株式会社グランドゥースの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査

執筆: 大橋紗保莉

APAMANの子会社、インバウンド特化型の民泊運営・代行を行う「株式会社グランドゥース」の第2期決算

第2期決算公告

  • 当期純利益:△1億7,174万円
  • 利益余剰金:△1億8,049万円

株式会社グランドゥースは、賃貸仲介業大手「APAMAN株式会社」の子会社で、インバウンド特化型の民泊運営・代行を行っています。
日本最大規模の民泊運営実績を生かし、民泊運営に必要な業務をワンストップで提供。

2018年4月、住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づき、民泊運営代行サービスを拡大すると発表して以降、大阪を中心に住宅用不動産の賃貸業等を担う「東亜リース」や、旅行業などを手がけるエボラブルアジアの子会社「エアトリステイ」と提携するなど、民泊事業を拡大しています。

10月から、⺠泊運営を検討しているオーナーの不安を解消するため「ほっと保証株式会社」と連携しました。

2019年4月初旬に、ホテルタイプの施設「Grandouce 関西空港」、2020年7月には大阪府の新今宮駅⾄近に⼤規模⺠泊専⽤施設をオープンする予定です。

会社概要

会社名 株式会社グランドゥース
事業内容 民泊施設、ホテル、旅館及び簡易宿所の運営
所在地 大阪府大阪市西区新町1-5−7
四ツ橋ビルディング6F
設立日 2017年3月
代表 柴田 敬介
資本金 3,500万円
kigyolog_kessanの最新記事をチェック

この記事に関連するラベル

他企業の情報

ページトップへ