DiscordはSlackとは別の魅力をもったチャットコミュニティサービスです。
元々はゲーマーの方向けにスタートしたサービスで、お互いを電話でつないで置きつつ、チャットもできるという特性を持っています。
ZoomなどのWeb会議システムだと、ずっと繋げることは非常に大変です。
しかしDiscordは、音声のみを繋げれば良いので、比較的気軽に繋げておくことができます。
気に入っている機能は、Slackでいうチャンネルのような部屋を作るものです。
「この部屋で1on1をしよう」などと気軽に誘うことができるので、リモートワークでも比較的カジュアルに話ができます。
また、部屋の場所をオフィスと同じようにすることもでき、よりオフラインに近いような感覚で利用できます。
新型コロナウイルスの影響でリモートワーク中心になったことで、対面のコミュニケーションがなくなり、ひとりぼっちで仕事をしている人が増えていると思います。
そういった課題を解決するためにも、Discordのようなサービスを導入することは重要になってくると考えます。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
弊社では、Zoomを2つの方法で活用しています。
1つ目は、一般アカウントとしての利用です。
現在、基本的にはリモートワークでの勤務となっておりますので、社内でのMTGや営業にはZoomを活用しています。
2つ目は、セミナーアカウントとしての利用です。
弊社ではオンラインセミナーを頻繁に開催していて、その配信用にZoomを活用しています。
Zoomの良いところは、他のサービスに比べて通信が安定しているところです。
セミナーでは50~100名の方が参加されますが、ネットワーク回線に不調が生じたことは、ほとんどありません。
オーディエンスと話者を分ける機能も便利で、スムーズにセミナーを進められる設計になっています。
ユーザーも非常に多く、Zoomであればスムーズに話が進むのも魅力だと考えます。
https://workspace.google.co.jp/intl/ja/
メール、カレンダー、ドキュメントなど、スタートアップにとってなくてはならない機能がそろっており、素晴らしいサービスだと考えます。
実際、これらのサービスはほとんど毎日利用していますし、使ったことがない方はなかなかいないはずです。
2年ほど前にドメインを変更した際、移行に少し手間取りましたが、それ以降は特に問題なく満足して利用できています。
Refcome Teamsは、弊社が提供している社内でのリファラル採用を活性化させるサービスです。
具体的には、いつか一緒に働きたいと感じた人をデータとしてリスト追加して、社員全員で進捗管理できるサービスです。
例えば、「今日話をしたAさんは、営業スキルが非常に高かったので、いつか一緒に働きたいリストに登録しよう」というように、Aさんの趣味や興味があることと一緒にリストに追加します。
それを見た営業部門の方は、Aさんはこんな課題を解決できそうなので、ぜひ一度お話がしたいとなり、ランチのセッティングをお願いするといったことになります。
このように社内全体が採用を意識して進捗管理することで、より効果的なリファラル採用を実現します。
また食事の際に誘うだけではなく、リストに登録することで今転職しそうでなくても、転職しようとしているタイミングでしっかりとコンタクトをとることができます。
月額3万円から利用可能ですので、急拡大中のスタートアップや、全社員で採用を頑張りたいと考えている企業の方にはぜひ利用していただきたいサービスです。
まず、社員からの紹介であるため、ミスマッチがなく採用できるのがポイントです。
また通常の転職エージェントなどを利用すると、年収の3割ほどの手数料を徴収されるのに対し、大幅にコストを抑えられるのも良いです。