記事更新日: 2024/02/29
補助金獲得を一気通貫でサポートする支援サービス
株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）は、中小企業へ補助金による事業開始の資金調達を支援するサービスです。
「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」の獲得支援を提供しており、申請に必要な書類作成から電子申請、採択後の交付申請・実績報告まで一気通貫で支援してくれます。
ただしサービスの利用には着手金が必要で、他の補助金獲得支援サービスでは着手金無料の場合もあるため、確実に採択されるかわからず支払いに抵抗がある人は注意が必要です。
業界平均を下回る低コストながら、「代表＋担当者」による充実したサポート体制で一気通貫の支援を行ってもらえる点が大きな強みです。
他の補助金獲得支援サービスでは着手金無料の場合もあります。確実に採択されるかわからず着手金の支払いに抵抗がある人は注意が必要です。
応募申請の工数はわずか5時間程度と自社の手間を最小限まで抑えられるようになり、高い費用対効果を実感できます。
依頼を希望する際は、公式サイトから申し込みオンラインで相談ができるため、どのエリアからでも気軽に相談が可能です。
補助金の申請だけでなく、採択されたあとも含めてフルサポートで支援してもらえるため安心です。
このページの目次
株式会社KIGAIが提供する補助金獲得支援サービスは、全案件に対し、ITやスタートアップを強みにもつ総合商社出身の代表がディレクションを行い、担当者2名による実務サポートを行う体制になっています。
サポート品質を担保できる体制でサービスが提供されていることからも、安心感をもって申請完了まで進められるでしょう。
サポート範囲の比較
依頼時には、まず無料相談のオンラインミーティングで状況を伝えると、自社が補助金の対象になるのかを確認してもらえます。
無料相談に回数制限はなく、納得いくまで確認できます。
正式な申し込みは相談の後に行え、そのタイミングで着手金を支払う流れのため、補助金獲得に不安がある場合でも安心です。
依頼時の流れ
補助金獲得支援サービスの成功報酬は、業界平均が10〜15％であるのに対し、株式会社KIGAIは9％となっています。
80％以上と高水準の採択率と、知見やノウハウの蓄積・申請プロセスの標準化により、低価格でサービスが提供されています。
しっかりと裏打ちされた実績により低価格を実現しているため、安心して導入できるでしょう。
報酬体系
IT領域で豊富な支援実績があり、IT領域特有の事業計画書作成のノウハウを蓄積しています。
実際に「不動産ポータルサイトの構築」「ITエンジニア向け転職サイトの運営事業」「児童向けAIスポーツテストの開発」などの事業で採択を獲得しています。
そのため、とくにIT領域の事業で支援を受けたい企業は安心して依頼できるでしょう。
ものづくり補助金の採択事例
株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）の利用には着手金と成功報酬が必要です。
申込時に10万円と採択発表時に申請額の9％がかかります。
補助金申請額の10〜15％である業界水準と比べ、低価格で利用が可能ですが、書類の作成から不採択時の2回目の応募申請、採択後手続きの無料相談など、サポート内容は充実しています。
| 事業再構築補助金 | ものづくり補助金 | |
| 着手金 （税別） |
100,000円 | 100,000円 |
| 成功報酬 （税別） |
補助金申請額の9％ （下限135万円） |
補助金申請額の9％ （下限90万円） |
「株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）」の競合サービスと比較したい方はこちら！
公式HPまたは公式資料に導入事例がありましたので、以下にご紹介いたします。
自費診療に用いる最先端の高額医療機器を購入する為にものづくり補助金の活用を考えていました。
グループから2社の申請を依頼したのですが、どちらも1発合格を勝ち取っていただきました。
医療機器案件の豊富な採択実績を基に事業計画書の作成はほとんどリードいただきました。
円滑にご対応いただきとても助かりました。
＊「株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）」公式HP参照
「株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）」は、中小企業の新規事業を支援する補助金獲得支援サービスです。
豊富な実績と蓄積したノウハウ、高い採択率により低コストのサービス提供を実現しています。
確かな実績による信頼感や安心感、費用対効果を重視したい企業は導入を検討してみるとよいでしょう。
画像出典元：「株式会社KIGAI（補助金獲得支援サービス）」公式HP
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起業LOG独自取材！
無事、採択に導いていただきました。
特に、業界用語が難解になりやすいSaaSにおいて、審査官に評価されやすい事業計画書を作成いただき非常に助かりました。
その他の申請書類の準備もリードいただき、本業を疎かにせずに補助金申請を行うことができました。