TRANBI

記事更新日: 2023/02/22

執筆: 編集部

編集部コメント

TRANBI(トランビ)は手数料完全無料(0円)で利用できる事業承継・M&Aマッチングサイトで、事業の売買で悩んでいる会社にはうってつけのサービスです。
M&Aにかかる費用を抑えることはもちろん、売買相手を探す時間を効率化することなどによって、コストを大幅に削減しながら事業継承相手を見つけていくとにつながります。

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事業承継・M&Aマッチングツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする2サービスの資料をダウンロードできます。

1. 事業を買う

国内外の2,000件以上の案件の中から、自分で事業を探すことが可能

2. 事業を売る

平均11社の買い手が10日以内に見つかり、案件掲載は匿名で行える

3. M&A専門家を探す

経験豊富なM&A専門家を無料で紹介してもらえる

良い点

日本最大級の事業承継・M&Aプラットフォームなので、スピーディーに事業売買を行うことができます。M&A案件の掲載・閲覧は無料で利用できることや、社名を明かさずに匿名で行うことが可能なので、安心して交渉を進められます。

悪い点

事業の買い手は、成約価額の3%を利用料金として支払わなければならないので、購入価格が大きくなればなるほど、購入費用の負担が増える可能性があります。

費用対効果:

登録料やメッセージ交換、マッチング機能が無料で利用できます。事業の買い手は、成約価格3%の利用料金が必要です。

UIと操作性:

購入したい事業の情報が、毎日メールで届くことや、事業売買の交渉時は専門家に介入してもらうこともできます。

知名度:

国内外常時800件以上の案件から購入したい事業を探せることや、10日以内に平均11社の買い手が見つかっており、多くのユーザーがサービスを活用しています。

サポート体制:

問い合わせは、問い合わせフォームや電話で行えます。電話の場合は平日10:00~17:00で対応してもらえます。

導入ハードル:

無料会員登録をするだけで、購入企業を検索、売りたい事業を登録できるので、簡単に利用開始できます。

TRANBIの3つの特徴

1. 無料で事業の買い手を探せる

「TRANBI」最大の特徴は、自分でM&A案件を登録し、買い手と直接交渉できることです。

個人事業主の小規模資産譲渡から、大規模案件まで、規模や地域の制約なく事業の買い手を探せるので、幅広い企業からM&Aツールとして人気を集めています。

売買が成約してから7営業日以内の成約報告が条件とされていますが、売り手の利用料は無料なので、費用面が気になる企業でも安心して利用できるでしょう。


無料で事業購入者を探せるので費用面で安心

2. 平均11社の買い手が見つかる

多くのM&Aプラットフォームがある中で、「TRANBI」は国内最大級のプラットフォームのため、条件に合った案件が見つからなくて困ることはありません。

なぜなら、平均11社の買い手が10日以内に見つかっており、多くの買い手の中から、より好条件で企業に適した買い手を選ぶことができるからです。

そのため、売買に時間的な手間をかけたくない、という企業には適したプラットフォームと言えるでしょう。


時間をかけずに最適の買い手が見つかる

3. 匿名掲載なので安心して利用できる

「TRANBI」では、社名を明かさずに、匿名で事業の情報を掲載することが可能。

情報を掲載する時点で社名を知られることが無いため、不特定多数の人に社名がさらされる心配なく、安心して利用できます。

マッチングして交渉を進める際には、秘密保持契約を締結した上で、お互いの連絡先を交換するようになっているので、売買に関する情報が漏れる心配も少ないです。


社名が明かされる心配が無い

 

TRANBIの料金プラン


売手は、M&A案件の掲載・買い手との交渉・成約サービス、すべてが無料で利用できるのが特徴です。

一方で、買手は、希望売却価格に応じて、ベーシック、ビジネス、エンタープライズの3プランから選択して月額を支払います。

制約手数料はいずれも無料です。

TRANBIの評判・口コミ

正直期待していなかったのですが、あっという間に事業譲渡が決まった
株式会社INJUS様

事業の売却をTRANBIに掲載したところ、掲載当日から3件の問い合わせがあり、その後、計11件の買い申し込みが入りました。その中の1社と週内には面談をおこない、譲渡金額を含めた基本合意に至るという事実上の即決で事業の売却が決まりました。

事業資産の譲渡のみの予定が、そのまま買い手企業に入社
ゲームエンジン開発会社様

過去にもトランビを利用した経験があったため、譲渡に対する不安は特にはありませんでした。 M&A案件を掲載してから10社程度の買い手から交渉の申し込みがあり、同業種もあった中で、最終的には不動産業という異業種の会社と成約され、事業をM&Aにて譲渡することになりました。
事業譲渡のみの予定でしたが、買い手企業の社長であるK社長と意気投合したため、K社長の会社の社員となり、その後の海外展開を一緒に目指すこととなったのでした。

※「TRANBI」公式HP参照

まとめ

「TRANBI」は、時間や費用を掛けずにM&Aを進めていきたい人におすすめのサービスです。

事業の買い手は、多くの売り手から、掲示板やメールで販売事業の情報を無料で探せます。

事業の売り手は、売買に関する情報や社名を、交渉相手以外に明かすことなく、安全に事業譲渡を実現できます。

交渉に不安がある人は、交渉サポートを受けることでスムーズに売買契約を結べるでしょう。

 

画像出典元:「TRANBI」公式HP

 

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