記事更新日: 2021/03/02
クラウド型カメラとれ～るは、クラウド型で簡単に導入できるセキュリティカメラです。POSレジ連携サービスを利用すれば、レジ周りのトラブル対応や接客サービスの向上にも効果的に活用できます。高画質な録画映像は確認作業もスムーズに行え、防犯効果以上のカメラの活用を考えている企業におすすめのサービスといえるでしょう。
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POSレジ連携サービスでレジ周りのトラブル対応に効果的なサービスが用意されています。
動体検知によるアラート通知は撮影範囲の４ヶ所のみのエリア指定のため、防犯用としての利用には不安があります。
データ保存日数により料金が異なりますが、2,750円からとやや割高です。
PCではダッシュボード機能の利用で、管理画面上で複数のカメラ映像が確認できます。
NTT西日本が提供している信頼性の高いサービスといえます。
このページの目次
クラウド型カメラとれ～るの最大の特徴は、用途に応じて9種類からカメラを選び、インターネットに接続すればすぐに利用可能になることです。
利用するカメラは、PoE給電、屋内、屋外、赤外線、ズーム、Wi-Fiなど、必要な機能から選ぶことができます。Wi-Fi機種を選べば好きな場所に設置でき手軽に導入できます。
映像はHD画質、1秒あたり最大30コマで保存できるため、クリアな画質で確認作業もはかどります。また、ダッシュボード管理では複数台の映像が一覧表示されるなど管理も簡単です。
クラウドを利用しているため、録画データの消失リスクも最低限に抑えられ、セキュアな環境・保守管理不要で利用できます。もちろん、外出先からスマホでの確認も可能です。
導入は簡単で、申し込み後に送付されるカメラを設置し、配布されたアカウントでインターネットに接続するだけです。
導入が簡単
クラウド型カメラとれ～るの特徴的なサービスとして、POSレジ連携オプションがあります。レジ周りのトラブル対応に役立つサービスです。
このサービスは、クラウド型カメラとれ～るで撮影した画像とクラウドPOSレジによる会計情報を紐づけして保存します。映像の保存期間は90日間あるため、トラブル発生時の様子を切り出して簡単に確認できます。
レジの不正操作や接客対応時の従業員と顧客の様子などの振り返りができることで、顧客満足度アップのための従業員教育に活用できます。
POSレジ連携オプションでレジ周りのトラブル対応が可能
クラウド型カメラとれ～るの特徴3つ目は、サポートセンターによる365日の電話対応などのサポート体制が整っていることです。
カメラを設置してインターネットに繋ぐだけで簡単に利用できますが、それでもわからないことがあった場合、電話サポートがあるのは心強いです。
サポートセンターは365日利用でき、カメラの設定からダッシュボードの操作方法などに対応してくれます。
また、カメラをレンタルした場合限定のオプションサービスでは訪問保守にも対応しています。
こちらは24時間365日オペレーターが対応し、必要に応じて訪問による機器交換も行います。レンタル限定とはいえ、非常に心強いサービスといえます。
サポートセンターは365日開設
表は、カメラ１台あたりの月額料金（税込）です。
上の表の通り、データ保有日数やカメラ機器の有無で料金が異なります。上表の料金に加え、インターネット接続料金が別途必要です。
また、POSレジ連携オプションの利用には、2,200円の月額料金が別途必要です。
その他、機器代金や設置工事費用などの初期費用については、お問い合わせが必要です。
この記事ではクラウド型カメラとれ～るの特徴・評判・料金を解説しました。
セキュリティカメラを効果的に活用したいと考えている企業や店舗にはおすすめのサービスです。それはPOSレジ連携など、レジ周りに特化したサービスも用意されているのがクラウド型カメラとれ～るの大きな特徴だからです。
従来の利用方法である防犯抑止だけでない活用を考えている場合におすすめです。トラブル対応での活用はもちろん、接客態度の把握など従業員教育に利用することで、顧客満足度の向上が期待できるサービスといえるでしょう。
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