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受講満足度98.2%!未経験者も挫折しないきめ細やかな研修サービス
「ITCOLLEGE」はIT企業に所属する新入社員やIT未経験の中途社員向けのエンジニア研修サービスです。
98.2%と高い受講満足度を獲得し、修了率も新入社員研修で99.4%、未経験エンジニア研修では100%と、社員全員が満足できる研修プログラムが提供されています。
すべての研修コースが厚生労働省の人材開発支援助成金の対象のため、研修コストを抑えて質の高い研修を導入したい企業にうってつけです。
研修会場は東京のみで、講師派遣を希望する場合はオーダーメイド研修になるなど、一部制限がある点には注意しましょう。
受講満足度98.2%!未経験者も挫折しないきめ細やかな研修サービス
「ITCOLLEGE」はIT企業に所属する新入社員やIT未経験の中途社員向けのエンジニア研修サービスです。
98.2%と高い受講満足度を獲得し、修了率も新入社員研修で99.4%、未経験エンジニア研修では100%と、社員全員が満足できる研修プログラムが提供されています。
すべての研修コースが厚生労働省の人材開発支援助成金の対象のため、研修コストを抑えて質の高い研修を導入したい企業にうってつけです。
研修会場は東京のみで、講師派遣を希望する場合はオーダーメイド研修になるなど、一部制限がある点には注意しましょう。
このページの目次
「ITCOLLEGE」は、IT企業に所属する新入社員やIT未経験の中途社員に向けて、実践的なカリキュラムを組める法人向けプログラミングスクールです。
運営しているのは2001年設立の開発会社で、取引企業もWebサービスを抱える事業会社や大手SIerが中心のため、最新の開発技術を活かした、JavaやC#.NET、Pythonなどのバックエンド研修をはじめ、SPA開発、AWSなど周辺技術を学ぶカリキュラムも豊富です。
配属後の業務内容に合わせて、必要な研修を組み合わせてカリキュラムを自由に設定できるのが魅力です。
プログラミング技術にとどまらず、顧客意識・コスト意識・納期意識といったエンジニアに欠かせないビジネスマインドの指導までカリキュラムに組み込まれているため、自社でビジネス研修をせずとも現場に投入できるでしょう。
新入社員研修は最短2ヶ月、未経験エンジニア研修は1ヶ月から実施でき、育成方針に合わせて専用会場でのオフライン研修、オンライン研修、ハイブリッド研修から研修スタイルを選べます。
自社の育成目標・方針に合わせた完全オーダーメイド研修
「ITCOLLEGE」では、全8パターンのJava研修コースが開講されています。
新入社員向けJava研修では、社員のプログラミング適性に合わせて5パターンのカリキュラムを提供。
新卒エンジニアを複数名採用する場合、研修のレベルを誰に合わせるのか、頭を悩ませる担当者も多いのではないでしょうか。
ITCOLLEGEなら、文系/理系・未経験者/経験者が混在していても、社員ごとにレベルに合ったJava研修を同時に受けられます。
2022年度の新入社員研修では99.4%がカリキュラムを終了、受講生の満足度も98.2%と高いことから、未経験者でも挫折せずに受講できそうです。
パッケージ研修だけでなく、オーダーメイド研修を依頼すれば、Java+Spring+AWSなど複数技術を組み合わせたJava研修の実施も可能です。
またインフラ研修(Windows/Linux/Cisco)やスマホアプリ研修(Swift/Kotlin/SPA)など、Webアプリケーション以外の領域にも対応しています。
IT現場に必要な知識・スキルをしっかり習得
研修に登壇するのは、最低でも5年以上のエンジニア実務経験があり、最長6ヶ月の専用トレーニングをクリアしたプロのエンジニア講師です。
他社では、フリーランスや協力会社から臨時講師を集めることが多いですが、ITCOLLEGEは正社員の講師を10名以上抱えているため、指導の質にムラがありません。
サービス全体の指導品質を保つために、統括マネージャーを2名配置しているのも特徴です。
エンジニアの中でも20代~30代を中心に、開発現場の今を知っているメンバーが集まっているため、開発技術だけでなく現場ので成功/失敗エピソードと改善方法など、実際の現場経験に基づく学びが得られます。
