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「SVF Cloud」は20,000社以上が導入している人気の帳票クラウドサービス。現在使用しているシステムがクラウドでもオンプレミスでも導入でき、あらゆるスタイルの帳票作成・出力を可能にしました。簡単操作で美しい帳票を作成できる、非常に利便性の高いサービスです。
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PDF・Excel・Wordファイルを元に帳票レイアウトを作成できる
帳票レイアウトとデータを統合させ、美しいデザインの帳票を作成できる
SVF Cloudの利用状況や動作設定などを一元管理できる
データ化された帳票はもちろん、紙媒体の帳票もスキャナで取り込めばSVF帳票レイアウトファイルを自動生成。帳票作成業務を大幅に効率化します。
機能が充実している分、起動時間がかかりがち。立ち上がりまでの時間の短縮を希望する声が多いです。
一般的な帳票クラウドサービスよりも導入費用が高額。導入前に導入メリットとコストの比較が欠かせません。
簡単な操作でデザイン性の高い帳票が作成できます。
日本語・英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語・フランス語・チェコ語・タイ語に対応しています。
このページの目次
「SVF Cloud」は、PDFファイルを元にSVF帳票レイアウトファイルを自動生成する「SVF Cloud Designer」を搭載。
PDFファイルだけでなく、紙媒体の帳票も解像度400dpiでスキャンすればOCR認識によりSVF帳票として取り込めます。
いずれも、プログラミングスキルは一切不要。
ヘッダーやロゴマーク、バーコード、書式なども乱すことなく反映できます。
また、SVF帳票をExcelファイルとして出力する前提でレイアウトを決める「Excel Designer」も好評。
Excelならではの関数・複数シート・グラフといった特性を活かした帳票レイアウトを実現します。
契約書や送付票といった文書を作成する場合は、Wordファイルとして出力する前提でレイアウトをつくれる「Word Designer」がおすすめ。
定型文章を出力後、送付先や日時等個別情報を追記するタイプの文書作成に重宝します。
「SVF Cloud」で作成した帳票は、PDF・Excel・Wordファイルとして出力できます。
また、Salesforceなどさまざまな業務管理システムと連携可能。
クラウド版・オンプレミス版いずれの業務管理システムでも、WebAPIを利用してスピーディに帳票を出力できます。
プリントアウトする際も、「SVF Cloud」なら便利。
システム内に印刷エンジンが組み込まれているため、面倒な設定をせずとも直接ローカウプリンターでプリントアウトできます。
「SVF Cloud」の印刷エンジンは大量印刷・高速印刷に対応。
帳票の印刷時間を大幅に短縮させるでしょう。
「SVF Cloud」の管理ツール「SVF Cloud Manager」はシンプルなデザインで知りたい情報にすぐ辿り着けます。
ポイント残高や利用履歴などがグラフ表示されているダッシュボードは見やすさ抜群。
ポイント不足による業務の滞りを予防し、プランの見直しにも役立ちます。
その他、プリンター設定や帳票データ管理なども「SVF Cloud Manager」内で一括管理可能。
業務カテゴリごとに管理ページが分かれているため、作業がスムーズに行えます。
「SVF Cloud」にはプランS(月額30,000円)~XXL(月額300,000円)までの6つのプランがあります。
いずれも初期費用が20,000円必要で、出力やメール送信回数に応じて各プランに含まれているポイントを消費していくかたちになります。
尚、ユーザー数や帳票レイアウト・帳票プレビューはどのプランでも制限なく利用可能。
ポイントが不足した場合は追加購入が可能です。
貸株業務の帳票システムを仮にオンプレミスに構築した場合と比べ、SVF Cloudを利用することで初期費用を1/10に削減することができた。また、オンプレミスで運用中のらくらく電子交付の帳票についても今後クラウドに移行することで、ランニングコストを1/5に削減できると見込んでいる。
※「SVF Cloud」公式HP参照
「SVF Cloud」は帳票作成数が多く、従業員の負担増加や業務効率の低下に悩んでいる企業におすすめのサービス。
「SVF Cloud」を使えば、見栄えのよい見積書・納品書等が短時間で作成でき、出力もスムーズに。業務効率が大幅にアップします。
また、クラウド上にフォーマットを保存できるため全拠点で統一されたデザインの帳票を出力可能。
表やグラフ、画像を活用した見やすい帳票を送付することで、取引先からの企業イメージ向上にも役立つでしょう。
画像出典元:「SVF Cloud」公式HP
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次世代標準フレームワークの一環として、新帳票基盤は業務領域ごとに分散していた帳票システムの統合を大きく前進させた。アプリケーションシステムの帳票部分にまつわるシステム開発、運用、利用のあらゆる作業を全体最適化し、また、ノウハウを集約化することで、基盤運用の負荷軽減やサーバー台数の削減、ひいてはITモノづくり革新の推進にも貢献している。