DMPとは?基礎知識から選び方・活用事例まで1番わかりやすく解説

DMPとは?基礎知識から選び方・活用事例まで1番わかりやすく解説

記事更新日: 2022/08/22

執筆: 宮林有紀

「名前だけは知ってるけど、DMPがどんなものかイマイチよく分からない…」

「自社に合うサービスがあったら使いたいな…DMPはどうだろう?」

「DMPを導入する予定だから詳しく知りたい!」

など、DMPに関する悩みを抱えていませんか?

DMPの良さは効率的にマーケティング活動できることですが、導入ハードルが高く使いこなすのが難しいと言われています。そのため、導入前に十分な基礎知識をつけてどんな利用方法があるかを知っておくことが大切です。

今回は、DMPの機能や選び方、メリット・デメリット、活用事例と運用ポイントについて解説します。

DMPへの理解を深めて、マーケティング施策の立案に役立てましょう。

このページの目次

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DMPとは?

1. DMPの基礎知識【種類や機能】

DMPとは?

・データ・マネジメント・プラットフォーム(Data Management Platform)の略語
・直訳すると「情報を管理する基盤」という意味

<DMPの種類>

・オープンDMPとプライベートDMPの2種類がある

<DMPの機能>

・別々の場所にある自社データを結び付ける
・外部から第三者データを収集する
・自社+外部から集めたデータを分析する
・MAツールなど他のツールと連携できる

DMPをわかりやすく言うと、インターネット上の様々な場所に散らばっている情報をまとめて保管できる入れ物・箱です。しかし、ただの入れ物ではなく、集めた情報を分析する機能も加わっています。

例えば、1つの会社で複数のブランドを展開していて、スキンケアブランドとコスメブランドそれぞれの顧客データが別々に管理されていたとします。

DMPを使って2つのブランドの情報を一元化すれば、スキンケアブランドを愛用しているお客様にコスメブランドの商品の広告を出せます。

それだけでなく、保有しているデータを分析してくれるのもDMPの魅力。

スキンケア商品の購買データを分析して関心がある分野のコスメ商品の広告を流すことで、コンバージョン率アップが狙えます。そうすれば、広告効果が最大化しますよね。

DMPを利用する最大のメリットは、データの有効活用により効率的なマーケティング活動が実現することです。

2. DMPの必要性が増している理由

DMPの市場規模が急速に拡大していますが、その理由はIoTの普及などで顧客のデータ量が増加しているからです。

「たくさんの情報が集まったけど、分析できる状態に統一して保管するのは大変…」そんな悩みがある時に役立つのがDMPです。

データは活用してこそ価値が出るので、収集するだけでは効果的な戦略が打てません。DMPがあれば保有するデータを余すことなく活用でき、短時間で適切なマーケティング施策が導き出せます。

DMPはオープンDMPとプライベートDMPの2種類。また、DMPと似た存在のCDPもあります。それぞれの特徴や違いを見ていきましょう。

3. オープンDMP(パブリックDMP)とは?

オープンDMPとは?

・「パブリックDMP」と呼ばれることもある
・ユーザー情報を提供しているベンダーから第三者データを取得できる
・自社データ以外の外部データを収集&分析する

<メリット>

自社では集められないデータ等の不足部分を補える

<デメリット>

外部データのため正確性や詳細情報が分からない

<得意分野>

潜在顧客へのアプローチ

オープンDMPを使って自社にはない情報を入手することで潜在顧客へアプローチが可能になり、新たなお客様を獲得できます。

また、新規事業の立ち上げ時など顧客データが全くない場合でも、オープンDMPを活用すればターゲットに関するデータや分析結果が分かります。

4. プライベートDMPとは?

プライベートDMPとは?

・プライベートDMP=自社で保有するデータ+オープンDMP
・自社データと外部データの両方をまとめて管理&分析する

※「プライベートDMP=自社データのみ」という考え方もあり、プライベートDMPとオープンDMPの両方の機能を持つものをハイブリッドDMPと呼ぶこともあります

<メリット>

オープンDMPよりも情報量が多く活用範囲が広い

<デメリット>

導入費用が高額な上に運用が難しい

<得意分野>

既存顧客1人1人に合わせた施策を立てること

プライベートDMPは、オープンDMPの機能に加えて自社にあるデータも併せて管理・分析できるのが特徴です。自社データを一元管理して分析すれば、既存顧客へのアプローチを最適化できます。

他には、一般的なお客様の嗜好や行動が分かる外部データと自社データを比較することで、既存顧客だけが持つ特性が明確になります。幅広い活用法があるのがプライベートDMPのメリットです。