年齢的にも新入社員に近いので、気兼ねなく相談もしやすいでしょう。
担当講師からの週報や中間報告会、修了報告書など、受講生ごとの学習進捗や受講態度を確認できるサービスも充実しているので、研修効果も把握しやすいです。
一人ひとりしっかりとフォローアップできる少人数クラス
ITCOLLEGEでは、すべての研修コースで厚生労働省の人材開発支援助成金が活用できます。
研修料金の最大95%を助成金で補填できるため、社員一人あたりの実質負担額を4~5万円程度に抑えられます。
これまで研修コストが高く、内製研修やEラーニングなどで研修内容を最小限に設定していた企業も、妥協しない研修カリキュラムが設定できるでしょう。
煩雑な助成金申請書類の作成も、ITCOLLEGEの専門スタッフが無料でサポートしてくれるため、申請漏れの心配もありません。
代表が社労士資格を保有しているので、申請代行にも対応しています。
ITCOLLEGEがサポートした顧客の助成金給付率は8年連続で100%を達成しているので、初めて助成金を活用する場合も安心です。
すべての研修コースが助成金の対象
ITCOLLEGEでは、オフィスワーク、テレワーク両方に対応した独自のハイブリッド研修も行っています。
例えば新入社員研修コースの場合、全コース「週2日通学・週3日オンライン」と実際のハイブリッドな働き方を想定した研修が行われ、ライブ講義では技術スキルを、研修会場では対面コミュニケーションというように同時に訓練をすることが出来ます。
20名以上参加の研修の場合はオーダーメイド研修コースがおすすめで、開催のタイミング、方針、カリキュラム、指定した実施会場に講師派遣など、自社の都合に合わせてカスタムすることが出来ます。
ITCOLLEGEの研修会場は東京日本橋エリアのみのため、首都圏外から研修を受講する場合はオンライン研修か講師派遣に選択肢が絞られてしまいます。
新入社員研修はオンライン研修でも受講可能ですが、新人にはなるべく実地で技術を学ばせたいと考えている担当者も多いのではないでしょうか。
一方、首都圏の企業にとっては、研修会場が日本橋エリアに3拠点・18教室(各会場は徒歩3分)と固まっているため、複数名の新入社員を同じ会場に通わせることができ、管理しやすいでしょう。
新入社員研修や未経験エンジニア研修は、平日9:00~18:00で開講されており、夜間や土日祝の対応がありません。
採用直後の研修なら問題はありませんが、既存社員のスキルチェンジをしたい場合は、平日日中の業務を最低1ヶ月間抜けなければいけないことになり、受講タイミングの調整が難しいかもしれません。
夜間や土日祝の研修を希望する場合は、オーダーメイド研修を検討しましょう。
オーダーメイドで提案いただいたカリキュラムの内容や運営の柔軟性などの観点から、ITCOLLEGEの研修を導入しました。1ヶ月と短期集中の研修でしたが、事前にEラーニングで知識をインプットして臨んだこともあり、研修後は即戦力として開発できる土台ができていると感じています。社内で実施したので研修中の良い雰囲気を感じ取れましたし、「これがチーム開発だね」と多くのメンバーが共感するシーンもありました。
研修という守られた環境の中で「シビアな開発プロジェクト」を経験できるのは、エンジニアのキャリアという観点から非常に価値が大きかったです。実務で急に炎上を経験すると、そこで心が折れてしまう可能性があるので、開発チームのマネージャー層も「いい経験をしたね」と話をしていました。
*「ITCOLLEGE」公式HP参照
・新入社員や未経験エンジニア向けに満足度の高い研修サービスを求めている企業
ITCOLLEGEは、2022年度の新入社員研修で98.2%と非常に高い受講満足度を得ています。
些細な質問にも応えてくれる講師と一緒に実践的な開発スキルが学べるのは、少人数クラスならではでしょう。
年々エンジニア採用市場が激戦化する中で、採用した若手社員が挫折したり退屈することなく、全員にとって学びがある研修を提供したいと考えている企業におすすめです。
・採用・人事担当者の満足度が高い研修サービスを探している企業
受講満足度が高くても、採用・人事担当者が研修準備にかかりきりになったり、コストが高すぎる研修は継続が難しいでしょう。
