バックオフィス業務効率化サービスについて

【最新比較】バックオフィス業務効率化におすすめサービス厳選50選!

記事更新日: 2024/04/22

執筆: 編集部

コロナ禍でテレワークが一気に加速したといわれますが、経理・人事・総務などバックオフィス業務の担当者の中には、「出社しなければ仕事ができない」という方はまだ多いのではないでしょうか。

そんな時、「バックオフィス業務効率化サービス」を利用すれば、簡単で安全なリモートワークの実施が可能になります。

また、ルーティン作業が自動化・効率化されるので、人件費の削減やコストカットにも繋がります。

この記事では、請求書発行・経費精算・人事評価・採用管理と代表的な目的別に、おすすめのバックオフィス業務効率化サービスをご紹介します。

また、バックオフィス業務効率化サービスに詳しい専門家のアドバイスを参考にしながら、システムの選び方やメリット・デメリット、利用する際の注意点を解説していきます。

この記事に登場する専門家

メリービズ株式会社 代表取締役社長

工藤博樹

2000~2008年、日本アイ・ビー・エム株式会社グローバルプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。

2008年、INSEAD MBA取得。経営戦略事務所にて大手企業向けに経営戦略のコンサルティングとして関与。

2010年には、Locondo.jp立ち上げ。スローガン新規事業パートナー、GREEグローバルアライアンスを担当する。

自身の苦労や周りの起業家の悩みから事務作業を楽にできるサービスを用意したいと考え、2012年にリブ株式会社(現、メリービズ株式会社)を創業。

2015年に一般社団法人FinTech協会を創業する。

取材実績

代表・工藤インタビュー!『スモール・エクセレント・カンパニー』が織り成す、メリービズが目指す世界とは」(19年1月、Wantedly)

Ep005.工藤博樹さん(前編)|MerryBiz ベンチャー向け経理/契約/事務 サービス」(スタートアップストーリー)

Ep006.工藤博樹さん(後編)|MBA取得後、様々なビジネスモデルを考えた末に出来たベンチャー向け経理サービスMerryBiz」(スタートアップストーリー)

監修記事

工藤博樹さんが監修・コメントしている起業LOGの記事はこちら

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経費精算のプロ メリービズ株式会社 経理コンサルタント

長谷龍一

北海道大学理学部卒業後、2014年よりアライドアーキテクツ株式会社(SNSマーケティング支援)にて、営業・カスタマーサクセス・事業開発・経理を経験。

同社にて全社会計システムの総移管や、営業部門の数十時間程度の事務工数省力化に注力した。

2018年メリービズ株式会社へ入社。

導入コンサルタント及び部門責任者として、ベンチャー企業から東証一部上場企業まで、請求・入出金・経費精算・月次決算業務等、数十社以上のサポートに従事。

現在はBizDev(事業開発)/マーケティング領域にて、協業、新規事業開発、イベント企画/登壇、Webアクセス分析、広告運用や媒体への寄稿などを担当している。

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バックオフィス系SaaS専門家 株式会社ミツカル 代表取締役

井上 幸

2010~2012年株式会社ワークスアプリケーションズに新卒入社。営業、システムコンサルタントとして従事する。

2013~2018年株式会社リクルートキャリア(現、株式会社リクルート)に転職後、人材紹介の法人営業や採用コンサルタントとして企業の採用支援に従事した後に、産休・育休を取得。
復職後からHR Techの新規事業開発に携わる。

2019年01月~パーソルホールディングス株式会社に入社。

バックオフィス系の購買実績の累計額は2億円以上。
社内利用ツール、採用関連費用、受託開発、制作物等への発注に数多く携わり、大手企業向けの中途採用コンサルタントとして様々な採用管理システムの比較検討・利用実績がある。

株式会社ミツカルを共同創業し、代表取締役に就任。

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株式会社TECO Design 代表取締役

杉野 愼

医療系IT上場ベンチャー企業にてセールス職に従事、マニュアル化した営業手法を確立しトップセールスに。

その後、大手の社会保険労務士事務所に入社。実際に給与計算業務などに従事し、顧問先担当企業のIPO、M&Aも経験。

同時にIT推進室室長として、社内のマニュアル整備、IT推進などに注力。

また、コンサルティング会社を設立し、顧客データベースの導入・移行作業や、クラウド勤怠、クラウド給与等の導入、また、業務フローの見直しなどを含めたバックオフィスの業務設計を中心に実施。

2019年、TECO Design設立。これまでに、500社以上の給与・労務・勤怠サービスの導入支援業務を実現。

クラウド導入支援事業に加えて、クラウド体験型ショールーム「CLOUD STATION」を運営。業界のクラウド化推進のため、社労士検索サイト「社労士ステーション」をリリース。

 

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このページの目次

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おすすめのバックオフィス業務効率化サービス5選

Web帳票発行~チラシまで対応!帳票発行なら『楽楽明細』

画像出典元:「楽楽明細」公式HP

特徴

楽楽明細(らくらくめいさい)は、納品書・請求書・支払明細などあらゆる帳票をクラウド上で発行できるWeb帳票発行システムです。

帳票データをアップロードするだけで自動発行されるので、印刷・封入・発送の手間がかかりません。

また、送付した帳票のステータス管理ができる機能や、メールに添付したURLから帳票をダウンロードできる機能など、便利な機能を多数搭載。

電子帳簿保存法対応しています。

運営会社のラクスはプライバシーマークを取得しているほか、防災性能に優れたデータセンターや暗号化通信、専任のサポートスタッフなどセキュリティ面とサポート体制ともに充実しています。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

楽楽明細は、最もDX化の着手がしやすい、Web給与明細に特化しているサービスです。データをアップロードするだけなので、習得コストも低く、簡単にスタートできます。何からやっていいかわからない場合にはWeb明細から始めるのがおすすめです。

 

料金プラン

初期費用:100,000円~
月額費用:25,000円~ 

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評価画面がとにかく使いやすい!人事評価なら『HRBrain』

画像出典元:「HRBrain」公式HP

特徴

人事評価管理や人材育成戦略などの人材管理業務を効率化させたい場合は、人事評価システムのHRBrain(エイチアールブレイン)がおすすめです。

人事評価に必要な社員一人ひとりの実績やスキルなどあらゆる人材情報をデータベース化できる機能をはじめ、メンバー構成がひと目で分かる組織ツリー機能で人員管理を効率化します。

さらに、人事評価の進捗や集計作業などを自動化する機能では、統一感のある評価制度の実現を手助けしてくれます。

システム導入時の初期設定から、人事評価のアドバイスなど日々の課題解決を専任のカスタマーサクセスチームがサポートしてくれるので安心です。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

HRBrainは、人事情報のデータベースシステムです。バックオフィスのうち、HR領域の効率化を検討する場合には人材データベースの存在が非常に重要になります。経費精算や給与計算が効率化されていればより人材データベースの効果が発揮できるでしょう。

 

料金プラン

初期費用:要問合せ
月額費用:要問合せ

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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帳票は110種類に対応!『オフィスステーション 労務』

画像出典元:「オフィスステーション 労務」公式HP

特徴

「オフィスステーション 労務」とは、大手企業を含む35,000社以上に導入(※)されている実績豊富な労務管理システム。

他社と比べて機能も充実しており、人事・労務における幅広い業務の効率アップ・ペーパーレス化に役立ちます。

勤怠や給与、年末調整、マイナンバー管理などの外部ソフトとの連携やe-GOVへの対応、セキュリティの高さなども魅力

無駄な出費を抑え、低額で利用することができるのも大きな特徴です。

※「オフィスステーション」利用実績社数

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

オフィスステーション労務は、安価に利用できるかつ、帳票数もおそらく類似サービス中、最大数のものです。電子申請ができるだけではなく、手続きの期日管理などを大きく効率化してくれるでしょう。

 

