株式会社ドリコムの決算/売上/経常利益を調べ、IR情報を徹底調査

記事更新日: 2019/12/05

執筆: 編集部

既存ゲーム事業は黒字継続!enzaの売上も拡大継続に「ドリコム」の第2四半期決算

2020年3月期 第2四半期 累積業績

  • 売上高:44億8,800万円(前年同期比△19.3%)
  • 営業利益:3億3,200万円
  • 経常利益:2億9,500万円
  • 四半期純利益:2億1,300万円

ゲーム事業、広告・メディア事業を展開する「株式会社ドリコム」の決算を見ていきます。

2020年3月期 第2四半期の連結業績は、前年同期に対して減収増益となっています。

新規及び既存タイトルが売上の上振れに寄与するものの、一部フロアからの退去に伴い、営業外費用(3,020万円)、特別損失(5,269万円)を計上するものの、連結、既存ゲーム事業は黒字を継続し、enza向け事業は黒字の常態化を目指しております。

2020年3月期 業績予想

  • 売上高:68億円(前年同期比△22.3%)
  • 営業利益:4億5,000万円
  • 経常利益:4億円
  • 当期純利益:3億円

今後の事業方針はenza事業の拡大と運用での利益安定創出に注力し、将来を見据え新規事業開発や組織の強化を図ります。 既存ゲーム事業ではクオリティを重視し今期は1本の新規IPタイトルのリリースを想定しており、21年にも1本リリースを目指しています。



画像出典元:「株式会社ドリコム」決算説明資料

2020年3月期 第1四半期 累積業績(19年10月更新)

  • 売上高:22億5,300万円(前年同期比△21.3%)
  • 営業利益:1億2,800万円
  • 経常利益:1億5,100万円
  • 四半期純利益:1億2,200万円

ゲーム事業、広告・メディア事業を展開する「株式会社ドリコム」の決算を見ていきます。

2020年3月期 第1四半期の連結業績は、前年同期に対して減収増益となっています。

営業利益は2四半期連続で黒字を達成。また、経常利益と最終利益は黒字に転換しました。
スマートフォン向けのブラウザゲームを配信するプラットフォーム「enza」や新規事業開発に向けた投資を継続したものの、不採算タイトルの配信中止、運用体制の見直しなどを通じた運用コストの最適化等により、営業利益、経常利益、最終利益が黒字で着地。
なお、当第1四半期期間では、「バンダイナムコエンターテインメント」との共同出資による新会社「BXD」の持分法利益を計上しています。

売上高は、リリース5周年を迎えたIPゲームアプリのイベントや、『ダービースタリオン マスターズ』などの主力IPゲームタイトルが堅調に推移。
また、運用年を超えるオリジナルタイトルも引き続きファンの安定した支持を獲得し底堅く推移しましたが、前年同期において計上されていた開発売上が、この四半期では新たなリリースがなく計上されなかったことから、前年同期比で売上高が減少しました。

2020年3月期 業績予想

  • 売上高:43億円(前年同期比△22.7%)
  • 営業利益:2億円
  • 経常利益:2億円
  • 当期純利益:1億5,000万円

今後の事業方針は、「enza」をさらに伸ばすとともに、新作2タイトルをリリースして、売上とともに利益を拡大させていくとのこと。
新作はいずれもIPタイトルで、2020年3月期中のリリースを目指しています。

事業内容

2001年「有限会社ドリコム」を設立し、2003年に株式会社化。
2006年2月に東証マザーズへ上場しました。

ゲーム事業や、広告・メディア事業を手掛けています。代表作はスマートフォン版「みんゴル」や「ダービースタリオン マスターズ」など。


事業の変遷


事業の構成

画像出典元:「株式会社ドリコム」決算説明会資料・公式HP

会社概要

会社名 株式会社ドリコム
事業内容 ゲーム事業、広告・メディア事業
所在地 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー17F
設立日 2001年11月
代表 内藤 裕紀
資本金 17億1,500万円(2019年3月31日現在)
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