invox受取請求書

invox(インボックス)受取請求書は、AIとオペレーターによるハイブリッドOCRにより、どのような形式の請求書でも、99.9%以上の精度で自動データ化が可能なクラウドサービスです。

オンラインバンクやfreeeをはじめとする会計ソフトとの連携が可能で、支払や計上処理の自動化もでき、経理業務の効率化が狙えます。

但し、他社ツールと比べると、AIとオペレーターによるハイブリットの為、データ化のスピードは若干劣ります。

少々時間はかかっても、業界最安水準のコスパが高い料金で、精度の高いデータ化を実現したい企業におすすめです。

invox(インボックス)受取請求書は、AIとオペレーターによるハイブリッドOCRにより、どのような形式の請求書でも、99.9%以上の精度で自動データ化が可能なクラウドサービスです。

オンラインバンクやfreeeをはじめとする会計ソフトとの連携が可能で、支払や計上処理の自動化もでき、経理業務の効率化が狙えます。

但し、他社ツールと比べると、AIとオペレーターによるハイブリットの為、データ化のスピードは若干劣ります。

少々時間はかかっても、業界最安水準のコスパが高い料金で、精度の高いデータ化を実現したい企業におすすめです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/12/19

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invox(インボックス)受取請求書とは?

invox受取請求書とは、株式会社invoxが運営するクラウド型請求書自動データ化サービスです。

最大の特徴としては、あらゆる形式で送付された請求書を、AI OCRにより自動でデータ化した後、専任オペレーターがデータを確認することで99.9%以上のデータ精度を保証している点です。

データ化だけでなく、会計ソフトやオンラインバンクとの連携やワークフローの構築など、支払・計上に必要な作業をワンストップで行うことも可能です。

また、追加料金が発生することなく、受取請求書のインボイス制度対応と電子帳簿保存法対応が可能。関連サービスのinvox電子帳簿保存を別途契約すれば、請求書以外の書類の電子帳簿保存法対応と一元管理までできます。

invox受取請求書の特徴3つ

1. 請求書の自動データ化を99.9%の精度で実現

invox受取請求書の最大の特徴は、AIとオペレーターによるハイブリッドOCRにより、99.9%以上の精度で請求書を自動データ化できることです。

取り込んだ請求書は、AIがレイアウトを認識してデータ化、結果をオペレーターが確認するので、どのようなレイアウトでもほぼ100%の正確性で自動データ化が可能です。

請求書の取り込みは、請求書が電子化されたデータで届く場合は、PDFや画像のアップロードなどの手順で簡単に取り込むことができ、紙面で届く場合には、対応のスキャナでスキャンするだけでデータ化が開始されます。
(対応スキャナ以外のスキャナでスキャンした請求書の画像もアップロードできます)

さらに、源泉徴収税や軽減税率など、専門の経理知識が必要な請求書のデータ化にも対応できるので、経理知識がなくても支払・計上業務ができると好評です。

invox受取請求書を導入すれば、どのようなレイアウトの請求書でも、ほぼ完璧な精度でデータ化できるうえ、経理業務の属人化防止にもつながるでしょう。


AIとオペレーターによるハイブリッドOCR


 

2. オンラインバンク・会計ソフトとの連携により効率化

invox受取請求書では、単に正確に自動データ化できるだけでなく、オンラインバンクや会計ソフトと連携することにより、経理業務のさらなる効率化が狙えます。

例えば、invox受取請求書に請求書を取り込むことで自動生成された振込データは、全銀システムの仕様に則ったフォーマットで出力でき、オンラインバンクとの連携により支払いの自動化が可能です。

また、会計システムや会計ソフトとの連携機能にも優れ、freeeをはじめ、弥生や勘定奉行など老舗の会計ソフトに対応したフォーマットでデータ出力が可能。連携する事で、経理の支払や計上処理の自動化が実現できます。

このように、invox受取請求書は請求書などのデータ化の精度に加え、振込や計上などの経理業務のサポート面においても充実したツールです。


連携する会計ソフトなど
 

3. 使いやすい確認画面

invox受取請求書の3つ目の特徴は、Web上でデータ化の結果と請求書原本を並べて確認作業ができることです。

Web上でデータと請求書の原本を見比べながらチェック作業ができるので、紙面とパソコンを行ったり来たりすることがなくなり、ミス見落としの防止、さらに、業務の生産性向上が期待できます。

