スマホ対応eラーニングシステムについて

スマホ対応のeラーニングシステム比較13選!おすすめ・選び方を解説

記事更新日: 2024/03/12

執筆: 川崎かおり

スマホ対応のeラーニングシステムは、従来のパソコンのみのシステムと比較して時間や場所の制限を受けにくいのが魅力です。

社員研修・新人教育の効果を実感できていない企業は、スマホに対応したeラーニングシステムの導入により各種研修の参加率アップや、教育の精度向上を期待できるかもしれません。

スマホ対応のeラーニングシステムを選ぶメリットや、おすすめのシステムを比較して紹介します。

eラーニングとは

eラーニングとは、デジタルデバイスを通じて行う学習です

主な種類には以下の3つがあります。

  •  オンデマンド型:既存の動画を選択する自己学習
  • ライブ型:講師の講義を視聴するリアルタイム学習
  • インタラクティブ型:講師や他の受講者とコミュニケーションが取れる双方向型学習

近年のeラーニングは単なる「座学」ではなく、インタラクティブにやり取りできる実践型のコンテンツが増えている傾向です。

非対面でもより高い学習効果が望めることから、eラーニングを社員研修や新人教育に取り入れる企業が増えています。

スマホ対応eラーニングシステムの主なメリット

1. 時間や場所の制約を受けにくい

eラーニングシステムがスマホに対応していれば、社外にいる社員への研修・教育が容易です。

集団研修やパソコンのみに対応したシステムなどと比較すると、高い受講率を期待できます。

またスマホ対応のオンデマンド型講義なら、学習時間の制限がありません。

社員は各々の手が空いた時間に動画を視聴できるため、時間的なコスパも良好です。

2. 操作がスムーズ

スマホアプリ型のeラーニングシステムは、シンプルで使いやすいUIが搭載されています。

基本操作は画面をタップするだけでよく、使い方に迷うこともありません。

「パソコンが苦手」というデジタルリテラシーが高くない社員にも、負担を掛けずに研修・教育を行えます

3. コンテンツを活用しやすい

スマホなら、「もう1度見たい」と思ったコンテンツにすぐにアクセスできます。

社員が判断に迷ったときや会社の方針を確認したいとき、現場で活用しやすいのがメリットです。

集団研修や講義を行っても、その場限りになってしまうケースは少なくありません。

スマホ対応のeラーニングシステムなら、社員に「分からないことは自分で調べる」というクセを付けやすくなります。

おすすめのスマホ対応eラーニングシステム5選

(税抜価格)

