AIチャットボットについて

AIチャットボット比較31選!失敗しない選び方・おすすめ・活用方法

記事更新日: 2024/02/19

執筆: ナカシマ

人工機能を搭載しているAIチャットボットは、まるで人と対話しているかのように様々な質問に対して柔軟に対応してくれます。

自社独自のチャットボットへと成長させることで、顧客と従業員の満足度も高めていけるでしょう。

本記事では、おすすめAIチャットボット31選の特徴や機能を目的別に紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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このページの目次

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AIチャットボットとは

AIチャットボットとは、チャットボットシステムAI機能を実装したものです。

人工知能を搭載していますので、シナリオ型と比べて複雑な質問にも柔軟に対応し、質問の意図を理解した上で適切な回答ができます。

 

AIチャットボットの選定ポイント

1. 料金よりも機能性を重視

AIチャットボットは、料金面よりも自社が求める機能があるかどうかが大切です。

業務が改善されずにコストだけかかってしまっては本末転倒です。
安さだけで導入を決めずに、しっかりと機能を確認してから料金面を意識するとよいでしょう。

2. サポート体制が充実している

AIチャットボット導入後は、ユーザの利用状況や評価などを参考にして最適な設定やカスタマイズをする必要があります。

【運用ノウハウや社内リソースが足りない場合】
  • 業務上のトラブルに対応できない
  • 担当者を用意できない etc

自社だけでは解決しにくい問題に備えて、ベンダーのサポート体制の確認と導入の検討を行っておきましょう。

3. 導入事例が豊富で信頼できる

アピールしている導入事例の多さはそのまま満足度の高さに繋がるので、信憑性が上がります

  • 大手企業や優良企業が利用している
  • 自社と同じ規模/ターゲット層の企業

などの事例を参考に、自社で導入した場合のイメージをしておけば失敗は少ないでしょう。

AIチャットボットのメリット

1.顧客満足度が向上する

顧客や従業員の疑問点に対して、24時間365日対応してくれるAIチャットボット。

  • 知りたいときに知りたい情報を即座に教えてくれる
  • 気軽に質問しやすい

こういった点からユーザーの負担も軽くなり、顧客満足度アップへ繋がります。

2.担当者の負担が減る

毎日同じような質問に対応していた時間は、全てAIチャットボットにお任せすることで「自分の業務」の時間に変えることができます。

問合せコストも削減でき、生産性の向上・業務効率化が狙えます。

3.売上アップが期待できる

ユーザーの質問に迅速に回答できるようになることで、ユーザーの疑問がその場で解消され購入に結びつきやすくなります

AIチャットボットを利用してECサイトで店舗のような接客ができるかどうかで、売上に大きく影響してくるでしょう。

おすすめのAIチャットボット5選

Chat Plus|導入実績業界No.1

画像出典元:「Chat Plus」公式HP

特徴

「Chat Plus」は、テキスト入力の質問に対してもAIが自動回答してくれるチャットシステムです。

チーム内でIDを共有し同時ログインが可能なため、従量課金制のどの競合サービスよりも安価に利用できます。また、疑問に対し一緒に画面で説明してくれるなど、サポート体制も充実しているので安心です。

  • 高度な言語処理により自然な会話ができる
  • 新機能を常にアップデートし、およそ5,000個の機能がある圧倒的な多機能性
  • 利用目的に合わせて月額1,500円から選べる豊富な料金プラン

 料金プラン

  ミニマム ビジネス
ライト
プレミアム AIライト オートAI AIチャットボット
対 象 手軽に導入したい チャットボットの機能を網羅したい セキュリティ・検索性を高めたい 類義語・辞書を導入してみたい 簡単にAIを導入してみたい 高性能なAIを導入してみたい
月額(年契約) 1,500円 9,800円 28,000円 50,000円 71,500円 150,000円
アカウント数 1ID 2ID 5ID 5ID 5ID 5ID


詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス/外食/レジャー

1001人以上

 

不明点はQ&Aでまとめて確認できる

・経費処理方法が分からなくて問い合わせをした時に、確認方法が直ぐに表示されたので、分かりやすく利用できた。

・質問が多い内容をQ&Aでまとめているので、自分が分からなかった他の内容まで確認できた。

サービス/外食/レジャー

501人~1000人

 

もう少し素人目線での設定が欲しい

・利用できる機能が多すぎるので、分かりやすいマニュアルを独自で作成するのが手間。

・各機能にテンプレートがないのが残念。あらかじめテンプレートが設定してあると、誰でももっと簡単に操作できて、使い慣れるまでの時間も短くて済むと思う。

 
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hachidori|LINE上での実装が得意なLINE公式パートナー

画像出典元:「hachidori」公式HP

特徴

「hachidori」は、マーケティングから業務効率化まで、プログラミング不要のチャットボット内製ツールです。

プログラミングの知識がなくても高度なチャットボットの設定が可能LINE・LINEWORKSの認定パートナーなので、公式LINEに力を入れている企業には特におすすめです。

  • 高性能の会話エンジンより最適なチューニングが可能
  • 運用プランや改善案を提案してくれる充実したカスタマーサポート
  • 豊富なノウハウをもとに高度なシナリオを設計してくれる