5. DMPとCDPの違い

プライベートDMPとCDPは自社データを管理しているのが共通点です。両者の違いは、DMPは匿名性のある情報を扱う傾向があり、より詳細な顧客データを扱えるCDPのほうが高度なマッチングが実現すること。

とはいえ、プライベートDMPとCDPをハッキリと区別するのは難しく、同等レベルだとみなす意見もあります。

DMPを導入するメリット

では、実際にDMPを導入するとどのような変化があるのでしょうか?ここからは、DMPを導入するメリットについて説明します。

1. データの収集・整理ができる

マーケティング施策を立てる際には十分な量のデータが必要ですが、DMP導入によって収集データ量を増やせばより効果的な戦略が立てられます。

さらに使いやすく整理できる機能もあるので、情報量が多くなっても分析しやすい状態で管理できるのもメリットです。

2. ターゲットにするべき層が明確になる

たくさんの情報を分析すれば、自社サービスがどの層から支持されているかが分かります。DMP導入のメリットは狙うべき顧客層が明確になって、ターゲティング精度が上がることです。

3. 条件ごとに顧客をセグメンテーションできる

DMPは集めた情報を保管するだけでなく、条件ごとに顧客をセグメントする機能もあります。顧客を分類することで、それぞれに合わせたベストな施策が実施できます。

4. マーケティング活動のサイクルが早まる

DMPのメリットは、マーケティング活動のPDCAサイクルが早くなること。情報の収集や分析にかかる時間を短縮すれば、その分迅速に施策の計画・実施・検証・改善が行えます。

5. 業務を効率化することでコスト削減になる

マーケティング活動の効率化は人件費の削減につながるのがメリット。それに、手作業でデータ入力を行う必要がないので、ヒューマンエラーを減らせることもコスト削減に役立ちます。

DMPの活用事例

次は、DMPが実際の現場でどのように活用されているかを見てみましょう。

事例1:ニーズに合わせた広告配信で新規顧客を獲得する

自社サービスを利用していないお客様のデータ収集・分析ができるDMPがあれば、潜在顧客の個別ニーズを拾い上げることができます。

全く接点がないユーザーへも興味がある分野の広告を配信できるのがDMPの強みです。

闇雲に広告を配信するとコストばかりかかって十分な成果が出せません。そのため、質の良い情報をたくさん集めてターゲティングを徹底することが大切です。

DMPを使って自社製品に興味を持ちそうなユーザーに広告配信すれば成功する確率が上がります。

事例2:既存顧客との関係を強化し客単価を上げる

DMPの特徴は保有している自社データ同士を紐づけして、既存顧客を細かくセグメントできること。

購入履歴や行動データを分析してアップセル率・クロスセル率を向上させれば、客単価がアップします。

それ以外に、DMPの分析結果に沿ってお客様1人1人に合わせて配信するメールの内容を変える、コンテンツの出し分けを行うなどの施策も有効です。

また、既存顧客との関係強化はリピーター獲得につながるので、LTV(顧客生涯価値)を向上させたい時にもDMPが役立ちます。

事例3:データ管理のみを行い他ツールと連携する

データ管理に特化した保管系DMPは、すでにアクセス解析ツールやメール配信ツールなどを導入している場合に最適です。

「求めるものは顧客データの管理のみ!」「他ツールの機能との重複を避けたい!」そんな時には、限られた機能だけが搭載されたDMPを選びましょう。

このようにDMPの活用法は企業によってかなり違うので、目的に合致するものを選ばなくてはいけません。次は、DMPの選び方についてお話します。

DMPの選び方と失敗しないコツ

DMPを導入する際の最初のステップは、「DMPで何がしたいか?」を考えることです。広告施策を行いたいのか、メール施策を充実させたいのか…など、目的をハッキリさせておきましょう。

目的が決まったら、必要な機能を洗い出します。広告施策を行って新規顧客を増やしたいなら、外部データの取得が欠かせませんよね。

こんな感じで、目標を達成するための手段を明らかにしてください。

そして、自社データの取り扱いが不要な場合はオープンDMP、自社データを使った施策を行いたい場合はプライベートDMPを選択します。

最後に候補にあがったDMPを比較検討して予算内におさまったものを選べばOKです。失敗しないコツは、導入前にDMPのメリットだけでなくデメリットも知っておくこと。

ここまではDMPの良いところばかりを紹介してきましたが、実は導入前に頓挫する企業が多いのが現実です。DMPの問題点である導入ハードルの高さについて考えてみましょう。