アルー株式会社「etudes」

画像出典元:「etudes」公式HP

特徴

社内教育に必要な機能を網羅したeラーニングシステムです

教材の種類はコンプライアンスからOJTまで幅広く、必要な教材を必要なだけ利用できます。

マルチデバイス対応で、PC・スマホ・タブレットから利用可能です。

etudesの特徴は、受講者目線の使いやすいUIを備えている点です。

画面は画像が多く視認性に優れる上、検索機能も充実しています。

受講するときは上からコンテンツを選択するだけでよく、受講者にストレスを与えにくいデザインです。

また機能面では、動画・テスト・アンケート・集合研修管理・提出物管理といった管理者に必須の機能がそろっています。

受講者評価システムや受講状況のリアルタイム更新も備えており、社内教育を効率化できます。

機能/サービス内容

  • 人材育成の専門家が開発
  • ID数ごとの月額課金制
  • Microsoft Azureによる堅牢なセキュリティ

料金プラン

etudesは初期費用無料、1名から利用可能です。

ID500円(税表記なし)からの課金制で、ID数に応じた月額費用が設定されています。

詳細については、お問い合わせが必要です。

etudes 含むスマホ対応eラーニングの資料を一括DL 

株式会社FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」

画像出典元:「Smart Boarding」公式HP

特徴

「動画×トレーニング」で、学んだ知識の定着までサポートしてくれるeラーニングシステムです。

マニュアル不要の分かりやすい管理画面を搭載しており、自社オリジナルのコンテンツを簡単に制作できます。

システムを導入すると、育成課題の特定や教育計画作成、キャリアマップ・具体的な教育プログラムの作成などについて、逐次サポートを受けられる仕組みです。

自社が理想とする社員教育を実現しやすく、eラーニングにありがちな「定着しない」という悩みを解決できます。

また個々の社員の学習進捗はLMS(Learning Management System)で確認できる上、テスト・レポート・アンケート機能も利用可能です。

研修の振り返りや定着度のチェックを行いやすく、研修の効果改善ポイントを一目で把握できます。

機能

  • ライブ型のオンラインレッスンでアウトプットを強化
  • 企業の課題に合わせたオリジナルプランを提案
  • マニュアル不要のシンプルなUI

料金プラン

  スタンダード
LMS+コンテンツ
使い放題プラン
サポートプラス
充実サポートプラン
月額費用
(30ID込み1社につき)
29,400円 32,400円

(税表記なし)

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株式会社Schoo「Schoo for Business」

画像出典元:「Schoo for Business」公式HP

特徴

「オンライン研修」と「自己啓発学習」により、主体的に学ぶ社員の育成を実現できるeラーニングシステムです。

サービスを導入した企業は、法人向けに作成された約8,000本ものコンテンツを自由に利用可能です。

スマホ・タブレットにも対応しているため、社員は場所・時間を選ばずに自由に必要な学びを得られます。

またオンライン研修は、200種類以上の研修パッケージから自社にマッチしたコンテンツを選択できる仕組みです。

担当者はカリキュラムと対象者を選択するだけでよく、受講管理の手間がありません。

自己啓発学習用のコンテンツも充実しており、社員の「学びたい」という意欲を奮起・促進することが可能です。

機能

  • 各業界の第一人者・専門家を講師としたコンテンツが豊富
  • 200種類以上の研修パッケージ
  • 多彩な自己啓発学習用コンテンツ

料金プラン

月額費用1,500円/ID(税表記なし)で見放題

詳細については、お問い合わせが必要です。

Mogic株式会社「LearnO」

画像出典元:「LearnO」公式HP

特徴

初期費用なし・最短1カ月のスポット利用も可能なスマホ対応のeラーニングシステムです。

サービス開始から10年という実績を持ち、月間60万人ものユーザーに活用されています。

LearnOのメリットは、自社の運用形態に適したプランを選べる点です。

「コンテンツは自分で用意する」という会社からオリジナルコンテンツを作成したい会社まで、幅広いニーズに対応します。

いずれのプランにもテスト機能やログ管理機能・アンケート機能が付いており、社員教育・コンプライアンス教育に最適です。

ただし格安プランには動画の配信・受講は含まれません。

有料オプションをプラスすれば、ライブ配信やシングルサイオン機能の利用も可能です。

機能

  • 年に4回のアップデート
  • CSVでの一括登録・削除・変更が可能
  • ログ管理・進捗管理やグループ管理機能を搭載

料金プラン

LearnOには、「eラーニング格安プラン」「eラーニング標準プラン」「eラーニング開発プラン」の3つのプランが用意されています。

システムを0から構築する「eラーニング開発プラン」のみ、初期開発費用として500万円〜2,000万円程度かかります。

ほか2プランについては、以下のような料金体系です。

  eラーニング格安プラン(動画なし) eラーニング標準プラン(動画あり)
初期費用 無料
50人まで 4,900円
100人まで 9,800円 19,800円〜
300人まで 29,400円 49,400円〜
500人まで 49,000円 79,000円〜
1,000人まで 98,000円 153,000円〜
1,500人まで 142,500円 222,500円〜
2,000人まで 180,000円 285,000円〜
3,000人まで 240,000円 395,000円~
5,000人まで 327,200円 582,200円~

(税抜価格)

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東日本電信電話株式会社「ひかりクラウドスマートスタディ」

画像出典元:「ひかりクラウドスマートスタディ」公式HP

特徴

オンライン研修をワンストップで実現できるスマホ対応のeラーニングシステムです。

料金は198円/人と格安な上、1人からでも利用できます

ライブ機能をプラスしても220円/人のため、コストの負担が少ないのが魅力です。

研修を実施する場合は、スライド資料や動画教材をアップロードして学習コースを作成できます。

学習結果はドリルによる自動採点で把握できるほか、課題提出機能やアンケート機能の利用も可能です。

また受講者と管理者は、リマインド機能や質問メッセージ機能・ライブ機能を使ってコミュニケーションを取れます。

管理者が受講を促したり質問・相談を受けたりすることで、受講者が置き去りになりにくい仕組みです。

サポート体制も整っているため、運用中の疑問・不安はすぐに相談・解決できます。

機能

  • 月額「198円/人」の定額料金制
  • 充実したコミュニケーション機能を搭載
  • 豊富な評価ツールを利用可能

料金プラン

  基本機能 オプション①
ライブ機能
オプション②
翻訳機能
初期費用 5,500円/契約 5,500円/契約 0円
月額費用 198円/受講者ID 220円/時間 11円/ページ
(1言語あたり)