 料金プラン

チャットボットの導入目的に合わせてプランを選択できるようになっており、問い合わせをして要望を伝えてから決定します。
以下、料金プランの一例です。

  マーケティング用途 業務効率化用途
目的 チャットボットでの売上促進
潜在顧客のナーチャリング etc
 社内問合せ対応業務の効率化
FAQ対応の業務負荷軽減 etc
初期費用 100,000円~ 0円~
月額費用 月額固定型と成果報酬型があり 10,000円~


それぞれ利用できるプラットフォームや初期費用、月額費用が違います。

社内での利用・顧客に対しての利用等豊富なプランがあるので、まずはぜひ一度お問い合わせください。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

51人〜100人

 

チャット上で予約を受付出来て便利

チャット上で質問のやりとりやイベント予約の受付をすることができます。電話対応での申込誘導に比べて「申込を強いられている感」をなくすことができ、お客様からの心理的抵抗を減らしながら申込獲得を狙っていけるようになったのは良かったです。

IT/インターネット

31人〜50人

 

玄人エンジニアには物足りない

玄人レベルのエンジニアであれば、もっと細かい機能設定が欲しいところです。ノンプログラミングが売りだと担当者が話していましたが、他社と違った高度なプログラミングを必要とするのであれば、別のチャットボットにすべきだと感じました。

 hachidoriをもっと詳しく知りたい方はこちらへ!

 

Cogmo Attend|企業のAIチャットボット導入と成果を支援

画像出典元:「Cogmo Attend」公式HP

特徴

「Cogmo Attend」は、AIに言語処理能力の高いIBM Watsonを採用しているため、優れた理解力と的確な回答を提示することができるハイグレードチャットです。

専属のプロが導入から運用を担当してくれるので、負担の多い運用作業を効率よく代行してくれます。

  • システム連携機能が豊富なので将来のDX化にも役立つ
  • 既存のFAQシステムのまま導入可能
  • 専属のコーディネーターが自社の目的に応じた設計・構築をしてくれる

 

料金プラン

初期費用はやや高額ですが、1ライセンスで複数のチャットボットを運用可能。また、会話構築代行やレクチャーのオプションもあり、それを合わせて申し込む利用企業が多いです。
詳しくは公式HPからお問い合わせください。

ライセンス・初期費用 月額利用料 導入期間
60万円 15万円~ 1.5カ月程度~


※月額はチャットの会話数により利用料が変わります。

実際に利用したユーザーの口コミ

通信

51人〜100人

 

AI対応と有人対応の切り替えがしやすい

AI対応と有人対応の切り替えがしやすいので便利だと感じました。もしAIが対応できない微妙な問い合わせでも、すぐに人の対応に切り替えられるので、顧客に不要なストレスを与えなくて済みます。

 
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AI-FAQボット|面倒な事前学習はしなくてOK

画像出典元:「AI-FAQボット」公式HP

特徴

「AI-FAQボット」は、事前学習不要のAI搭載型チャットボットです。質問と回答のデータはExcelで管理できるため、専門知識がなくても簡単に導入・運用が可能

Slack・Teamsなどのビジネスチャットや、Garoon・desknet's NEOなど利用中のグループウェアとも連携できるので、一元化し効率良く情報を得られます。

  • はじめに質問と回答を入力したExcelを用意すれば事前学習不要
  • 未登録の単語も「言葉の揺れの自動学習(特許取得)」により2回目から自動で対応可能
  • FAQを最大3,000問まで登録できる

 

料金プラン

QA数 月額料金
1~100問 30,000円
101問~200問 40,000円
以降、100問ごとに10,000円追加
1,001問以上 要問合せ


※初期費用についてはお問い合わせが必要です
※無料トライアル30日間あり

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

251人〜500人

 

抽象的な問い合わせでも追加の質問をして判断してくれる

・質問の種類を正確に汲み取って効率よく回答を導き出せる点です。

・抽象的な問い合わせでも、チャットポットが追加で質問をするなどしてお客様が具体的に何を聞きたいのか質問の種類を的確に判断して回答を3分程度で行えたので、助かりました。

 
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AI-FAQボット

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AI Messenger Chatbot|AIを活用した分析機能と手厚いサポート体制が強み

画像出典元:「AI Messenger Chatbot」公式HP

特徴

「AI Messenger Chatbot」は、他社にはない『AI Compass』機能が搭載され、AIによる回答精度の分析やシナリオ単位の離脱率・解決率の可視化が可能なチャットボットです。

運用実績を元にユーザビリティを意識した初期設計を行ってくれるので、企業側の準備が少なく導入しやすいです。

  • 改善効果の高いところから優先的にAIがチューニングを提示
  • 豊富なノウハウをもとに目標達成までのプロセス設計を行ってくれる
  • チャットボットの回答部分に、適宜画像や動画を利用することができる

 

料金プラン

  プロフェッショナルプラン プロダクトプラン
初期構築費用 初期設計時のFAQ数によって料金が変動
月額費用 月初時点でのFAQ総数による従量課金制
特徴 初期構築〜その後の分析・精度改善も一括でお任せ 導入後は自社でチューニング・運用を行う