DMPのデメリットや課題

1. 導入コストが高く維持費用もかかる

シンプル機能で無料のDMPもありますが、プライベートDMPの導入にかかる費用は一般的に1,000万円~3,000万円が必要だと言われています。

さらに、数十万円~数百万円の維持費用がかかるため、導入費用が高いのがデメリットです。

お手頃価格のクラウド型プライベートDMPも登場していますが、月額費用が10万円以上かかるものが大半を占めます。コストに見合う成果が出せるかを事前に確認しておきましょう。

2. 導入前にデータを整備しないと使えない

プライベートDMPは企業側でデータ整備をしてからでないと活用できません。社内システムを構築するためには専門知識を持つエンジニアが必要です。

また、同時にセキュリティーやプライバシーに関しても配慮しないといけません。この問題があるせいで、DMPを導入しようと思ったものの事前準備の壁を乗り越えられない企業が多いです。

3. 組織内の連携が不十分だと役立たない

様々な場所に散らばっている情報を共有できるのがDMPの良さですが、そのためには各部署の連携が必要不可欠です。

社内の他部署との調整が不十分だと、DMPを導入しても効果を十分に発揮できません。

マーケティング担当、システム担当、広告担当、外注先などとの連携に手こずると計画を進めるのが難しくなります。

DMP運用を成功させるポイント

DMPの導入を考えているなら、デメリットを補ってDMP運用を成功させる方法も知っておきましょう。

DMP運用を成功させる秘訣はアクションにつなげること!

DMPはアクションに弱いのが難点です。広告配信機能が備わっているDMPもあるとはいえ、アクションに関しては十分な機能がありません。

DMPができることは、情報を集めて分析結果を出すところまで。売上を伸ばすためには、分析結果を基にして立てたマーケティング施策を実行に移す必要があります。

DMP運用を成功させる秘訣は、必ずアクションにつなげること。顧客セグメントの抽出だけで終わりにせず、有効なマーケティングプランを実施することが最も大切です。

「DMPだと最終的なアクションまでやってくれないんだ…」とガッカリした方もいますよね。でも、アクションまで自動化できるツールがあるので安心してください。

施策の実施までをお任せしたい場合は、マーケティングオートメーションツールを導入しましょう。

特におすすめのMAツール5選

データの整備だけでなく、マーケティング施策の実行までを自動化したいならマーケティングオートメーション(MA)ツールが最適です。

ここではおすすめのMAツールを紹介します。

1. BtoB:セールスフォース社の製品と連携するなら『Pardot』


画像出典元:「Pardot」公式HP

おすすめしたい企業

  • ハイスペックでMAを導入したい企業
  •  セールスフォース社の製品を導入している企業
  • 顧客数が5万以上、自社メディアのPVが50万以上の企業

 

強み

  • セールスフォース社の各種ツールと連携可能
    SFAツールSalesForceと連携すると商談管理までカバーできることが強みです。
  • 高確度なスコアリング機能
    顧客別にリードスコア・行動スコア・行動履歴が操作画面上に常に表示されるため、リアルタイムに進捗を確認できます。
  • 世界の5,000社以上で導入
    世界的なツールです。英語・日本語両方で表記可能なので、海外に支店がある企業は全社的に利用でき、便利です。 知名度が高いだけでなく、セキュリティ面でも評価されています。

 

弱み

  • 操作性への評価が分かれる
    小難しいという意見・使いこなせたという意見が共に一定数存在します。導入前に操作デモを試すことをおすすめします。
  • CSSやHTMLの知識が必要
    設定・運用をスムーズに行うためにある程度の知識が必要。セールスフォース社のツール利用に必要なスキルを習得するとグローバル共通資格が発行されます。このことからも、運用にはある程度の知識が必要なことが分かります。
  • 価格が高い
    リード数が5万を超えてくる企業でないと効果は実感できないでしょう。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 Growth Plus Advanced 無料お試し
0円 150,000円/月 300,000円/月 480,000円/月 ×


マーケティングチームと営業チームの効果的な連携を実現できるSalesforce Engage for Pardotを利用する場合は、月6,000円/1ユーザーが必要です。

実際に使った人の評判・口コミ

利用方法などのドキュメントやナレッジが多くあるため、割とすんなりと利用できました。たまにレスポンスが悪いことがあります。(IT関連:従業員500人以上)

