株式会社GeNEE(ノーコード開発)

記事更新日: 2023/04/10

執筆: 桐野ひさや

編集部コメント

理論上3倍速でシステム開発を実現するノーコード開発会社

「GeNEE」は24時間の3シフト制で開発体制を敷き、ほかにはない開発速度が実現できるノーコード受託会社です

大手法人システム開発の実績が豊富であり、まだ開発要件や仕様が決まっていなくても相談段階のヒアリングで具体的な要件定義をサポートします。

PCサイトやシステム開発、稼働後の運用・保守など、システム運用に必要な業務はすべておまかせできるため、開発リソースがない企業にぴったりでしょう。

また、スマホアプリ開発やコンペ、入札案件のサポートも受けられます。

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良い点

開発着手前の相談から企画構想、システム開発から運用まで、システム開発に関わるすべての業務を丸投げできる伴走型開発支援が魅力です。

悪い点

実際にシステム要件、仕様設計が完了するまで費用感がわかりづらいため、ある程度方向性が決まった状態で見積もりする必要があります。

費用対効果:

UIと操作性:

ビジネスディレクター、UI/UXデザイナー、DXコンサルタントが実現したいシステム開発の構想を構築してくれます。

導入ハードル:

どこから着手すればいいかわからない状態でも、見積もりやコンセプト設計の相談が可能です。

 GeNEEの導入メリット4つ

1. 開発から運用までオール・イン・ワンでおまかせ!

GeNEEはサイトデザインからシステム開発、運用・保守など、システム開発にかかわるすべての業務をすべておまかせできる開発会社です。

大手企業のシステム開発をサポートしてきた開発力と、コンサル力を駆使しながら、自社の特性にあったシステムを開発してくれます。

基幹システムや業務システム、情報系システムなど、さまざまなジャンルの開発実績があるため、DX化にともないレガシーシステムからの脱却を検討している企業におすすめです。