詳しくは公式HPよりお問い合わせが必要です。
実際に利用したユーザーへの取材によれば、初期構築費用30万以上月額費用30,000円以上で導入している企業が多いようです。

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

51人〜100人

 

多数のお客さんの質問にすぐ答えたい会社にはおすすめ

よくある質問の場合は、チャットボットが24時間365日対応できるので、質のいいサービスに繋がります。問い合わせの人員配置も整理できるので助かりました。また、AIが個別の質問にも対応してくれるので、スピード感をもって解決ができるのが嬉しいです。

IT

51人〜100人

 

QAのメンテナンスが手動でないと対応できない

QAのメンテナンスは、どうしても手動でないと対応できない点です。ここに自動で対応できれば、使い勝手や利便性は格段に良くなると感じました。

 
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カスタマーサポートに特化したAIチャットボット

DECA カスタマーサポート

画像出典元:「DECA カスタマーサポート」公式HP

特徴

「DECA カスタマーサポート」は、顧客情報や問い合わせ履歴、商品情報等のデータとChatGPTを連携させて、FAQ生成や顧客への問い合わせ対応をチャットボットで自動化できる便利なツールです。

QA作成の手間を大幅に省くことができるので、初めて利用する企業や使い方に不安のある企業でも扱いやすいでしょう。

対応チャネルは、Webサイト、LINE、Instagramとなっているので、ユーザーが利用しやすい導線にチャットボットを設置することで利用率を高めることが可能

運営元の「ギブリー」は、マーケティング関連のサービスを多数展開する企業なのでサポート対応が手厚いサービスを求めている企業におすすめです。

料金プラン

DECA カスタマーサポートの利用料金は、問い合わせが必要です。

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Tebot


画像出典元:「Tebot」公式HP

特徴

「Tebot」は、他サービスよりも価格が安く機能も必要なものだけに絞られているため、誰でも簡単に運用が可能なチャットボットです。

150社以上の企業の声から生まれたTebotは、CVRの伸び悩みや顧客対応など多くの問題点を熟知。必要な機能を標準搭載し負担軽減に役立ちます。

  • Q&A登録数やシナリオ分岐の制限がないのに低価格
  • 高性能AIにより、登録したQ&Aの表記ゆれも吸収し、オートリプライが可能
  • AIの回答精度をさらに上げる類似質問機能も搭載

 

料金プラン

初期費用:0円
月額費用:45,000円
(AI機能/シナリオ機能/フォーム作成/有人対応/分析・解析/Q&A登録無制限)

月額9,800円のライトプランもありますので、詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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KUZEN-LINK

画像出典元:「KUZEN-LINK」公式HP

特徴

「KUZEN-LINK」は、LINE公式アカウントを活用して1to1マーケティングを実現するAIチャットボットサービスです。

国内主要SNSの中でもユーザー数の多いLINEを活用することで、ユーザーの流入経路や行動データを元に顧客1人ひとりにマッチした配信ができます。

  • 幅広い年齢層の顧客にリアルタイムで情報を配信可能
  • CRMやMAなどの外部ツールと連携し既存顧客へのアプローチや業務の効率化を実現
  • LINE活用に精通したチームの伴走支援で立案から代行までサポートが手厚い

 料金プラン

料金については問い合わせが必要です。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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KARAKURI chatbot

画像出典元:「KARAKURI chatbot」公式HP

特徴

「KARAKURI chatbot」は、カスタマーサポート領域に特化したAIチャットボットです。

自動応答により、顧客の問い合わせに対して顧客自身で解決できるように促していくことで、増加する問い合わせに対し、対応品質を落とすことなく効率的に対応が可能となります。

  • CRMやFAQと一元管理で効率アップ
  • 検討段階でAIチャットボットの導入効果をしっかり検証してくれる
  • 管理画面もシンプルでわかりやすく、使えるまで徹底したサポートあり

 料金プラン

料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

実際に利用したユーザーの口コミ

IT/通信/インターネット

101人〜250人

 

顧客満足度が大きく向上した

・様々なオプションの拡張機能が、とても便利。
・初心者にも分かりやすいUIデザイン。
・動作が安定していた。
・顧客に対して適切な対応をしていて、顧客満足度が大きく向上した。

小売/流通/商社

51人〜100人

 

顧客対応の精度が安定しない

・拡張機能を付け加えると、サイズが大きくなりすぎて、少し動作が不安定になってしまう。
・クラウドタイプでないのでローカルに保存しなければならず、メモリを大きく消費してしまう。
・顧客対応の精度が安定しない。

 
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COTOHA Chat & FAQ

画像出典元:「COTOHA Chat & FAQ」公式HP

特徴

「COTOHA Chat & FAQ」は、NTTコミュニケーションズだからこそ提供できる膨大なデータを活用したAIチャットボットです。

人によるチャット対応件数が60%削減、問い合わせ可能件数が4倍に増加するという効果が得られており、顧客満足度を向上させることができます。

  • チャットボット業界最大の25言語対応
  • 最短1ヶ月の導入期間で導入のハードルが低い
  • Q&AデータがなくてもオプションでQ&Aデータの作成や整備などをサポート

 

