大人数チームでの作業を容易にするPDF編集ツール
「Smallpdf」は1つのアプリに21もの機能を備えた人気のPDF編集ツールです。
パソコンだけでなくモバイル端末からもPDFの作成・整理・共有ができ、急なリモートワークなどチームメンバーの不測の事態にも対応できます。
ユーザー登録数によって割引される料金プランもあり、大人数チームでの使用に適したツールです。
大人数チームでの作業を容易にするPDF編集ツール
「Smallpdf」は1つのアプリに21もの機能を備えた人気のPDF編集ツールです。
パソコンだけでなくモバイル端末からもPDFの作成・整理・共有ができ、急なリモートワークなどチームメンバーの不測の事態にも対応できます。
ユーザー登録数によって割引される料金プランもあり、大人数チームでの使用に適したツールです。
このページの目次
Smallpdfでは、合計21個のツールを備えており、全てのツールを1つのアプリで使用することができます。
対応している作業は、
の6分野です。
Smallpdfを使用すれば作業内容によって複数アプリを使い分ける必要が無くなり、作業時間短縮に繋がるでしょう。
多くの機能がひとつのアプリに
SmallpdfはiosアプリとAndroidアプリを公開しており、モバイル環境からもPDFの作成・整理・共有が可能です。
パソコン向けにはウェブサイト版だけでなく、デスクトップアプリであるWindowsアプリの公開や、ウェブ拡張機能であるGoogle Chrome拡張機能、G Suiteアプリ、Dropboxアプリの対応もおこなっています。
あらゆるデバイスから使用でき、時間や場所を選ばずに作業できるのが魅力です。
多くのデバイスに対応
PDFファイル管理におけるセキュリティの問題について、Smallpdfは高い基準をクリアしています。
Smallpdfの拠点はスイスにあり、ISO/IEC 27001、GDPR、CCPAに準拠しているのです。
国際的な情報セキュリティ規格や、情報保護規則の認証を取得したSmallpdfを使用すれば、海外の取引相手とのやり取りでも安心を与えられるでしょう。
国際的なセキュリティ認証を取得
編集ソフトの操作中に疑問があった場合でも、Smallpdfならばすぐに解決することができます。
Smallpdfのカスタマーサポートは24時間・年中無休で問い合わせに対応しているのです。
PDF編集ソフトの導入が初めての企業であっても、Smallpdfのサポート体制ならば安心して導入できるでしょう。
カスタマーサポートは年中無休
ファイルをサーバーにアップロードせずにオフラインで処理するため、処理時間が短いのが魅力のデスクトップアプリですが、MacOSアプリは2021年10月1日にサポートから外れています。
MacOSの場合はウェブサイト版やウェブ拡張機能を使用することになります。
実在する人間であることを証明するために、Smallpdfは無料トライアルであってもクレジットカードの登録が必須です。
企業用のクレジットカードを用意していない場合は、すぐに無料トライアルを受けることができません。
なお、有料プランの支払いはクレジットカード以外に銀行振込に対応しているPaypalも使用できます。
大人数での利用でも費用を抑えたい会社
チームプランでは申し込みユーザー数によって数量割引があったり、ビジネスプランでは企業にあわせてカスタム価格で展開していたりと、Smallpdfは大人数でもお得なプランを提供しています。
大企業などの1チームの人数が多い企業であっても、費用を抑えることができます。
働く場所を選ばない会社
SmallpdfはWindows・Macのパソコン端末以外にios・Androidのモバイル端末からも使用でき、場所を選びません。
出張先での使用や、急なリモートワークなどにもSmallpdfならば対応ができます。
月額払いを望む会社
Smallpdfのプロプランとチームプランは月ごとの支払いができず、年間費用を一括で振り込む形になっています。
月ごとにPDFツールの使用頻度にムラがある企業には向かないでしょう。
Smallpdfは、簡単にPDF変換・圧縮・編集ができる人気のPDF編集ツールです。
拠点をスイスに置くため、国際的な情報セキュリティ規格や情報保護規則の認証を取得しており、高いセキュリティ性能に定評があります。