(税込価格)

その他おすすめのスマホ対応eラーニングシステム

KIYOラーニング株式会社「Air Course」

画像出典元:「Air Course」公式HP

特徴

効果の高い研修コンテンツを探している企業におすすめの、スマホ対応eラーニングシステムです。

研修に使えるコースは750・コンテンツは4,500本以上あり、階層型研修からコンプライアンス研修まで幅広いシーンで活用できます。

オリジナルコンテンツを作成したい場合は、動画・スライド・PDFなどの既存コンテンツをドラッグ&ドロップするだけです。

研修の精度を上げたい場合は、テスト・アンケート・提出課題を組み合わせてもよいでしょう。

UIはユーザー目線で作られており、カスタマイズ性・操作性も良好です。

導入や運用には専任のカスタマーサクセスチームのサポートを受けられるため、「使いこなせないかもしれない」という不安はありません。

機能

  • 750以上の動画研修コンテンツを利用可能
  • ドラッグ&ドロップでオリジナルコンテンツを作成
  • 使いやすさを追求したUI

料金プラン

Air Courseには3つのプランが用意されています。

以下の料金表は、1,000〜2,999ユーザーで利用した場合の費用です。

  フリー ベーシック コンテンツプラス
初期費用 無料
月額費用 無料 120円/ユーザー 200円/ユーザー

(税表記なし)
 

ピーシーフェーズ株式会社「Shouin+」

画像出典元:「Shouin+」公式HP

特徴

「Shouin+」は、動画マニュアル、スキル評価、トレーニング状況分析など人材育成を中心とした3機能を柱としたサービスです。

スタッフ個人のスマホから利用できるマニュアルの作成、スタッフへの評価が容易になるチェックリストの活用、企業として人材育成の課題を把握・活用など、マニュアル作成だけに留まらず、組織全体の底上げを狙いたい企業におすすめのサービスです。

新人研修のトレーニングを実施しながら、適材適所へ人材配置することが可能なので、組織診断ツールとしても重宝するでしょう。

機能

  • 管理職が教育の浸透度を管理しやすい仕組みの提供
  • 企業として人材育成の評価と課題を把握するシステムのサポート
  • スタッフが使いやすく学びやすいマニュアルの作成サポート

 

料金プラン

上限30名まで、1ヶ月間の無料トライアルプランあり。

無料トライアルプランでは全ての機能を利用できます。

有料の料金プランの詳細はお問い合わせをする必要があります。

Shouin+ 含むeラーニングシステムの資料を一括DL

 

 

株式会社サイバー大学「Cloud Campus」

画像出典元:「Cloud Campus」公式HP

特徴

SoftBankグループが運営する「サイバー大学」が開発した、スマホ対応のeラーニングシステムです。

多彩な機能と利用しやすい価格設定により、社内研修から人材育成まであらゆるシーンで利用できます。

Cloud Campusの特徴は、登録ユーザー数の上限がない点です

月々の支払いは固定料金のみのため、導入後にユーザーが増えても追加費用はかかりません。

従量課金も適用されないため、ユーザーが多いほどお得です。

また研修・教育に必要なコンテンツは、全てシステム上で作れます。

動画やスライドはもちろんオリジナルテスト・アンケートもシステム上で完成するため、特別な機材・ソフトの準備は不要です。

機能

  • ユーザー登録無制限の月額固定制
  • オリジナル教材を簡単に作成可能
  • 堅牢なセキュリティ体制

料金プラン

Cloud Campusには3つのプランが用意されています。

どのプランも登録ユーザー数は無制限で利用することができます。

  Entry Standard Pro
初期費用 100,000円 200,000円 500,000円
月額費用
(年間契約)
70,000円
(年840,000円)
200,000円
(年2,400,000円)
360,000円
(年4,320,000円)