料金プラン

月額料金:195,000円~
※Q&Aを用意するだけで手軽に導入することができます

実際に利用したユーザーの口コミ

IT

101人〜250人

 

システム開発力や分析力がある会社におすすめ

日本企業のNTTコミュニケーションズが開発しているだけあり、AI解析機能で、日本語解析や感情的な部分の解析が行える点が良いと思いました。チャット相手がどのような心情でやりとりしているかを分析できるため、サポート用チャットボットの作成に役立ちました。

IT

101人〜250人

 

初期設定や利用中の設定変更が難しい

比較的重厚なチャットボットシステムのため、初期設定や利用中の設定変更が難しいです。JavaScriptのプログラミングスキルが必要になるのですが、部署で1~2名程度しか対処できるメンバーがおらず、作成したチャットボットのメンテナンスが大変です。人材育成をしていますが、教育コストがばかにならないのも困っていて、厳しい状態です。

 
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Cross Talk

画像出典元:「Cross Talk」公式HP

特徴

「Cross Talk」は、店頭スタッフと直接話しているかのようなコミュニケーションを、24時間365日サイト上で再現できるチャットボットです。

提供元のフリップデスク社のWEB接客ツール「Flipdesk」のターゲティング条件を使用できるので、顧客一人ひとりに寄り添ったサービスが実現できます。

  • 優れた機械学習機能により類似語などにも高い検索性を発揮する
  • ダッシュボード画面からチャットボットの利用状況を分析しやすい
  • Excelに質問と回答を記載するだけで簡単に導入することができる

 

料金プラン

本格的にツールで運用したい方におすすめなのが、ベーシックプランです。

  初期費用 月額ツール費用 有人チャット
flipdesk連携
契約期間
ベーシック ¥50,000 ¥39,800 ¥30,000 ⇨ ¥0 3ヶ月〜


アカウント開設+初期サポート込みのプランもありますので、詳しくは公式HPよりお問い合わせください。

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Virtual Agent


画像出典元:「Virtual Agent」公式HP

特徴

「Virtual Agent」は、会話設計のノウハウを持つ会社が作ったAIチャットボットです。

グループ会社がコールセンターを運営しているので、管理画面には長年の経験と現場の声が反映されています。コールセンター企業の経験を元にした、お客様満足度の高い回答ができるでしょう。

  • 毎月プロフェッショナルチームが分析を実施し改善施策を提案してくれる
  • LINEアカウントを持っていればLINEでの回答も可能
  • 領収書発行や配送日の変更等システムと連携できる

 料金プラン

料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

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Third AI


画像出典元:「Third AI」公式HP

特徴

「Third AI」は、ユーザーからの様々な入力を適切に理解し精度の高い回答ができるチャットボットです。

数々のデータから最適な答えを導き出してくれるので、カスタマーサポートの対応もスムーズになり大事な顧客獲得の機会喪失を防げます。

  • IBM提供のWatson Assistant(自然言語処理エンジン)を使用
  • 回答精度分析を行うBIツールも無償提供
  • コミュニケーションロボットやGoogle homeなどの音声デバイスにも対応

 

料金プラン

  料金
Third AI 初期費用(一式) 110万円(税込)
月額利用 (月2万コールまで) 22万円(税込)

 

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TRAINA


画像出典元:「TRAINA」公式HP

特徴

「TRAINA」は、窓口業務の効率化・テキストデータ分析・通話内容の要約作成といった3つのサービスからなるAIソリューションです。

野村総合研究所が長年積み重ねてきた自然言語処理の技術と機械学習などのAI技術を集約しており、様々な経営課題の問題解決をサポートしてくれます。

  • 高度なFAQ探索による自己解決やオペレータ支援による効率化を図れる
  • コールセンターやアンケートなどのデータから分析・改善が行える
  • 話対応中の情報も自動抽出しシステムに連携・登録も可能

料金プラン

料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

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Cognigy

画像出典元:「Cognigy」公式HP

特徴

「Cognigy」は、プログラミング知識がない人でも短期間でAIチャットボットの設計・運用ができる対話型AIプラットフォームです。

20以上の言語をサポートしており、自動翻訳機能を使ってワンタッチで多言語展開ができます。外国とのやり取りが多いグローバルに事業を展開している企業におすすめです。

  • 異なるチャネルの会話データを一元管理でき、集めた情報をリアルタイムで分析可能
  • ボイスボットからオペレーターへの移行がいつでもスムーズにできる
  • 外部サービスとの連携はドロップ&ドラッグでできる機能が標準搭載

 

料金プラン

初期費用:要問い合わせ
月額利用料:要問い合わせ
無料デモあり

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デジタルヒューマン

画像出典元:「デジタルヒューマン」公式HP

特徴

「デジタルヒューマン」は、本物の人間と話しているかのような表情豊かなAIキャラクターと対話ができるデジタルヒューマン型のチャットボットです。

高精度なCGで生成された”顔”を使って、デジタルコミュニケーションにはない声のトーンや表情を使ったリアルな接客を行うことができます。

  • 無料スタートも可能!自社の成長に合わせて選べる段階的な料金体系
  • 専門技術・知識不要でAIキャラクターを作成できる
  • 会話型プラットフォームとの接続サポートあり

