」を理念に事業を展開しています。
Nautoが提供するAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」は、AIとドライブレコーダーを組み合わせ、「わき見」や「眠気」に対するリアルタイムの警告、「ながらスマホ」や「シートベルト未着用」の検知、運転データのクラウド管理などを通じて交通事故を未然に防ぎ、安全運行に寄与します。
サービスの具体的な利用料金は公式HPで提示されていないので、導入を検討する際は予算や目的をしっかり踏まえて検討するようにしましょう。
このページの目次
NautoのAIドライブレコーダーは、業界トップクラスの精度を誇ります。
その理由のひとつは、約40億km(2024年4月現在)という実走行距離のデータ量です。
蓄積してきた膨大な情報をベースにAIが瞬時に判断するので、走行中に想定される様々な危険を素早く察知できます。
ナウトは、走行中の状況を単に撮って記録するのではなく、危険を事前に察知して素早く警告してくれます。
動作が左右後方の安全確認と似ていて見極めが難しい「わき見」も、NautoのAI技術であればリアルタイムかつ正確に検知できます。
「居眠り」についても、実際に寝てしまう前の「眠気」の段階から検知。
時速8kmから危険運転を検知可能なため、渋滞時うあ右左折時などに起こりがちなトラブルも防ぎやすくなるでしょう。
幅広い危険運転に対応
NautoのAIは、走行中に記録した危険運転の映像を自動的にピックアップします。
すぐにクラウド上に保管されるので、データ回収のためにSDカードを扱う手間が不要で、確認に余計な時間がかかりません。
また、ピックアップされた映像はリスクの種類ごとに自動分類されるので、運転指導が容易になるだけでなく、レポートや教材の作成も省力化されます。
ドライバー育成、日報作成等の作業工数90%削減に成功した導入事例もあります。
交通事故を起こしてしまうと、修理や賠償にお金がかかるだけでなく、企業のブランドイメージを損ね、最悪の場合は取引停止に至ってしまうこともあります。
ドライバーの人材不足が深刻化する中、大切な人材を育て、守ることも重要です。
NautoのAIを活用すれば、交通事故を未然に防ぎやすくなり、ドライバーの育成も効率化されるので、企業価値を損ねる可能性を減らせるでしょう。
国内700社以上に導入され、年間事故件数ゼロを達成した企業がいる点も、心強い実績と言えます。
ナウトの具体的な料金プランは公式HPでは提示されていません。
ですが無料オンラインデモで営業スタッフに直接相談できるため、導入前に気軽に相談することができます。
プランに関しては、車載機を購入するプラン(サービス利用料のみ毎月支払う)と、車載機をリースするプラン(リース料とサービス利用料を毎月支払う)があり、契約期間は原則3年間です。
定額の月額料金以外に追加料金は発生しないので、まずは問合せて相談してみるといいでしょう。
調査したところ、ナウトの公式HPに導入事例が掲載されていたのでご紹介します。
下記以外にも多くの導入事例が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
月間単位でドライバーの運転内容についてレポートを出せて、危険要素を見つけて毎月の教育にすぐ反映できる。
あとはレポートを作る・分析する手間がなく、映像も直接見られる。
定着率を上げるには、色々やってみたけどやっぱりコミュニケーションなんですね。
その時間と話す内容が作れるのは本当に大きいです。
安くて性能の低いものを入れるよりは、迷わずナウトを入れる方がいいんじゃないかと思います。
管理側が一番気にしている「ドライバーが普段どんな運転をしているのか」ということがわかる。
たとえば、運転中にスマホを操作していても急ブレーキを踏んで初めて検知されるようなレコーダーの場合、ドライバーに「たまたま、このときだけです」と言われてしまうと、私たち管理者側はそれを信じるしかありません。
ナウトは運転中にスマホを一定時間持っていると、その動作も危険挙動として検知できます。
それが何回も続くなら、そのドライバーは普段からスマホを操作して運転をしているということ。
数値には出ない普段の運転のクセがわかるというのは大きいと思います。
*「ナウト」公式HP参照
ナウトは高性能のAIを活用して、運転中の「わき見」や「居眠り」、「ながらスマホ」などの危険行為に対して警告を行い、交通事故を未然に防ぐドライブレコーダーサービスです。
クラウドでデータを分析、管理するので、社内共有や自身での振り返りなどにも有効活用できます。
将来的な運転技術の向上にもつなげていけるので、AI技術を使って日常の運転を効率的に改善していきたい企業に特におすすめです。
画像出典元:「ナウト」公式HP
車両は現在約250台が稼働、ドライバーは400名ほど。多い時期は、年間40件ほどの事故が発生。
(ナウト導入後は)大きな事故がなくなりました。
構内での接触など、軽微な事故はなかなかなくなっていませんが、以前起こっていた重大かつ多額の費用が掛かるような事故は一つも起こっていません。
以前は追突事故が一番多く発生していたのですが、今では一番少なくなりました。