URIHO

「URIHO」は初期費用も審査料も一切不要。月9,800円から利用できる定額制の売掛金保証サービスです。保証は取引先の倒産だけでなく、支払遅延までもカバー。

遅延発生1ヶ月から保証金を請求できるのは小規模経営や個人事業主にとって非常に心強いポイントです。売掛金の保証のみならず、与信審査を任せられることも「URIHO」の強み。今なら初回の保証開始日から1カ月間は無料です。

「URIHO」は初期費用も審査料も一切不要。月9,800円から利用できる定額制の売掛金保証サービスです。保証は取引先の倒産だけでなく、支払遅延までもカバー。

遅延発生1ヶ月から保証金を請求できるのは小規模経営や個人事業主にとって非常に心強いポイントです。売掛金の保証のみならず、与信審査を任せられることも「URIHO」の強み。今なら初回の保証開始日から1カ月間は無料です。

執筆: 木下千恵

記事更新日: 2024/11/08

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URIHOとは?

「URIHO」は、取引先の代金未払や支払遅延時に備えることのできる売掛金保証サービスです。

運営元の株式会社ラクーンフィナンシャルは、株式会社ラクーンホールディングス(東証一部上場)のグループ会社です。

決済サービスである「Paid」、保証サービスである「T&G売掛保証」も運営しており、銀行などの金融機関や様々な企業と提携。1万社以上の企業に保証サービスを提供してきた実績を誇ります。

「URIHO」はそんな確かな実績と安心のバックグラウンドに支えられた売掛金保証サービスです。

「URIHO」の導入により、未入金リスクの解消、督促業務の削減、与信管理業務の削減を狙えます

 

URIHOのメリット3つ

1. 明確な保証金請求フローで安心

「URIHO」の保証対象は取引先の倒産だけでなく、支払の遅延も保証対象に含まれています。

法的に倒産した企業だけでなく、夜逃げや資金難で支払いに遅れが生じた場合でも、しっかり保証してもらえます。

万が一、未入金・支払遅延が発生したときでも、保証金の請求から実際に支払われるまでの手続きが、明確に整っているので安心です。

保証金請求の手続き

STEP1
未入金の報告
取引代金の遅れが発生したら、まずは会員サイトより「URIHO」に状況を報告。
*支払遅延は発生1ヵ月後から保証金の請求手続きが可能
STEP2
請求手続き
会員サイトから、回収できていない取引代金を「URIHO」に請求。
STEP3
書類提出
発注書や納品書、取引先元帳など、取引内容や入金履歴がわかる書類を提出。
*指定された書類が用意できなくても、代替可能なこともあります

代替例
 ・取引先元帳→通帳のコピー
 ・発注書→メールの履歴など
STEP4
送金
「URIHO」より保証金が口座に振り込まれる
*請求から最短10日でのスピーディーな支払も可能!


未入金・支払遅延のたびに煩雑な請求業務があるのでは気が滅入ってしまいますが、このようにシンプルな請求手続きは「URIHO」の大きな魅力です。

2. 全ての手続きをネットで完結できる

一般的な保証サービスはとにかく書類のやりとりが大変。保証会社より指定された書類をかき集め、封筒に詰め込み投函するのは一苦労です。

「URIHO」では、取引先の登録から保証金の請求まで、全ての手続きをネットで完結できるので、何の手続きにおいても非常にスピーディに行えるのが魅力です。

手続きの完全オンライン化で運営コストを下げているから、定額かつ低価格を実現しているのです。

さらに手続きも迅速なので、今すぐにでも売掛金保証サービスの利用を開始したい企業にもおすすめです。

以下は、アカウント登録から保証開始までの手続きの流れで、こちらもネット上で簡単に行えます。

保証開始までの手続きの流れ

STEP1
アカウント登録
Webからアカウントを登録。(無料)
STEP2
取引先の登録
会員サイトにログインし、取引先の情報を登録。
(「URIHO」サイド)
取引先の審査
「URIHO」の与信の専門家が、登録された取引先の審査を実施。
*企業規模や業績などの審査だけでなく、風評や社内体制といった情報からも審査を行い、小さなリスクも見逃しません
STEP3
保証開始
審査が通過した日以降の取引が保証されます。