 料金プラン

プラン スターター プロ エンタープライズ
AIキャラクター 基本的な作成が可能 カスタムが可能 オリジナルの作成が
可能
月額 135,000円 600,000円 要問合せ
最小セッション数
/月間
500~ 3000~ 10000+ ~

※フリートライアルあり
※詳細は公式HPよりお問い合わせが必要です。
 

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Bebot

画像出典元:「Bebot」公式HP

特徴

「Bebot」は、国内外の自治体・政府機関・国際空港などに多数導入され、正確さと迅速さが強みのAIチャットボットです。

専属シナリオライターがFAQを作成してくれるため、思い通りに作ることが可能。工数軽減と、利用者の理解度・満足度を高める回答を提供することができるでしょう。

  • 有人オペレーターによる回答モニタリングと回答サポート
  • 多言語対応しているため外国人のチャットサポートもできる 
  • 世界中の政府機関や公共機関でも導入されている

料金プラン

料金については、公式HPよりお問い合わせが必要です。

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triplaBot

画像出典元:「triplaチャットボット」公式HP

特徴

「triplaBot」は、自社開発したAIエンジンがユーザーからの問い合わせに対応するAIチャットボットです。

万が一AIが回答できない場合でもオペレーターが代わって回答してくれるため安心です。問合せコスト削減だけでなく、SNS連携や多言語対応により自社サービスのユーザー満足度向上に繋げられます。

  • SNSとの連携機能によってプロモーション目的にも活用できる
  • 回答しづらい質問に対しては有人オペレータが対応
  • 専用コードをページに挿入するだけで利用できる

 料金プラン

初期費用 30万円~
月額費用 10万円~

※詳細については、公式HPよりお問い合わせが必要です。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス/外食/レジャー

501人~1000人

 

問い合わせの削減に繋がって業務も楽に

・質問の誘導を自動でロボットが行ってくれるので、お客様がすぐに聞きたいことの回答が表示される。
・お客様から登録のない質問などがされたとき、新たに登録することが出来る。

 
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トリップAIコンシェルジュ

画像出典元:「トリップAIコンシェルジュ」公式HP

特徴

「トリップAIコンシェルジュ」は、宿泊施設のスタッフに代わって顧客の疑問に答えてくれるAIチャットボットです。

旅行者のちょっとした質問に24時間365日対応してくれるため、スタッフの負担を軽減するとともに顧客が満足できる滞在時間を提供することができます。

  • じゃらんnetとの連携により顧客接点を増やせる
  • 日本語を含めた5言語に対応
  • 比較的低価格なので導入しやすい

 料金プラン

  50室以下 51~100室 101室以上
初期費用 0円 0円 0円
月額費用 1万円 2万円 3万円


※オプションで外国語応答可。(月額5,000円)
※詳細は、公式HPよりお問い合わせください。

トリップAIコンシェルジュをもっと詳しく知りたい方はこちらへ!

 

社内の問い合わせ対応に特化したAIチャットボット

AIさくらさん

画像出典元:「AIさくらさん」公式HP

特徴

「AIさくらさん」は、独自のAIエンジンとChatGPTによりFAQのメンテナンスを自動で行えるため、手間を掛けたくない企業にぴったりなツールです。

大量の問合せにも的確に回答してくれるので、従業員は空いた時間で本来の業務に集中することができます。

  • マニュアルからFAQを自動生成してくれるので、運用とメンテナンスの手間なし
  • 自動学習する高度なAI機能で質問の意図を汲み取れる
  • バーチャルに存在する優しい同僚という側面もあり、メンタルヘルスにも活用できる

 

料金プラン

従量課金なし、初期費用+月額費用のみ。

月額費用には、以下の費用が含まれています。
・システム利用料
・サポート利用料(サポートは無制限)
・バージョンアップ費用
・データバックアップ

  料金パターン1 料金パターン2 料金パターン3
初期費用 10万円 30万円 90万円
月額料金 3万円~ 18万円~ 38万円~


詳しくは公式HPよりお問い合わせください。

 

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OfficeBot powered by ChatGPT API

画像出典元:「OfficeBot」公式HP

特徴

「OfficeBot powered by ChatGPT API」は、大注目のChatGPTの良さと従来のチャットボットの利便性を組み合わせたチャットボットです。

ChatGPTの大規模言語モデルにより読みやすい文章生成を実現。埋もれてしまうFAQや社内ファイルもOfficeBotが分析・学習して、必要な人に最適な回答を与えてくれます。

  • ChatGPTのアルゴリズムを利用し、「自社内のデータ」を参考に具体的な解説を提供
  • 「企画」や「広報」などアイデアを必要とする部門さえもアシスト可能
  • 企業がもつ大量のデータをもとに自動応答行うため、管理者負担を大幅に軽減できる

料金プラン

契約前にコンサルティングを実施し、内容に納得したうえで契約することが可能です。

  プラン
初期費用 35万円
(コンサル業務・環境構築・データ投入作業等含む)
月額費用 15万円
AI機能
  • FAQ学習
  • AIドキュメント学習AI (Google BERT モデル)
  • ドキュメント学習AI (ChatGPT API モデル)
対応サービス・
セキュリティ
  • WebChat、Teams、GoogleChat、Slack、LINEWORKS、WowTalk
  • 主要IDPでのSSO(シングルサインオン)対応
  • IPアドレス制限