Smallpdfを使用すれば大切な情報を守りながらPDFドキュメントの編集が可能になり、取引相手にも安心を与えることができるでしょう。
画像出典元:「Smallpdf」公式HP
Smallpdfには4つのプランがあり、ユーザー数や機能によって選択することができます。
ビジネスプランはユーザー数などの企業ごとのビジネスの形に合わせてカスタマイズできるため、無駄のない費用で利用できるのが特徴です。
無料プランがあるほか、プロプランとチームプランには7日間の無料トライアルが用意されており、導入の検討もしやすくなっています。
無料 | プロ | チーム | ビジネス | |
ひと月あたりの費用 (税表示なし) |
0円 | 1,013円 (年間費用12,150円を一括で請求) |
825円 (年間費用9,900円を一括で請求) |
カスタム価格 |
ユーザー登録 | 1 | 1 | 2~14 | 15~ |
特徴 |
|
無料 プランの全機能 +
|
プロ プランの全機能 +
|
チーム プランの全機能 +
|
Smallpdfのビジネス向けプランは企業にあわせたカスタム価格であるため、競合ツールとの価格比較がしにくくなっています。
しかしSmallpdfには対応デバイスが多くモバイルからも使用できる特徴があり、企業にあわせてカスタマイズされた料金ならば不満を感じることは無いでしょう。
Smallpdf ビジネス |
Foxit PDF Editor Pro |
Acrobat Pro DC |
|
ひと月あたりの費用 | カスタム価格 | 908円(税抜) (年間費用10,890円を一括で請求) |
1,738円(税込) (年契約が必要) |
対応デバイス | Windows、Mac、iOS、Android ※Macはデスクトップアプリの利用不可。ウェブサイト版やウェブ拡張機能を利用。 |
Windows | Windows・Mac |
2018年12月~2022年8月現在も利用中。
・pdfの編集だけでなく、結合、変換機能など欲しい機能は全て揃っています。
・adobe creative cloudに比べ、圧倒的に価格帯が安いです。
・adobe creative cloudに比べ、動作が軽量でマシンパワーを必要としません。
・ファイルサイズを圧縮しても、画質低下をあまり感じません。
・7日間のトライアルは全機能を使用できるので、まずはトライアルがおすすめです。
pdfファイル変換のみにadobe creative cloudを使用している企業にはおすすめです。
また、word変換や、アプリからスキャンをしてpdf作成などの機能が業務に使用できる企業は合うと思います。
複数人で利用する場合には、チームプランがおすすめです。
年間12,150円
プロプラン。年間12,150円を一括支払い。
adobe creative cloudを契約していたがpdfの利用がほとんどになり、コストを下げるためにsmallpdfを導入した。
2019年~2022年7月現在も利用中。
・wordドキュメント変換機能は漢字や記号を誤変換することが多々ある。
・モバイルアプリからのスキャン機能がありますが、こちらもあまり制度が良くない。
・ファイルサイズが200BMを超える場合に、エラーが発生することがある。
年間12,150円
無料
フォントの関係から顧客へ送ったPDFが開かないなどの連絡があった場合にJPGに変更するため。
簡単に使え、言語も選択可能で便利なので導入。
2019年~2022年8月現在も利用中
・無料で使用できる
・操作が簡単。
・言語を選べるのでインドネシア人ローカルスタッフも使用可。
・ソフトをわざわざダウンロードする必要がなくオンライン上にて操作可。
・以前はPhoto Shop などを使っており読み込みに時間がかかったりしていたが、「Smallpdf」を見つけてからはPDFからJPGへの変換などは「Smallpdf」を使用している。
・1回に何度も利用は出来ない
・広告リンクが邪魔だと感じる
・他のツールサービスがもっと見やすいのでそちらを使用する事が多くなった
変換する頻度がそんなに多くなければ(1日2-3枚程度)便利なツールだと思います。中小企業、個人経営の方には無駄なコストを使って複雑なソフトを買うより断然お得です。
無料