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給与・勤怠・労務のすべての業務を統合したSaaSプラットフォームシステム
Dayforce Workcloudは、世界160カ国以上でHCMソフトウェアサービスを展開するDayforceが日本市場で提供するクラウド型の給与・勤怠・労務（年末調整）システムです。
日本では単一のサービスが多数存在する中で、「給与計算」「勤怠管理」「人事労務管理」「就業管理」「承認管理」「年末調整」などのシステムをクラウド上のワンプラットフォームに完結することが可能。給与のみ、など単一で利用することも可能です。
全ての機能が日英バイリンガル対応で、高度なセキュリティ体制とコンプライアンスを保持し、法令変更などにも即座に適応・反映します。
業務毎に複数サービスと契約する必要がないため、バックオフィス業務の効率化、時短、コスト削減を実現できるでしょう。
給与・勤怠・労務のすべての業務を統合したSaaSプラットフォームシステム
Dayforce Workcloudは、世界160カ国以上でHCMソフトウェアサービスを展開するDayforceが日本市場で提供するクラウド型の給与・勤怠・労務（年末調整）システムです。
日本では単一のサービスが多数存在する中で、「給与計算」「勤怠管理」「人事労務管理」「就業管理」「承認管理」「年末調整」などのシステムをクラウド上のワンプラットフォームに完結することが可能。給与のみ、など単一で利用することも可能です。
全ての機能が日英バイリンガル対応で、高度なセキュリティ体制とコンプライアンスを保持し、法令変更などにも即座に適応・反映します。
業務毎に複数サービスと契約する必要がないため、バックオフィス業務の効率化、時短、コスト削減を実現できるでしょう。
記事更新日: 2024/10/23
このページの目次
Dayforceは、クラウドシステムWorkcloudとアウトソーシングサービスの2つのサービスの連携でバックオフィス業務を支えています。
クラウドシステムでは「給与計算」「勤怠管理」「労務管理「年末調整」を包括的に管理するため、システム毎に手作業で対応していたCSVなどのデータ連携が不要で、契約中の複数サービスは一本化することが可能です。
これによりバックオフィス業務のペーパーレス化が進み、書類紛失や記入ミスといった人的ミスも削減され、業務効率とコスト削減が実現。
Workdayとの機能連携も行っています。
また、以下のように従業員の階層別にもそれぞれ大きなメリットがあります。
「従業員・上⻑」…ワンクリックで各種申請や上⻑の承認が可能。テレワーク環境でも業務フローを中断することがない。
「管理者」…ペーパーレス化により書類の配布や回収、入力ミスなどのチェック作業の手間を大幅に削減することが可能。
「経営層」…バックオフィス業務の大幅な効率化により、担当者をより重要な業務に注力させ、テレワーク利用率の向上も実現可能。
サービス導入前・導入後の比較
Dayforce Workcloudは、あらゆるバックオフィス業務を一つのプラットフォームに統合することができます。
全てワンプラットフォームに統合
Dayforce Workcloudの勤怠管理では、WebやICカードでの打刻にも対応しています。
Felica、Mifare規格のICカード対応となりますが、Dayforce Workcloud側の社員番号に紐付けすることで勤怠管理を劇的に効率化することができます。
打刻やタイムシート管理を効率化できる
Dayforce Workcloudは、サーバーとの通信はすべて金融機関サイトと同様のレベルのAES-256アルゴリズムで暗号化され、プログラム・コードも最新のセキュリティで守られているなど、安全して利用することができます。
ISO27001、Pマーク、ISAE3402 Type IIといった国際規格を取得しており、SSOでサポート、ユーザーの種類によって権限をコントロールしアクセスを制限することが可能です。
企業にとって重要な情報となる人事データをセキュアな環境で管理できる点は大きな魅力といえるでしょう。
最新で高度なセキュリティ体制
Dayforce Workcloudの導入企業は以下のとおりです。
グローバルに展開するDayforceが提供するDayforce Workcloudは、バックオフィスに関わるあらゆる業務をクラウド上で統合できるサービスです。
ペーパーレス化による業務効率や、活用サービスの一本化、日英対応や品質の高いセキュリティ体制が魅力です。
100%自社開発のシステムだからこそ、新機能の開発や追加などもフレキシブルで、機能の拡張やオーダーメイドなど、独自の仕様にシステムをカスタマイズが可能となります。
多様なシステム連携に手間取っていたり、常に最新の状態で効率よく業務を推進したい企業などにおすすめのサービスです。
画像出典元：「Dayforce Workcloud」公式HP
Dayforce Workcloudの料金の詳細は、問い合わせをする必要があります。
2019年夏ぐらいから2021年9月現在も使用中
勤怠状況だけでなく、残業状況も一瞬で把握できるところです。給与計算にかける手間も時間も減らし、正確にスピーディに処理していけるようになりました。
データのインポートが可能なのは良いのですが、必要以上に待機時間がかかるのは気になりました。必要最低限の待機時間になるように改善していただくことでストレスをすくなくしていけると思いました。
給与計算が毎月手間で面倒に感じるような立場にある人には、おすすめできます。
2017年夏～現在
勤務状況、有給、税金関連、年末調整などをシステム上で一元化できるので管理や処理が楽になりました。また、外国語対応をしているので外国人職員がいる弊社としてはとてもありがたかったです。
必要なデータを一覧化してダウンロードをすることがあるのですが、その時の待機時間が結構長いが気になりました。改善されればもっとサクサクと仕事を進めていくことができると思いました。。
社員の給与管理や福利厚生の状況把握をしたり、実際に処理をしていくような仕事を受け持つ人にはオススメです。仕事にスピード感を持って、正確に処理をしていけるようになると思います。