Web上で体験出来る1ヶ月無料トライアルがあります

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

51人〜100人

 

問合わせの取漏れを減らし顧客情報を取得していける

入力したキーワードに関連してリアルタイムで自動返信の送信ができるようになったので顧客を待たせることなくリアルタイムで対応でき、取り逃がすことなくお客様情報を取得していけました。


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HiTTO


画像出典元:「HiTTO」公式HP

特徴

「HiTTO」は、バックオフィス部門を中心に組織全体の生産性向上を実現するAIチャットボットです。

従業員からの典型的な質問を自己解決に導くので、担当者の負担を大幅に削減することができます。株式会社マネーフォワードのグループ会社ということもあり、導入実績や運用経験も豊富で安心です。

  • 100万以上のデータを事前に学習済みのため、FAQデータやシナリオ作成が一切不要
  • 個社独自の回答・質問パターンを学習させることも可能
  • 導入にとどまらず定例会や効果測定などのサポートが充実

料金プラン

ポイント1 ポイント2 ポイント3
質問数による課金なし 回答数による課金なし 導入初期費用なし


利用者数に応じた月額料金で運用できます。
詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

51人〜100人

 

問い合わせにかける人員と手間を減らせた

FAQなどのよくある問い合わせには自動返信で対応でき、顧客の問い合わせを取得していけました。そのため、問い合わせ対応にかける有人対応を減らし、その分、他の仕事を手厚くすることができました。

 
HiTTOの口コミをもっと見るHiTTO 含むAIチャットボットの資料を一括DL

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Kasanare

 画像出典元:「Kasanare」公式HP

特徴

「Kasanare」は、ChatGPTなど最新のLLM(大規模言語モデル)技術を活用したチャットボットです。

SaaSのため低コストで運用できるにも関わらず、保守・メンテナンスまで対応。自社開発もエンジニアも不要なため、コストを抑えつつ最新のAI技術を活用したDXを実現したい企業にうってつけです。

  • 低コストで大規模言語モデルを用いたような自然な顧客対応が可能
  • リード獲得からカスタマーサクセスまでといったセールス面の機能強化がされている
  • 既存のFAQやマニュアルをAIに学習させて自社用に最適化されたチャットボットを作成

料金プラン

SaaSとしてのオーダーメイド価格は、GPT開発をおこなう場合において市場価格の1/5以下となっています。

  参考価格
初期費用 100万円
※オーダーメイド内容により異なるため、上の価格は目安です。
月額利用料 8万円+API費用


秘密保持契約をおこなったうえで自社専用にデモを作成してもらうことも可能なので、ぜひ利用してみましょう。

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helpmeee!KEIKO


画像出典元:「helpmeee!KEIKO」 公式HP

特徴

「helpmeee!KEIKO」は、社内の問い合わせ対応をスムーズにするIT部門特化型チャットボットです。

KEIKOが全ての問い合わせに一次対応(自動応答)し、ITの専門性が高い問い合わせの場合は取り次ぎも行ってくれます。SlackやTeamsのアプリに追加するだけで導入が完了するので、難しい設定は必要ありません。

  • チャットボットとチケット管理で社内問い合わせの対応数と工数を減らせる
  • 最初から1,000以上のQ&Aを学習しているためチャットアプリの連携だけですぐに利用開始OK
  • 1つの画面で問い合わせ業務の対応が可能

 

料金プラン

  チャットボット チャットボット導入支援
(オプション)
アドバイザー
相談定額プラン
情シス導入支援
コンサルティング
初期費用 0円 20万円 0円 150万円
月額費用 10万円 0円 5万円 0円


オプションで導入支援を依頼する際は、初期設定費用として20万円プラスされます。

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チャットディーラーAI 


画像出典元:「Chat Dealer AI」公式HP

特徴

「チャットディーラーAI」は、情報システム・管理部門向けの社内用AIチャットボットです。

400種類以上の社内用テンプレートと学習済みAIで、通常の導入期間の半分の期間で導入することができます。専任サポートが無料で公開後のメンテナンスもサポートしてくれるので、チャットボット導入が初めてでも安心です。

  • 学習済みAIが導入期間を短縮、コストも他社より抑えられている
  • エクセルを取り込むだけでQ&Aが作成できる
  • 社内FAQへ誘導し自己解決率をあげる

 料金プラン

初期費用 + 月額費用

チャットボットの中には、チャット数による従量課金制のサービスやサポートが別料金のサービスもあるので、きちんと確認する必要があります。
詳しい料金は公式HPよりお問い合わせが必要です。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

101人〜250人

 

24時間で顧客対応が可能

24時間で顧客対応が可能だったメリットが大きいです。本来受けることができなかった営業時間外の時間帯でも顧客対応ができるようになって、コンバージョン数のアップにつながりました。

レジャー

31人〜50人

 

