V-cloud

運用支援コンサルテイングと同等の支援効果を発揮する、認証規格の運用支援システム

「V-cloud」は、プライバシーマークやISO27001の取得・運用をサポートし、業務を効率化できる認証規格の運用支援システムです。

提供元の株式会社バルクは、プライバシーマークやISO27001取得支援実績が業界トップクラス。

豊富な実績にもとづく運用ノウハウが満載のシステムなので、プライバシーマークやISO27001の取得・運用にはそれほど詳しくないという人でも安心して利用できます。

運用支援コンサルテイングと同等の支援効果を発揮する、認証規格の運用支援システム

「V-cloud」は、プライバシーマークやISO27001の取得・運用をサポートし、業務を効率化できる認証規格の運用支援システムです。

提供元の株式会社バルクは、プライバシーマークやISO27001取得支援実績が業界トップクラス。

豊富な実績にもとづく運用ノウハウが満載のシステムなので、プライバシーマークやISO27001の取得・運用にはそれほど詳しくないという人でも安心して利用できます。

執筆: 長谷川ゆかり

記事更新日: 2022/11/08

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V-cloudの導入メリット4つ

1. 認証規格の取得・運用業務を圧倒的に効率化

V-cloudは、プライバシーマークやISO27001などの認証規格の取得・運用にかかる手間や時間を大幅に削減できる認証規格の運用支援システムです。

新規取得の際はコンサルタントとのファイル共有ツールとして、取得後は運用支援ツールとして活用できます。その後、プライバシーマークやISO27001運用や更新など、作業時間の短縮や生産性の向上が実現可能です。

煩雑な取得業務の効率化で担当者の負担を軽減

2. コスト削減につながる

コンサルタントの支援を受けながらコスト削減が実現できるところも、V-cloudの大きな魅力です。

プライバシーマークやISO27001の新規取得や運用支援には、毎月高額な費用が発生するケースもありますが、V-cloudは月額5,000円と非常に低コストですみます。

便利な機能を豊富に搭載しているので、運用支援をコンサルタントに依頼する場合と同様の効果を発揮でき、コストパフォーマンスに優れています。

運用支援コンサルティングと同様の効果を発揮

3. 引き継ぎや担当者の教育にも役立つ

V-cloudは、異動時の引き継ぎや新任担当者の教育業務の効率化にも役立ちます。

V-cloud上でファイル管理やスケジュール管理をすることにより、担当者が変更になっても取り組むべきタスクやスケジュールをひと目で確認できます。

文書体系も維持することができるので、新任担当者でもスムーズに業務をおこなうことができるでしょう。

アラート設定も可能なため、繁忙時や引き継ぎの最中でも作業を忘れる心配はありません。

自社運用の体制構築が可能

4. 豊富なサポート機能

コンサルティングと同様の手厚いサポートを受けることができ、安心して利用できるところもV-cloudの魅力のひとつです。

V-cloudの質問機能を利用することで、コンサルタントに直接質問できます。

サポート動画など、ノウハウ満載の運用サポートコンテンツも充実。

コンテンツを活用して自社の認証規格運用に役立てたり、担当者の悩みを解決したりすることが可能です。

 

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V-cloudのデメリット2つ

1. 認証規格1規格ごとにシステム利用料がかかる

V-cloudは、認証規格1規格ごとにシステム利用料がかかります。

とはいえ、コンサルタントに依頼する場合よりもリーズナブルで、同等の支援効果が得られます。

シンプルで使いやすい機能を備えているので、自社運用の体制構築に活用するのもよいでしょう。

2. 文書の更新・修正やファイル管理は自社でおこなう必要がある

V-cloudは、文書の更新・修正やファイル管理など、自社でおこなう作業が発生します。

ただ、難しい操作はないシステムなので、ファイル管理などもスムーズです。

煩雑な作業だけをコンサルタントに依頼することで、コスト削減を図るという方針の企業にとっては有力な選択肢となります。

V-cloudの料金プラン

V-cloudの料金プランは、初期費用とシステム利用料のシンプルな料金体系です。

ディスク容量の追加は別途費用が加算されます。

オプションチケットを購入することで、教育支援や内部監査などを追加で依頼することも可能です。

初期費用 10,000円
システム利用料(年間) 60,000円
※認証規格1規格あたり
ディスク容量追加費用(年間) 12,000円
※300MB単位

(税表記なし)

競合製品との料金比較

V-cloudは、競合と比べてリーズナブルな価格で利用できます。

運用支援サービスの利用には月額30,000円程度の費用が発生するケースが一般的ですが、V-cloudは他社の同等の運用支援を月額5,000円で利用可能です。

  V-cloud
(税表記なし)
認証パートナー
(税別)
ISOナビ
プライバシーマークプラン
(税表記なし)
初期費用 10,000円 0円 0円
月額費用 認証規格1規格あたり
5,000円
※年間契約のため一括前払い
認証規格1規格あたり
40,000円

訪問時の交通費
30,000円~

訪問時の交通費

 

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V-cloudの評判・口コミ

とても便利なツール
株式会社リーディング・エッジ社

随所に細かく、丁寧に教えてくれました。レスポンスも良く、満足しています。 4社ほど比較した中で、一番当社の規模感にあったお話をしていただいた事と、バルクさんの運用支援ツール「V-cloud」に興味がありました。実際に使用してみてとても便利でした。

*「V-cloud」公式HP参照

V-cloudを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 自社運用の実現を目指している会社

自社運用の体制構築をおこないたい会社は、V-cloudの導入が適しています。

コンサルタントへの質問機能を搭載しているので、常に専門家がいることへの安心感があります。

定期的に運用サポートコンテンツもアップロードされるため、専門家のノウハウを自社運用に役立てることが可能です。

 作業にかかる時間を短縮したい会社

V-cloudは、作業時間の短縮を実現したい会社にも向いています。

コンサルタントに依頼をすれば、V-cloudを利用して、プライバシーマークやISO27001取得時の面倒な文書のやり取り、ファイル管理をコンサルタントが代行してくれるため、作業時間の短縮を実現できます。

創出した時間で認証規格への理解を深めたり、生産性の高い業務に時間をかけることが可能です。

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向いていない企業

 コンサルタントに丸投げしたい会社

V-cloudは、ファイル管理など、自社でおこなう作業が発生するので、更新に関わる作業すべてを委託したい会社には向いていません。

コンサルタントへの依頼は高額になる可能性が高く、V-cloudを利用すれば少ない手間でコストを抑えることができます。

教育支援や内部監査などを依頼することもできるので、必要に応じて活用し、コスト削減や業務効率化を図るのもよいでしょう。

まとめ

V-cloudは、機能面でもコスト面でも安心して利用できる認証規格の運用支援システムです。

V-cloudを利用することで、更新などの作業漏れの防止やリスクマネジメントの強化にもつながるため、安全性を重視する企業にもふさわしいサービスといえます。

コンサルティングと同等の支援をリーズナブルに利用できるため、コンサルティングに依頼してプライバシーマークやISO27001を運用している企業がV-cloudを導入すれば、さらなるコスト削減を実現できるでしょう。

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画像出典元:「V-cloud」公式HP

会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名

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