監査の時期など、請求書の原本が急に必要になったときでも、慌てることなく、Web上で検索できるので安心です。

請求書をファイリングした本人にしか探し出せないという事態も回避することができるでしょう。

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invox受取請求書の評判・口コミ

4・5日かかっていた経理業務が1日未満に削減
株式会社リアルクオリティ

入力作業がほとんどなくなり、invox受取請求書のデータ化結果を確認して細かな修正をするだけになったので、経理の時間がめちゃくちゃ短縮され、経理専任ではない事務スタッフが対応できるようになりました。また、請求書から振込データを生成できるため、支払がワンタッチで済み、消込もズレることなくバッチリ合います。それと請求書の原本を見たいことがけっこうあるので、スキャンした請求書の原本を探して表示できるのが助かっています。

経理の未払計上・支払処理×invox受取請求書は最適だった
株式会社H.M.マーケティングリサーチ

チャットやメールによる質問にスピーディーに回答いただけて、思っていたよりスムーズに稼働しはじめられました。導入後、支払処理にかかっていた工数は約10分の1、未払計上の工数もおよそ半減できる見込みです。工数削減もさることながら、確実性が求められる支払データを人の目でチェックして高い精度でデータ化してくれるため、社内で何度も不毛なチェックをせず正確性を担保できることもありがたく思っています。

ネットバンキングに手入力していた業務が一切なくなり、振込作業が95%削減
株式会社ファイブグループ

invoxの導入で最も効果を実感しているのは振込作業です。 紙の請求書を見ながらネットバンキングに手入力する作業、新規振込先の登録作業などが全くなくなり、念のため最後に確認する程度になりました。 
また、過去の請求書を大量の紙の束から探さなければならなかったのが、invoxで検索するだけで見つけられ、必要に応じてダウンロードして担当部署に送れるようになったこともストレスがかなり軽減されました。  

*「invox受取請求書」公式HP参照

まとめ

この記事では「invox受取請求書」の特徴・評判・料金を解説しました。

どのような形式の請求書でも正確にデータ化でき、オンラインバンクや会計ソフトとの連携により支払など、その他煩雑な経理業務の自動化が実現できます。

高度な自動データ化の機能は、経理業務の効率化だけでなく属人化も防ぎ、属人化が防げれば、今後のテレワーク対策においても有効です。

請求書のデータ化サービスの導入を考えている企業は、一度、invox受取請求書を検討してみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「invox受取請求書」公式HP

invox受取請求書の料金プラン

invox受取請求書は、初期費用0円、ミニマム・ベーシック・プロフェッショナルの3つの料金プランが用意されています。

業界最安水準の料金、且つはじめやすくやめやすい月契約で、コストパフォーマンスの高さは検討の上で魅力的なポイントです。

  ミニマム ベーシック プロフェッショナル
初期費用 0円 0円 0円
月額基本料金
(税込み)
1,078円 10,780円 32,780円

【オペレーター確認あり】
データ処理料金/件

データ化時間

110円
数時間~3営業日
110円
数時間~1営業日
【オペレーター確認なし】
データ処理料金/件
データ化時間

55円
10秒前後
利用人数 無制限
その他

振込データ生成
部門管理
プロジェクト管理

ミニマムに加えて
請求データ生成 

仕訳データ生成
購買申請
ワークフロー

タイムスタンプ

ベーシックに加えて
オペレータ確認ありの
データ化時間短縮
2ページ目以降の
請求明細を追加料金
なしでデータ化
拡張項目設定


個別相談会では、通常のサービス案内やデモに加え、3カ月間伴走する導入サポートパックや、独自システムにあわせたカスタマイズ、複数アカウントを契約する場合のボリュームディスカウントなどを相談できます。

請求書スキャンサービス (オプション)

取引先に連絡して請求書の宛先を「invoxスキャンセンター」に変更すると、請求書の受取から開封、スキャンしてinvoxに取り込み請求書をデータ化、原本の郵送まで、invoxがまるごと代行するオプションがあります。

請求書スキャンサービスは、各プランの料金に加え、以下のオプション料金で利用できます。

初期費用 0円
月額基本料金(税抜) 各プラン月額基本料金+9,800円
【従量課金】
スキャン代行料金(税抜)
各プランデータ処理料金+100円 / 件

 

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会社情報

企業名
住所
設立年月
資本金
事業名
代表者名
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