TOP > SaaS > 給与計算システム > TimePro-XG 給与
TOP > SaaS > 給与計算システム > TimePro-XG 給与
TimePro-XG(タイムプロエックスジー)は、就業管理システムとの連携で就業データを取り込んで給与・賞与処理、年末調整処理など給与管理全般が簡単にできます。
TimePro-XG(タイムプロエックスジー)は、就業管理システムとの連携で就業データを取り込んで給与・賞与処理、年末調整処理など給与管理全般が簡単にできます。
出勤退勤を押しやすかった点が良かったです。それまではタイムカードだったので、ツール導入でハイテク感がでて、仕事の効率だけではなく、働くモチベーションも上がりました。
在宅になり、交通費計算を新しくツールに組み込むことになったのですが、その後1ヶ月程度も不具合が続いた点です。結局エクセルで交通費を記入して申請するという二度手間になってしまい、かなり不便でした。
交通費精算と給与計算以外では何に使えるのかがわからないです。ハイテク感がある割りには、導入後の動きが悪く、あまり幅広くも活用できていないようなので、もったいない感じがしています。
2017年4月から2021年9月現在も利用中
労務管理ソフトを探しているときに、就業時間が各事業ごとで統一性がなく、就業時間を細かくカスタム登録するためにタイムプロを導入しました。
従業員の勤務時間区分を15分刻みに作成できることと、タイムカードとパソコン打刻者ごとに管理できることで早退や遅刻のエラー状態をかなりの数を消すことができました。
時間登録する際に、ある程度のパターン化している部分を自動で読み取って作成できないことです。すべてのパターンを手入力で作成するときに、かなりの時間をかかっています。社内運用でカバーできることもあると思いますが、労務管理も給与等も法律が随時変更されるので、その変更状況がリアルタイムに閲覧できないのが不便です。
食品メーカーなどは勤務状況がかなり複雑化していると思うので、事業所単位でなく本社一括で管理する場合にはおすすめできるシステムだと思います。運用は複雑な部分もありますので、トップダウン型の会社では使えないとおもいます。
総務
2021年9月〜2021年10月現在利用中
timepro-XG就業と連携させることで効率よく給与計算を行い、業務の手間を減らすことを目的に導入することになった。
職員の残業手当の管理を、今までは紙媒体へ記載したものをもとにExcelへ入力し計算していていた。ツールの導入で一括管理できるようになったので、紙媒体への記載が不要となり、その分労務がかなり減って助かっている。
レイアウトなどの使用感が使いにくいです。まだ使い始めですが、どこに何の機能があるのかが分かりにくく、慣れることが必要です。もう少し使いやすいデザインだと使いはじめの抵抗が少なくて済むと思います。
timepro-XG就業との連携は問題なく行えています。
利用ユーザー/総務経理
初期費用:不明 月額費用:15000円ぐらいだと聞いてます。
2018年12月から2021年10月現在も利用しています。
出勤・退勤時間の管理のほか残業や残有休などの勤怠に関する細かな情報が一括管理できるので、給与計算もそこから自動で該当金額が算出されるようになりました。それまで手入力で確認をしていたことに比べると効率の良い仕事ができるようになりました。
サポートの対象がinternet explorerしか対応していないところです。FirefoxやGoogle Chromeなど使用率が高いブラウザにも対応してもらわないと優れた機能性を十分に生かしていけないというように思います。
給与計算に直接的に関わっている仕事をしている人にオススメできるツールです。特に社員数が多ければ多いほどこのツールの効能の便利さを存分に感じてもらえることだと思います。
利用ユーザー/人事・総務
年額保守料が16万 システム変更の際は最低30万
2015月4月〜2021年10月現在利用中
導入は、休職などの管理もできるからだと聞きました。導入がかなり昔でしたので詳しくはわかりません。
システム変更の際のSEさんはかなり寄り添ってコードを組んでくださいます。現在他社のシステムを検討中ですが、今はかなり無理を聞いてもらってるのを実感しています。
法令改正の際のシステムパッチが出るのが時間がかかります。またクライアントに一台ずつ入れなくてはいけないので、すぐに対応できません。また勤怠管理がカードでしかできず、セールスマンには不向きです。給与規定変更によるシステム変更の際かなりの額がかかります。
事業規模によってはオススメします。導入のコストやシステム変更のコストはかなりかかりますが、レコーダーから一体のシステムのため、給与計算時まで労務担当者はほぼ触らなくて大丈夫です。難点としては電子申請対応ではないため、マスタの管理や手当の変更は面倒です。サーバー型なので、中堅企業以上はクラウド型よりコストはかからないと思います。