(税抜価格)

株式会社デジタル・ナレッジ「KnowledgeDeliver」

画像出典元:「KnowledgeDeliver」公式HP

特徴

企業・官公庁・医療機関などにも導入されている、オールインワンタイプのeラーニングシステムです

マルチデバイスに対応しており、スマホからも動画を配信できます。

教材を作成するときは、教材作成メニューを選択するだけです。

スライド教材・映像教材・PDF 教材などのほか、アンケートやレポート・テキスト型テストなどの作成にも標準対応しています。

ただし動画や多言語対応の教材の作成については、別途オプション契約が必要です。

また本システムは、学習の進捗状況を多角的に把握できる多彩な管理機能を搭載しています。

受講者・管理者それぞれが学習管理を行いやすく、学習のモチベーションを維持しやすい仕組みです。

「教材作成」「学習」「運用管理」のサイクルがスムーズに回ることにより、学習の定着や研修の効果アップが期待できます。

機能

  • Web会議ツールと連携可能(オプション)
  • 教材作成から運用管理までオールインワン
  • ASP、オンプレミス、DKクラウドなど、豊富な導入形態

料金プラン

【KnowledgeDeliver】

品番 項目 価格
KD50E1-100 100ユーザライセンス 55万円/100ユーザ
KD50E1-1000 1,000ユーザライセンス 110万円/1000ユーザ
KD50E1-SV サーバライセンス
(ユーザ数無制限)
330万円/サーバ

(税込価格)

【KnowledgeDeliver AMSオプション】

品番 項目 価格
KD50AMS1-100 100ユーザライセンス 27万5000円/100ユーザ
KD50AMS1-1000 1,000ユーザライセンス 55万円/1000ユーザ
KD50AMS1-SV サーバライセンス
(ユーザ数無制限)
165万円/サーバ

(税込価格)

別料金で、年間保守や操作研修などにも対応しています。

詳細については、お問い合わせが必要です。

株式会社soeasy「soeasy buddy」

画像出典元:「soeasy buddy」公式HP

特徴

画像や動画で職場のノウハウやスキルを共有できる、マニュアル作成ツールです

マニュアルの作成はスマホで行えるため、特別な機器を用意する必要がありません。

作成したマニュアルは簡単に社員で共有でき、必要なノウハウやスキル・業務フローが属人化するのを防げます。

また誰がどの情報を閲覧したかは、データ化して蓄積される仕組みです。

管理者は管理画面から、個々の学習状況や閲覧数の多い情報・マニュアルを簡単に把握できます。

ツールにはSNS機能も付いており、1日の気付きやクレームなどの共有もスムーズです。

社員同士のコミュニケーションが深化しやすく、働きやすい環境作りにつながります。

機能

  • 最短2営業日で利用可能
  • スマホで動画を撮影するだけでマニュアルが完成
  • 社内コミュニケーション(SNS)機能で必要な情報を共有

料金プラン

soeasy buddでは、利用人数に応じた料金プランを設定しており、月額費用は39,000円〜(税抜)です。

詳細については、お問い合わせが必要です。

日本エンタープライズ株式会社「eマナビー」

画像出典元:「soeasy buddy」公式HP

特徴

動画・テスト・資料を自由に組み合わせ、オリジナル教材を作れるeラーニングシステムです。

マルチデバイスに対応しており、パソコン・タブレット・スマホから受講できます。

システムは「使いやすさ」を重視して作られており、誰でも直感的な操作が可能です。

学習画面は日・英に対応しており、外国人社員の研修・学習にもおすすめできます。

学習中の疑問は逐次コメント&質問機能でインタラクティブにやり取りできる仕組みです。

受講者は「見るだけ」「聴くだけ」になりにくく、学習の孤独を感じません。

受講中のモチベーションが下がりにくく、高い研修効果を期待できます。

機能

  • 日・英の言語に対応
  • 管理画面でアクセス状況や受講状況が一目瞭然
  • 自社にカスタマイズした教材作成の依頼も可能

料金プラン

詳細については、お問い合わせが必要です。

株式会社富士通ラーニングメディア「KnowledgeC@fe」

画像出典元:「KnowledgeC@fe」公式HP

特徴

日本の総合エレクトロニクスメーカー「富士通」が提供する、スマホ対応のeラーニングシステムです。

富士通の研修運営業務の経験をベースに開発されており、人材育成の効率・効果アップが期待できます。

システムを導入すると、2,900以上の講習会やラーニングコンテンツの利用が可能です。

コンテンツはそれぞれの階層に適した知識・情報がパッケージ化されており、社員それぞれが必要な情報を体系的に学習できます。

また本サービスが稼働しているのは、富士通のノウハウとオープン技術を融合したクラウドサービス「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-O」上です。