アプリ開発やDX推進などもサポートしてもらえます

2. 大手法人向けシステム開発の実績多数

GeNEEには大手不動産企業やコロナ検査センターなど、これまで350社を超えるシステム開発実績があります。

スタートアップ企業や中小企業の課題・問題を解消した実績も多く、社内にIT/DXに明るい人材がいない企業でも最新テクノロジーを活用したシステム開発が実現します。

コンペや入札案件の受注獲得経験も豊富なので、システムパートの提案ノウハウも身につけられるかもしれません。

3. 開発エンジニアの常駐できめ細やかなサポート

GeNEEは開発エンジニアの客先への動向説明やヒアリング、社内常駐が可能な開発会社です。

開発エンジニアをアサインする際は、プロダクトマネージャーとビジネス・ディレクターが窓口対応してくれるため、エンジニアとの意思疎通もしやすいです。

自社に開発リソースがない企業はもちろん、新しいIT技術を試してみたい企業にぴったりでしょう。

実績豊富で開発力の高いエンジニアが多数在籍

4. コンペや入札案件のサポートも可能

GeNEEはWebサイト制作会社やSI、広告代理店との共同で多くのコンペや入札案件を勝ち取ってきた実績があります。

新しい案件が入札できない、プレゼンがうまくできないなど、コンペや入札案件に課題を感じている企業にぴったりのサポート支援です。

プレゼン資料の作成や見積もり作成、自社が獲得しやすい案件の選び方など、実績を踏まえたサポートが受けられるでしょう。

プロジェクト進行を任せることも可能

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 GeNEEのデメリット2つ

1. 見積もりが必要なため、ある程度方向性を決めておく必要がある

GeNEEは開発要件や仕様が決まっていない状態で見積もりの取得が可能です。

しかし、ある程度方向性を決めておかないと不必要な仕様設計を行い、見積もり額が高くなってしまう可能性があります。

見積もりを依頼する場合は、事前に実現したいことや予算を伝えておきましょう。

2. 開発手法はウォーターフォール型とアジャイル型

多くの開発実績があるGeNEEの得意な開発手法は、ウォーターフォール型とアジャイル型です。

一般的な開発手法ですが、トレンドを反映させやすいスパイラル型など他の開発手法が適用できるかは問い合わせが必要になります。

自社の特性や企画によって最適な開発手法のアドバイスもしてもらえるので、希望がある場合は相談してみてください。

 GeNEEの料金プラン

GeNEEは開発要件や仕様によって費用が異なり、見積もりが必要です。

他社が開発した既存システムを引き継ぎ、追加開発・保守することも可能です。

予算が決まっている場合は、開発したい内容やローンチまでの期間も合わせて問い合わせてみて下さい

競合製品との料金比較

システム開発会社は、開発要件や規模によって費用が異なり、GeNEEも同様です。

ノーコード開発の相場感は初期費用で100〜200万円前後で、サービスによっては運用サポートに月額制度を採用しているケースもあります。

アプリ開発や特別な機能を搭載する場合の相場は500万円前後になることもあるので、大体の予算を決めてから問い合わせするといいでしょう。

  GeNEE swooo NoCode Japan
開発費用 要問合せ 120万円~
(税表記なし)
月額1,480円~
(税表記なし)

 

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 GeNEEの評判・口コミ

全国2,000店舗の薬局を結ぶ受発注管理システム
調剤薬局併設型ドラッグストア

・複数回のマイナーチェンジを挟みながらも最終期限までにリリースを達成
・安定稼働に入った後、大きなシステムトラブル等なく正常運転を継続中
・度重なる仕様変更、機能改良にも耐えるシステム設計力・保守力

工事管理システム等の開発
建設工事会社

・汎用的なパッケージソフトとスクラッチ開発した自社システムの違いを説明
・API連携やCSVインポート/エクスポートの処理を予め調査し、理想のシステム像(To-Beモデル)を提示
・お客様のご要望により、アジャイル開発によりプロジェクトを始動。柔軟な開発を行う

QRコードを活用したモバイルオーダーシステムの開発
飲食事業グループ

・企画構想前の調査工程から支援に入り、ワンストップ型の開発サービスを提供
・お客様の状況に合わせた独自の質問紙を設計し、定量分析・定性分析を行う
・モバイルオーダーシステム導入効果を測定し、目標値を定めた後、開発に着手(目標達成済)

*「GeNEE」公式HP参照

 GeNEEを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・システム開発を丸ごと依頼したい企業

GeNEEはシステムデザインから開発、プロジェクト進行、開発後の運用・保守まで一気通貫で開発依頼できる会社です。

大手企業やスタートアップ企業など、大小さまざまな企業の課題・問題を解消してきた開発力があるため、システム開発を丸ごと依頼したい企業に向いています。

開発エンジニアの常駐サービスも利用できるので、社内に開発リソースがない企業にぴったりです。

・コンペや入札案件を手伝ってもらいたい企業

基幹システムやCMS、会員管理システムなど、多くの開発実績があるGeNEEはコンペや入札の獲得経験も豊富です。

GeNEEの開発力は業務の課題解消だけでなく、改修のしやすさや堅牢性の高さなど、クライアント側へ高い運用性をアピールできます

プレゼン資料の作成や見積もり作成も依頼できるので、作成リソースがない企業も安心ではないでしょうか。

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向いていない企業

・小規模開発を検討している企業

法人向けのシステム開発実績が多いGeNEEは要件定義力や開発力、開発規模が大きく、小規模開発企業と比較して価格がやや高めです。

コストをできるだけ抑えたシステム開発や、社内で利用する業務アプリなど、小規模開発を検討している企業は予算感が合うか確認しておきましょう。

 まとめ

GeNEEは企業の特性に合わせて、失敗しないシステム開発を伴走支援してくれるシステム開発会社です。

サービスリリースまでに時間がない企業でも、3シフト24時間開発でスピーディーなシステム開発が実現します。

システム開発やアプリ開発、DX化など、企業の課題を丸ごと相談したい企業は、ぜひ問い合わせてみて下さい。

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画像出典元:「GeNEE」公式HP

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