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「SmartBrain」はコロナ禍の昨今、求められるリモート環境での研修環境が低コストで整えられる点が魅力です。教材作成も簡単に行えるよう工夫されており、作成した教材を販売することで収入減を増やせる点も嬉しいポイントです。今まで座学で行っていた研修をクイズ形式などを取り入れてオンライン化する使い方がおすすめです。
「SmartBrain」はコロナ禍の昨今、求められるリモート環境での研修環境が低コストで整えられる点が魅力です。教材作成も簡単に行えるよう工夫されており、作成した教材を販売することで収入減を増やせる点も嬉しいポイントです。今まで座学で行っていた研修をクイズ形式などを取り入れてオンライン化する使い方がおすすめです。
記事更新日: 2024/11/06
このページの目次
eラーニングに求めるものは価格・教材の質・開催者の使いやすさなど多々ありますが、「SmartBrain」では大きく分けて10の特徴を持っています。
受講者側にとっては場所や機器を問わないマルチデバイス対応や多言語対応、主催者側にとっては動画やクイズ形式での教材作成や学習状況の確認機能の充実などが嬉しいポイントとなるでしょう。
特徴的なのはコンテンツの販売機能です。
自社向けに作成した教材を他社向けに販売することができます。クレジットカード決済・コンビニ決済・銀行振込・Paypalに対応しており決済機能を企業側で持つ必要はありません。
対応通貨もドル・ユーロ・元など17の通貨に対応しており、海外向けにも販売できる機能が整っています。
10の製品特徴イメージ
「SmartBrain」では、教材作成機能も充実しています。
例えば、受講者の理解度を高めるためのクイズ形式での教材作成が可能です。
クイズ形式は〇×問題・穴埋め問題など9種類を利用でき、合格設定や制限時間やランダム出題などの各種設定も行えるようになっています。
自社Webサイトなどに1行だけのタグを埋込むことで、eラーニングへのログイン画面を設置できるので、導入も簡単です。
SmartBrainではeラーニングの国際標準規格（SCORM1.2）に照らして互換性問題を解消できるため、システムの違いにも柔軟に対応できます。
せっかく教育を実施するのですから、理解度や効果なども正確に知りたいところです。
「SmartBrain」ではそうした目的のための機能も備わっています。
学習履歴の管理や受講回数・成績・得点なども一元管理。グラフ化して一目で把握できるようになっています。
教育の実施常用や実施結果などもグラフで分かりやすく把握できるようになっており、以降の教育計画も立てやすくなります。
iPhoneやiPadのようなデバイスが登場し、私が長年思い描いていた夢を実現させることができる時代になりました。「ITによる教育革命」を技術面で全面的にサポートして頂いているので、これからも二人三脚で日本の教育を次々に変えていきたいと思っています。
＊「SmartBrain」公式HP参照
今回は、「SmartBrain」の評判や口コミ・特徴・料金について紹介しました。
これまで座学で行ってきた研修教材を簡単にオンライン化でき、さらにMicrosoft OfficeやPDF、MP4などのファイルを教材に取り入れられるため、使い慣れたツールで教材が作成できます。
しかも、作成した教材を販売でき、クレジット決済などの機能も予め備わっているため新たな収入源ができます。
昨今のコロナ禍でテレワーク化を推進し、自社研修のeラーニング化を手軽に試してみたいとお考えの企業におすすめです。
画像出典元：「SmartBrain」公式HP
無料プラン：0円 全ての機能を無制限で利用可能
※ユーザ数20名（同時接続2名まで）、コンテンツ1GBまで
※SSLが適用無しとなりますので、セキュリティ対策は企業側で行う必要があります
ID数プラン：1ユーザーあたり200円 / 月
同時ログイン数プラン：ある程度まとまった人数で申し込むプランです。
（大企業向けの例）12,000名の場合400,000円 / 月（一人当たり39円・税別)
コンテンツ販売プラン：初期費用150,000円、月額50,000円
決め手となったのは価格面と、将来的にモバイル環境での受講対応を検討しているためです。隙間時間を使って、移動した先でも学習できるモバイルラーニングが注目されていますので、将来性を考えて「SmartBrain」を採用させていただきました。