料金プラン

オフィスステーション 労務の料金プランは1種類。

初期費用は登録料の11万円(税込)で、毎月従業員ひとりあたり440円(税込)がかかります。

名目 費用
登録料 110,000円(税込)
従業員ひとりあたりの月額利用料 440円(税込)
ユーザー数 無制限

 

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オペレーターが丁寧に対応!『TOKIUMインボイス』

 画像出典元:「TOKIUMインボイス」公式HP

特徴

「TOKIUMインボイス」なら紙・メール・PDF…どんな請求書でも一括受領

請求書処理の完全ペーパーレス化とオンライン化を実現できる受領請求書データ化サービスです。

全ての請求書をオンライン上で一元管理でき、検索・参照・承認作業が行えるので、経理部門のテレワーク化も狙えます。

初期費用がかかる分、他サービスより割高であることは否めませんが、手間のかかるマスタ登録や取引先への請求書発送先の変更連絡を代行してもらえるなど、請求書データ化への移行業務を安全に任せることができます。

多少コストがかかっても、何がなんでも請求書業務のペーパーレス化とオンライン化を実現したい企業におすすめです。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

TOKIUMインボイスは、請求書受け取り業務から支払いまでの一連の業務をペーパーレス化し、一連の流れの中で処理ができるサービスです。特に請求書の受け取りに関しては紙・メール・Web、と受け取り形式を問わず利用ができるため、受け取り側でコントロールすることで導入もしやすくなっています。

 

料金プラン

料金は【初期費用と請求書件数に応じた月額費用】で構成されています。

初期費用
従業員マスタ設定、勘定科目マスタ設定、会計連携用ファイルの出力カスタマイズ等を含む初期導入サポートが含まれます。

月額料金
請求書の受取り・スキャン、各種項目のデータ入力、原本のファイリング・保管までが含まれます。

オプション
取引先への請求書送付先の変更連絡代行

最適な料金プランの案内については以下の資料からご確認ください。

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BPO導入を検討しているなら!『ビーウィズ・事務BPO』


画像出典元:「ビーウィズ・事務BPO」公式HP

特徴

「ビーウィズ・事務BPO」は、ニーズに応じて事務処理代行から機能支援まで委託できるバックオフィス業務効率化サービスです。

対象スコープの広さ・深さや希望に応じて、ウォーターフォール型とアジャイル型から最適なBPO導入アプローチを提案してくれるのも評判です。

フロント・ミドル・バックオフィスすべての領域において、業務の受託実績があるので、安心して依頼できます。

料金プラン

導入費用は、問い合わせが必要です。

運用元のビーウィズ株式会社は、BPO・事務処理以外にも幅広い外部委託サービスを展開しているため併せて依頼もできるでしょう。

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請求書発行

MakeLeaps

画像出典元:「MakeLeaps」公式HP

特徴

MakeLeapsは見積書・請求書の発行など経理業務をクラウド化・AI化することで効率化を図るサービス。

作成した見積書・発注書・納品書・請求書・領収書はWEB上で一元管理できます。銀行口座を登録しておけば、入金情報を随時自動取り込み。入力作業をせずとも帳票に基づく金銭の流れが把握できます。

結果的に経理業務の80%を削減することが可能です。

メリービズ株式会社 代表取締役社長 工藤博樹

MakeLeapsは、多くの会社で活用しやすいサービスだと思います。2018年から株式会社リコーの資本に入っている会社でもあり安心感もあります。売上レポートや入金管理などの細かい機能も充実しており、営業メンバーが請求書を送付したり、回収対応を行ったりする会社には、非常に有用です。

 

料金プラン

法人プランの場合、月額料金800円~導入可能。

ユーザー数・取引先数に上限はありませんが、取引先数が10社を超えると1社につき50円~80円の費用が発生します。

 

 

バクラク請求書受取


画像出典元:「バクラク請求書受取」公式HP

特徴

バクラク請求書受取(旧LayerXインボイス)は、AI-OCRにより請求書データを自動で読み取り・データ化し、データ化速度は平均5秒以内という驚きの速さが特徴です。

請求書100枚でも一括アップロードが可能で、請求書の枚数が増えても処理スピードが変わらない安定感です。

特に忙しい月末月初では、さらに効果が感じられるでしょう。

また、稟議システムバクラク申請(旧LayerX ワークフロー)を導入すると、稟議~会計システムまでを自動連携させることが可能となり、更なる業務効率化が図れます。

料金プラン

料金プランは3つで、月の請求処理数により料金が異なります。

利用できる機能に違いはないため、件数のみで判断でき、選びやすい料金体系になっています。

 
  Starter Basic Enterprise
月額費用 10,000円 50,000円 要見積もり
請求書処理数 100枚/月まで 300枚/月まで 301枚/月以上
ユーザー数 制限なし 制限なし 制限なし
AI-OCR (定型・非定型対応)
仕訳・振込データ
回収・各種レポート

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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奉行Edge 請求管理電子化クラウド


画像出典元:「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」公式HP

特徴

「奉行Edge 請求管理電子化クラウド」は、請求業務の電子化によってバックオフィス業務の負担軽減が期待できるサービスです。

紙で取り扱っていた請求書を全て電子化することができ、印字から郵送までの業務を自動化することができます。

バックオフィス業務担当者の工数削減が可能となるので、効率化だけでなく、より付加価値の高い業務にリソースを避けるようにまります。

他の基幹システムや販売管理システムと自動連携することもでき、バックオフィス業務のDXを推進できるでしょう。

経理のリソース不足を解消したい企業やDXを推進していきたい企業におすすめのサービスです。

料金プラン

年間の請求書発行数600枚までで月額7,000円の費用がかかります。

初期費用は不要で、年間の請求書発行数や管理ライセンス数によって料金が変わる料金体系になっています。

  プラン
月額費用
(税抜)
7,000円〜
スペック契約発行数(年間) 600
ライセンス数 管理者1ライセンス



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請求QUICK

 画像出典元:「請求QUICK」公式HP

特徴

「請求QUICK」は、請求書の作成・発行から入金消込・仕訳までの経理業務を全てWeb上で完結できる経理目線でつくられた新しい請求書発行システムです。

請求書の発行枚数月50通までなら「月額無料」で、超過分は従量制のため使った分だけの料金で利用できるリーズナブルさが魅力です。

業界最安水準の手数料で利用可能なクレジットカード請求や、急な資金ニーズに対応できる請求書買取「入金QUICK」(オプション)も搭載しています。

導入サポートはもちろん、毎月開催の使い方セミナーへの参加や電話サポートも無料で受けられます。

推奨環境がWindows10のみであること、英語には対応していないことにはご注意ください。

料金プラン

請求QUICKには固定の料金プランが設定されていません。

まず無料の範囲が設定され、そこに従量で料金がプラスされる仕組みになっています。

  基本料金
(無料の範囲)
従量部分
ユーザー 無料(無制限) 無料(無制限)
請求書の発行枚数 月50通まで無料 1通ごとに
30円(税抜)
インターネットバンキングの
明細取得
30回まで無料 30回ごとに
300円(税抜)

オプション:郵送代行1通ごとに200円(税抜)

 

Bill One

画像出典元:「Bill One」公式HP

特徴

「Bill One」は、紙の請求書の受領代行も可能な受取請求書データ化サービスです。

スキャンニングされた請求書は、AI・OCR・オペレーターによりデータ化され、そのデータ化の精度は99.9%の正確性を保持しています。

受け取り~申請・承認、保管・経理対応まで、このサービス1つで完結できるのが大きなメリット。

請求書を受け取る側だけでなく、発行する側にも負担をかけずに運用できるのが特徴です。

会計システムとの連携も可能で、会計業務全般のデジタル化や効率化が狙え、テレワークでの会計業務も実現できるでしょう。

料金プラン

通常プランとスモールビジネスプランの2つがあります。

  • 通常プラン:初期費用、月額費用は利用状況によるので、詳細は見積もりが必要です。

初期費用には、専任コンサルタントによる導入支援も含まれています。

ユーザー数、請求書保存枚数】…無制限

  • スモールビジネスプラン:従業員100名以下の企業向け

初期費用:0円、月額料金:0円

【全社で受け取れる請求書】…無料(100件/月)
【閲覧できる請求書数】…無制限

 

