hitobo

3.5

記事更新日: 2023/09/27

執筆: 編集部

編集部コメント

「hitobo」は顧客からの問い合わせに自動対応するチャットボットです。問い合わせ対応も大切だけれど、コア業務に多くの時間を割きたいと悩んでいる企業におすすめのシステム。チャットボットの導入で時間を問わない対応が可能になり、顧客満足度アップが期待できます。

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1. 導入が簡単

FAQがあればすぐに運用開始できる

2. 24時間対応可能

今まで諦めていた時間外対応も可能

3. 辞書登録が不要

表現のゆれにも自動対応

良い点

シナリオ構築などの必要がなく、FAQを読み込ませるだけで簡単に運用できます。

悪い点

文書検索機能がないため、人の対応が必要なこともあります。

費用対効果:

30日間の無料トライアルがあるので、使い勝手を確認してからの導入が可能です。

UIと操作性:

24時間対応が可能です。問い合わせの自動振り分けで作業の効率化も実現できます。

導入ハードル:

FAQを読み込ませればすぐに運用を開始できます。

hitoboの3つの特徴

1. 導入が簡単

「hitobo」の最大の特徴は他のチャットシステムに比べ、導入が簡単なことです。

「hitobo」では、他のシステムのようなシナリオ構築は必要ありません。

お手持ちのFAQを入力するか、CSVファイルとしてアップロードするだけで、チャットボットが完成します。


簡単にチャットボットが完成


一般的なシナリオルールベースの機械学習の場合は、FAQをもとに回答文の準備をし、その後シナリオ設計やデータ収集などに、1ヶ月~3か月程度かかります。

しかし、「hitobo」は、FAQ回答文の準備が終了すれば即開始可能になります。

その期間はおよそ3日から2週間程度と、導入の手軽さは他のシステムとは比べ物になりません。

2. 多彩な表現にも対応可能

「hitobo」は表現のゆれ、つまり、表現は異なるけれど意味は同じである同義語も自動で理解します。

通常であれば辞書の登録が必要ですが、「hitobo」は自動で認識するため、その分の作業が効率化されます。

表現のゆれを自動で認識するメリットは他にもあります。

通常のシステムは、シナリオをもとにルールベースでチャットボットを構築していきますが、この場合はどこかでルールが破綻してしまう可能性があります。

しかし、「hitobo」は自動で認識し、ルール付けしていくので、手作業によるルールの矛盾が防げるのです。


導入後自動でルール付け


自動でルール付けができることで、利用しながらユーザーからの投稿内容をもとに改善していく事も可能です。

3. 導入により人件費削減

「hitobo」による自動対応を導入することで、24時間の問い合わせ対応が可能になるとともに、人件費の削減が可能になります。

通常の営業時間の対応はもちろん、今まで時間外対応のために費やしていたコストも、「hitobo」を導入することで削減できます。

24時間対応が可能

「hitobo」の導入による24時間対応のメリットは人件費の削減だけではありません。

いつでも問い合わせに対応してもらえるという安心感は、顧客側の満足度もアップし、企業のイメージや売上にも貢献すること間違いなしです。

しかしながら、全てをチャットボットに任せるということに不安のある企業もあるでしょう。

その点についても「hitobo」には問い合わせの自動振り分け機能が搭載されているので安心です。


自動振り分け機能も搭載


一次対応はチャットボットで行い、問い合わせ内容を自動で振り分け、返答が難しい場合は人が直接対応するという流れもスムーズに行えます。

振り分け作業が簡易化することで、人は対応のみに注力できます。

hitoboの料金プラン

30日間の無料トライアルがあります。

その他、詳細はお問い合わせをする必要があります。

hitoboの評判・口コミ


投稿日: -
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
サービス
職種
非公開
従業員
51人〜100人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点3.5

仕事がスピーディで正確になった

そのチャットボットは会社でどのような使い方をしていましたか。 

自社のサイト内に設置をし、サイト訪問者の問い合わせを自動返信で対応することを目的として利用しました。それにより、有人対応では拾いきれなかった時間外の問い合わせまでしっかり獲得していくことができました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

FAQのフォーマットをダウンロードすることでそれらを事務ソフトで効率的に作成していけるようになったのが便利でした。チャットボットと人との作業連携が可能になり、全体的に「正確にスピーディに仕事をしていく」ことができるようになりました。 

不便だと感じた点を教えてください。 

チャットボットの対応は基本的なものに関しては何の問題もなく対応できるのですが、ちょっと複雑だったり独特の言い回しをされたりすることで対応できなくなり、結果的に有人対応に切り替えざるを得なくなりました。「関連キーワードからどんな回答をするか」という「キーワードをヒットさせるその幅」を広げてほしいと感じました。 

他の会社にもおすすめしますか? 

問い合わせの取り漏れや営業時間外の問い合わせも得られることからの「全体的な問い合わせ数の向上」を目指す営業職などの人に特にオススメできると個人的には感じました。

投稿日: 1970/01/01
匿名ユーザー

総合評価点3.5

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
サービス
従業員
51人〜100人

仕事がスピーディで正確になった

そのチャットボットは会社でどのような使い方をしていましたか。 

自社のサイト内に設置をし、サイト訪問者の問い合わせを自動返信で対応することを目的として利用しました。それにより、有人対応では拾いきれなかった時間外の問い合わせまでしっかり獲得していくことができました。 

使いやすいと感じた点を教えてください。 

FAQのフォーマットをダウンロードすることでそれらを事務ソフトで効率的に作成していけるようになったのが便利でした。チャットボットと人との作業連携が可能になり、全体的に「正確にスピーディに仕事をしていく」ことができるようになりました。 

不便だと感じた点を教えてください。 

チャットボットの対応は基本的なものに関しては何の問題もなく対応できるのですが、ちょっと複雑だったり独特の言い回しをされたりすることで対応できなくなり、結果的に有人対応に切り替えざるを得なくなりました。「関連キーワードからどんな回答をするか」という「キーワードをヒットさせるその幅」を広げてほしいと感じました。 

他の会社にもおすすめしますか? 

問い合わせの取り漏れや営業時間外の問い合わせも得られることからの「全体的な問い合わせ数の向上」を目指す営業職などの人に特にオススメできると個人的には感じました。

まとめ

顧客からの問い合わせ対応で悩んでいる会社にはうってつけです。

「hitobo」は問い合わせに対し適切な回答を24時間休まず対応してくれるチャットボットだからです。

チャットボットの構築は時間がかかるイメージがありますが、「hitobo」はFAQを読み込ませれば完了。

すぐに利用可能なのも大きな特徴です。表現のゆれにも自動対応しているので、辞書登録も必要ありません。

問い合わせ対応の時間短縮や、時間外対応の人件費の削減を目指す企業にはお勧めのシステムです。顧客満足度もアップすること間違いなしです。

画像出典元:「hitobo」公式HP

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