リピート率99%と高い実績を残しているITCOLLEGEは、採用・人事担当者の満足度を重視している企業にもおすすめです。
助成金サポートやEラーニングでの内定者研修など、研修を準備する担当者の負担を軽減する無料サポートが充実しています。
受講生に対しても、研修前日のビジネスマナーセミナーや研修中のアサイン面談練習、週1回の個人面談、研修後のフォローアップセミナーなど、若手社員の早期立ち上がりと定着を促すサポートが整っているのも魅力といえます。
・中堅社員以上のプログラミング研修を実施したい会社
ITCOLLEGEは新入社員研修や未経験エンジニア研修など、若手社員向けのプログラミング研修が豊富な反面、経験3年以上の中堅エンジニア向けの研修パッケージは開催されていません。
中堅エンジニア向けの研修を希望する場合はオーダーメイドでの提案となるため、受講人数が少ない場合は研修パッケージと比べてコストが割高になる可能性があります。
ただ、経営層向けのDX研修や中堅エンジニア向けのPython研修など、オーダーメイド研修の実績も豊富なので、一定のコストをかけても社員の成長につながる研修を行いたい場合には、相談してみる価値はあります。
・動画教材やEラーニングのみの研修を導入したい会社
ITCOLLEGEは動画教材やEラーニングのテキストのみの販売は行っていません。
エンジニア講師が対面やライブ講義で指導することで質の良い研修を提供しているため、業務の後や土日の時間などで社員が自由に学べるオンライン研修を導入したい場合は不向きでしょう。
「ITCOLLEGE」は、Webプログラミングの実践スキルにとどまらず、エンジニアとしてチームで活躍するためのビジネスマインド・ビジネススキルまでも身に付けられる研修サービスです。
25名以下の少人数クラスにエンジニア講師が2名つくので、きめ細やかな指導で社員一人ひとりのレベルに合ったスキルが学べます。
無料のプログラミング適性診断をはじめ、競合の法人研修サービスにはない「全額返金保証制度」などユニークなサービスも多いので、できるだけ導入リスクを抑えて効果が高い研修を導入したい場合には、資料請求して詳細を確認されることをおすすめします。
画像出典元:「ITCOLLEGE」公式HP
ITCOLLEGEには15種類以上の研修コースが用意されていて、採用タイミングと社員のレベルに合わせて選択可能です。
Javaに限らずPythonやC#.NET、PHPなど各種プログラミング研修からAWS資格対策などインフラ研修まで、若手エンジニア向けの研修コースが通年で開講されているので、必要な研修をいつでも低コストで導入できます。
その中から以下に3つのコースを紹介します。
Java 2ヶ月研修 | Java 3ヶ月研修 | AWS資格研修 | |
初期費用 | 不要 | ||
研修費用 (税別) |
438,500円 | 669,500円 | 220,000円 |
助成金利用後の 費用 |
40,450円/名 (中小企業) 225,250円(大企業) |
46,350円/名 (中小企業) 336,250円/名(大企業) |
11,500/名 (中小企業) 108,600円/(大企業) |
研修日数 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 1ヶ月 |
「ITCOLLEGE」は競合サービスと比較すると、比較的割安な料金体系となっています。
すべての研修コースで助成金を活用できるため、ここからさらにコストを抑えて導入できるでしょう。
成果発表会や中間報告会など、講師から直接研修成果を確認できるサービスが無料で受けられるのも、競合サービスにはないメリットです。
ITCOLLEGE | TECH CAMP | INTERNETACADEMY | |
初期費用 | 問い合わせ | 問い合わせ | 問い合わせ |
月額費用 | 225,250円〜 (税別) |
657,800円~ (税別) |
209,000円~ (税別) |
プログラミング技術だけではなく、挨拶やルール順守など、社会人としての立ち振る舞いを厳しく指導してくださりました。内部研修では甘くなってしまう点も、改善されたと実感しています。先輩社員からも「今年の新入社員は廊下で必ず挨拶をしてくれる」と評判になりました。