Tie Ups

記事更新日: 2024/04/23

執筆: Mayu Fukui

編集部コメント

コアな顧客を育むコミュニティプラットフォーム

Tie Ups(タイアップス)は、ファン育成に特化したコミュニティプラットフォームです。

ファンとブランドとの共同作業で育まれるコミュニティでは、SNSやホームページだけでは実現できないコアな体験を提供できます。

そのためTie Upsを利用したユーザーはコアなファンへと成長し、SNSや口コミでブランドの情報を発信してくれ、ブランドのLTV向上や新規顧客獲得コストの減少に貢献してくれるでしょう。

現在Tie Upsの利用料は公開されておらず、企業が導入する際には問い合わせが必要です。

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良い点

Tie Upsはオリジナリティあふれる完成度の高いユーザー体験を提供できるので、利用したユーザーがコアなファンへと成長します。

悪い点

Tie Upsは、企業が利用する際の詳細なプランと料金が公開されていません。利用を検討する際には、問い合わせが必須です。

費用対効果:

個人ユーザーは無料で利用できるので集客が容易です。企業の導入費用は公表されていないので問い合わせが必要です。

UIと操作性:

自由度の高いコンテンツが作成できるので、満足度が高くリッチなユーザー体験を提供できます。

知名度:

Z世代から絶大な支持を得ているlit.linkと同じ企業が運営しているので、若者からの知名度は抜群です。

Tie Upsの導入メリット4つ

1. 広告に頼らない売上増加を支援

Tie Upsは、コミュニティ型の顧客育成プログラムです。

近年の日本の広告費は過去10年で22%も増加しており、莫大にかかる広告費の捻出は企業の経営課題となっています。

広告に頼らずに売り上げを伸ばすためには、既存顧客を中心とした施策によりLTVと口コミを増やす必要があり、Tie Upsは顧客育成による自然な売り上げ増加を目指すサポートをしています。

LTVの向上や口コミ増加が可能に

2. コミュニティとMAによるPDCA運用

Tie Upsは、4つの仕組み(自動ガイド、アクション促進、レベルアップ、効果検証)から顧客を育成、商品の購買や口コミに繋がるマーケティングオートメーションを構築し、運用を可能としています。

例えば自動ガイドでは、従来手動で対応していたオンボーディング作業も自動化することにより、運営工数を大幅削減可能。

複数のミッションを達成するとユーザーのレベルがアップし、商品やサービスに関する知識が深ま流ことで継続意向や口コミ増加が期待できます。

達成ギフトを設定することで、ユーザーのやる気にも繋がります。

自然に売上が向上できる体制の構築

3. 顧客の育成がLTVに繋がる

Tie Upsは、顧客を育成することによりLTV+S(シェア)を向上することができます。

LTV+SとはLTV指標(継続・頻度・単価)に加えて、口コミ(シェア)を含めた指標です。

Tie Upsでコアなファンを獲得すると、コミュニティ外のSNSでも効果が現れます。

コミュニティ内で育ったファンは、他のSNS上にある自身のアカウントでもブランドに関する情報を発信する可能性が高いです。

したがって他のSNSからの集客数も上がり、口コミ数が爆発的に増加する可能性があります。

当然Tie Ups内でも集客に貢献してくれるので、多方面から顧客を獲得できる可能性を秘めています。

 売上を伸ばす4つのKPI

4. マネジメントツールを利用してユーザーの管理・分析ができる

Tie Upsのファンリレーションマネジメントツールを利用すれば、ユーザーの管理や分析が複数人で同時に行えます。

専用の管理ツールを利用すると、操作性が高いのがメリットです。

Tie Ups内で管理も完了するので、工数をかけずに活用できます。

さらに会員の特典や体験も管理可能で、ユーザー体験をコントロールできます。

操作性・分析機能共に高いので、ストレスフリーで中長期的な運用ができるでしょう。

また、マネジメントボードも搭載しており、知識のないユーザーでも簡単にコンテンツの反映から、運営結果の分析改善を行えるので、コミュニティ管理に適しています。

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Tie Upsの料金プラン

Tie Upsは、300ユーザー以上のコミュニティを作成する場合、問い合わせが必要になります。

企業のマーケティングで利用する場合は、金額の確認が必要になります。

Tie Upsをマーケティング戦略として取り入れるためには、一度問い合わせをしてから導入しましょう。

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Tie Upsの評判・口コミ

Tie Upsの具体的な評判・口コミについて確認することはできませんでしたが、百貨店、建築企業、カード発行会社など、幅広い業界で導入実績があることがわかりました。

詳細は問い合わせでご確認ください。

まとめ

Tie Upsはコアなファンを育むコミュニティプラットフォームです。

SNSだけではできない貴重なユーザー体験を提供でき、ファン自身がブランドのマーケティングを担う存在になります。

さらにファンの体験を管理・分析できるマネジメントツールも利用できることで、日々進化するコミュニティを形成できます。

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画像出典元:「Tie Ups」公式HP

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