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Scalebase

 画像出典元:「Scalebase」公式HP

特徴

「Scalebase(スケールベース)」は、SaaSやサブスクリプションビジネスの効率化や収益最大化を図りたい企業にうってつけです。

契約や請求、決済、会計、分析から商品設計まで、契約に関するあらゆる情報を一元管理。現場の効率化だけでなく経営にも活用できます。

Zuoraなど、他サービスとの比較表もありますので、ぜひ参考にしてみてください。

料金プラン

料金プランの詳細はお問い合わせをする必要があります。

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奉行Edge 支払管理電子化クラウド


画像出典元:「
奉行Edge 支払管理電子化クラウド」 公式HP

特徴

「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」は、だれもが知る「勘定奉行」など”奉行シリーズ”を提供している株式会社オービックビジネスコンサルタントのクラウドサービスです。

請求書の受領から支払処理までを広範囲に自動化し、ある調査では請求書支払の業務時間を約72%削減できました。

勘定奉行とも、勘定奉行クラウド以外の会計システムとも連携が可能です。

料金プラン

初期費用は無料で、利用料は年額156,000円となっており、月額に換算すると13,000円になります。

契約は法人単位で年間契約が必要です。

初期費用 0円
月額利用料 13,000円
請求書受領枚数:年間600枚まで
管理者1ライセンス の場合

(税表示なし)

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OPTiM 電子帳簿保存

画像出典元:「OPTiM 電子帳簿保存」 公式HP

特徴

「OPTiM 電子帳簿保存」は、AIによる自動解析機能を搭載しており、あらゆる取引書類をアップロードするだけで、金額や日付などの情報を管理台帳に自動入力可能。

電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、法令遵守と書類管理業務の効率化に貢献するサービスです。

無料トライアルプランも用意されていますが、ファイル保存期間に期限があるので注意が必要です。

料金プラン

OPTiM 電子帳簿保存は、初期費用無料で利用することが可能です。

  トライアル スターターS1 スターターS2 スターターS3
初期費用 無料
月額費用 無料 9,980円 19,800円 29,800円

 

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KIMERA


画像出典元:「KIMERA」公式HP

特徴

「KIMERA」は1クリックで請求書を郵送またはメール送付ができる請求書管理サービス

サブスクリプション(継続課金)の売上を自動的に契約月数で分割して売上を計上してくれる機能があるため、サブスクリプション事業を展開している企業におすすめです。

請求書作成時のデータを利用した売上計上管理や、未入金アラート機能など、経理処理の負担も解消できます。

シンプルな機能で手軽に導入できるので、はじめて請求書管理サービスを導入する企業にも向いています。

料金プラン

「KIMERA」の料金プランは、スモール・スタンダード・プロフェッショナルの3つ用意されています。

プランによって使える機能が異なるので、必要な機能だけをコストを抑えて導入可能です。

 

BtoBプラットフォーム請求書


画像出典元:「BtoBプラットフォーム請求書」公式HP

特徴

BtoBプラットフォーム 請求書は、請求書の受け渡しに係る全ての業務をクラウド上で行える便利なサービスです。

初期費用や基本利用料金はやや高額という印象ですが、実際に導入した企業の口コミを確認してみると評判は上々、請求書業務に関わる時間の削減や、郵送料などのコスト削減に役立ったという声が多く挙がっています。

請求書業務の煩わしさから解放されたい、あるいはコスト削減を狙いたい場合には導入の検討をおすすめします。

メリービズ株式会社 代表取締役社長 工藤博樹

BtoBプラットフォーム請求書は、ある程度までは無料で利用できるところが魅力です。大手ならともかく、個人レベルの小規模取引先が有料請求書サービスの導入をするのは難しいですが、小規模なら無料で利用できるので使いやすいです。多くの取引先を抱える、外食産業・製造業・小売業者には非常にオススメできるサービスです。

 

料金プラン

初期費用:100,000円〜
月額費用:20,000円〜

 

e-メイサイプロ

画像出典元:「e-メイサイプロ」公式HP

特徴

e-メイサイプロは請求書の発行・受取りがクラウド上でかんたんにできる請求書作成サービスです。

作成した請求書はPDFでダウンロードできるほか、データを一括して取り込み、見積書から納品書、納品書から請求書へと簡単に変換することができます。

様々な形式で送付される請求書を電子化し、フォーマットを統一することで一括管理が可能です。

月次決算を迅速に行いたいという受取側はもちろんのこと、毎月の請求業務を効率的行いたいという発行側の企業にもおすすめのサービスです。

料金プラン

【発行タイプ】

初期費用:150,000円(キャンペーン中は50,000円)
月額料金:15,000円

受取りタイプは、フォーマットにより初期費用が異なります。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

 

AI-OCR

eas


画像出典元:「eas」公式HP

特徴

AI-OCRを導入すると、紙媒体で管理していた書類をデータ化でき、事務作業の効率化を期待できます。

また、過去のデータをデジタル化する工数を大幅に削減でき、多方面に過去データを活用できるようになります。

「eas」は書類や帳票などを読み取ってデータ化するAI-OCRと、マンパワーによるデータ確認・修正を一気通貫で行うサービスです。

人の手だけでは時間が掛かるデータ化をAIが画像を自動分析して作業し、AIだけでは識別できない文字は人が識別・判断するという、それぞれを補った新しいデータ化サービスです。

書類のスキャン画像さえアップロードすればデータ化してくれるので誰でも使いやすいと評判で、業務効率を上げたい企業におすすめのツールです。

機能

・AIとクラウドワーカーの組み合わせで入力精度が99.98%(※理論値)
・帳票設定すれば画像をアップロードだけでデータ化できる
・1000枚程度の書類なら平均1時間以内に納品可能

料金プラン

プラン名:トライアル/ライト/ベーシック/プレミアム

・初期費用:要問い合せ 
・月額費用:50,000円~

サービスの概要については以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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サスケWorks

画像出典元:「サスケWorks」公式HP

特徴

サスケWorksは、月額5,000円(税別)からノーコードで業務アプリを構築できるノーコードアプリ作成ツールです。

標準搭載のAI-OCR機能は、さまざまな書式や手書きの文字を正確に読み取る高精度な処理が可能。

プログラミングは不要なので、迅速かつ低コストでAI-OCRアプリを導入できます

機能

・短時間での導入が可能
・領収書や請求書など非定型帳票のデータ化出来る
・情報の絞り込みや、条件に合ったリストの抽出が可能

料金プラン

サスケWorksは、基本機能がすべて利用できるスタンダードプランと、APIでの外部連携が可能なプレミアムプランがあります。

どちらのプランも、開発者1名と利用者10名、計11名まで利用可能で、30日間の無料トライアルが用意されています。

  スタンダードプラン プレミアムプラン
基本料金(月額) 5,000円 15,000円
アプリ数 100個 200個
レコード数 50,000件 100,000件
API
AI-OCR テンプレート登録 10,000円〜
AI-OCR処理 1項目2円(読み取りが成功した項目)
※読み取り結果が空だった場合は1項目1円
※チェックボックス 1項目1円(チェックの有無問わず)
※画像読み取り項目は一律2円

※すべて税別

 

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invox受取請求書

画像出典元:「invox受取請求書」公式HP

特徴

invox(インボックス)受取請求書は、AIとオペレーターによるハイブリッドOCRにより、どのような形式の請求書でも、99.9%以上の精度で自動データ化が可能なクラウドサービスです。

オンラインバンクやfreeeをはじめとする会計ソフトとの連携が可能で、支払や計上処理の自動化もでき、経理業務の効率化が狙えます。

業界最安水準のコスパが高い料金で、精度の高いデータ化を実現したい企業におすすめです。

機能

・請求書の自動データ化を99.9%の精度で実現
・オンラインバンクとの連携により支払いの自動化が可能
・Web上でデータ化の結果と請求書原本を並べて確認作業ができる

