初めてのWEB面接のやり方|面接の流れと注意すべき確認ポイント

初めてのWEB面接のやり方|面接の流れと注意すべき確認ポイント

記事更新日: 2021/04/30

執筆: 浜田みか

就職や転職活動で、企業側からWEB面接を案内されることも増えてきました。

しかし、WEB面接未経験の人も少なくないでしょう。

そこで本記事では、WEB面接未経験の方に向けて、WEB面接のやり方から、面接前に確認すべきポイント、リラックスしてWEB面接を受けるために候補者がしておくことをご紹介しています。

WEB面接のやり方

WEB面接は事前準備が大切です。準備が整っていないと、WEB面接でトラブル続きになるからです。

ここでは、WEB面接のやり方として、面接の流れからよく使用されるツールを使ったWEB面接の始め方について解説しています。

WEB面接の流れ

WEB面接では、パソコンやスマートフォンなどでオンライン会議用のツールを使用して行います。SkypeやZOOM、Googleハングアウトなど、使用されるツールは企業によって異なります。

WEB面接を受ける際は、まずはどのツールを使用するのかを企業側の担当者に確認しておきましょう。その後の流れは、次の通りです。

1. アプリまたはソフトウェアを使用する機器にダウンロード

2. ダウンロードしたアプリまたはソフトウェアのセッティング

3. その他のWEB面接での準備

4. WEB面接の実施

スマートフォンでWEB面接を受けたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

 

ここからは、各ツールでのWEB面接を受けるまでの流れを解説していきます。

Skypeを使ったWEB面接のやり方

スマートフォンであれパソコンであれ、Skypeを使用する際には、アプリのダウンロードが必要です。アプリは、Skypeの公式ホームページからダウンロードできます。

ダウンロード後は、アカウントを作成します。

1. メールアドレスまたは電話番号を登録

2. パスワードを設定

3. メールまたは電話に送られてくる確認コードをSkypeアプリに入力

4. プロフィール画像の設定

5. マイク音声の入力確認

6. カメラ映像の映写確認

WEB面接当日、企業側から指示された時間には、いつでも通話が始められるようにスタンバイしておきましょう。

ZOOMを使ったWEB面接のやり方

パソコンで使用する場合、ホスト(WEB面接を開催する側)から送られてきたURLにGoogle chromeなどのWEBブラウザでアクセスすると、自動的にソフトウェアのダウンロードが始まります。

その後の流れは、以下の通りです。

1. インストールが終わると、自動でZOOMのビデオチャット画面が立ち上がります。

2. ダイアログで「コンピューターでオーディオに参加」のボタンが表示されます。

3. ボタンをクリックして、マイクとスピーカーがオンになっていることを確認します。

これで通話できます。特にアカウント登録は必要ありませんが、アカウントがないままZOOMに参加すると、相手には名前が表示されません。

特にそこを指摘されることはありませんが、気になるようであれば、予めアカウントを作成しておくといいでしょう。

スマートフォンやモバイル端末でWEB面接を受ける場合は、予めアプリをダウンロードしてインストールしておく必要があります。

ZOOMの使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。参考にしてください。

 

Whereby(旧:appear.in)を使ったWEB面接のやり方

Whereby(読み:ウェアバイ)は、SkypeやZOOMよりももっと簡単にビデオチャットを始められます。

ゲスト(WEB面接を受ける候補者)は、ホストから送られてきたURLにアクセスするだけで、WEB面接にすぐに入れます。

ソフトウェアをインストールしたり、アカウントを作成したりする必要がありません。

機能は、ほぼZOOMと同じです。違うのは、ZOOMは日本語表記ですが、Wherebyは英語表記のみという点です。ですが、難しい表記があるわけではありません。

以下に通話中に使える主な機能を列挙しておきます。

・Share Screen(シェアスクリーン:画面共有)

・Record(レコード:録画)

・Mic(マイク:マイクのオン/オフ機能)

Wherebyの特徴や機能については、こちらの記事を参考にしてください。

 

WEB面接前に確認すべきポイント

ツールを用意したら、WEB面接を受ける前に以下のポイントを確認しておきましょう。

通信速度のチェック

通信速度が遅いと、いざWEB面接が始まっても、スムーズにコミュニケーションが取れません。

接続状態によっては、コミュニケーションにタイムラグが生じてしまい、ミスコミュニケーションが生まれてしまうからです。

ツールによってパソコンにかかる負荷が異なるため、アプリやソフトウェアをインストールしたら、まずは通信状態を確認しましょう。

また、マンションなどの集合住宅では、通信回線が込み合うと光ファイバーを使用していても通信速度が遅くなってしまうことがあります。

通信速度については、契約している通信会社で確認するか、NETFLIXが提供しているこちらのサイト『https://fast.com/ja/#』にアクセスしてみてください。