 


保証開始までの手続きの流れ

3. 導入11,000社以上の確かな実績

「URIHO」を運営する株式会社ラクーンフィナンシャルの保証サービスは、合計11,000社以上の利用実績を誇ります。


導入企業社数の推移

この実績にもとづく「URIHO」の独自の審査基準や与信審査は、導入企業から非常に厚い信頼を得ています。

株式会社エフテック

URIHO導入により、明確な与信判断基準が出来ました。

保証だけでなく与信判断の部分も含めてURIHOを使わせてもらっているので、非常に助かっています。

*「URIHO」公式ホームページ導入事例より抜粋

上記のように、「URIHO」の審査結果や与信判断を基準にすることで、あれこれ悩むこなくスムーズに取引ができるようになったという評価は多く見られます。

また、大手損保会社と提携し、ラクーンフィナンシャル社も保証に対してさらに保険をかけることで、「URIHO」の保証を可能にしています。

保険をかけているから、リスクを取って売掛保証ができる、というワケです。

さらに、データは全て暗号化され、第三者に悪用されるリスクを回避。セキュリティ対策も万全です。

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URIHOの評判・口コミ

保証会社を利用していることを取引先に伝えています
横浜消化器株式会社

これまでは代引きや前払いの銀行振込決済等が中心でしたが、ニーズの多かった掛売りにスムーズに対応できるようになりました。取引先にも保証会社を利用している旨を伝えると、弊社がしっかりと取引に応じてくれる会社という印象を持っていただけ、継続的な購買に繋がっているのかと思います。事前に保証会社の利用を伝えることでお客様からの信頼が増したというのは意外でしたが、それがリピートしていただける理由にも繋がっていると感じています。

新規取引時のリスクを軽減。URIHOで未回収をゼロへ
株式会社フットワークス

URIHOを導入したことで、営業活動に時間を注げるようになりました。また、取引先を登録するだけで、督促業務や未入金の心配がなくなるので、日々の業務が非常に効率的になり、精神的にとても楽です。個人事業主やあまり実態が掴めないような会社でも、安心して取引先の開拓ができるようにもなりました。URIHOで断られてしまった会社とは、取引をなるべく控えることでリスク回避にも繋がっています。

URIHOを使えば、与信ノウハウが手に入ります
株式会社ノーパット

URIHOの一番の魅力は費用感です。月々3万円弱の会費のみで100万円を超える取引を保証してくれて、合計で3,000万円近い金額を保証してもらって、とてもありがたいです。また、簡単に取引先を測るノウハウが手に入る点ですね。URIHOを使えば弊社には無い与信ノウハウが手に入ります。保証はもちろんですが、取引金額のリスク管理を行えることもURIHOの大きな魅力の一つと感じています。

*「URIHO」公式HP参照

【要確認】URIHOを利用する際の注意点

「URIHO」にはデメリットといえる点はないのですが、利用に際して念頭においてほしいポイントはいくつかあります。

保証を受けられないケースなども明確に規定されていますので、登録手続きや利用規約は事前にしっかり確認しておきましょう

ここでは、利用規約をもとに、注意して頂きたいポイントを解説します。

1. 保証対象外となる取引・企業


保証されるもの・されないもの


「URIHO」の保証対象企業は、規模や業種による制限はありませんが、あくまで「国内企業との取引」が対象です。

また、既存の取引先も保証対象にできますが、既にトラブルが発生している場合には、当然ながら対象外となります。

保証対象外となる取引
  • 個人との取引(BtoCの取引)
  • 保証開始日より前に発生した取引
  • すでに支払いが遅延している取引
  • トラブル(未合意)による未入金
  • 売掛債権以外の債権(前金や違約金、キャンセル料など)
  • 関連会社の債権
  • 遅延損害金、損害賠償金、分割契約の残債、月額料金の残契約分など

 