料金プラン

初期費用0円、ミニマム・ベーシック・プロフェッショナルの3つの料金プランが用意されています。

業界最安水準の料金、且つはじめやすくやめやすい月契約で、コストパフォーマンスの高さは検討の上で魅力的なポイントです。

  ミニマム ベーシック プロフェッショナル
初期費用 0円 0円 0円
月額基本料金
(税込み)
1,078円 10,780円 32,780円

【オペレーター確認あり】
データ処理料金/件

データ化時間

110円
数時間~3営業日
110円
数時間~1営業日
【オペレーター確認なし】
データ処理料金/件
データ化時間

55円
10秒前後
利用人数 無制限
その他

振込データ生成
部門管理
プロジェクト管理

ミニマムに加えて
請求データ生成 

仕訳データ生成
購買申請
ワークフロー

タイムスタンプ

ベーシックに加えて
オペレータ確認ありの
データ化時間短縮
2ページ目以降の
請求明細を追加料金
なしでデータ化
拡張項目設定


個別相談会では、通常のサービス案内やデモに加え、3カ月間伴走する導入サポートパックや、独自システムにあわせたカスタマイズ、複数アカウントを契約する場合のボリュームディスカウントなどを相談できます。

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RPA

おまかせRPA


画像出典元:おまかせRPA 公式HP
 

特徴

「おまかせRPA」は、導入実績 6,500社*以上の「WinActor®**」を採用した業務効率化(RPA)ツールです。

Windows端末上のさまざまな業務を自動化できるため、作業時間や人的コストの軽減、業務の品質向上などが期待できます。

ユーザーが手軽にかつ安心して利用できるよう、NTT東日本ならではの手厚い支援・サポートが用意されているのが魅力です。

専門知識がなくとも直感的に操作できるGUIにも定評があります。

これから段階的に自動化を進めていきたいと考えている企業に適しているといえます。

* 2021年6月時点 NTTアドバンステクノロジ株式会社調べ
** 「WinActor®」はNTTアドバンステクノロジ株式会社が保有する商標または登録商標

料金プラン

料金プランは2種類で、設定ファイルの作成が可能なプランと、ファイル実行のみが可能なプランがあります。

ツール導入初期にフル機能版で設定ファイルを作成し、移行の運用では実行版で費用を抑えるといった使い分けも可能でしょう。

基本契約期間は12ヵ月なので、途中解約には残月数に応じた解約金の一括支払いが必要になります。

  初期費用 月額利用料 備考
通常版
フル機能版
基本契約期間12ヵ月
(中途解約金あり)
利用者自身で設定する
場合不要
82,500円/月
(税込)
設定ファイルの
作成及び
実行が可能
実行版
基本契約期間12ヵ月
(中途解約金あり)
利用者自身で設定する
場合不要
22,000円/月
(税込)
フル機能版または2ヵ月トライアル版で作成した設定ファイルの実行のみが可能。
設定ファイルの作成は不可能。
2ヵ月トライアル版
2ヵ月トライアル版
(1ライセンス
あたり)
利用者自身で
設定する場合不要
165,000円(税込)
(60日分)
 

※訪問サポートオプション料金は別途問い合わせ
※サービス利用時には、インターネット接続環境が必要

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アシロボRPA


画像出典元:「アシロボRPA」公式HP

特徴

「アシロボRPA」は、月額5万で2台のパソコンで利用できるRPAツールです。

メールサポート・研修等、無料サポートがあるため、RPA化に行き詰まっても解決できます。

現場担当者や中小企業向け製品として、専門的な知識がなくても自動化できるようにカンタンな操作性になっています。

その一つが3枚だけの操作画面。

一般的なRPAツールは、習得に数ヶ月かかるのに対し、アシロボでは初心者の方でも8時間程度で習得が可能です。

料金プラン

アシロボRPAの導入は、初期費用+月額費用が必要です。

初期費用は導入時のみで、追加料金はありません。

一方月額費用は、1契約につきパソコン2台までインストールできます。

「日給850円のロボットが2台入社する」と考えれば、コストの負担も小さく思えるのではないでしょうか。

  プラン名
初期費用
(税別)
200,000円
(1法人※1回限り)
月額費用
(税別)
50,000円/1契約
(パソコン2台へインストール可能)

 

 

経費精算

楽楽精算

画像出典元:「楽楽精算」公式HP

特徴

楽楽精算は累計導入社数で国内No.1の実績をもつクラウド型経費精算システムです。

コストパフォーマンスに優れているだけでなくカスタマイズしやすく、フローを大きく変更することなくスムーズに導入できる点も重要なポイント。

クレジットカードの利用明細を楽楽精算へ自動で取込み、そのまま申請・精算できる点も魅力です。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント 長谷龍一

楽楽精算は、細かい機能や連携できる外部サービスも多く、痒いところに手が届く、使い勝手の良いシステムです。カスタマイズ性が非常に高く、システム設定が比較的容易であり、営業によるサポート対応が迅速、といった口コミも聞きます。間口が非常に広いので、会計ソフトはどうしても動かせないが、経費精算システムは移行して、DX化したいなどのニーズがある企業におすすめします。

 

料金プラン

初期費用:100,000円
月額費用:30,000円~

無料トライアルもあります。

 

 

ジョブカン経費精算


画像出典元:「ジョブカン経費精算」公式HP

特徴

必要な機能をリーズナブルな料金で提供しており、コスパが良いのがジョブカン経費精算の魅力です。

初期費用0円!また、最低利用期間のしばりがないため導入のハードルが低くく、初めて経費精算システムを導入する企業や、システムの切り替えを考えている企業にかなりオススメです!

料金プラン

初期費用:0円
月額費用:400円 / 1ユーザー

「ジョブカンワークフロー」とあわせて利用すると、月額100円/ 1ユーザ(税抜) 安くなります。

30日間の無料体験トライアルができます。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

ジョブカン経費精算 含む資料を一括DL

 

 

Concur Expense


画像出典元:「Concur Expense」公式HP

特徴

スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評があるConcur Expense

その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得しています。

勘定科目や日付の他、接待交際費の同席者や航空券の航空会社や目的地など、従業員の違反有無と違反理由など、会計システムではわからない詳細なデータが蓄積され、統合されたデータで分析が可能。

経費精算システムを導入しようと考えている企業は知っておきたいサービスの1つでしょう。

メリービズ株式会社 経理コンサルタント 長谷龍一

Concurはかなりカスタマイズしやすく、会社に則った承認ルートにする、ワークフローにする、ということが簡単にできます。他にも、経費の不正支出を自動で検知する機能など、他社システムに比べても機能が充実している印象があります。グローバル展開しているような大企業に特に利用されているイメージがありますが、最近では中堅中小企業・スタートアップ向けの新たなプランを出しているので、幅広く利用できるサービスになっています。

 

料金プラン

Expense Standardプラン:初期費用0円/月額29,000円~ (無料トライアルあり)

外部連携や予実管理が可能なプランも用意されています。

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TOKIUM経費精算

 画像出典元:「TOKIUM経費精算」公式HP

特徴

TOKIUM経費精算の最大の特徴は、領収書の画像を撮影して送るだけかんたんに経費申請ができること。

似たような機能を持つ経費精算システムは多くありますが、それらが機械による自動入力であるのに対し、TOKIUM経費精算はオペレーターが代行入力してくれるため、入力精度が圧倒的に高く、手直しの手間がかかりません。

また、会計ソフトとも自動連携が可能なため、経費精算にかかるコスト・時間ともに軽減可能です。

料金プラン

初期費用:300,000円~
月額費用:46,000円~

ID数での追加課金が無いのが魅力です。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

TOKIUM経費精算 含む資料を一括DL

 

 

ビズアシ(旧:ビズアシスタントオンライン)