大量のデータを管理できる点は便利です。貴重な顧客データを個人スタッフが管理するリスクから解放されます。ただ、ルールが多いので、使いこなすまでに時間がかかります。

詳細はこちらの資料をご覧ください。


 

2. BtoC:安心して導入できるのは業界シェアNo.1『b→dash』


画像出典元:「b→dash」公式HP

おすすめしたい企業

  • 社内にエンジニアがいない企業
  • 段階的に機能を増やしていきたい企業
  • 顧客数が1~5万、自社メディアのPVが5~10万の企業

 

強み

  • 導入形態を選べる
    データマーケティングに必要な機能をフル導入するも良し、自社に必要な機能だけを選んで導入するも良し。導入する上での柔軟性が高いことが魅力。
  • UI/UXの使いやすさ
    2019年度グッドデザイン賞受賞したデザイン性の高い操作画面です。プログラミング知識がなくても自由にデータを処理・加工・活用可能。アルバイトでも使いこなせるとの声もあります。
  • 業界初のテクノロジー「Data Palette」を搭載
    社内に点在するデータの取込・統合・変換・活用が叶います。

 

弱み

  • ツール専任者が必要
    操作性の高いツールなので、特別な知識は必要ありませんが、非常に細かくシナリオ設定ができるので、ツールの機能を使いこなすためには最低でも1人は先任者をおきましょう。
  • 価格が高い
    低価格で始めたい場合は、初期費用なしで月額5万円から利用できるb→dash Liteがおすすめ。
  • 無料お試しがない
    デモ画面を試すことはできます。

 

操作画面



 

発生する費用

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 300,000円 ×

初期費用なしで月額5万円から利用できるb→dash Liteもあります。

実際に使った人の評判・口コミ

長年蓄積した膨大なデータを活用すべく、 データマーケティングツールb→dashを導入した。今までできなかったOne to Oneマーケティングをスポーツ領域で実現できました。(球団)

非常に使いやすいです。ただ最初の設定に時間がかかります。(広告関連)

 

こちらの資料から詳細をご覧いただけます。

 

 

3. BtoB & BtoC:直感的なインターフェース『MAJIN』


画像出典元:「MAJIN」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数1万以下、自社メディアのPV5万以下の企業

 

強み

  • 簡単で分かりやすいUI
    独自開発機能「シナリオキャンバス」により、シナリオ作成から運用まで全ての業務を1つの画面で操作可能。
  • シナリオ設計が高機能
    リードの獲得から分類までを完全に自動化できます。
  • 10万円でフル機能装備
    月額10万円の1プランで明瞭です。オプション機能をつけることもできますが、7~8割の企業はオプションなしで運用しています。

 

弱み

  • ランディングページは作成できない
    自社HPを作成したい場合は、別のツールを利用する必要があります。キャンペーン専用ページなど、期間限定のページを多く作る企業にとっては不便でしょう。
  • 自動連携できるのはちきゅう・LINEのみ
    ちきゅうと連携すれば、MA~CRMまで一気通貫した顧客管理が可能です。
  • 運用開始までは3カ月
    導入までの3カ月でスコアやラベルルールの設計をするので、事前に設計内容を熟慮しておく必要があります。

 

操作画面

 


 

発生する費用

初期費用 月額費用 無料お試し
100,000円 100,000円 30日

オンラインサポートは無料です。

導入時のサポートや導入後のコンサルティングには費用が発生します。
(スタートダッシュサポート:200,000円 コンサルティング:月1,000,000円)

実際に使った人の評判・口コミ

 

稼働開始までの設定項目が少なく使いやすかったです。他のサービスとの連携ができないところが不満です。(製造業:従業員500人以上)

 

cookie状態の匿名顧客から、実名化した見込顧客までコミュニケーションでき、役立っています。ただ、ランディングページを作れないのが不便。キャンペーンなどでページを作りたい時もあるので、そこは改善してほしい。(製造業:従業員500人以上)

 

 

4. BtoB特化:上場企業での導入率No.1『List Finder』


画像出典元:「List Finder」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数が1000〜1万以下、自社メディアのPVが5万以下の企業

 

強み

  • 低価格
    月額3万円台から利用可能。スモールスタートしたい企業にぴったり。
  • 配信レポートが充実
    メールの開封率やクリック率だけだなく、配信した顧客の中にどれだけホットリード・ワームリードがいるかを一目で確認可能。他ツールにはない機能です。
  • セールスも活用できるUI
    多くの導入企業が、マーケ部だけでなく営業現場でも活用しています。引き継いだリードの動向をセールスが継続的に確認し、さらなるリードの質向上につなげています。
  • 導入後6ヶ月間のコンサルティングが無料
    専任のコンサルタントが並走してくれるため、より自社に即した運用スタイルを見つけられます。テクニカルサポートも無料。FAQサイトや定期的な勉強会、個別相談会など、万全のサポート体制。

