UPLINK

「UPLINK」は、ただ店舗アプリを作るだけでなく、効果的に集客できるよう運用のサポートがつくのが魅力です。
一般的な機能に加え、最大60枚のフォトギャラリーでお店の情報をアピールしたり、マーケティングに役立つ分析機能も付いています。サイトの運用事例も参考になる内容が多く、自店舗のアプリ運用に役立つのでおすすめです。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/08

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このページの目次

1.
UPLINKの特徴3つ
1.1
1.豊富な機能を月額21,780円で利用できる
1.2
2.デザイナーによるカスタマイズも可能
1.3
3.顧客情報取得や分析機能でマーケティングにも役立つ
2.
UPLINKの評判・口コミ
1.
まとめ

UPLINKの特徴3つ

1.豊富な機能を月額21,780円で利用できる

「UPLINK」は、店舗アプリ作成に必要な基本的な機能以外にも豊富な機能が備わっています。

プッシュ通知やスタンプ機能の他、ユーザー登録情報の設定ができたり、アプリ内で動画再生できたりも。

全ての機能を利用できるので、顧客層に適した販促の機能を組み合わせて、自店舗ならではのアプリを作り上げることが可能です。

また、多店舗展開の場合も、店舗情報をまとめて1つのアプリに掲載することができるので、ブランドのイメージを統一して顧客に定着させることもできます。

たとえば、ポイントカード機能は貯めながら利用できる「加算・減算式」と、上限が設けられた「コンプリート式」を選べます。

デジタルチケット機能は回数券や定期券の事前決済が可能。確実に再来店を促せます。

目的に合わせて機能を使い分けられるのが、「UPLINK」の嬉しいポイントです。

ポイントカード機能

2.デザイナーによるカスタマイズも可能

低コストの店舗アプリを利用すると、似たような画面デザインになってしまい差別化が難しいことがあります。

しかし、「UPLINK」ならデザインが豊富で、背景にオリジナル画像の設定もできます。

さらに、アプリに精通したデザイナーがカスタマイズにも対応。

メニューアイコンもテイストに合わせてパターンを選べるので店舗のイメージアップにも活用できます。

店舗アプリ画面のデザインイメージ

3.顧客情報取得や分析機能でマーケティングにも役立つ

「UPLINK」は店舗アプリとしての機能だけでなく、開封率・ダウンロード率・クーポンの使用率などを分析することができます。

導入企業からは、分析機能があることで、「運営状況が可視化され、従業員のモチベーションアップにもつながる」という意見もありました。

また、顧客情報を管理する機能や、エクセルもしくはCSV形式で顧客情報をダウンロードする機能もついているため、マーケティングにも役立ちます。

ユーザー属性やアプリDL数の詳細分析

UPLINKの評判・口コミ

アプリ導入で売上アップ！分析機能はマーケティングにも使える

にんべん日本橋本店／アプリ・SNS担当／小林愛美さん

2019年8月に実施した「そうめんつゆ特選50円引き」クーポンは前年売上比139%、同年11月に実施した「つゆの素特選50円引き」クーポンは前年売上比172%と効果が絶大でした。アプリは、SNSと比較すると開封率・ダウンロード数・クーポン使用数などの効果が可視化されているため、分析ツールとして利用できます。働く側のモチベーションアップに繋がるのもいいですね。

スタンプ特典やスクラッチ機能でリピーター獲得が9割越え

らーめんつけ麺雅狼／店主・鈴木徳将さん

スタンプカードは来店1回につき、スタンプ1個。5個貯めると味玉、10個貯めるとチャーシュー2枚、20個貯めるとサイコロチャレンジチケットを獲得できます。また、月に1回、アプリのクーポンにあるスクラッチ機能でリピーターにプッシュ配信をしています。ゲームとして面白い仕組みにし、当たった時に「お店に行かなくちゃ」と思ってもらえるよう工夫をしています。今ではお客様の約9割がリピーター客。アプリを通して、このお店にすごく合った来店システムを作ることができました。

＊「UPLINK」公式HP参照