サーバー監視ツールランキング

AppDynamicsは、サーバーの準備や難しい初期設定は不要で導入できるAPMで、30日間の無料トライアルも用意されています。

システムをマップ化することで統合的に監視するとともに、パフォーマンスダウンなども即座に発見・解決が可能。

社内システムの稼働状況の把握はもちろん、サイト上のユーザー動向をもとに効果的な運営を目指す企業にはおすすめのシステムです。

株式会社はてなが提供する日本製のSaaS型サーバー監視サービス

Mackerelはクラウドに対応した監視サービスです。

わかりやすいUIで、初心者でもサーバー管理を楽にする機能が搭載されています。

細かなアラート設定や豊富な連携先により業務に合わせた導入が可能。

直感的に操作できるため誰でもすぐに使え、チーム全員で管理できる点が魅力です。

複数AWSアカウントのログ・コストを横断して一元可視化

「srest（スレスト）」は、株式会社メタップスホールディングスが提供するAWS横断監視ツールです。

複数のAWSアカウントを管理する中で、ログの分散による重要なイベントの見逃しやコストの上昇が問題となることがあります。

このような問題に対し、srestはログ・コストを一元集約し、ダッシュボードで可視化するサービスを提供します。

ダッシュボードは詳細な分析ツールを備え、問題の根本原因の特定、予防措置を講じることが可能です。

初回打ち合わせから実際の運用までは最短2週間が必要なので、事前に社内で導入スケジュールを相談しておきましょう。

20年を超える実績を持つ純国産サーバー監視ツール

「NetKids iMark（ネットキッズ アイマーク）」は、Windows向けのサーバー監視ツールです。

社内で利用しているサーバやネットワーク機器などに障害が発生していないか検出し、内容を通知します。

20年以上多くの企業に利用されており、豊富な実績があります。

OSは日本語のみの対応となり、場合によっては日本語ランゲージパックのインストールが必要なため、確認しておきましょう。