マーケティング系の機能が少ない

全体的にマーケティング系の機能が少ないと感じました。SFAやCRM系のサービスとの連携が可能になればよりできることが増えると感じました。

 
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LOOGUE NoQA


画像出典元:「LOOGUE」公式HP

特徴

「LOOGUE NoQA」は、従業員からの問い合わせ対応に特化したAIチャットボットです。

最短15分/週のメンテナンスで運用でき、社内マニュアルなど自社のドキュメントを取り込むだけでFAQデータを自動生成できるので、手間も時間もかけずにすぐチャットボットを始められます。

  • 更新頻度が多い規則改定などにも対応可能
  • Microsoft TeamsやLINE WORKSなどのチャットツールと連携導入が可能
  • Microsoft Cognitive Servicesによる多言語対応機能を搭載

 料金プラン

料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

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顧客・社内の問い合せに特化したAIチャットボット

CB3


画像出典元:「CB3」公式HP

特徴

「CB3」は、ユーザーの困りごとを解決し、そのまま業務システムまでつないでくれるチャットボットです。

勤怠や販売などの外部システムと連携させることで、有休の残り日数や商品在庫の数などFAQとして設定できない質問にも回答できます。CB3に問い合わせれば何でもわかる、という体制も可能になるでしょう。

  • 最大19個までのコーパスを横断検索する機能を搭載
  • 人事総務分野を中心とした、豊富な学習データテンプレート
  • カスタマイズにより外部システム連携可能(iGrafx Platformとの連携も強化)

 

料金プラン

  CB3 Lite Edition(LE) CB3
初期費用 250,000円 600,000円
月額利用料 75,000円 300,000円
有効コーパス数 3 19


まずは「CB3 Lite Edition」を社内問合せ用に導入し、外部システム連携などの機能を拡張したくなったら「CB3」にアップグレードすることも可能です。
1ヵ月の無料トライアルあり

 

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sAI Chat


画像出典元:「sAI Chat」公式HP

特徴

「sAI Chat」は、問い合わせ領域に強みを持つAIチャットボットです。独自開発のAIが少ないデータからでも学習を可能にし、導入初期から精度95%以上の回答品質を提供することが可能です。

使えば使うほど賢くなっていくので、長い目でみて使い続けやすいツールとなるでしょう。

  • サジェスト文の表示機能などのユーザに対する細やかな配慮
  • 事前学習を行うため導入後すぐに効果を期待できる
  • 類似表現を事前学習させているため導入当初から優れたパフォーマンスを発揮

料金プラン

プラン おすすめ対象
Starterプラン スモールスタートで始めたい
Standardプラン しっかり分析・改善を行いたい(運用コンサル機能)
DXプラン 自社に最適な形で問い合わせ改善したい(カスタム機能)


料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

実際に利用したユーザーの口コミ

通信

251人〜500人

 

過去に受けたことがない質問への答えも数分で作成できる

過去に受けたことがない質問への答えも数分で作成できました。最新の事業に関する質問を寄せられた際に、手元にある情報をもとに、質問者の方に伝わる表現の回答を、1回で自動作成できたときはありがたかったです。

 sAI Chatをもっと詳しく知りたい方はこちらへ!

 

RICOH Chatbot Service

画像出典元:「RICOH Chatbot Service」公式HP

特徴

「RICOH Chatbot Service」は、Excelで作ったQ&Aデータを読み込むだけで利用できる専門知識不要のチャットボットです。

各種チャットツールやグループウェアとも連携可能なので、普段使っているツールで円滑に問合せ対応ができるようになります。業種別テンプレートもあるので初めてでも導入しやすいのが魅力。

  • LINEやMicrosoftTeams、kintoneなどのツールと連携が可能
  • 特にkintoneとの連携では、集約されたデータを抽出して回答することができる
  • 30日間の無料トライアル中も、サポートセンターから導入支援を受けられる

 

料金

  STARTER STANDARD ENTERPRISE
月額 18,000円 50,000円~ 個別見積
対象 手軽に導入したい 基本的な機能を
網羅したい
Microsoft Teams/
SharePointで利用したい
登録可能な
Q&Aの上限数
50 200~500 2,000


30日間の無料トライアルが可能
なので、まずは使い勝手を試してみることをおすすめします。

実際に利用したユーザーの口コミ

マーケティング

51人〜100人

 

問い合わせ窓口に来る顧客満足を上げたい会社にはおすすめ

AIによる精度の高いチャットのやりとりと、収集した情報を可視化できるという点が、非常に便利だと感じました。導入によって営業時間外の問い合わせを獲得するだけでなく、問い合わせ対応チームの人員見直しも図れています。

サービス

11人〜30人

 

ネットリテラシーの低い社員が多い状態から使いこなすのは大変

ネットリテラシーの低い社員が多い中で、サービスの理解よりも、パソコンを使えるようになることが大変でした。親身になって相談にはのってもらえるのですが、会社としてはそこを理解するための知識を身に着けるところから始めるので大変でした。

