株式会社シューマツワーカー 代表取締役CEO
松村幸弥
2012年に株式会社ボルテージに新卒で入社しソーシャルゲームのプロデューサーとして勤務。
その後、 2016年に株式会社シューマツワーカーを設立し、副業したい人と企業をマッチングするプラットフォームサービス『シューマツワーカー』を立ち上げる。登録者は、26,000人に達し、スタートアップから上場企業、地方企業まで500社以上とのマッチングをする。
https://only-story.jp/chira-ceo/
チラCEOは経営者のマッチングプラットフォームです。弊社では3~4ヶ月前からよく利用するようになりました。
コロナ禍以前に一度利用した際には、正直そこまで大きな費用対効果は得られませんでした。理由としては、顧客対象となる掲載企業にテレワーク経験がない会社が多かったからです。
ですが、新型コロナウイルスをきっかけに、そういった企業の方々の意識が変わり、テレワークの導入なども増え、オンライン上で会議をすることができるようになりました。そのため、今はしっかりと成果をあげて利用することができています。
こういったコミュニティ系のツールは、利用者が増えれば増えるほど良くなっていくものであるため、コロナ禍で利用者も増え、成果をあげやすくなったタイミングで再度導入しました。
リード獲得からアポ取りまで、無駄なフローが完璧に省かれているため、かなり使いやすいツールだと思います。
LAMP CHATはチャットボットツールです。
このツールはリリース当初から利用していて、利用開始から2年以上経ちますが、導入してから登録者の獲得単価が3~4割ほど下がったので、非常に満足しています。
費用も基本的な機能に絞れば、チャットボット一つあたり月3万円ほどで利用できます。弊社では3つのチャットボットを併用しているので、月10万円ほどで収まっています。
他のチャットボットサービスと比べてリーズナブルですし、結果も出ているツールなので弊社と似たような企業の方にはおすすめです。
HiManagerは、簡単にいうと「組織を見える化」するサービスです。
ちょうど先月からこのツールを利用し始めましたが、便利なので満足して利用できています。
弊社は従業員が現在25人で、これから拡大していきたいフェーズにあるため、こういったツールを導入して組織を強固なものにすることが重要になってきます。
このツールを導入してからは組織を見える化できるようになり、どこのエンゲージメントが低いのかを把握できたりと、現場と自分の認識との乖離を知ることができました。
人事評価だけでなく、目標管理もこのツールで行うことができる点も便利だと感じています。
https://www.freee.co.jp/houjin/
弊社ではfreeeを経理で利用しています。
このツールは、会社を設立した段階で導入したものであるため、最も長く利用しているものの一つです。
創業期から三年半以上経っていますが、特に大きな不満もなく充実して利用しています。
他のタスクに集中したい創業期には、税理士の方に丸投げして利用することができていたため、非常に助かりました。
現在では、しっかり経理担当に引き継いで運用することができています。