AdFlow

記事更新日: 2022/03/09

執筆: 編集部

編集部コメント

「AdFlow」はバナーやLPなどのクリエイティブ制作専用のプロジェクト管理ツールです。クオリティを追求しながらクリエイティブ制作をスムーズに行いたい企業にとってはうってつけです。月間で携わる制作本数が1人あたり5本以上ある場合に、特に高い導入効果が実感できます。

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1. 案件一覧機能

簡単に案件から制作に関わる全ての情報の確認が可能。

2. バージョン管理機能

クリエイティブの初稿から最新稿を「見える化」できる。

3. 掲載プレビュー機能

広告バナーやサイト内バナーの掲載イメージをワンクリックで確認できる。

良い点

ウェブサイト制作の案件管理・進行に必要なプロジェクトに関わる書類のやりとりを一元的に管理でき、ディレクション時間を大幅に削減できます。

悪い点

メールのやりとりだけで十分に機能している会社は、導入のメリットが少ないかもしれません。

費用対効果:

UIと操作性:

制作現場からの声によって生まれたので、かゆいところにも手が届く、クリエイティブ特化型のプロジェクト管理ツールです。

セキュリティ:

「AdFlow」の開発元・販売元であるクリエイターズマッチは、第三者機関であるISMS/ISO27001認証を取得して、高いセキュリティ要件をクリアしています。

AdFlowの3つの特徴

1. 制作チームのタスク・スケジュールを可視化

まず最初に紹介するAdFlow(アドフロー)の特徴、それは制作案件のスケジュールとタスクの見える化です。

案件情報から納期等の日付情報を読み取って、自らが関わる全クリエイティブ案件のスケジュール表を自動生成するので、Excelなど他のアプリケーションを利用してスケジュール表を作る必要がなくなります。

案件ステータスを更新できるので、案件の進捗確認表としても利用できます。

ステータスの更新時にチームのメンバーにメール通知がいくので、進捗・共有の漏れを無くします。


タスク・スケジュール管理

 

2. レビュー・修正指示を効率よく行える

次に紹介するAdFlowの特徴、それはレビューや修正指示を効率よく行えることです。制作物のビジュアル進捗管理や修正指示、あるいは完成した制作物や素材の共有管理など、クリエイティブ制作にとって必要なあらゆる要素を兼ね備えています。

AdFlowを利用すれば、校正箇所をマウスで囲うだけでなく、慣れているタッチペンでの手書きレビューも可能です。

校正したいファイルをアップしたら、修正したい箇所を指定して、コメントを入れるだけで、簡単に修正依頼でき、宛先を指定すればメール通知も送ってくれます。


レビュー・修正指示を効率よく行える

3. クリエイティブをすぐに探せる

AdFlowの特徴3つ目は、クリエイティブをすぐに探せること。これは完成したクリエイティブはAdFlow内に自動でデータベース化されるからです。

自由度の高い検索性とサムネイルの閲覧で、他部署やクライアントからの過去のクリエイティブ問合せの際にも、スムーズに応えられるので、社内のフォルダを探し回ったり聞きまわったりする必要はありません。

完成物や素材もAdFlowがあれば、簡単に管理できます。


クリエイティブをすぐに探せる
 
 

AdFlowの料金プラン

容量やアカウント数に応じて料金が変動します。

詳細については、「AdFlow」公式HPから問い合わせる必要があります。

AdFlowの評判・口コミ

作業時間の短縮から生まれた時間で、新しい施策に取り組めた
クロックスジャパン合同会社 様

AdFlow導入で作業が効率化したおかげで、これまで手をつけることができずにいたLP(ランディングページ)制作という野望がかなったんです。さらに、SNSの投稿や配信メールの改善、LINE@への参入など、いままで課題として残してきた仕事に着手するゆとりもできました。

制作会社と共有したくない情報は上手に隠せる
株式会社 アイム様

導入前にもっとも気になっていたのが、「制作会社さん同士のクリエイティブが共有されてしまったら困るな」ということでした。ですが、心配は無用でした。細かくユーザー管理ができるのは大きな魅力だと思います。導入を決める際に他のツールもチェックしてみたのですが、権限分けできないものが多かったのですがAdFlowはここまでできるのか、と感心しました。

※「AdFlow」公式HP参照

まとめ

「AdFlow」は、丁寧かつ充実したサポート体制を提供していて、電話やメールのサポート以外にも、初期設計などの相談にも応じてくれるので安心です。

AdFlowの導入で、制作管理に必要な情報がすぐ取り出せることで業務は効率化されるので、工数の最大65%を削減でき、それによってクリエイティブの生産性や品質向上アップを実現できます。

この機会にAdFlowの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:「AdFlow」公式HP

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