保証対象外となる企業
  • 海外企業

 

2. 保証可能額は審査で決まる

取引先の保証可能額は「URIHO」の審査により決定されます。

必ずしも、希望した金額通りに保証されるわけではないことは、念頭においてください。

3. 申込み・登録作業は間違いがないよう慎重に

また、細かなことですが、以下のケースにおいても保証金は支払われないので、しっかり理解しておくことが大切です。

  • 取引先の保証申し込み時に事実と相違があった場合
    (例)決済条件が180日サイトであったのに、90日サイトで申し込んでしまった。

  • 保証を依頼した債権が対象外だった場合
    (例)関連会社の取引先を、保証申し込みしてしまった。

  • 保証内容に関して誤解をしていた場合
    (例)請求金額に合意がない状態で保証利用してしまった。

  • 保証金を支払う際に必要な書類を3ヵ月以上提出できない場合


故意・過失によらず登録内容が事実と異なる場合や、規定の手続きを行わなかった場合には、当然ながら保証金は支払われません。

「URIHO」に登録した決済条件が実際の支払状況と異なる場合は、必ず、申告をしておきましょう。

URIHOと他サービスの比較

「URIHO」を他の売掛金保証サービスと比較した場合、際立つ特徴はオンラインで全ての手続きを完結できる点です。

利用開始手続きもオンラインから行えるので、今まで売掛金保証サービスを使ったことが無い企業におすすめです。

  保証対象 費用 保証額合計 特徴
URIHO 倒産+支払遅延 定額制
9,800円/月〜
1,000万円~ 全面WEB対応
初月無料
最低利用期間なし
GMO BtoB
売掛保証
倒産+支払遅延 定額制
9,800円/月〜
※変動制も利用可
1,000万円~ 単発での利用可能
セキュアボックス 倒産
※支払遅延はカスタマイズで対応
月額制
30,000円/月〜
要見積もり 最短1営業日での審査可能
イーギャランティ株式会社 倒産
※支払遅延はカスタマイズで対応
要見積もり 要見積もり 信用リスクに強い


なお、「URIHO」の保証額の合計は、基本プランでは7,000万円までですが、月額料金に2万円を追加することで、1,000万円ずつ増額することも可能です。

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まとめ

この記事では「URIHO」の特徴や評判・口コミ、料金を紹介しました。

取引先の法的な倒産だけでなく、支払遅延まで保証してくれる「URIHO」は経営者の心強い味方です。

また、保証金請求を含めた全ての手続きをオンラインで完結できるのは大きな魅力!

今まで売掛金保証サービスを使ったことが無い企業にはぜひおすすめです。

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画像出典元:「URIHO」公式HP

URIHOの料金プラン

「URIHO」は初期費用や審査料は一切不要

保証額やサポート体制に応じて3つの料金プランが用意されています。

  Aプラン Bプラン Cプラン
月額料金 9,800円 29,800円 99,800円
1取引先あたりの保証額 1〜50万円
取引先合計
1,000万円まで
1〜500万円
取引先合計
3,000万円まで
無制限
取引先合計
7,000万円まで
こんな企業にオススメ 取引額が小さい ・月額費用を抑えたい
・幅広い取引に保証を掛けたい
・保証額を重視したい
・高額取引先が多数
ある
専任担当者
サポート対応 メール
電話
メール
電話
メール
電話
オンライン相談
保証内容のカスタマイズ
取引先のアラート通知


月額の定額料金で、利用プランの範囲内であれば何社でも保証が可能です。

例えば、Bプランなら、1社あたりの保証額が1〜500万円まで、保証額の合計が3,000万円までなので、1社あたりの保証額を100万円とすれば、合計30社を取引先として登録できるという計算になります。

このように、それぞれのプランの範囲内であれば、取引先を何社でも自由に設定できるのは「URIHO」の強みです。

なお、Cプランの保証額の合計は7,000万円となっていますが、月額料金に2万円を追加することで、1,000万円ずつ増額することも可能です。

詳しくは以下の資料をダウンロードしてご確認ください。

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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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