 画像出典元:「ビズアシ」 公式HP

特徴

「ビズアシ」は、日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」が運営する法人向けのオンラインアシスタントサービスです。

クラウドワークスの豊富なデータベースから経験やスキルがマッチする人のみを提案してくれるため、営業事務・秘書代行・経理などのバックオフィス業務全般もお任せできます。

経理業務ではインボイス制度に関わる領収書・請求書の発行、仕訳、帳簿へ記入などをサポートしてくれますが、経費精算など他の業務依頼も相談可能です

担当アシスタント固定制によりアウトプットの質が安定・向上しやすくなります。

料金プラン

詳細は問い合わせをする必要があります。

サービスの概要については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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DFEバックオフィスアウトソーシング


画像出典元:「DFEバックオフィスアウトソーシング」公式HP

特徴

「DFEバックオフィスアウトソーシング」は、経理業務やバックオフィス業務をアウトソーシングすることで、業務効率化やリスク削減を実現できる経理代行サービスです。

株式会社データ・ファー・イースト社が提供するサービスで、創業から25年以上の実績を誇ります。

経理部門の業務だけでなく、業務フロー全体設計の見直し、構築/人事・評価制度設計/事業譲渡・承継(急な企業売却・倉庫売却など)/バックオフィス全体のDX化/内部統制強化(モンスター経理人材の解雇、人員整理)など、幅広い業務に対応してもらえるのが嬉しいポイント!

正社員率83.3%の担当者経理業務やバックオフィス業務を代行するため、安心して利用することができます。

料金プラン

DFEバックオフィスアウトソーシングの料金プランは、企業ごとのニーズに合わせて都度見積もりとなります。

予算内に収まるよう相談することもできるので、予算が決まっている会社はあらかじめ伝えておきましょう。

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請求・消込効率化システム

請求管理ロボ

画像出典元:「請求管理ロボ」公式HP

特徴

「請求管理ロボ」はSFAとERP/会計をつなぐ、請求・消込効率化システムです。

顧客管理システムや会計システムとも連携可能で、契約から請求、入金確認まで一括で管理可能になり、今まで人や時間を費やしていた業務の効率化がはかれます。

取引先ごとの周期に合わせ継続的な請求書発行や送付業務を自動化するだけでなく、売掛/債権管理をスムーズにする入金消込の自動化が可能なので、とくにサブスク事業者向けの請求・消込効率化システムとなっています。

料金プラン

「請求管理ロボ」には、請求書を電子化したい企業向けの電子化プラン/請求書の電子化と入金消込をしたい企業向けの請求管理プランが用意されています。

  • 電子化プラン:月額費用10,000円+(請求件数)月額費用10,000円~
  • 請求管理プラン:月額費用30,000円+(請求件数)月額費用10,000円~

請求件数などにより利用料金は異なります。

サービスの概要について、詳しくは以下の公式ホームページからご確認ください。

 

 

ソアスク

画像出典元:「ソアスク」公式HP

特徴

「ソアスク」はBtoB向けサブスクビジネスの販売管理業務を効率化する機能を提供しているサービスです。

営業に関する業務プロセスの効率化や、各サービスと連携して、経理業務の円滑化が可能です。

また、Salesforce Sales Cloudを利用中であれば、商談までの業務運用をそのまま紐づけてサブスク管理もおこなえます。

料金プラン

4プランに分かれており、1,000ユーザ以上でご利用の場合は別途Privateプランも用意されています。

ID数や使用したい内容によって細かくオプションが設定されているので、ニーズに合わせて無駄なく利用することができます。

  Starterプラン Businessプラン Business Plusプラン Enterpriseプラン
初期費用 100,000円 200,000円 300,000円 700,000円
月額利用料 75,000円 145,000円 195,000円 425,000円
有償サポート(CSP) 月額費用の20%
(下限金額 月額2万円) 
月額費用の20%

(税抜き表記/年間契約)

サービスの概要について、以下の資料からご確認いただけます。

 

人事評価

SmartHR 

画像出典元:「SmartHR」公式HP

特徴

「SmartHR」は、労務管理からタレントマネジメントまで幅広いニーズにマッチする従業員エクスペリエンス管理ツール。

社員の入社から退社までのあらゆる情報を一元管理できます。

集約された社員データは労務管理・人事管理に活用されるほか、人事評価や人事マネジメントなどにも活用可能です。

また従業員アンケートや配置シミュレーションは、組織の課題発見や最適化に有益

データを根拠にした組織改革や人事異動なら従業員の満足度も高く、個々の反発・不満を最小限に抑えられます。

料金プラン

初期費用無料、トライアル無料プランあり。

プラン費用の詳細については、お問い合わせが必要です。

 

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あしたのクラウド®️


画像出典元:「あしたのクラウド®️」公式HP

特徴

あしたのクラウドは中小企業やベンチャー企業を中心に大企業からも圧倒的な支持を得る人事評価システムです。

導入企業は4,000社を超え、豊富な実績から得たノウハウをシステムに反映。あらゆる評価シートに対応可能なため、人事担当者の業務を大幅に削減できます。

企業や部署ごとのカスタマイズにも対応。高い操作性で企業の評価業務を効率化させるでしょう。

料金プラン

初期費用:要問合せ

導入費用・運用費用は導入環境や利用規模により異なりますが、月額45,000円~導入できます。

 

 

Co:TEAM

画像出典元:「Co:TEAM」公式HP

特徴

Co:TEAMは、目標管理を簡単にするだけでなく、1on1を充実させる機能も搭載されたマネジメントツールです。

個人・チーム・全社の目標ごとの進捗や期日が可視化できます。

また、チャットツールの連携により、更新の催促や通知を自動化することで活用を浸透させることが可能です。

1on1で手間がかかりがちなフィードバックや日程の調整もこのツールで一括管理できるのが嬉しいポイント!

複数のツールで管理が複雑になっている企業やメンバーとのコミュニケーション不足に課題がある企業におすすめです。

料金

初期費用 月額費用 お試し
10万円~ 1000円~/1ユーザー トライアルあり

※オプションにより初期・月額費用は変動いたしますので、詳細はお問い合わせ下さい。

 

One人事[タレントマネジメント](旧スマカン)

画像出典元:「One人事[タレントマネジメント]」公式HP

 

特徴

One人事[タレントマネジメント]は組織内に分散しがちな人材情報をクラウド上で一元管理。

従業員の経歴やスキルを正確に把握することができ、経営層や人事担当者におすすめのクラウド型人材情報管理システムです。

データベースや評価シートの設計も簡単におこなえるシンプルな使いやすさが魅力。

料金プラン

 

One人事[タレントマネジメント]の料金プランは非公開となっています。

詳細は問い合わせでご確認ください。

One人事[タレントマネジメント] 含む資料を一括DL

 

 

sai*reco

画像出典元:「sai*reco」公式HP

特徴

従業員管理から人事評価、給与明細のデータ管理・帳票作成まで、人事業務を効率化できるシステムです。

評価精度を高めることよりも、評価に関わる業務の効率化を優先する企業に向いています。

ワークフロー機能が充実していて、社内申請の電子化・人事情報更新の自動化・評価運用の効率化・面談や研修などの履歴管理が叶います。

クラウド型給与計算システム、給与奉行クラウドと連携できる点も大きなメリットです。

料金プラン

初期費用:400,000円

システム利用費:
100名以下/月額22,000円
100名を超える/月額220円(1名あたり)

システムメンテナンス費用:月額1,000円

無料体験版が用意されています。

 

 

採用管理

i-web


画像出典元:「i-web」公式HP

特徴

「i-web」は新卒採用向け採用管理システムでは導入シェアNo.1。

大手就職情報サイト「リクナビ」「キャリタス就活/CFN (キャリアフォーラムネット)」2社と連携しているのは業界唯一です。

また、「i-web」は「i-web LIVE」という独自のweb面接機能がついているので、ZoomやSkypeよりも快適な通信環境でWeb面接を行うことができます。

