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「diip」はデータ分析からキャンペーンの実行・検証までスピーディに実現できるDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)。少ない工数で圧倒的な効果を生み出す次世代のマーケティングプロセスを構築できます。
100種類以上のテンプレートでデータを分析できる
すべてのキャンペーンを一元管理できる
顧客の行動を分析し最適なマーケティングを実現できる
テンプレートカテゴリーが豊富で、誰にでも簡単に顧客の購買行動分析が可能。キャンペーンの立案・実行が無駄なくスムーズに行えます。
他のDMPツールと比較して連携可能なツールが少なく、導入しにくいという声があります。
標準機能は充実していますが初期費用が500万円からとやや高額です。
一連の動作がテンプレート化できるので操作が簡単です。
導入前から導入後まで、徹底したサポート体制に定評があります。
このページの目次
「diip」はデータ分析からキャンペーンの管理まで一元管理できるため、PDCAサイクルを無駄なく回せます。「PLAN」「CHECK」は丸ごと「diip」にお任せ。マーケティング担当者はアイディアを練る時間が拡大し、今まで以上に斬新で効果的なキャンペーンを生み出しやすい環境が整います。
「diip」を導入するまではデータの抽出・分析をIT部門に依頼していたという企業の中には、「diip」を導入したことでレポート作成までにかかる時間を8割削減できた企業も。マーケティング部門だけで詳細なデータ分析からレポート作成までできることは、消費者ニーズを新鮮なうちにキャンペーンに活かすことに役立ちます。
「diip」にはDNPの豊富な経験を活かした100種類以上の分析テンプレートが用意されています。実店舗の場合、売上や会員データだけではなく、店内での動線もセンサーを使って分析。消費者行動の詳細な分析が可能になります。
通販サイトの場合は、アクセスログやコンタクト履歴からサイト訪問者のニーズを分析。あらゆる側面から顧客の購買行動を分析し、本当に効果のある施策を立案・実行できます。
テンプレートが豊富に揃っていることで、誰でもすぐに必要な情報を分析・抽出可能。マウスによる操作がメインなので、パソコン操作に不慣れなスタッフでも簡単に高度なレポートを作成できます。
「diip」の導入を決めたら、その日から専門コンサルタントが企業のデジタルマーケティング部門を徹底サポート。企業の現状や課題を丁寧にヒアリングし、最適なカスタマイズを提案してくれます。
「diip」導入後もサポートは継続。「diip」の使い方はもちろん、活用方法のアドバイスなど企業の欲しい情報を提供。デジタルマーケティングに行き詰まった場合は、日々の運用を代行してもらうこともでき、専門コンサルタントと共に作業を進めながら、必要なスキルを定着化できます。
「diip」には「パッケージ版」とクラウド版の「ライト」「スタンダード」「アドバンス」の3つのプランがあります。「パッケージ版」は全機能使用可能で、初期費用1500万円~、月額利用料金は125万円~。
クラウド版の「ライト」はデータ分析機能がないため、既に他のデータ分析ツールを導入済みの企業向けプラン。ライセンス料は年額500万円~、月額利用料金は50万円~です。
「スタンダード」はデータ分析のテンプレートが30種類まで利用可能。ライセンス料は年額800万円~、月額利用料金は100万円~。
データ分析のテンプレート全てが使える「アドバンス」のライセンス料は年額1200万円~、月額使用料金は120万円~となっています。
いずれもオプションやカスタマイズの有無で料金が変動。詳しくは公式サイトよりお問い合わせください。
→公式HP
フローチャートを利用することで、複雑なカタログの抽出条件が可視化され、他のメンバーとの共有が可能になった。また、成果分析の結果をもとに、カタログ配布に効果的な因子を特定し、カタログターゲティングの最適化が実現された。
※「diip」公式HP参照
「diip」はキャンペーンの準備や分析にかかる手間や時間を軽減させたい企業におすすめ。キャンペーンの対象者を的確に抽出できるため、新たな切り口によるキャンペーンも自信を持って推進できます。
DMやカタログを興味がない人に送ることは無駄なコストを発生させるほか、顧客満足度を下げることにもつながります。高度な分析機能を備えた「diip」を導入し顧客への無駄のないアプローチを行うことは、企業への好感度を上げ、売上アップにもつながるでしょう。
画像出典元:「diip」公式HP
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IT部門に頼まずとも、マーケターが自ら分析、キャンペーン対象者の抽出を行うことができるようになった。さまざまな分析・抽出機能が標準装備されているので、作業工数も大幅に削減、分析のレベルもUP。