セキュリティは極めて堅牢な上、システム障害やサーバー障害にも影響されにくく、システムの安定性にも不安はありません

機能

  • 1,950社・113万人に提供してきた実績あるチームがシステムを設計
  • 人材育成コンサルティングサービスと連携可能
  • 2,900以上もの豊富なコンテンツ

料金プラン

KnowledgeC@feは、年間契約で、初期費用176,000円(税込)と基本サービス利用料がかかります

詳細については、お問い合わせが必要です。

エスエイティーティー株式会社「学び〜と」

画像出典元:「学び〜と」公式HP

特徴

学校法人駿河台学園のノウハウが凝縮されたeラーニング学習管理システムです

レスポンシブデザインが採用されており、デバイスに合わせて画面が最適化されます。

管理者として研修・教育を実施したい場合は、「教材管理」から簡単に教材を作成・編集できます。

受講対象の割り当てや受講履歴の管理もブラウザ上で簡単に行えるため、社員管理・講座管理もスムーズです。

また受講者は、マイページで学習の進捗を確認したり管理者からの連絡を確認したりできます。

教材を使って学習を始めたいときは、教材一覧から必要なコンテンツを選択すればよくムダな手間がかかりません。

学習コースは日本語・英語・中国語に対応しており、外国人社員の教育にもおすすめです。

機能

  • 月額1万円台からスタート可能
  • スライド型教材、動画教材、テスト、アンケートを簡単に作成
  • 必要な情報をダッシュボードに集約

料金プラン

学び〜とのプランはすべて初期費用は無料です。

ユーザー数に応じた月額費用が設定されており、2カ月間無料で利用できるトライアル(ユーザー数5名まで)もあります

プラン名 月額費用
プラン50 16,500円
プラン100 30,800円
プラン200 55,000円
プラン500 110,000円
プラン1000 165,000円
プラン1500 231,000円
プラン2000 264,000円
プラン2500 302,500円
プラン3000 330,000円
プラン4000 396,000円
プラン5000 440,000円
プラン7500 577,500円
プラン10000 660,000円
プラン10000+ 要問合せ

(税込価格)

スマホ対応eラーニングシステムの比較ポイント

1. 操作性に優れているか

スマホ対応のeラーニングシステムは、直感的に操作できるかどうかが重要なポイントです。

見やすくシンプルなUIを搭載しているものなら、受講者のストレスがありません

また学習を進めていくタイプのコンテンツなら、学習の進捗状況が一目で把握できると便利です。

2. 必要な機能が揃っているか

スマホ対応のeラーニングシステムは、自社の運用方法にマッチしたものを選びましょう。

例えば社員への浸透度を小まめに測る必要があるなら、アンケート機能・テスト機能は必須です。

企業によっては、ライブ配信機能や外国語対応も必要となるかもしれません。

まずは自社のニーズを明確化し、必要な機能をピックアップしてください

3. コンテンツが充実しているか

スマホに対応しているシステムでも、スマホで利用できるのは一部のみというケースもあります。

システムを選ぶ際は、「スマホで活用できるコンテンツがどのくらいあるか」に注目しましょう。

また自社仕様の教材で研修・教育を実施したい場合は、オリジナルコンテンツの制作が可能かどうかも重要なポイントとなります。

まとめ

スマホ対応のeラーニングシステムは、時間・場所を選ばずに利用しやすいのが魅力です。

社員研修や学習の受講率が低かったり効果を実感できなかったりする企業は、スマホ対応のシステムを選択することで受講率アップや社員教育の効率化を期待できます。

まずは自社の課題を明確にし、eラーニングシステムに求めるコンテンツや機能を明確化してください。

画像出典元:O-dan

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