採用管理システム内でオンライン面接が行えるため、そのまま面接評価を記入し、応募者情報と一元管理できる点も大きな魅力です。

バックオフィス系SaaS専門家 株式会社ミツカル 代表取締役

井上 幸氏のアドバイス

リクルーター管理に優れた採用管理システム
 
i-webはリクルーター管理に優れていて、リクルーターが何人接触して、どのような結果に繋がったのかを管理することができます。
 
多くの採用管理システムはリクルーター管理機能がないため、リクルーター管理をしっかり行いたいのであればおすすめです。
 
何人学生に接触して入社したかがKPIになるような会社の場合に特に重宝されています。

料金プラン

キャリア採用モデルは7.5万円/月~ となっています。(※初期導入費は別途発生)

新卒採用モデルに関しては母集団人数やご利用用途によって変動します。

要望にあわせて会社に合ったプランを用意しているため、詳しくはお問い合わせが必要です。

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HRMOS採用

画像出典元:「HRMOS採用」公式HP

特徴

求人票の作成から採用活動の管理・分析まで、採用に関する全ての流れを一元管理できるクラウドサービスです。

新卒採用・第二新卒などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、採用業務に関する工数を圧倒的に削減できます。

会社ごとにサポートがついているのでコンサルティングと並走しながら採用管理システムを使っていきたいと考えている場合にもおすすめです。

ビッグデータを活用した分析力に定評があるので、戦略的な採用が課題となっている会社では重宝するでしょう。

株式会社ミツカル 代表取締役 井上幸

「HRMOS採用」は、中途採用に力を入れている中小企業向けのサービスで、中小企業の中でも比較的規模が大きめな会社が導入しています。分析機能が充実しているため、採用率の分析や、採用にかかっている期間などを見える化することができます。また、ビズリーチとキャリトレの求人情報と自動連携できるため、この採用チャネルを使っている場合は特におすすめです。

 

料金プラン

クラウド型サービスのためパッケージや専用機器を購入する必要がなく、初期費用はかかりません。

料金はそれぞれの会社に合った形でプランを提供しているため、問い合わせが必要です。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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採用一括かんりくん


画像出典元:「採用一括かんりくん」公式HP

特徴

応募者や内定者の管理フローが定まっていない会社や、辞退者に悩んでいる会社にオススメのITツールです。中小企業、IT企業を中心に導入されています。

新卒・中途採用に関わる採用工数を削減し、情報共有を円滑にしてくれるので、母集団形成の経路が複数ある会社や、社員間での進捗状況の確認に手こずっている会社も重宝するでしょう。

LINEと連携していることもあり、採用担当者が選ぶ使いやすいATSにも選ばれています。初めて採用管理システムを導入する場合にもおすすめできるサービスです。

料金プラン

月額20,000円~ (最低購入ロッドは12か月です)
→こちらは、手始めにシンプルな機能だけ使いたい企業向けのライトプラン。

ベーシックプランは月額50,000円です。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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sonar ATS 

 画像出典元:「sonar ATS」公式HP

特徴

sonar ATSは、新卒・中途採用どちらにも使え中小~大企業まで1,800社以上に導入されている採用管理システムです。

見やすいグラフなどでの採用状況の可視化に力を入れており、採用担当者との連携をとることによって採用業務の効率化を図ります。

LINEをはじめとする外部連携、会社説明会などの参加申請がボタン一つでできるモバイルチェックイン機能など、応募者のアクションを起こしやすくする機能が充実

応募者のステータスが変更になったタイミングで、自動実行するアクションを設定するなど、業務の自動化にも力を入れているため、採用業務に時間や人材を割けないという企業におすすめです。

株式会社ミツカル 代表取締役 井上幸

sonar ATS最大の強みは、採用のフロー管理ができる機能です。おそらくこれはsonar ATSしかできない機能だと思います。具体的には採用のフローを図で作れて、それを使って採用管理ができます。多くのサービスでは一直線のフローしかできないですが、sonar ATSを利用すれば採用フローを分岐させて、新卒・インターン・イベント経由など様々な採用の形に合わせることができます。

料金プラン

・初期費用:0円

・月額:月額22,000円~
(税表示なし)

「sonar ATS」の料金プランは、登録する応募者人数の上限と利用期間で料金が決まります。新卒採用、中途採用などが増えても料金は固定です。

無料のオンラインデモも実施中です。導入前に一度試してみたい方に良いでしょう。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

sonar ATS 含む資料を一括DL

 

 

HR PRIME

画像出典元:「HR PRIME」公式HP

特徴

HR PRIMEはLINEを新卒採用に最適化させたシステムです。

学生の出欠をマイページ上で管理可能な日程調整の自動化機能など、従来のLINE採用管理ツールの課題である調整業務の手間を大幅に削減することができます、

新卒採用に特化したシステムですが中途やアルバイト採用にも対応しています。

最大6ヶ月間の休眠プランがあるので、採用シーズンのみ導入したいという場合にも適したシステムです。

料金プラン

初期費用:無料
月額費用:35,000円~

詳しくは、以下の下記をご確認ください。

 

ヒトマワリ

画像出典元:「ヒトマワリ」公式HP

特徴

「ヒトマワリ」は初期・導入費用無料!月額10,000円~利用できます

同種サービスと比較し特に献身的なサポートが魅力で、システム的なサポートはもちろん、コンサルティングから人材情報の入力までも行ってくれる徹底したサポート体制です。

専属の担当者が常に伴走し支えてくれるので、初めて導入する企業でも安心です。

タレントマネジメントが主な機能ですが、採用管理や異動シミュレーション、分析機能など多数の機能が充実していて、やり方次第でいくらでも幅広く活用できるのが魅力です。

料金プラン

初期費用 月額費用 無料お試し
0円 10,000円~ 要問合せ

 

 

ジョブカン採用管理


画像出典元:「ジョブカン採用管理」公式HP

特徴

新卒・中途・アルバイト・パート、また求人媒体やエージェントからの紹介等、あらゆる採用に活用できる採用管理システム。業種・従業員規模関わらず導入されているので、初めて採用管理システムを導入する場合におすすめです。

30人までなら無料プランで利用でき、有料プランも年間ではなく月契約で利用できる点が大きな魅力です。

ジョブカン勤怠管理やジョブカン経費精算など、他サービスと連携して利用することができるのもポイント。ジョブカンではIndeedを始めとする10種類以上の求人媒体と連携することができます。

株式会社ミツカル 代表取締役 井上幸

ジョブカン採用管理は、コンパクトな機能をコストパフォーマンスよく使えるサービスです。複雑な採用などには適していないため、他でジョブカンシリーズのサービスを導入していて、それらを一括管理したい企業にとっては、導入する価値があると考えます。採用管理単体ではなく、ワークフローや給与などと一緒に導入することをおすすめします。

 

料金プラン

ジョブカン採用管理の料金プランは登録候補者数ごとに変動します。30名までは機能制限付きのフリープランがあるため無料で導入することができます。

有料プランは以下のようになっています。

登録候補者数 LITEプラン
(求人媒体自動連携機能なし)
STANDARDプラン
(求人媒体自動連携機能あり)
~50名/月 8,500円/月 30,000円/月
51~150名/月 30,000円/月
151~300名/月 70,000円/月
301名~1,000名/月 120,000円/月


登録候補者数50名までは月額8,500円と他社と比較してもかなり安く導入することができますが、大規模な採用を行っている会社の場合であればそれだけ料金も変動して高くなってしまうので注意が必要です。

 

 

Widge Plus

 
画像出典元「Widge Plus」公式HP

特徴

Widge Plusは、「ファイナンス」「HR」「リーガル」等コーポレート分野のハイクラス転職で知名度の高い株式会社Widgeが、満を持してスタートしたコーポレート系職種特化型の業務委託マッチングサービスです。

株式会社Widgeの強固なネットワークから、業界に特化した経験豊富なワーカーが日々続々と登録しており、他サービスにはない圧倒的な人材レベルの高さが売りとなっています。