リアルタイムで通信速度を測定してくれます。

あまりに通信速度が遅い場合は、ルーターを再起動、あるいはモデムの電源をオフ/オンしてみましょう。接触不良や接続不良などで通信状態が悪くなっている可能性があります。

また、WEBブラウザのキャッシュが溜まっていると、パソコンの処理能力や通信状態に影響することがあります。

こちらは、ブラウザの設定から「閲覧履歴のクリア」を選んでデータを削除して、負荷を軽くするようにしましょう。

マイクが正常に機能するかチェック

マイクが正常に機能しなければ、WEB面接どころではありません。WEB面接のツールを起動させたら、マイク音声が反応しているかどうかを確かめましょう。

ツールによっては、通信相手を必要とするものもあります。

その場合は、友人や家族に協力してもらい、自分の声がどのように聞こえているのか、相手の声がどんなふうに聞こえてくるのかを確かめておきましょう。

WEB面接では、内蔵マイクを使用するよりも、マイク付きイヤフォンを使用したほうが音声がクリアに聞こえ、こちらの声も届きやすくなります。

マイク付きイヤフォンは、インターネット通販などでも2,000円程度で販売されていますので、事前に購入して用意しておくのがおすすめです。

購入後は、必ず正常に音声が認識できるかどうか確かめておきましょう。

WEBカメラが正常に機能するかチェック

WEB面接では、WEBカメラを通じてお互いの顔を認識しつつ行われます。使用しているパソコンにWEBカメラが内蔵しているかどうか事前に確認しておきましょう。

ノートパソコンの多くはモニターの上にカメラが搭載されていますが、デスクトップパソコンではモニターにWEBカメラが内蔵されていないものもあります。

もしもWEBカメラが内蔵されていないようであれば、こちらもインターネット通販などで事前に購入してセッティングしておきましょう。

「外付けWEBカメラ」で検索すると、いろいろな種類のWEBカメラが出てきます。

価格は2,000円ほどのものから、高いものでは1万円を超えるものまであります。

2,000円代のものでも十分使えますので、使用頻度が高くないのであれば、リーズナブルなものでも問題なく使えます。

購入後は必ず、WEB面接の前に動作確認とカメラ位置の確認をしておきましょう。

このほか、WEB面接のマナーや注意点については、こちらの記事を参考にしてください。

 

WEB面接をリラックスして受けるために

WEB面接は、会社に赴く必要がなく、いつでもどこでも受けられますが、慣れていなければトラブルが発生しやすいものです。

当日、トラブルに見舞われてしまえば、せっかくのチャンスをフイにしてしまう可能性もあります。

リラックスしてWEB面接に挑むために、候補者はどんな準備をしておけばいいのでしょうか?

友人・家族に協力してもらい事前にWEB面接の練習を

WEB面接も準備さえしっかりしておけば、当日になってパニックになることは避けられます。そのためにも、事前に友人や家族に協力してもらい、WEB面接の練習をしておきましょう。

練習課題

・ツールにスムーズにアクセスできるか?

・ツールの使い方は把握できているか?

・WEBカメラの高さは適切か?

・モニターに映る顔は表情がハッキリ見える明るさか?

・モニターではなくWEBカメラを見て話せるか?

・WEB面接での質疑応答はスムーズか?

・突然、WEB面談が通信トラブルで中断したときの対応は?

これらがクリアできれば、当日安心してWEB面接に臨めるはずです。

カメラから見えない位置にメモを準備しておく

WEB面接では、面接官からいろいろと質問されます。それらに対してスムーズに答えられるように、予め想定できる質問に対しては回答を用意しておきましょう。

質問される内容は、対面面接とほとんど変わりません。

手元にカンニングペーパーを置いておくと、WEBカメラから目線を落とすことになりますので、WEBカメラの向こう側の壁などに貼っておくと安心でしょう。

同居者に静かな環境づくりに協力をしてもらう

WEB面接中、宅配便の訪問や屋外の騒音、生活音などが入らないように注意しましょう。これらは、雑音となって面接官の耳に届きます。

同居者がいる場合は、事前にWEB面接の日程を伝えて、面接中は静かな環境をつくれるように協力してもらいましょう。

まとめ

WEB面接のやり方は、ツールの導入方法の違いはあれど、流れもほとんど同じです。

企業側から指定されたURLにアクセスする、ツールで着信があるなど、事前にしっかりと準備をしておけば、当日のトラブルは防止可能です。

反対に、準備ができていないと、トラブルが起きても対処できずに印象を悪くしかねません。

WEB面接では、準備万端で臨んだ者が勝利するといってもいいでしょう。ぜひ本記事を参考に、採用をつかみ取ってください。

画像出典元:Pixabay

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