 
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QA ENGINE 

画像出典元:「QA ENGINE」公式HP

特徴

「QA ENGINE」は、人間のクイズ王にも勝利したことがある高精度な質疑応答システムです。

正確な質疑応答はもとより、顧客情報の分析まで行ってくれるため、実際に利用したユーザーからはより戦略的な営業展開ができるようになったと好評です。

  • 人工知能の国際クイズコンペティションでも連続優勝した高性能なテキスト分類システム
  • 専門的な知識がなくても、誰でも簡単に質問応答のAIが作れる
  • カスタマーサポートや社内ヘルプデスク業務の効率化に特におすすめ

料金プラン

初期導入費用は発生しません。

月額利用料:30万円
エンジンを追加するごとに20万円かかります。

実際に利用したユーザーの口コミ

サービス

2人~10人

 

自動化により人件費を削減できる

HP上に導入することで、お客様からの質問に対してチャット感覚で対応してくれます。問い合わせが多い内容に関してはデータ集計によりアップデートが可能ですし、AIの学習機能によりかなり高度な対応が可能となりました。

外食

51人〜100人

 

ほかのツールと連携するには別料金が発生する

LINEやZendeskといったほかのツールと連携するには別料金が発生するところに、不便さを感じました。しかも安いとは言えない費用が発生します。無料とはいわないまでも、もう少し手軽に連携できるようにしてほしいと感じました。

 
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Support Chatbot

画像出典元:「Support Chatbot」公式HP

特徴

「Support Chatbot」は、独自開発したAI非常に高い回答精度を実現させてくれるチャットボットです。

チャットボットによる自動回答で顧客満足度向上をはかりたい・問い合わせ対応にかかる業務コストを削減したいと考える企業にオススメ。導入企業側の視点にたったサポートの手厚さが魅力です。

  • SNSの分析で蓄積した60億件のテキスト解析を元に独自開発したAI
  • LINEやSlackなどさまざまなサービスと連携可能
  • 専任担当が構築を代行、また、成功事例をもとに運用方法や改善点を提案してくれる

料金プラン

  クラウド型 オンプレミス型
初期費用 数万円~ 100万円~
導入期間 1ヶ月程度 比較的長期


サポートチャットボットはクラウド型

かかる費用は、初期費用・月額費用のみで従量課金はありません。詳しいお見積りは、直接問い合わせをする必要があります。

実際に利用したユーザーの口コミ

その他

251人〜500人

 

Microsoftアカウントを持っていれば利用できる

Microsoft社のteamsと連動することができて、Microsoftアカウントさえ持っていれば社員全員が利用できるのがよかったです。

その他

251人〜500人

 

ランニングコストが高い

回答に画像を添付することができません。文字で伝わりにくい箇所を画像で見せたいのに、直接添付できないので不便です。
代替案として、ウェブサーバーに画像を置いてリンクを貼る方法を提案されたのですが、セキュリティ的にフリーサーバーは使えず費用が嵩むだけなので却下しました。

 
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CAIWA Service Viii


画像出典元:「CAIWA Service Viii」公式HP

特徴

「CAIWA Service Viii」は、ChatGPT API連携によるQ&A自動生成やMicrosoft Teams連携など、業務効率化を実現する機能が満載なAIチャットボットです。

言語認識精度が高い自社開発のAI会話エンジン「CAIWA」によって高い正答率を誇り、言葉をたくさん登録しなくても顧客対応ができます。

  • バックオフィスの効率化や属人化対策にも
  • アプリによってかんたんに構築と運用が可能
  • 人と話しているような自然な言葉で対応ができる

 料金プラン

料金については公式HPよりお問い合わせが必要です。

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AIチャットボットのデメリット

1.応答するための膨大なデータが必要

AIチャットボットを最適化し学習させるには、その元となるデータがある程度必要になります。

【導入時に必要なデータ例】
  • 質問と回答をまとめたFAQデータ
  • 社内マニュアル
  • 応答精度を高めるための情報 etc


初期データがなくても運用できるサービスもありますが、基本的な対応しかできず顧客対応としては不十分なこともあります。

CRMやFAQの一元管理ができるサービスなども活用し、自社にとって効率良く導入できるサービスを探しましょう。

2.専門知識や感情的な対話対応は難しい

  • 高度な技術や専門的な知識
  • 人の感情や複雑なニュアンスの理解 etc

情報の蓄積が追いついていない場合、上記のような質問はAIチャットボットでは対応が難しく、人のサポートが必要になってきます。

有人対応の切り替えが簡単なサービスを選んでおくなど、対策を考えておきましょう。

3.導入後は定期的なチューニングが必要

膨大な量のデータを準備し、やっと運用が始まっても終わりではありません。
導入後は定期的にチューニングを行っていく必要があります。

  • 解決されない
  • FAQが不足している
  • 情報が古いまま etc

→「利用状況の分析」や「FAQの追加・修正」などの手入れが必要

開発に精通した人材配置やベンダーのサポート活用もおすすめです。
チューニングを行って、多くの疑問を解消できるツールに育てていきましょう。

まとめ

AIチャットボットの導入で飛躍的に業務効率があがる反面、まだまだ有人対応が必要な場面も出てきます。
まずは導入の目的を明確にし、自社が求める機能があるサービスを選んでみてください。

学習を繰り返すことで頼れるパートナーとして成長していきますので、理解を深め有効的に活用していきましょう!

 

画像出典元:Unsplash

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