一般のスカウトサイトではお目にかかれないような貴重なエグゼクティブ人材を、破格の料金(一人目無料)でダイレクトにスカウティングできる唯一無二のサービスです。

採用成約時のみ手数料が発生する「成果報酬型」で、初期費用・スカウト費用などはすべて無料。一律固定手数料のため低コストでの採用が可能です。

今なら、法人登録後14日以内に「3名へのスカウト送信達成」を完了するだけで成約手数料(20万円+税)が1名分無料になる特別キャンペーン中です。

 

手数料

Widge Plusの料金プランは初期費用・月額費用は無料で、成約時にのみ料金が発生する成果報酬型となっています。

 

 

 

社内問い合わせ管理

AIさくらさんの社内問い合わせシステム

画像出典元:「AIさくらさんの社内問い合わせシステム」

特徴

「AIさくらさんの社内問い合わせシステム」は、社内の問い合わせ回答を自動化することで担当者の負担軽減とスムーズな疑問解消を実現できるチャットシステムです。

最高裁判所やJRなどでも導入されている高性能なAIさくらさんの活用により、時間を問わずに社内からの問い合わせに自動回答が可能になります。

社内ルール、社内システム、業務マニュアル問い合わせの自動化にも対応。

運用についてはプロ(人)がしっかりサポート・管理してくれるので安心です。

料金プラン

「AIさくらさんの社内問い合わせシステム」の料金プランは、基本的に初期費用+月額費用です。

詳細は問合せが必要となります。
 

 

LOOGUE NoQA(マニュアル一発AIチャットボット)


画像出典元:「LOOGUE」公式HP

特徴

LOOGUEは従業員からの問い合わせ対応に特化したAIチャットボットで、最短15分/週のメンテナンスで運用できます。

一般的なチャットボットでは、設計段階で複雑なシナリオやFAQの作成に時間がかかるところ、LOOGUEでは簡単に実現。

また、社内マニュアルなどのドキュメントを登録するだけでFAQが自動生成されるので、複雑な操作や知識は不要なのが嬉しいポイント!

社内の問い合わせ管理業務を効率化したい企業や初めてチャットボットを利用する企業にもおすすめです!

料金プラン

料金プランの詳細については、お問い合わせが必要となります。

 

 

ChatPlus

画像出典元:「チャットプラス」公式HP

特徴

ChatPlusは、チャットプラス株式会社が開発・提供し既に10,000社以上の企業が導入しているチャットシステムで社内問い合わせ管理にもおすすめです!

JavaScriptのタグを埋め込むだけですぐに利用が可能で、カスタマーサポートに苦慮している企業にはうってつけのWeb接客ツールです。

料金プラン

どのような機能を使用するかによって料金が変わり、いずれも初期費用は0円から始めることができます。

最安値は年契約で月々1.500円と業界の中でも安価でチャットサービスを導入することが可能です。

 

 

OfficeBot




画像出典元:「OfficeBot」公式HP

特徴

OfficeBotはシナリオ設計も学習作業も不要で、FAQの登録だけですぐに利用開始できるチャットボット・FAQシステムで社内問い合わせ管理に最適です。

最安のスタンダードプラン(月額10万円)でも、すでに完成されたBotが提供されるので、事前準備の時間を大幅に削減できるのが、OfficeBotならではのメリット。

無料トライアルも用意されており、今なら初期費用0円のキャンペーン中なので、低コストでチャットボット・FAQシステムを導入したい企業にとくにおすすめです!

料金プラン

  スタンダードプラン プレミアムプラン
初期費用 5万円 35万円
月額費用 10万円 15万円


スタンダードプランでも十分活用できますが、プレミアムプランでは充実した運用サポートを受けられます。

その他バックオフィス業務効率化おすすめサービス

蔵衛門


画像出典元:「
蔵衛門」公式HP

特徴

「蔵衛門(くらえもん)」は、株式会社ルクレの提供する工事写真管理に特化した建設DXプラットフォームです。

モバイルアプリ、パソコンソフト、クラウドストレージが一体となったオールインワンパッケージで、工事写真管理の効率化、現場とのスピーディーなコミュニケーションを実現します。

フリープランの提供もありますが、機能制限があり、実際の現場での利用は限定されます。

全機能利用可能で、写真共有容量や参加できる工事数無制限である有料プランの利用がおすすめです。

料金プラン

蔵衛門(くらえもん)では、無料プランとプレミアムプランが提供されています。

無料プランは閲覧専用のプランとなっており、写真の閲覧と図面の共有が可能です。

すべての基本機能を最大限に活用し、蔵衛門(くらえもん)のサービスメリットを存分に味わうには、プレミアムプランをおすすめします。

プレミアムプランでは、下記の2つから自社にニーズに合った契約内容を選択できます。

  • ライセンスパック
    …現場での試験導入や少人数で気軽に始められる。基本機能がすべて使える。
  • エンタープライズ(要見積もり)
    …11ライセンス以上の大規模現場での導入におすすめ。基本機能+管理機能が利用可能


ライセンスパックの利用料金はライセンス数によって異なります。

メンバーが増えれば増えるほど利用料金がお得になる仕組みです。※支払いは年額一括払いのみ

  1ライセンス 3ライセンス 10ライセンス 30ライセンス 60ライセンス
初期費用 0円
月額利用料
(年額)
3,300円
(39,600円)
1,100円
(39,600円)
880円
(105,600円)
要相談

(税込み表示)

 

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UPSIDER

画像出典元:「UPSIDER」公式HP

特徴

「UPSIDER(アップサイダー)」は、最大10億円の利用限度額と発行枚数が無制限のカード(リアル・バーチャル)が特徴です。

企業の成長を加速させたい新規上場企業やスタートアップ企業、そして不正利用の課題を抱えている企業に向いています。

また、企業と一緒に伴走してくれる心強いサポートも大きな魅力です。

 

料金プラン

初期費用・月額利用料だけでなく、追加のカード発行料まですべて無料。

さらにカードの発行枚数は無制限、付与される1ヶ月の利用限度額は最大10億円と驚きの内容です。

   
初期費用
(税込)
0円
月額利用料
(税込)
0円
年会費
(税込)
0円
1か月あたりの利用限度額 最大10億円
カード発行枚数 無制限
※場合により制限あり
カード発行料
(税込)
0円
ポイント還元率 決済額あたり1.0%〜
外貨手数料
(税込)
2.2%

 

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デルタソリューションズのデータ入力代行

 

画像出典元:「デルタソリューションズのデータ入力代行」公式HP

特徴

「デルタソリューションズのデータ入力代行」は、高品質でデータの入力をおこなってくれるサービスです。

ベトナムを拠点としているため、高品質でありながらも日本の半分程度の人件費に抑え、サービスの低価格化を実現しています。

窓口は日本にあるので、コミュニケーションや急な対応も安心

また、ベトナム現地に日本人管理者が4名在中し現場と直接のやり取りも可能なので、スピード感を持った対応が魅力となっています。

  • 自社の要望に合った内容の入力作業を低価格で実現
  • 時間がかかるデータの入力作業を高品質でスピード納品
  • 細かなデータ入力や手書き/紙書類のデータ化も依頼可能
  • 指紋認証や外部ツール持ち込み禁止などセキュリティ対策は万全

 

料金プラン

デルタソリューションズのデータ入力代行には料金プランがなく、依頼の量や内容に合わせて価格が決まります。

ヒアリングや提案・見積りをおこなった上で、正式な金額が設定される仕組みになっています。

サービスの概要については、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

デルタソリューションズ 含む資料を一括DL 

 

バックオフィス業務効率化サービスの3つの選定ポイント

習得のしやすさ

バックオフィス業務効率化ツールは、必ずしも、総務・経理・法務などの担当者だけが利用するものではありません

申請作業などは、全社の従業員が利用することになりますので、どんな職種の方でも習得しやすいつくりになっているものを選ぶとよいでしょう。

周知やレクチャーに時間がかかると導入がスムーズにできないので、デモ画面やお試し利用で実際の操作感を確認しましょう。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