 

弱み

  • 自動連携できるのはSalesforce・Sansanのみ
    データをCSV出力するひと手間を挟めば、他のツールにデータをインポートすることは可能です。
  • シナリオ設計機能やコンテンツ分析機能は未搭載
    マーケティング業務をトータルで自動化することはできません。顧客数1万を超えてくる企業は機能面で物足りなさが残るでしょう。
  • デザイン性に欠ける
    知識がなくても簡単にフォーム作成できますが、デザイン性は期待できません。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 ライト スタンダード プレミアム 無料お試し
100,000円 39,800円~/月 59,800円~/月 79,800円~/月 20日


PV数・顧客データ数に応じて、課金される従量課金制ですが、基本プランでも50,000PV・顧客数5,000件まで管理できるので、ほとんどの企業が39,800円で運用できています。

サポート費用は無料です。

実際に使った人の評判・口コミ

 

メール配信業務を効率化したかった。また、Webサイトのリニューアルの時期が重なったので、アクセス分析が簡単に行えるList Finderを選びました。(経営コンサルティング:従業員約30人)

 

「使いやすさ」と「コスパ」が 乗り換えの決め手です。(システム開発:従業員約600人)

 

 

5.  BtoB & BtoC:LINEでマーケティングを行っているなら『Liny』


画像出典元:「Liny」公式HP

おすすめしたい企業

  • LINE公式アカウントを使っていて、成果が出ている企業
  • LINEともだち数が500を超えている企業
  • LINE運用負担を軽減したい企業

 

強み

  • 低価格
    月額5,000円から利用可能。最低プランでもチャットボットによる自動対応がついてくるので、かなり利便性が高いです。
  • プランが明確
    用意されている3プランの違いが明確で、どのプランがふさわしいかを判断しやすいです。顧客数の増加に伴ってプランをアップでき、無駄がありません。
  • 機能が充実
    機能がかなり充実しています。セグメント配信、顧客行動のスコアリングなど、MAとして必要な機能はおおむね搭載。LINEでも十分にマーケティング活動が行えることが分かります。
  • デザイン性が優れている
    顧客管理画面・作成画面・実際に表示される画面、全てカラフルでデザイン性が高いです。楽しく作業ができるUIです。

 

弱み

  • 月額5,000円プランは限定的
    5,000円のプランは月に1,000通までしかメッセージ配信ができないので、長く使っていく上では不十分。早いタイミングでプランアップが必要になるでしょう。月額39,800円かかることを想定した方が良いです。
  • LINE以外には使えない
    メールやその他SNSを使ったマーケティング活動はできません。それらも並行して行いたい場合、別のMAツールを導入する必要があり、結果的に割高になる可能性があります。
  • アプローチできる顧客が限られる
    LINEを使っていない顧客へのアプローチができません。

 

操作画面

 

 

 

発生する費用

初期費用 スタート ベーシック プレミアム 無料お試し
49,800円 5,000円/月 39,800円/月 69,800円/月 3ヵ月


1年間の最低契約期間があります。

 

実際に使った人の評判・口コミ

 

顧客にあわせたオリジナルの画面を作成が簡単にできる。他ツールと比較してLinyに決めた理由は使いやすさ。(ブライダルプロデュース)

 

スタッフ1人でも設計・運用可能です。直感的に操作できるので、急に配信が必要になった時でも2時間でコンテンツを作成できました。(県庁担当者)




 

各ツールの機能比較表

起業ログおすすめ5選の機能をまとめるとこのようになります。

Pardotやb→dashがフル機能装備なのに対し、MAJIN・List Finder・Linyは機能に制限があることがわかります。

自社に必要な機能を明確にした上で、ツールを選びましょう。

もっとMAツールを見てみたいという方は下記記事を参考にしてください。

 

まとめ

DMPの活用方法は多岐に渡ります。上手に利用すれば、マーケティング施策の効果が大幅にアップしますよ。

シンプルから多機能まで色々なDMPがありますが、まずは「自社が抱える問題を解決するために何をすべきか?」を考えてみてください。

そして、導入前にはデータ整備や他部署との連携強化も必須です。中途半端な状態で計画がストップしないよう、しっかりと準備を整えてからDMPを導入しましょう。

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画像出典元:O-DAN

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