特に、経費精算や勤怠管理などの機能は、従業員の多くが利用することになります。そのため、実際にメンバーが利用していることが想像できるものが良いと考えます。

 

自社の課題、業界・業種との相性

バックオフィス業務といっても、人事評価・採用管理・請求書発行・経費精算など部門別の課題は様々です。

機能も、例えば経理機能のみに特化したものから、バックオフィス全体を一括処理できるものなど多機能なものもあります。

自社の課題となっている分野を確認し、業種や業界特有の事項があるのであれば、その特性に対応できるシステムかどうかしっかり確認しましょう。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

自社と同じ業界・業種の導入実績があるかどうかできる限り確認して、運用できているかをチェックしましょう。医療業界や建設業界などでは特有の事象があるケースが多いので特に注意すると良いです。

 

将来的にも長く利用できそうか

バックオフィス業務効率化ツールは、会社の根幹となる重要な業務・データを扱うシステムなので、将来的な目線で長く使えるシステムを選びましょう

そのためまず、システム切り替えのタイミングで中断・混乱が起きないよう、データの移行が簡単なもの、またはデータ移行をサポートしてくれるかどうかをチェックしましょう。

また、バックオフィス業務では個人情報や企業の機密情報などを扱うため、セキュリティ面でも安心して任せられるサービスがおすすめです。

部署や職種毎に閲覧権限を設定できるか、通信データを暗号化しているか、情報セキュリティ規格のISO27001認証を取得しているかなどの点からもセキュリティ体制をチェックしましょう。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

オリジナルのシステムとは異なり、SaaSはアップデートしていくツールです。現時点の瞬間的な機能だけではなく、どのような課題を解決するためのツールなのか、今後の展望はどうなるのかをよく見ることも、長く利用するためには重要です。

 

【専門家取材】サービス導入時によくある失敗点

これまでエクセルなどに頼っていたバックオフィス業務をSaaSでシステム化すれば、どの企業、どんな業務でも必ず効率化に成功する、というわけではありません

今回は、バックオフィス効率化サービスに詳しい専門家、株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼氏に聞いた「失敗の4大予兆」をご紹介します。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

成功のポイントは各社さまざまですが、失敗する場合には共通点があります。自社のケースに当てはまっていないかどうかよくチェックしましょう。

 

1. とにかくIT化・自動化

IT化、DXというワードがだけが先行し、解決したい課題の解像度が低く、具体的な中身がないまま進んでしまうと失敗します。

またシステムで”全自動”になる期待をしてしまう場合にも同様に頓挫してしまいます。

移行作業や軌道に乗るまでは人的作業が必要なこと、また軌道に乗った後も、少し人間がオペレーションをしなければならない点が含まれることを理解することが必要です。

2. いままでのやり方をシステムにのせようとする

新しいシステムがこれまでと全く同様の挙動をすることはありません。

今の業務フローをまるごとそのままシステムにしようとして、自社用の100点満点のシステムを要求するのでは課題は解決しません。

むしろ、SaaS導入のタイミングで業務フローそのものをSaaSに合わせながら見直し、構築する方が効率的であることを理解しましょう。

3. 専門家・導入推進者が不在

既存のフローからシステムに移行する際に、見落としてしまうポイントや手作業をしなければならない点がどのくらいになるのかを見積もれる専門家がいない場合も、導入の過程で失敗しがちです。

また、導入にあたってのこれらの複雑なプロジェクトを社内(もしくは社外)で誰が推進責任を持つのか、をはっきりさせることも非常に重要です。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

導入を進めてみたものの失敗してしまった企業の多くの原因は「やり切れなかったことに」あります。社内でこういった人材がいない場合には、導入支援のサポートなどを利用しましょう。

 

4. 解決したいゴールが不明確

最後に重要なのは、「何を解決したいか」のゴールをしっかり決めることです。

まずは、社内で業務効率化を図るためのゴールを確認してください。何を改善したいのか、どのような効果を期待しているのかを明確にしましょう。

自社のバックオフィス効率化のゴール、どうなったら成功なのかの定義は自社でしか決めることができません。

また、解決したい課題は本当に業務効率化サービスで解くべき課題なのかを明確にしましょう

企業文化の問題であったり、少し手順やルールを変えることでゴールを実現できることも少なくありませんので、むしろ、効率化サービスでなんでも解決できると考えすぎないことも大切です。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

さまざまな機能を見ると、課題と直結していなくても魅力的に映ってしまうことがあります。まずはゴールをぶらさないようにしましょう。そして、「業務効率化サービスで実現できること」と「社内で実現できること」を明確に把握しましょう。

 

バックオフィス業務効率化サービスのメリット3つ

クラウド上で管理・共有できる

バックオフィス業務効率化サービスの1つ目のメリットは、重要データを電子化しクラウド上で簡単に管理・共有できるところです。

インターネット環境さえあればデータにアクセスできるので、本社以外の遠隔拠点や社員の自宅など、どこにいても遜色なく業務が行えるようになります。

また、クラウド上で情報共有がスムーズなると社員同士のコミュニケーションが取りやすく、リモートワークや時差出勤など今までとは違う働き方になっても心配いりません。

業務の属人化を防ぐことができる

異動の少ないバックオフィス分野ではある特定の担当者に属人化しがちですが、もし感染症などで長期期間出勤できない事態になってしまうと、大きなリスクとなります。

バックオフィス業務効率化サービスを通しノウハウやワークフローを可視化し、また複数人で共有することで、業務の属人化を防ぐことができます。

法改正への自動対応や自動入力があるサービスであれば、高いスキルや専門知識がなくても仕事を進めることができるため、さらに業務を標準化がすることが可能です。

株式会社TECO Design 代表取締役 杉野愼

誰がやっても同じ成果が出る仕事を、自動化・効率化できることが最大のメリットだと思います。丁寧にタイムカードを打ち込んでも、気持ちを込めて記帳をしても成果は変わりません。こういった作業を圧縮した上で、運用対応などにリソースを充てることが理想です。

 

印刷費・人件費などコスト削減

バックオフィス業務効率化サービスを導入することで、さまざまなコストを大幅に削減できます。

業務を自動化・電子化することで作業時間を短縮すれば残業時間などの人件費を削減できるほか、ペーパーレス化では紙代・印刷代・印紙代だけでなく、印刷物の封入・発送といった作業工数を削減することも可能です。

また、自宅での勤務が増加すれば借りているオフィススペースを縮小できるため、賃料を削減し固定費を抑えることもできます。

バックオフィス業務効率化サービスのデメリット2つ

設定・連携作業に手間がかかる

現在使用している帳票フォーマットをそのまま使うための初期設定や、紙媒体の電子データ取込み、既存システムとの連携などの導入時の手間がデメリットとしてあげられます。

選定ポイントでも述べましたが、あまりに負担が大きいと日々の業務に支障をきたしてしまうかもしれません。導入サポート体制やデータの移行方法に注目しましょう。

従業員や関係者への周知・教育が必要

バックオフィス業務で取り扱う書類やフォーマットは、従業員全員に関わるだけでなく取引先とも深く関係するものとなるため、周知・教育するための手間がかかります。

導入前の事前連絡や説明会を丁寧に行い、スムーズに始められるよう準備しましょう。

そのほか、チャットボット機能と連携すれば問い合わせ対応の負荷が軽くなるのでおすすめです。

まとめ

バックオフィス業務効率化サービスの導入により、いままで紙で対応するしかなかった業務のクラウド化が可能になり、リモートワークの促進やコスト削減、また業務の属人化リスクを減らすことができます。

現在の社会状況なら導入初期の周囲の反応も良く、きっとスムーズに進むことでしょう。

この機会に、ぜひバックオフィス業務効率化サービスの導入を検討してみてください。

画像出典元:O-dan

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